2021年12月31日金曜日

真犯人フラグ 第1話の盗撮 (駅で凌介を撮っていたスマホ)

 第1話 盗撮考察

凌介が人間違いさせられて盗撮されているシーン 









このシーンで撮影しているのが 橘一星 ではないかという疑惑が上がっています。

 

 


 

 

 

 

 

 

huluオリジナルの人物紹介1話は橘一星でした。

そのときのスマホでの撮影シーンです。

1~2話での服装も黒っぽいものでしたし、指も似ています。

 

1話では、至上の時のバーでも写真を多く撮られています。

日野さんのスマホも同じスマホっぽいですね。

 



 

 

 

 

 

 

 

林さんのスマホと指も似たような、、、。

 


 

 

 

 

 

 

 

川村のスマホも、、、。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キャストの3番目犯人説なども出ていますが、
わざと3番目にしているのではないかも、、、
パン屋の人も微笑ましく見ていたという話や
一星の母の店を手伝いに来ていた話からは、
本当に二人は仲が良かったように思えます。

 

あの服や指は確かに一星っぽくも見えるものの、
そこまで確定な気はしていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真犯人フラグ ~ 時系列 整理 ~

時系列

2003/12 真帆が凌介にプロポーズしていたことを日野と川村に告白

2004/5/3 相良凌介、真帆結婚

2005年3/4 光莉誕生

2010年頃  凌介単身赴任中(大阪本社)、真帆がボスママで悩む

 5/16(10/16?)  立慶大サッカー部の同窓会(真帆と林)
            (レアルーマラガは5/16か10/16)
            (お受験の悩みなら10月では遅すぎる)

2011年8/29 篤斗誕生

2016年頃 菱田が団地に引っ越してくる

2017年  新居土地 建設許可

2018年   橘一星 留学

2019年頃  橘一星 プロキシマ設立
       母親のために定食屋オープン

2020年8月 林が凌介宅を訪問し真帆と再会する

2021年

4月  真帆に誕生日プレゼント 赤い傘

7/30 真帆と林の密会?

10/1 エリンギサンタ事件報道

10/4 新居工事開始

10/8 エリンギサンタワイドショー陽介「犯人っぽくない人が~」

10/9 生命保険加入

10/14 相良家が新居の下見、家族写真

10/15 行方不明

  7時頃 ゴミ捨て 菱田と遭遇 池上さんに文句を言われる
  8:30 凌介出勤 真帆見送り
  16:12 真帆からの送信で「雨でサッカー教室が中止になった」 と篤斗のお迎えナシ
  16:17 高校を下校した光莉が自宅付近に到着(駅の防犯カメラ)
  16:45 篤斗が通学路を歩いていた(通学路の防犯カメラ)
  17:13 真帆がパート終了
  17:18 篤斗らがドライブレコーダーに写っていた
  17:30 篤斗が忘れ物を取りにサッカー教室に(コーチ証言)
  18:00 炊飯器 炊けた → 保温
  19:00 凌介が退社 → 書斎コンテナへ
  21時頃 凌介、家へ移動中
  21:32 本木という女性に人違いされる
  21:55 帰宅
  22:01 真帆へ「あまり遅くなるなよ」と送信
  22:45 タクシーでバー至上の時に到着 

