2012年12月9日日曜日

仮面ライダー ウィザード 第14話 「帰って来た映画監督」 あらすじ 感想

白いファントムのようなものの胸のあたりから魔法石が生み出され、
さて、お前の誘う先は絶望かそれとも、、、っと語っていた。

そして、面影堂では晴人とコヨミがデートに行っているという話に、、、。

部屋から滅多に出ようとしないコヨミのために晴人は時々買い物に連れ出していた。
今回はコヨミがどうしても気乗りしないため、買い物の途中で切り上げることにした。
ただ、せめて帽子だけでもと帽子をプレゼントしていた。

そこへ、ケルベロス(プラモンスター(小さいメカ))が 現れるのだが、
ファントムの出現に晴人はファントムへ、コヨミはケルベロスのあとを追うことにした。

今日の死体役決定と言いながら人を襲おうとしていた男(映画監督)に対し、
メデューサが襲いかかるが、そこにウィザードが登場する。
ファントムに襲われている男が今回のゲートだろうと晴人は推測した。

その頃、面影堂では店のショーウインドウにある映写機に興味を示した女性が
来店し店にいた皆と話していた。

そこに映画監督の男を連れて晴人が帰ってきた。

その女性は自主制作映画でその監督と一緒に映画を作ったことがあった。
その男(映画監督)は半年前に行方不明になっていた男だった。

映画監督であるという男は映画を完成させたいと学校の部室のような場所へ皆と一緒に行き、編集の邪魔だからと一人になるのだが、その場を逃げてしまう。

そして、逃げたところでフェニックスとメデューサとはち合わせ、その男はファントムになった。
 ゲートを勝手に殺したことを責められるのだが晴人がその男をゲートと勘違いしている
ことを利用して魔法使いを倒せば許してやると言われ従っていた。

撮影は1週間だったけど楽しかったと女性は皆に語りながら、そろそろ中の様子を
見るとしたところ中には誰もいなかった。

ケルベロスに導かれたコヨミは青い魔法石を見つけていた。
(ファントムのボスのアジトのような場所(生み出したところ)で発見していた)

そして、その外では晴人を魔法使いにした魔法使いがケルベロスを回収していた。

晴人は男を探しだし、一緒に学校に戻る途中、その男は姑息な手段で晴人を襲うのだが、
ことごとく失敗し、、、ファントムになる瞬間が車に写りこんでいたのを晴人に見られ、
ファントムであることがバレてしまう。

そして、 ウィザードとなりファントムと戦うのだが、
ファントムはあの時、ファントムになっていれば、化物の仲間にならずに済んだのにと
晴人に語りかけていた。
半年前、晴人がファントムを体の中に抑え込んだときに近くでファントムとなり、
晴人を一度襲いかけた相手がそのファントムだった。

どうやら、このファントムはゲートを襲いがちなようだった。

 二人が戦っているときに女優志望の女性が紛れ込んできた。
それを見ていたメデューサがその女性がゲートであることに気付く。
しかし、晴人と戦っていたファントムはその女性を人質に取ったところで、
メデューサに女性を奪われてしまう。

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魔法石を生み出している ファントムと魔法使いの関係が気になるところ。
上位版っぽいものが赤、緑、青と来たので次は黄色の上位版が出そうな。

今回のファントムはリザードマンというらしい。
トカゲや鰐に似た姿をした怪物とのこと。


多分、ワイズマンと呼ばれるファントムのボスは、、、
ワイズマンというくらいだから魔法使いなのかな?単に賢者?
まぁ、、、晴人を魔法使いにした輩とのつながりがありそうで気になるところ。

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