2013年12月24日火曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム ・ ざっくりな あらすじ と 感想 1~11話


■ざっくりな あらすじ
ユグドラシルコーポレーションが沢芽(ザワメ)市を計画都市として復興させていた。
その都市ではストリートダンサー達がネットでランキングを争っていた。
ランキングは見ている人が投票するシステムらしく、映像配信はユグドラシルの配下で
行われていた。ストリートダンサーはビートライダーと呼ばれ、そのチーム間の抗争は
インベスゲームで決着をつけていた。そして、その決着自体が視聴者の投票に大きく
影響していた。インベスゲームとは、錠前と呼ばれるモノを開くことで異次元から怪物
が出てきて、仮想のリング上で戦う。しかし、錠前を手放すとその怪物が仮想ではなくなり
人々を襲ってしまう。しっかりと錠前を手にしてコントロールする必要がある。

ある時、錠前よりも強力なものとしてベルトが登場する。
そのベルトは戦国ドライバーと呼ばれ、最初に付けた人物以外は装着できない。
そして、それを付けた人は謎の少女にその行為が重要な決断であることを問われる。
戦国ドライバーはとても危険なものらしい。
戦国ドライバーで錠前をベルトに装着することで、とても強力な力を得ることが出来る。
インベスゲームのインベスと直接戦うことが出来るくらいの力を得られる。

ヘルヘイムの森にある果物をベルトを付けた人が収穫するとロックシード(錠前)になる。
そして、そのヘルヘイムに選ばれることで何か特別なことが起るらしい。

沢芽市にクラックと呼ばれる時空の裂け目が頻繁に現れるようになり、
その裂け目から怪物(インベス)が飛び出してくるようになった。
そのインベスは日に日に進化をしていて、徐々に強くなってきている。

そのヘルヘイムやインベスはユグドラシルの調査しているもので、
ビートライダーをモルモット代わりにして調査を進めている。


■感想 & 予想
 インベスは人がヘルヘイムの木の実を食べてなってしまった姿であろうと、、、。
あの身を手にとった瞬間、食べたくなる、、、っというのがその布石だ。
ビャッコインベスは裕也の変化した姿であったのだろうと、、、。

ヘルヘイムの森というのが謎の美少女なのかもしれない。
それに選ばれることで世界征服でも出来るようになるのだろうか?
まぁ、、、多分、何か大きな力を得られるのだろう。

1話のオープニングではメロンの参謀のようにブドウがいたのが気になる。
 メロン、バロン、オレンジが3つ巴という表現だったので基本の流れはそこに行くのだろう。

11話でマツボックリの戦国ドライバーが壊れてしまったような、、、
あれでマツボックリは変身できなくなるのかも、、、。







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