10/16 真帆の動画確認、早番だった

10/17 光莉のスマホが電源onに

10/18 週刊追及 失踪記事 凌介が犯人扱いされる

10/19 一星のスマホに「たすけて」

    凌介、団地前で取材

10/20 遺体が届く

10/21 凌介、団地前に報道陣 

    日野のトランクルーム発言が炎上

10/26 ドライブレコーダー動画発見

10/28 光莉のローファーが新居の基礎でみつかる

10/29 凌介と橘が接触

11/1 木幡から二宮にかがやきの土が届く

11/2 光莉のスマホが群馬県内で電源on
   光莉のスマホ、真帆の結婚指輪
   現場に24cmの女性の靴跡 

11/9 凌介と本木の不倫写真

11/10 亀やん記者会見

11/11  清明押し入れで何かを見る
     サッカーボールが蹴り込まれる

11/15 信号待ちで凌介が突き飛ばされる

11/16 菱田の家で赤い傘を発見


11/18 流星群の画像が送られる
       本木陽香(生駒里奈)が怪しげなダンボール箱を車から降ろす

11/19 二宮が菱田の整体院ふにゃにゃに潜入

11/20 「お探しものです」メール
     光莉の動画

11/24 動画メール特定

    「160cm前後のフードをかぶった細身の女性」に脅されてやった

11/29 二宮をかばって凌介倒れる

12/1 真帆と林の密会写真が届く

12/6 二宮襲われる 7x8=56

12/8 清明、かがやきの世界の信者に脅かされる「話したら殺す」
    なぞの3分

12/9 林がコインロッカーで真帆の財布を触る
12/10 中村充が木幡(バタコ)に撲殺される
    篤斗くんが配送される

12/16 林が強羅くんに 写真の出所を探す依頼をする

12/17 林が隠れている場所のメール(一人で来い)が凌介に送られて遭遇する

2022年

 1/7 林洋一 殺される
   光莉 動画UP


真犯人フラグ ~ 登場人物まとめ ~

 オフィシャル相関図

 

フラグランキング順の考察

 

相良凌介(さがら りょうすけ)

  • 主人公、炊飯器旦那
  • 亀田運輸東京支社勤務 
  • 新居を建築中
  • 妻と子供が突然失踪
  • 度を越えたお人好し
  • 大学時代文芸サークルで作家能力を高く評価されいた
  •  週刊追及編集長川村、バー至上の時マスター日野と親友で大学の同級生
  • 妻とは大学の同級生、建設業者の林は後輩にあたる
  • TVコメンテーター雫石とも知り合いらしい

相良真帆(さがら まほ) 

  • 突然、子供とともに失踪
  • 群馬山中から結婚指輪が発見される
  • 失踪後11/18にスマホからしし座流星群の写真が送付されている
  • 建設業者の林との不倫疑惑がある
  • 大学時代サッカー部マネージャーでマドンナ的存在

 

 

 

二宮瑞穂(にのみや みずほ)

  •  凌介の部下
  • 凌介を献身的にサポートしている
  • 謎のカセットテープを聴いている
  • 大阪出身
  • 心理学に詳しい 
  • 過去の失踪事件に関係があったような口ぶり、、、

 

 

 

橘一星(たちばな いっせい)

  • プロキシマ社長、大学4年
  • 凌介の娘・光莉の彼氏と名乗る
  • 二宮らと一緒に凌介をサポートしている

 

 

 

 

 

菱田朋子(ひしだ ともこ)

  • 5年前に同じ時期に引っ越してきて、同じ団地に在住
  • 真帆ととても仲良しだと名乗ってきた
  • 真帆に憧れ、同じものを収集している
  •  凌介の部屋の合鍵をもっている
  • コーチと結託して篤斗に何か仕掛けていた
  • 押し入れに何かある
  • 離婚しており、前の浮気旦那にたまに子供を預ける 
  • サッカーコーチ山田をうまく利用している感

 

 


 川村俊夫(かわむら としお)

  • 週刊追及編集長
  • 凌介と大学サークルが一緒で、親友
  • 失踪事件を記事化し、炊飯器旦那を名付けた
  • 二宮らに協力して凌介をサポートしている 
  • 学生時代の真帆の過去を何か隠しているのかも?(11話)




日野渉(ひの わたる)

  • バー至上の時のマスター
  • 凌介と大学サークルが一緒で、親友
  • バーのブログで失踪時の凌介の写真を載せ、炎上、勤務先も特定される
  • テレビのコメントでトランクルームのことなど余計な情報も暴露
  • 天然に見えるも、天然の振りをしているのかも



林洋一(はやし よういち)

  • 凌介の新居の建設業者
  • 凌介の大学の後輩でサッカー部
  • 11年前に真帆を騙してホテルに連れ込んでいる
  • 等々力建材の娘と婚約
  • 二宮を襲うときに7x8=56と謎のことを言ったのかも(二宮証言、襲われた男が林だったと二宮が証言)
  • 真帆の財布をロッカーに隠していた?(多分はめられた)
  • 失踪時は公にできないような巨大PJの接待をしていた
  • 週刊追及に真実を話すとして呼び出したときに殺される(11話)


