2011年12月19日月曜日

「私が恋愛できない理由」第10話 (最終話) あらすじ・感想

あらすじ

大島は店長との息子や店長とも仲も良くなり、
吉高は白石社長の奥さんに素直な気持ちを打ち明け、
白石社長と奥さんは互いのことを大切だという気持ちを互いに確認する。
そして、吉高は最後のさよならを台場の公園で告げる。
編集の仕事のバイトが決まる。
倉科カナが香里奈へ自分の居場所を人に作ってもらおうとしていたことや
自ら親の病院を続けていけるよう会社を辞め看護学校へ行こうと告げる。

皆、自分の居場所をみつけ頑張っている姿を見た香里奈は田中圭の夢を聞き、
田中圭(ユウ)についてアメリカへ行くという自分や自分の夢や居場所に対して疑問を感じだした。
自分の夢は何だろう?と。
田中圭(ユウ)はそのイベントの日の夜に成田からアメリカへ行くことになっている。

クリスマスツリーの点灯イベントでは「幸せなカップル」に点灯ボタンを押してもらうことになっており、
そのカップルを大島と店長と店長の子供を指名。
その姿を照明で照らしていた香里奈(フジイ)が自分の想いに気付く。

そして、そのクリスマスイベントの後に3人でやろうとしていた女子会を急遽やめ、
成田で飛び立とうとしている田中圭(ユウ)へ気持ちを伝えに行く。
自分は身近な人達を照らしていたい、、、っと。
そして田中圭(ユウ)は単身でアメリカへ。

面接のときに書いてもらった「私が恋愛できない理由」の
企画書が面白かったので再度詰めてみると良いと言われる。

3人で飲みながら東京タワーを見上げる。(生放送)
照明が消える瞬間を見たカップルは幸せになれるという話をしながら、、、。

最後に香里奈が仕事をしている途中にしばらく恋愛は無理だなっと突っ込まれるも
面倒くさいからとか傷つくのは嫌だとかより恋愛は良いよって話す。

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感想

ストーリーは想像しやすい話で、、、最初に思った通りの展開で終了した感じ。
とはいえ、、、悪い意味での予想通りというわけでもなかった。
わかりやすい話だけど内容がしっかりしていて面白かった。
しかし、まさか生放送をはさむとは思わなかった。
音声の大きさを調整するのが大変そうだった。

野外だったせいか、大島の顔がやけに赤くなっていたのは寒さなのか酔ったのかw。

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