2013年3月2日土曜日

泣くな、はらちゃん 7話 あらすじ 感想

ノートがないと焦る越前さん、
弟がダンボールへ入れ、それを母が廃品回収に出してしまったということを知る。

紺野さんにも謝るが越前さん本人も気が抜けたようになってしまう。
矢口さんはダメな神様にはそれでいいのではないかと諭す。
まるで自分の過去に言い聞かせるように、、、。

一方、廃品回収されて古紙再生場へ送られたはらちゃん達のノートは、
たまたま越前さんの弟がバイトで行った先にあった。
古紙をリフトカーで移動するときに指示を間違えて落としてしまう。
そして、5分で働くことを諦めてしまう。
時給800円の5分分はいくらですか?っと聞いていた。

そのときにはらちゃんたちは表に出てきた。
しかも、全員出てきた。

そして、古紙再生場では古い本や漫画が溶かされると聞いて
ここは地獄だと感じる。

そこから逃げていく途中に子犬を見つけ、あっくんが犬との恐怖体験を克服する。
街でお腹をすかせた皆はレストランへ入ろうとするが、お金がないことに気付き、
諦める。そして、とぼとぼと移動していると畑の即売場にいたお婆さんから
畑の仕事の代わりに野菜を食べさせてもらう。そこにあっくんの抱いていた子犬
の飼い主が現れる。その飼い主親子は車に乗っていたため、はらちゃんたちを
送ってあげることになる。その親子の親はロッカーで母親とは住む世界が違った
から別れてしまったことをはらちゃんに話した。そして、はらちゃんも好きな越前さん
とは住む世界が違うことをそのロッカーの親に話したが、そんなの関係ないから
頑張れっと応援される。

越前さんは新しいノートにはらちゃんを書いて、一生懸命ノートを振りまくり
出てきてと祈るのだが叶わない。

そして、はらちゃんたちはそのロッカー親子にかまぼこ工場の前まで送ってもらう。

そこで、はらちゃんたちと越前さんたちが再会する。
そこでユキ姉がもう一度生き返らせてくれてありがとうと言っていた。
そして、田中くんがユキ姉にメロメロになっていた。

たまちゃん(工場長)だけが違うところでウロウロしていた。
そしてバイトのおばちゃんと遭遇していた。

再会した越前とはらちゃん、、、
越前さんとはらちゃんが住む世界が違う、、、そんな話の中、
ノートを二度と開かなければ同じ世界に居続けられるのではという話になった。
そして、越前さんはノートを閉じることにし、二度とノートを開けないように
テープでグルグル巻きにしていた。

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感想

弟が相変わらずトリッキーだw、、、。
でも、リフトを運転しているということは特殊免許を持っているのか、、、っと、、、
まぁ、どの道、トリッキーな存在だw。

生き返らせて貰ったということはやはり以前の漫画に描かれていたときの記憶があるということか。

予告でも、あいつに殺されたと言っているということは、、、
以前の作者を指しているのだろう。。。

はらちゃんには記憶がないのは違うキャラとして描かれているからだろうか?
ユキ姉は同じ設定でコピーされていたので記憶が残っていたのだろうか?
それとも、以前、一度この世に出てきたことがあるというのが起因しているのだろうか?

そのあたりは次回のお楽しみというところだろう。








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