2014年1月9日木曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム 12話 「新世代ライダー登場」 ざっくりな あらすじ と 感想 

12話 ざっくりなあらすじ

コウタ(ガイム(オレンジ))とミツザネ(リュウゲン(ブドウ))は今までの情報から
ユグドラシルの思惑を探る。

コウタとミツザネはユグドラシルの思いのままにならないために変身しないいよう話をするが、
目の前に現れるインベスに対してコウタは変身して戦う。

ユグドラシルは戦極ドライバーの量産に成功したらしく、クロカゲが大量にクラックのもとに現れた。
そして、インベスの処理よりもクラックの処理を優先するユグドラシルに対して、コウタやミツザネの
怒りはあらわになるのだった。

舞は自分の親がやっていた神社の跡地へ行くとそこにはカイト(バロン(バナナ))がいた。
舞はそこで巫女を夢見ていたのだが、ユグドラシルに神木ごと奪い去られてしまった。
カイトは幼い頃、そこでよく遊んでいたらしい。そして、3人の子供の姿が映し出されていた。
そして、舞は自分に似た謎の少女に未来を問われるのだった。

チームレイドワイルドのハセ(クロカゲ(マツボックリ))はバロンからステージを奪われた。
壊れた戦極ドライバーではなすすべもなく簡単にステージを奪われチームワイルドも解散に
追い込まれた。それを見ていたジョウノウチ(グリドン(ドングリ))は新たなかませ犬を求め
ドリアンのもとへ弟子入りする振りをするのだった。

ユグドラシルではミツザネの兄が新たなベルトの装着実験に成功していた。

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感想

神社で遊んでいたのは、、、舞とカイトとコウタ?それとも違う誰か?
順当に考えればコウタなのだろう。

そして謎の美少女は神木に取り付いていた精霊なのか舞の先祖なのか、、、
といったところだろう。
巫女という話もあったので舞の血縁の先祖の巫女ではないかとも考えられる。

そして、カイトとコウタは実は幼馴染だったという、、、そんな雰囲気にも見える。

神木や森を刈り取ってヘルヘイムの森を作ったのだろうか?
ヘルヘイムの森に刈り取られたという神木が関係していることは確かで
素直に見れば、刈り取られて培養されているというところだろうか、、、。

培養されてパワーを増殖することで不思議な実などが出来るようになったのかも。

いっつも物凄いタイミングで休憩を取るパーラーのアルバイトが実はユグドラシルと
関係がありそうだという雰囲気があった。。。

ハセちゃんは、、、予告を見る限り、そろそろ死ぬんじゃなかろーか???
ベルトを壊され、自分だけ力不足であることを悔しがりながら、、、
あのバイクでヘルヘイムの森へ行き、実を食べてしまう、、、そんな予感がするw。
(今、ハセちゃんが持っている唯一のロックシードがバイクじゃなかろーか)

力を求めるあまりにあの実を食べてインベスと化してしまう、、、そんな展開が予想される。

そして、そろそろミツザネはチーム鎧武を去る時期が近づいているのかもしれない。
舞の身の安全を考えるためにユグドラシルへ寝返る振りをしそうに思う。

そして、、、何といっても、予想はしていたけど、
とうとう2本目のベルトが出てきたー(@_@;。。。






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