2013年4月19日金曜日

家族ゲーム 第1話(4/17) 感想 

■キャスト

家庭教師 吉本荒野:桜井翔
沼田家 次男 重之 :浦上晟周
沼田家 長男 慎一 :神木隆之介

沼田家 母親     :鈴木保奈美
沼田家 父親     :板尾創路

第1話 あらすじ

中学3年になってから家に引きこもり学校に行かない次男に
家庭教師をつけることになった。
その家庭教師は東大進学率100%で破天荒な家庭教師で
家庭教師を引き受ける前に家族面談を行う。

家族面談の日、塾に通う兄に母親が急病だと嘘の電話をして
家族が全員揃うのを待っていた。
走ってきたと嘘をつく長男に吉本は不信がった。
そして悪ふざけをして質問に答えない次男に手をあげる。

「成績を上げたいか?」という質問だった。
そして次男はうなすいた。

沼田家の父はその家庭教師と賭けをすることにした。

5日で息子を学校に通わせることが出来れば10万のボーナス、
出来なければ首というものだった。
吉本は次男とも賭けをすることになる。
部屋から一切外に出ないか出て学校へ行くか。
そのために部屋を改造し特別なカギで本当に部屋から
出られないようにしてしまった。

 5日目に半ば諦めかけている様子の吉本、
次男に希望はあると諭していた。
そして、次男の同級生からのメールで次男が学校へ行くこととなり、
吉本は首にならなかった。
しかし、そのメールは同級生に携帯を借りて吉本が送ったメールだった。
 
そして、その事実を知った弟はうなだれる。

吉本は次男に対し現実は残酷だから強くなれと言う。
ただ、そんな残酷な世の中にも希望はある、、、と。
 
一見、幸せそうな家庭だが、よく見ると欠陥だらけの家庭だということを
吉本は気付いていた。

■感想
 
キャストは面白みがあった。
ただ、主役の桜井くんが、、、似合わないなーっと思っていたら、
予想通り、学芸会ちっくな迫力のない怒りにちょっとゲンナリ。
 
桜井くんだったら、怒りの表現はもっとCOOLなキチガイちっくな方向へ
持っていったほうがスンナリ迫力が出そう。

家庭であばれたシーンでの桜井くんの演技がどっちつかずで迫力もなく、
カメラが寄りや揺らし煽りで頑張っていたが、むなしいくらい迫力に欠けていた。
 
もっと冷酷な残酷さを隠しもって表に出さないように震えながらキレいているような
演技のほうが桜井くんには合っていそうに見えた。
中途半端なキレた様子はどっちつかずで素人の演技みたいだった。
もっとキャストに合った演出を考えたほうがいいのではないかとすら思わされてしまう。
そうでなくても主要キャストの中で演技力に不安が見え隠れしている。
ほかのキャストが素晴らし過ぎるのかも、、、。
この中で面白いのはオーディションから出てきた中学生次男かも。
 
桜井くんなりのベストな演技を期待したいなー。
正直、第一話は桜井くんの演技の良いところと下手なところの半々な感じだった。
ただ、全体の話としては面白かった。


2013年4月7日日曜日

戦闘中 4/7

篠崎愛と菊池亜美がとても頑張っていたように見えた。
篠崎は頭脳プレーが目立ち、菊池はパワープレイ的だった。
さりげに狩野英孝も頑張っていたが、、、無駄な喋りをしている間に背後に篠崎愛が来ていた。
TKO木下は運だけで最後までたどり着くが、、、。

毎度毎度なかなか面白い。