武道はホームから突き落とされ、
電車に轢かれそうになったときに
そして、橘直人を救った。
そして、直人は花道のタイムリープは12年前の今日にしか飛べないという推理をしている。
そしてそのトリガーは二人の握手であろうことも推測していた。
2017年7月1日に飛んで橘ヒナタが祭に行くことを止められれば良いのだが、そう都合良くタイムリープが出来ないことがわかっていた。レポートの最後は自身の遺体だった。
その遺体の目はくりぬかれ、そこには殺害中の映像を記録したメモリーカードが刺さっていた。直人は何度も移動願いを出して、その欠員が出たことで移動することが出来た。東卍の2トップの佐野万次郎と稀咲鉄太、この二人が出会わなければ、今の東京卍会は生まれなかった。
二人の出会いがなければ、今の抗争もなかった。
花道は12年前に飛んだ。
喧嘩賭博の真っ最中で、ワンパンで気絶させられてしまう。
つまんない喧嘩をしたことで、
東京卍会の佐野くんか稀咲くんに会えないかをキヨマサくん(清水将貴(きよみずまさたか))を呼び止めて相談するも、
あまにも苦しさに直人に会って握手し、2017年に戻ろうとする。
ヒナタから喧嘩に対するお小言をもらい、ヒナタが男だったら守ってあげるのにと言われてしまう。
花道はヒナタを守るとヒナタに宣言する。
翌日、再び喧嘩賭博をすると通達があった。今度は身体の弱いタクヤを出せと言ってきた。
あっくんは代わろうとしたが認められなかったと悔しそうに言う。
そして、喧嘩賭博会場、いざ喧嘩開始というところで、
武道が待ったをかける。
「毎回回似たような仕合じゃつまらないんじゃないっすか? もっと面白いもん見たいっしょ」と言い出し、
「たとえばさ、キング対奴隷、キヨマサ先輩、タイマン勝ってくれよ」
と宣言する。
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第2話 ポイント
直人の推理により花道のタイムリープが
・12年前の今日に行くこと
・二人の握手によるもの
という2点が説明される。
捜査官の殺し方から東京卍会の凶悪さがわかる。
東卍の2トップの佐野万次郎と稀咲鉄太
逃げようとしていた花道が覚悟を決め運命に立ち向かおうとする
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