 等々力幸造(とどろき こうぞう)

  • 等々力建材の社長
  • 等々力建材はSDGs関連の国家プロジェクトの中心的企業
  • 問題の発覚した林を切り捨てようとしている 
  • 問題を話に出さなくなるとバッサリ切り捨てることもあるらしい(始末するなど、、、)


等々力茉莉奈(とどろき まりな)
  • 林の婚約者、等々力建材勤務(林にベタ惚れ)
  • 父を裏切り林を献身的にサポートしている
  • ドライビングテクニックが凄い





山田元哉(やまだ もとや)
  • 篤斗らの通うサッカー教室コーチ
  • 菱田に利用されている
  • 篤斗失踪時に何かあったことを隠している





本木陽香(もとき はるか)

  • 葬儀屋勤務
  • 失踪当時に凌介に人違いとして接触している
  • 謎の大きな段ボールを運んでいた
  • 林の失踪先に潜入していた
  • 上司の葬儀中の香典泥棒を動画に録画し、休暇申請が通るよるに脅していた



 

太田黒芳春

  • 凌介の上司
  • 凌介に嫉妬している
  • ぷろびんチャンネルに情報提供していた (アフロディーテの下僕)

 

 

 

望月鼓太朗

  • 亀田運輸ドライバー
  • 何か暗い雰囲気がある
  • 二宮に想いを寄せている?
  • 菱田朋子の子や凌介の子らと仲良し

 

 

 

 

雫石千春(しずくいし ちはる)

  • 大学教授
  • TVコメンテーター
  • 凌介を知っていると自称している
  • 凌介が大学時代にモテていたとも話す

 

 

 

猫おばさん

  • 猫を大量に連れている謎のおばさん
  • 凌介の新居の位置に何かあることと語る 

 

 

 

 

 

阿久津浩二(あくつ こうじ)

  • 横浜北警察署の刑事
  • 検挙率が高く、論理的で二択を繰り返す

 

 

 

 

落合和哉(おちあい かずや)

  •  横浜北警察署の刑事
  • はじめての大事件に浮足立っている

 

 

 

 

ぷろびん

  • Youtuber
  • 炊飯器旦那の事件を面白おかしく追及しようとする
  • 炊飯器旦那が犯人と見て番組を作っている

 

中村充(なかむら みつる)

  •  凌介と10年以上前に会っていたと言う
  • 木幡の元旦那のような雰囲気
  • 木幡に山中で殺害される

 

 

 

 


 木幡由実(こばた ゆみ)

  • 亀田運輸の常連クレーマー
  • 通称はバタコ(二宮と何やら心が通じている感)
  • 新興宗教かがやきの世界の宗教にハマる 
  • 中村充を山中で撲殺
  • 凌介を交差点で突き飛ばすなど、恨んで殺そうとしている

 

 

 


 教祖

  • 新興宗教かがやきの世界教祖


 強羅誠(ごうら まこと)

  •  林や等々力らと関係がある怪しい人物
  • 河村ともつながっている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真犯人フラグ 考察 ~ オフィシャルのフラグ順位順で ~

 真犯人フラグのオフィシャルページでは犯人予想ランキングをやっています。

その視聴者予想では(今のところ)、以下なので、その人たちについて考察してみます。

 

1位は 、橘一星(プロキシマ社長)










 

その理由として、光莉との関係の話は一星が一方的に語っているだけというもののようです。

ただ、光莉が一星の母の店に自主的に手伝いに行っているところに裏付けはありそう。

しかしながら、、、

付き合っている期間での親子会話で「私はいないからね」と言うシーンもあった。 

そこに疑問は残る。

失踪後の光莉から「たすけて」というメッセージが来ている。

多少の怪しさはあっても、行動がプロキシマメンバーにバレバレなところを見ると犯行には無理がありそう。 

犯人がやけにITに精通しているという伏線は橘一星を犯人っぽく見せてくるが、、、。

 


2位は、二宮瑞穂(凌介の同僚)











 

