2012年12月16日日曜日

仮面ライダー ウィザード 第15話 「ラストシーンの後は」 あらすじ 感想

メデューサ、リザードマンとの戦いの中で千鶴(新人女優)がゲートであることがわかる。

メデューサはリザードマンと約束していたゲームのルールを変更する。
魔法使いの抹殺から千鶴の絶望へとルールを変更した。

面影堂にリザードマンこと「さとっち」(監督志望)が来た際にコヨミがいれば
ファントムかどうかがすぐにわかったのだが、その時、コヨミはケルベロス(使い魔)を
追いかけて魔法石を入手していた頃だった。

リザードマンは千鶴の希望を探るが、その希望の源が一緒に撮影したフィルムで
あろうと予測する。
 しかし、本当はフィルムよりもさとっち自身のほうが千鶴の希望だったようだ。
 一緒に撮影をしたときの思い出そのものが希望だったのだろう、それが唯一、
女優として褒めてくれた相手だったのだから。

リザードマンは 千鶴を呼び出し目の前でフィルムを破壊しようとするが、
晴人は千鶴を眠らせ、新しく作った青い指輪でリザードマンと戦う。

 新しい青い指輪はウィザードに尻尾がはえ、物凄い威力だった。

 リザードマンを倒した晴人は千鶴にサトシはアメリカへ行ったと嘘をつく。
ファントムからも逃げられ、映画の勉強も出来るからアメリカへ行くというもの。



 
必ずしも現実だけが希望を与えるとは限らない、、、という結末だった。

最後にワイズマンのようなファントムが青い魔法石を使いこなしたことに
 「やるじゃないか」っと笑っていた。

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ゲームといえばクウガを思い出してしまうが、、、ここでは単に
リザードマンをやる気にさせるためだったようだ。

ワイズマンの「やるじゃないか」はルルーシュの皇帝を思い出す感が、、、。

どうもファントムはこの地域にしかいないらしい。
謎なのは田舎へ行ったり海外へ行ったりすると逃げられるというもの。




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