題名のない音楽会
作曲家はつらいよ!初演残酷物語
チャイコフスキーの「白鳥の湖」、「くるみ割り人形」、「ピアノ協奏曲第1番」、ベートーヴェンの「田園」
についての音楽の逸話を紹介されていた。
伴奏の音楽としての扱いだった時代に踊るには難し過ぎると酷評されていたチャイコフスキー。
ベートーヴェンは田園で酷評されても内容を変えることなく発表していた。
それに対しチャイコフスキーはピアノ協奏曲で上司に相談もせず曲を完成させたのちに
上司から酷評され、、、結局、今のカタチに変更したとのこと、、、。
アルペイジオでひいていた音を和音で叩くように変更した。
原曲のほうが綺麗は綺麗だが、現状のほうがインパクトはあるような、、、。
ただ、その変更をしたのはその上司の死後。
(上司というのはチャイコフスキーが先生をしていた学校の上司)
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