あまりにも献身的に凌介をサポートしている。

疑問点は、交差点で凌介が突き飛ばされたときに近くにいたので押した人を見ていそうなものの、その話は一切しない。7x8=56という男に襲われた際にも警察には言わないよう橘に言っている。そして、それを林だとも言っているが、警察には言わない。

なぞのカセットテープを聴いている。

大阪出身であり、11年前の凌介の単身赴任先は大阪だった。

失踪の話になったときに、感情的になった場面があり、失踪について何か過去にありそう。

 

木幡(バタコ)との連絡、7x8=56が何かの暗号で襲われていたのも自作自演的だとするととても怪しく感じるが、そこまでの描写がない。 注目は謎のカセットテープが何かというところでしょうね。

8話で7x8=56と言って襲ってきたのが本当に林だとして、
林が襲う理由は自分を利用していた二宮に対しての恨みかもと。
その後に林にもっとヤバイ写真がロッカーに隠してあると言って、
そのロッカーに行かせたのかも、、、。

真帆の財布を自ら隠していたのであれば、持って逃げるはずも
何だかわからずに置いていってしまったのではないだろうか。

そう考えるとかなり怪しい、、、。

(しかしながら、、、何かを探っているようにも思え、、、)

実は木幡由実(バタコ)は偽名を使っていて、小学生くらいのときに失踪した年の離れた知り合い(姉妹とか)なのかもと考察してます。

 

3位は、相良真帆(凌介の妻)



 








 

これを選択するということは自分から失踪した、、、ということでしょうね。

11/18、凌介にしし座流星群の写真を送っている。これは二人だけしか知らないとしているが、ひょっとしたら親友くらいであれば知っていた可能性はある。

結婚指輪が群馬から発見されている。

菱田の話は嘘である可能性もある。そのためDNA鑑定そのものの話も嘘である可能性もあるので、犯人にするには弱い気がしている。

あな番では主人公の妻が衝撃的に殺された経緯もあるので、また殺されているの?っとは思うものの、既に死んでいる可能性が高いが生きていれば犯人かもしれない。

犯人だとすると動機やタイミングが謎過ぎて根拠薄弱に見える。

(すでに死んでいるようにしか思えず、、、)



4位は、日野渉(凌介の親友)








 

 

1話では一番怪しく見えた。

川村が凌介に、日野の作品を辻褄が合わないと突き詰めて号泣させたと話したときに、同時に日野は二宮らに、凌介が川村の作品を辻褄が合わないと突き詰めて号泣させたと話している。川村は本人と話していて、日野は嘘を吹聴しているとも取れる(二人とも号泣させられたのかもしれないが、それであれば、凌介が川村にその話にも触れそうに見える)。

何よりも炎上キッカケを作ったのは日野のブログだった。

職場も特定させているし、蛇足としてのトランクルームの話もわざとしているとしたら怪しいところはある。

失踪日に凌介を呼び出している。

天然の振りをしているのではないかと見える。

 警察からも凌介が恨まれていたかどうかの話も、みんなのマドンナを奪ったからみんな恨んでいるという冗談のように話していたが、何か別のことでも恨んでいることを隠すためのその話にも見える。

しし座流星群の写真についても二人だけが知っていることと強調している。

ところどころ怪しく見えるのだが、本人の描写があまりにも少ない。

(年齢を考えると、木幡との間に子供がいてもおかしくはなさそう、、、)


5位は、相良凌介(本人)











 

冒頭のエリンギサンタ事件についてのコメント時に

「こういうとき、犯人っぽく見える人が犯人とは限らないんじゃない」

「真犯人はこれ見て笑っているかもよ」

としてニヤリしていたのは大きな二面性を伺わせる。

学生時代に川村、日野らを論破して号泣させていたという話や、川村らから作家相良凌介として考えろと言われている通りに二面性があることは語られている。

 動機が不明なので犯人であれば異常者やシリアルキラーだろう。

11/18の写真は二人しか知らなかったとする。

篤斗が「パパがママを殺した」と証言している。

しかしながら、これは脅迫や洗脳などによる可能性もある。
ただ、篤斗は死亡可能性の高さから脅迫というより洗脳などなのかも。

犯人だったら川村の週刊追及で探してほしいとは言わないだろう。

完全な二重人格であれば、、、というところかもしれないが、

これまでの描写では二面性がある程度で完全に乖離した性格ではなさそう。

そうなると動機や犯行タイミングが謎過ぎて根拠薄弱に見える。

(二面性はあっても二重人格ではないし、、、)

