第1話 - 接点 -
事件内容は・・・
6年1月30日21時45分頃
大田区町工場・羽木精工で社長羽木が撲殺される
被害者は工場と隣接する自宅で殺された
21時45分頃、鈍器で3回殴打され死亡
翌31日緋山逮捕
しかし、被告は否認している
ドラマでは事実かどうかは関係なく、明墨弁護士は物証を潰していく
一見すると、緋山被告が起こした殺人事件を無理やりに無罪を勝ち取ろうとしているようにも見えるものの
事件には違和感があり
右利きの緋山が羽木社長に玄関入口でハンマーで殴り掛かったのに
周辺についているのは右手の指紋
位置的にも玄関入ってすぐの場所で
右手にハンマーを持って殴り掛かったはずなのだが・・・
何故か玄関ドアと棚に右手の指紋がついている
そこに違和感があり緋山が誰かをかばっているのであれば・・・と推測できる
そこで必要上に羽木の子どもを世話している佐藤を考えると、
もし、羽木の妻と佐藤に関係があり、
佐藤が防犯カメラに映らないようにして妻と密会していたとしたら
そして、羽木が息子のことを自分の子ではないと疑っていたとしたら、
話の辻褄が合ってくる・・・
あの場に佐藤もいたとしたら・・・違う可能性も見えてくる
ホームページの相関図を見ると中央の4人は冤罪の人たちなのかもと・・・
2話以降も楽しみです
↓もう少し詳しいあらすじや考察は以下に
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