2013年2月24日日曜日

仮面ライダーウィザード 第24話 「魔法使いの祖母」 あらすじ 感想

ミサ(メデューサの人間体)に取り入ろうとしていたソラ(グレムリンの人間体)は
メデューサからはフェニックスをたぶらかしたのがグレムリンだろうと疑われ、
拒絶される。ただし、信用する手柄を取ってくれば信じてやる約束をしてもらう。

いつものドーナツ屋でご機嫌の仁藤がいた。
仁藤は凛子にデートに呼び出されたものと思っていたら、
実は仁藤の祖母を連れてやってきたのだった。

仁藤は厳しい祖母に会わす顔がないと逃げる。
その間、瞬平が仁藤の祖母を観光がてら東京案内していると、
実は仁藤の祖母がゲートで襲われることとなる。

仁藤は実はかなりのおぼっちゃんで大学の研究途中で失踪してしまったことになっていた。
そして、仁藤は祖母には自分が魔法使いであることを隠して欲しいと話していた。

祖母が襲われているところを晴人がウィザードになり助けるのだが思いのほか苦戦していた。
仁藤は隠れてビーストに変身し、裏声で魔法少女と名乗り女性のフリで戦った。
2対1に苦戦しはじめたファントムは逃げていく。

田舎へ帰る祖母を送る晴人達だったが、バスに乗る途中、最後の晴人が乗ろうとした
瞬間にバスが閉まり発車してしまう。何故ならば、バスの運転手がファントムだったからだ。

バスの中で祖母を襲いかかるが中には変装していた仁藤も乗っていた。
助けに入った仁藤は変装が解けてしまったが祖母を助けるために変身した。
バスの行き先に先回りしていたウィザードがバスを止める。

二人で闘うこととなるが、戦っている途中で二人の指輪が入れ替わる。
ウィザードライバーで古えの指輪を使うことは出来たが、ビーストドライバーでは
新しい指輪を使うことはできなかった。

ファントムを食べなければ死んでしまうビーストが自分の孫で、
自分が絶望することでファントムを生み出せると知った祖母は
孫のために自分を絶望させろと前へ出る。

瞬平が止めに入るが、逆にグレムリン(ソラ)に人質にされてしまう。

仁藤に祖母と二人きりで来いとグレムリンは言い残し、
戦っていたファントム共々消えていくのだった。


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感想

仁藤が常々素晴らしいw、魔法少女にもウケたw。
グレムリンはチューインガム好きのいたずらっ子の妖精、、、
この中では何の味方だかよくわからない存在として出てきている。
そもそも人の発明などを手助けしていたが、あまりにもないがしろにされるために
いたずらばかりするようになったというのがグレムリンの元の伝承だ。
はてさて、、、。

ファントムを食べないと死ぬというビーストは最後、どこかでキマイラを
ウィザードに倒してもらわないとならない、、、ってことは、、、
途中で消えちゃうんだろうか?
指輪はウィザードライバーでも使えることがわかったので、そのまま引き継げるw。
つか、、、キマイラと融合して、、、ってのも考えられるけど、ファントムを食べなくても
大丈夫になるのだろうか?魔力を食べ続ける必要がある以上難しそうな、、、。

つか、、、先週、白の魔法使いが一人完成っと言っていたということは
ライダーが増えるのだろうか?っという疑問もある。

来週は祖母が死んだら自分が絶望すると叫んでいた仁藤がちらりと見えた。

、、、というか、、、仁藤も最初はゲートとも言われていて、実は魔法使いという話だったが、
魔法使いでありつつゲートでもあるという可能性は否定されていないのかも?


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