ただ、真帆にプロポーズされる前に、木幡由実(バタコ)と何か関係があったのかも、、、。(もし、そのときに木幡が失踪して子供を隠れて産んでいたとしたら?とも考察中、、、)


その他

冷凍遺体と篤斗を送付した人物は一緒とされている。
水原水産から発送されており、そこに上記らの人たちは発送していない。

遺体発送は別の人物と見るのが妥当で、
指紋を残していることから木幡あたりではないかと推測される。
(影を消すために交差点で突き飛ばすなど、宗教的理由で動いているので証拠隠滅には甘い印象、、、)

中村充が冷凍遺体を確認した際の態度からすると、それを殺した人物が木幡(バタコ)であることが推察される。「償えるよ」という意味はそこに繋がる。

木幡(バタコ)が篤斗も送付したことになる?

 → でも、木幡は凌介を殺そうとしているので子供の遺体を送付することと矛盾?

(もしくは、木幡が殺した子供を5年間冷凍していたところがある、、、宗教団体?)

 

疑問はなぜ5年間冷凍したものを今頃?っということになる。

トリガーになったのが失踪事件では?と考えると、
真犯人が篤斗を準備して木幡に送付させたことになる。

もしくは、、、何かこのタイミングである必然性を考えると、

  • 新居の準備が進んできた
  • 至上の時がオープン
  • 週刊追及の売上が必要になった

などの理由が考えられる。

新居のあの位置に何か問題があるのは猫おばさんが匂わせている。

至上の時をオープンさせたのは凌介への何らかの復讐のためとか?
日野の描写が少ないので後半出てくれば可能性が上がるかと。

週刊追及は炊飯器旦那で急に売上を伸ばしてきている。昨今の紙媒体の不振の中ではとても大ヒットで、斜陽業界としたら、自作自演も考えられる。


そう考えていくと、、、川村も怪しく思えてくる。
(でも、動機というまでには浅く共犯者まで、、、加えて後半に何か出てくれば)

後半に登場した強羅や教祖と誰がつながっているのか、、、というところも。

 

ランキング上位者を考えつつ

再度考察してみると、、、

怪しいのは、、、日野、二宮

ちょっと怪しいのは、、、橘

真帆、凌介は、、、怪しさはあっても無理があり過ぎる


冒頭のエリンギサンタ事件から共犯者というワードが布石だと思われる。

ふと、河村と日野が凌介を陥れたのだとしたら凄い話だと思う。

あれだけ女性が犯人という話を振っておきながら、実はオッサン二人がとか熱いw。
(けども、凌介が悲惨すぎる、、、。どちらかは味方になっていないと可哀想過ぎるw)

女性が勝手に実動するよう仕組まれていたとも、、、。

バタコさんが実は失踪と無関係で5年前の遺体と中村充殺害と凌介殺害未遂だけだったという話も充分に有り得る。

日野と木幡(バタコ)の間の子が冷凍遺体なのかもしれない、、、。

 

あとは二宮さんの何故のカセットテープが何なのかとても気になるところ。

(菱田家の押入の中身はスケープゴート的に感じるけど、あれも気にはなるところ、、、)

 

魔王の娘が誰なのか、、、。

 


犯人フラグ考察


 真犯人フラグ

 https://shimizu-tv-impression.blogspot.com/2021/12/blog-post.html

 


2021年12月30日木曜日

真犯人フラグ 考察(ネタバレ)


 

 

 

 

 

 

 

 

1~10話、週刊追及PREMIUM(huluオリジナル)、特別編

を観た上での考察です(ネタバレあり)。

オフィシャルの相関図

 

第9話で木幡由実(こばたゆみ)、通称バタコさんが中村充を殺害し、

「陰は土に返さなきゃらならいの」

「あと一人」

と語っています。


 

 

 

 

 

 

 

 

この回で確定する事実は、

凌介宛てに送られた子供の冷凍死体の素性を中村充は知っていて、バタコさんもそれに絡んでいるということ(加えて、中村充は第6話で10年以上前に凌介を見ているとのこと)。

