2011年12月6日火曜日

「私が恋愛できない理由」第8話 あらすじ・感想

あらすじ

前回、失恋して辛いときに食べた料理が美味しくて泣いた、、、
その店でアルバイト募集の張り紙を見て、アルバイトをすることにした大島。
そして、アルバイトをしならが調理師免除取得を目指すことにした。

吉高はキャバクラのバイトを辞めようとしていた。
家を飛び出して会社で寝泊りをしている萩原(白石社長役)と一緒に暮らしたいと思う。
実家へ行ったときにキャバクラの名刺を入れた名刺入れを見られ、キャバクラのバイト
がバレてしまう。
萩原と一緒に暮らしたいという話をしようと思い、待ち合わせをしているときに
デモリーナ稲森が過労で倒れ、萩原は慌てて家に戻る。
大雨の中、待ちぼうけを食いながらずぶ濡れの吉高を香里奈が向かえに行き、一緒に帰る。

香里奈は引き抜きの話に悩んでいるところに田中圭から一緒にニューヨークへ行こうと
誘われる。アメリカに居たときの仲間から誘いがあったから、一緒に行かないか?っと。

大島は恋愛で「重い」というのがどういうことだったのか考察する。
「重い」というのは押し付けでしかない、、、っと。
 それは恋から距離を置いたからこそわかったことだと。

そして、元彼から話がしたいとメールが来る。以前に働いていた会社で大島が妊娠したから辞めたという噂が流れているらしい。
その話に心配になった元彼が気になって話を聞きたいということなのだが、
もし妊娠していたとしても自分の子とも限らないよねっと言い放った。
妊娠はしていないっと大島は言うものの、、、実は生理が遅れている。

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感想

ときには距離を置くことも必要だという、、、全体に対する前置きが感じられる。

キャバで働くのがばれるところではベタな展開で上着にコーヒーこぼして、、、って、
まぁ、そこはアリはアリなのか、、、。

結婚して子供の出来ない人もいれば、別れたのに妊娠騒動が起るってのが
この手のドラマのネタとしてはかなりありがちな話だとは思うのだが、
日常でも耳にしやすい話なだけに共感する人が多いのかなぁ、、、っと。

大島はもう目指すものや結論が見えてきている。

全体的に見ると起承転結の「転」の後半部な感じもする。

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