2013年3月5日火曜日

仮面ライダーウィザード 第25話 「命の選択」 あらすじ 感想

仁藤がファントムを食べなければ生きていけない魔法使いビーストであることを知った
仁藤の祖母が自らの命を孫のために投げ出そうとしていることで仁藤は祖母の気持ちを
理解する。

仁藤は祖母を気にしてグリフォンを瞬平のカバンの中に潜り込ませていたので、
それを頼りに瞬平が人質に取られた場所を特定した。

元ボーリング場だった場所に潜伏していると見た晴人と凛子が瞬平を救出に向かう。
 しかし、そこに待っていたのはメデューサだった。

使い魔グリフォンに気付いたグレムリンがグリフォンを捕らえ、
メデューサの潜伏先へと置いていったのだった。

メデューサと鉢合わせた晴人は変身して闘うのだが、
グリフォンが現れてウィザードを翻弄すると逆にメデューサの逆鱗に触れてしまった。

グリフォンに利用されたと知ったメデューサは怒り、ミサの姿のまま
ソラを攻撃するのだったが、ソラはそのまま走り去りながら言い訳をするのだった。

結局、人質交換に応じるため、仁藤と祖母がグレムリンの元へと向かう。
瞬平との人質交換の際に仁藤のベルトも渡すこととなる。
そして、丸腰になった仁藤へグレムリンが襲いかかる。
祖母を絶望させるのは孫の死だ。

しかし、仁藤は赤い羽根のような状態になって難を逃れる。
それは晴人のウィザードライバーによる魔法だった。
古えの魔法使いのリングを晴人のウィザードライバーで使うことが出来る。
晴人が仁藤に魔法をかけたのだった。

晴人が仁藤のベルトを取り返し、二人で変身して闘うことになり、
分の悪さでグレムリンは逃げ出した。

そして、結局、ビーストがファントムを食らった。

仁藤は祖母にちゃんと先のことも考えるから変な考えはおこさないよう念を押した。
そして、仁藤は子供のころに祖母から貰ったお守りを今も持っていることを明かし、
祖母と分かれるのだった。


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 感想

このファントムの変身の仕方の「うぁああ」ってのがダメージ受けてそうな変身だなーっとw。

 晴人がメデューサの元に乗り込んだときに、、、音的にはボーリングをしている音だったけども
メデューサはボーリングしていたのだろうか?

仁藤の爆破シーンは仁藤頑張ってるなーっと、、、つか、常々思うよ、仁藤やるなーっと。
今回、晴人もかなり頑張っていた感があったし、なかなか観ごたえたがあった。
顔出しのアクションが多いときはスタッフの気合の入りが違うというけど、
今回の撮影はかなり緊張感があったのだろうなーっと思う。

ソラが壁を走るシーンは顔を隠しながらスタントマンがやったのかなーっと、、、。
まぁ、それでもソラもけっこー顔出しながらのアクションをやっているのでけっこースタントなしの
部分もあるんだろうなーっと見る。

次回はミサの回のようで、、、楽しみだ★
 つか、、、瞬平が女装していたような、、、。

2013年3月2日土曜日

泣くな、はらちゃん 7話 あらすじ 感想

ノートがないと焦る越前さん、
弟がダンボールへ入れ、それを母が廃品回収に出してしまったということを知る。

紺野さんにも謝るが越前さん本人も気が抜けたようになってしまう。
矢口さんはダメな神様にはそれでいいのではないかと諭す。
まるで自分の過去に言い聞かせるように、、、。

一方、廃品回収されて古紙再生場へ送られたはらちゃん達のノートは、
たまたま越前さんの弟がバイトで行った先にあった。
古紙をリフトカーで移動するときに指示を間違えて落としてしまう。
そして、5分で働くことを諦めてしまう。
時給800円の5分分はいくらですか?っと聞いていた。

そのときにはらちゃんたちは表に出てきた。
しかも、全員出てきた。

そして、古紙再生場では古い本や漫画が溶かされると聞いて
ここは地獄だと感じる。

そこから逃げていく途中に子犬を見つけ、あっくんが犬との恐怖体験を克服する。
街でお腹をすかせた皆はレストランへ入ろうとするが、お金がないことに気付き、
諦める。そして、とぼとぼと移動していると畑の即売場にいたお婆さんから
畑の仕事の代わりに野菜を食べさせてもらう。そこにあっくんの抱いていた子犬
の飼い主が現れる。その飼い主親子は車に乗っていたため、はらちゃんたちを
送ってあげることになる。その親子の親はロッカーで母親とは住む世界が違った
から別れてしまったことをはらちゃんに話した。そして、はらちゃんも好きな越前さん
とは住む世界が違うことをそのロッカーの親に話したが、そんなの関係ないから
頑張れっと応援される。

越前さんは新しいノートにはらちゃんを書いて、一生懸命ノートを振りまくり
出てきてと祈るのだが叶わない。

そして、はらちゃんたちはそのロッカー親子にかまぼこ工場の前まで送ってもらう。

そこで、はらちゃんたちと越前さんたちが再会する。
そこでユキ姉がもう一度生き返らせてくれてありがとうと言っていた。
そして、田中くんがユキ姉にメロメロになっていた。

たまちゃん(工場長)だけが違うところでウロウロしていた。
そしてバイトのおばちゃんと遭遇していた。

再会した越前とはらちゃん、、、
越前さんとはらちゃんが住む世界が違う、、、そんな話の中、
ノートを二度と開かなければ同じ世界に居続けられるのではという話になった。
そして、越前さんはノートを閉じることにし、二度とノートを開けないように
テープでグルグル巻きにしていた。

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感想

弟が相変わらずトリッキーだw、、、。
でも、リフトを運転しているということは特殊免許を持っているのか、、、っと、、、
まぁ、どの道、トリッキーな存在だw。

生き返らせて貰ったということはやはり以前の漫画に描かれていたときの記憶があるということか。

予告でも、あいつに殺されたと言っているということは、、、
以前の作者を指しているのだろう。。。

はらちゃんには記憶がないのは違うキャラとして描かれているからだろうか?
ユキ姉は同じ設定でコピーされていたので記憶が残っていたのだろうか?
それとも、以前、一度この世に出てきたことがあるというのが起因しているのだろうか?

そのあたりは次回のお楽しみというところだろう。