子供遺体について振り返ると、

第1話の最後に送られてきた冷凍遺体は5年冷凍され、篤斗と同じくらいの年齢であることから、光莉と同級生である可能性もあります。

そこで11年前の話に関係がありそうです。

11年前の話、

凌介が単身赴任で妻・真帆が光莉のお受験のこと、ボスママのことで悩んでいた時期です。

冷凍遺体の子は光莉のお受験との関係がありそうです。

(相良家がお受験せず離れていったためバタコさんがボスママに いじめられるようになったのかも?、、、そしてそれを逆恨みしているのかも、、、とも)

 

第10話はバタコさんが誰かを狙っているところで終わっています。

凌介を狙っているようにも描写されています

(以前にも中村充がバタコさんが凌介を交差点で押したのを見ていた<これは9話に話し合おうとか償えると話しています。子の遺体を見た反応からは我が子であった場合の反応ではないかと、顔見知りの子だという反応だったかと、、、多分、充の子をいじめていた子なのだろうと)

 

10話の終わりは凌介の息子・篤斗が

「パパがママを殺した」

と言っています。


10話の予告では、目隠しをされた状態の真帆、篤斗が描写されています。


目隠しをされている状態であれば音声だけ再生すれば、凌介の振りは可能と考えられます。

仮に本当に凌介が真帆を殺害しているのであれば、、、協力者が必要そう。
謎の女が協力者であったとすると非常に恐ろしい、、、。
単なる自作自演のシリアルキラー、二重人格説なども、、、。

もしくは犯人に「パパがママを殺した」と言わないと姉の光莉を殺すと言われている可能性もありそうですが、瀕死で戻ってきた篤斗は死ぬ可能性も考えると、生きていた場合の保険としてなのか、、、それとも本当に凌介なのか、、、。

 

ここで第1話を振り返ると、、、

凌介は、エリンギサンタ事件について

「こういうとき、犯人っぽく見える人が犯人とは限らないんじゃない

「真犯人はこれ見て笑っているかもよ」

と冷笑しながら語っています。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

この場面を見直すとまるで別人ですね。

これが親友らが言っていた作家・相良凌介の一面なのでしょうね。












このときの真犯人候補は、

前妻、後妻、家政婦、運転手、秘書らが候補にあり、

凌介の職場のトトカルチョには「その他」も書かれています。

この候補に挙がっていない「その他」が犯人なのかもしれません。


犯人としての候補は、

真帆(家出での失踪)
凌介(自作自演)
林 (不倫絡み)
二宮(不倫絡み)
菱田 
バタコ

あたりがすぐに候補にはあがりそう。

ただ、バタコさんは9話までは単なるクレーマーだったので
バー「至上の時」の作戦会議での犯人候補にはまだ出てきていません。

そして、エリンギサンタ事件は凌介の親友・川村俊夫の話によると前妻後妻の共犯との話もあった。ここでの真犯人も共犯なのかも?

 

配役的には二宮や真帆やバーマスターの日野渉あたりはかなり怪しく見えますね。
犯人らしくないという点では橘一星であり、オフィシャルの投票でも1位になっています。

 

以下のあたりの点をつないでいくと犯人が登場するのでしょうね。

「真犯人フラグ」というタイトルや伏線からも容疑者以外から真犯人が現れるかもしれませんね。

11年前にお受験関係で何かがあった(ボスママ)

その関係者が冷凍遺体となっている(バタコ関係者の子かも)

林と真帆との不倫がその頃にあった

中村充とバタコらは凌介たちと11年前に何らかの関係がある
(ボスママがバタコなのか、ボスママを介しての知り合いなのか)


ちなみに謎の女の立ち位置は不明も、、、
等々力建材の社長、等々力幸造に雇われているのかもとも、、、。
林の位置を知ったのは謎の女が等々力建材社長に頼まれたのかもと、

その結果、林を犯人に仕立てあげるために凌介にメールを送信したものと見ています。


菱田さんとサッカーコーチの関係や立ち位置も今後気になりますね。

あの押し入れの中には何があるのか、、、。
コーチは篤斗くんの誘拐に関係していそう。

配達員の望月鼓太朗も何やら菱田さんの子と仲が良さそうなところや
何か含みのある場面もちらちらとある。 

菱田とコーチのやったことはたまたま失踪事件に結びついてしまったのでは、、、とも見ています。林は失踪事件よりも重要なことを隠していたようにさらに大きな闇があったものと考えられる。


テレビのコメンテーターの雫石千春 は 凌介がモテていたとも話す。
まだ学生時代に絡む話が出てくる可能性も、、、。

林の知り合いの強羅誠は何やら怪しい動きをしている。


ちなみにこのドラマの中では、
バタコさん、アンパンマンと、アンパンマンキャラが2つ出てくる。

アンパンマンの敵はバイキンマン、、、それは誰なのか、、、。


オフィシャルの相関図 を見ると、右の列が怪しく見えつつ、、、。


状況や証拠などを整理すると


妻の真帆の財布を林が持っていた
娘の光莉のローファーが家の基礎に入れられていた
光莉の拉致映像が送られてきた(その場所は群馬)
凌介と真帆しかしらない情報(流星群)がメールで送られてきた
息子の篤斗は宅配便で送られてきた
篤斗は林の子かもしれない

限定の赤い傘の人が篤斗と手をつないでいる写真
群馬の証拠となる足跡は24㎝
家に息子のサッカーボールが飛んできた

7x8=56 (林かもしれない謎の男)
林と強羅

二宮瑞穂が謎のテープを聴いている

菱田とサッカーコーチが篤斗くんに何かしていた
菱田家の押し入れに何かある

等々力建材があるSDGs絡みの大型の国家プロジェクトをやっている(きな臭い)
失踪時に林はその接待をしている

11年前に中村充と凌介は接点があった

冷凍遺体と篤斗くんを送った人物は同じ
冷凍遺体は中村充とバタコさんに関係がある
バタコさんが中村充を殺した
バタコさんは宗教団体「かがやきの世界」にはまっている

パパがママを殺した という証言

バタコさんが凌介を狙っている


ーーー それらから妄想して推理してみると ーーー

菱田は真帆に頼まれて、篤斗、光莉を連れて移動、

その間に真帆は林に会いに行こうとしたところ、
見てはいけない巨大プロジェクトの汚職現場を見てしまう

コーチと菱田は篤斗と光莉を届けに行ったときに
真帆、篤斗、光莉もろとも拉致されてしまう

その際にボールを落としていき、コーチはそれを拾い呆然となる

その証拠品を返すためにボールを家に蹴り入れた とか、、、?

(コーチはビビり過ぎているのと、篤斗の状態をあまりに知らなかったことから犯罪からは遠いが、何かキッカケとなるところで絡んでいるものと推察)


失踪した日に、林はもっとヤバイ接待をしていたので、
そこに関わった可能性もありそう


バタコさんは凌介を恨んでいる

菱田さんは真帆になろうとしている?

そこが共犯とか?

菱田さんも宗教団体に絡んでいたら、、、

でも、多分、押し入れの中身は何か違うものかなぁ、、、とも。

 

予告の人影からは日野説も、、、。

冒頭から少し気にはなっているものの、あまり出てこないマスター、、、
妻が宗教団体の教祖だったり?


日野は最初から凌介が不利になるように天然風にボケて言ってしまっているが、実はわざとだったと考えると犯人のように見えます。

失踪する日に呼び出し、誰かに失踪の手助けをさせる。

そして、失踪が話題になって世間を騒がせたことで、バタコさんが食いついたのかもと。日野はずーっと何かで凌介を恨んでいたのかも。警察に聞かれたときにも、そりゃぁありますよ、マドンナ~っという流れで誤魔化したものの、本当は違うことでも恨んでいたのかも。

6話で凌介は日野を号泣させていると川村が言い、
日野は凌介が川村を号泣させたと言っている。 <これ実はポイントなのかも


二宮説は、、、11年前の単身赴任先が大阪だから、、、そこで何かとか?

あのカセットテープが何か、、、というところが気になるところ。

バタコさんとやり取りやアンパンマンと呼ばれていたところを見ると、

バタコとアンパンマンは手を組んでいたのかも、、、とも。


バタコさんをコントロールできような立場にある人が真犯人じゃないかなと。

バタコさんが9話以前は声だけで9話からの 登場となっているので、
教祖などの後から出てきた人が真犯人ということは考えにくい(強羅、教祖とか)。

(1話から出ている人が真犯人じゃないかと)

そう考えると二宮や橘もあり得るのだろう、、、。

日野の正体があまりにも不明な、、、。


早く次が観たい。















2021年12月28日火曜日

真犯人フラグ

 

 

ダイジェスト

 


1/9から真相編スタートです。
huluでもやってます。
Tverでも期間限定で観られるようです。
年末年始にまとめて観るのも良いかと。


個人的な見解としては、、、

主人公の二重人格説などが出ていますが、
ひょっとしたら一人二役なのかなぁ、、、っとも思っています。

謎の女やバタ子さんが恨みに思っているのはもう一人の涼介なのか
別人なのか別人格なのか、、、っと考えてしまいます。

親友の日野も怪しい気がします。
複数犯だった場合に情報を流していたのではとも思っています。


公式ホームページ ではフラグ立て投票が行われています。

そのため、その中に犯人が確実にいるということ、、、となると、

相良凌介 二重人格説もなくもないか、、、とか、

妻の  相良真帆 の家出という線も、、、とか、、、

 




2021年12月19日日曜日

最愛(TBSドラマ)あらすじ と 感想

 https://www.tbs.co.jp/saiai_tbs/

 ~ あらすじ ~

不注意で幼い弟に記憶障害の残る怪我をさせてしまった姉が
弟のための薬を作ろうと奮闘していく話。

姉の朝宮梨央は高校の頃、白山大学陸上部の宮崎大輝に恋をしていた。

梨央の父は合宿所の寮夫をしており、そこに出入りしていた。
ある時期、 その陸上部員の友人の渡辺康介が薬物を使って女学生を襲うことを繰り返しており、梨央も襲われそうになったときに、弟が渡辺を刺してしまった。

寮夫の父はその遺体を遺棄し、睡眠薬を飲まされていた梨央は覚えておらず、
弟も記憶障害でよく覚えていなかった。

梨央は東京の大学に行くため父と離婚した母のところに世話になり、
その後に母の経営するグループ会社の社長に抜擢されている。

15年振りに大輝と梨央は刑事と重要参考人として再会する。

渡辺康介の父が遺体として発見された。
そして、その渡辺の父は梨央のことをしつこく付け回していたことがわかっている。
梨央は弟のための薬の治験を進めていた。

行方知れずだった弟が自分が渡辺の父を殺したと話す。
記憶はないが録画した映像があった。

しかし、画像解析の結果、その場所で渡辺の父は死んでいない。
その場所から少し移動した場所で遺体が発見されていた。

渡辺康介に関しては急逝した梨央の父の映像が発見され、
そこに死体遺棄の話や自らがやったことが語られている。

その映像をもとに捜索した結果、証言通りに衣服なども発見され、
他界している父は書類送検され不起訴となった。

梨央の会社を調べている女性ジャーナリストがいた。
彼女は梨央の出入りしていた合宿所に来ていた女子マネージャーであり、
渡辺康介に暴行された女性だった。

その女性は梨央が社長をしている会社の不正も突き止めていた。
ある日、その女性が転落死してしまう。

その不正の中心人物であった梨央の会社の専務は急に姿をくらませ、
そしてその責任を全て梨央の母が被って警察に自首する。

15年以上前の渡辺康介の死体遺棄には梨央のサポート役の弁護士も関わっていたことや、会社のために渡辺康介の父を殺害したのがその弁護士であったこと、女性ジャーナリストの死に関わっていたことなどがわかりはじめるも姿をくらませた。

梨央の弟のための治験は進行中、梨央と大輝はそろそろ先のことを考えようとする。

 

~ 感想 ~ 

キャストや映像や音楽などは良いと思いますが、婦女暴行ものはあまり好きではありません。タイトルと中身からは物凄く哲学的なことに傾倒している印象です。

さまざまな人たちの最愛やそのための自己犠牲が交錯するドラマに感じました。