■操真 晴人 (白石 隼也)
幼い頃、交通事故が原因で同乗していた両親を亡くす(晴人だけ後部座席だったため)。
事故後に入院していた病院で両親から晴人が生きていることが希望だと生きることを託される。
半年前、謎の儀式のために無理矢理連れていかれた場所で日食とともに強制的に多数の人達が
絶望させられ、ファントムが多数生まれた。その中に晴人もいたのだが、晴人は自らの希望の力で
絶望せずにファントムを自らの体の中に封じ込めた。
そのため、晴人は突然現れた謎の魔法使いから魔法使いになる権利を得たと告げられ、
変身するためのウィザードライバー(ベルト)と記憶を失い気も失っているコヨミを渡された。
その後、二人でウィザードライバーで使用する指輪を作ったとされる面影堂の輪島を訪ね、
そこに居着くこととなる。
■コヨミ (奥仲 麻琴)
半年前、記憶を失い気を失ったまま晴人にウィザードライバー(ベルト)と一緒に渡された。
ファントムから命、記憶、希望などを奪われた存在らしい。
ファントムと人間を見分けることが出来る。
コヨミは晴人から魔法の力を与えられることで生きていける特殊な存在らしい。
人間でもファントムでもないと言われている。メデューサに魔力を吸い取られてしまった際に死んだようになったこともある。
特にケルベロス(使い魔)に導かれ青い魔法石を見つけた際に
「こんなところ来たことない」っとわざわざ言及しながら進んでいたのは
実際には過去に行ったことがあるからこその発言なのかもしれない。
、、、ということは、ワイズマンとは何らかの関係があるというところか、、、。
■輪島 繁 (小倉 久寛)
面影堂というアンティークショップのオーナーで
ウィザードが使う指輪を唯一作れる指輪職人らしい。
昔、どエライ失敗をしてからよく知らない人の仕事は受けないことにしているという話は
ひょっとしたら、白の魔法使い絡みの指輪作成だったのだろうか?っというところだ。
■大門 凛子 (高山 侑子)
警官だった父を尊敬し追い求め警官となった。
ゲートとしてファントムに絶望させられるが晴人に助けれる。
人を助けたいという気持ちから晴人を手助けしている。
ファントム関連の仕事をすることを署長からはあまり良く思われていない。
■奈良 瞬平 (戸塚 純貴)
魔法使いになりたいという夢をもった青年。
ゲートとしてファントムに絶望させられるが晴人に助けられ
魔法使いの助手として頑張っている。
空回りしやすい。
■ミサ・メデューサ (中山 絵梨奈)
ファントムの幹部で人間としての名がミサ。
ゲートを見分けることが出来るファントム。
ウィザードよりも強いがウィザードを倒そうとはしないように見える。
■ユウゴ・フェニックス (篤海)
ファントムの幹部で人間としての名がユウゴ。
不死身のファントム。暴れん坊。
ウィザードに2回やられているが2回再生している。
再生直後は魔力があまり使えないらしいが再生すればするほど強くなるらしい。
■ワイズマン
ファントムの長のような存在。
魔法石を生み出せる。
青の魔法石を生み出す直前に映っていたシルエットからは
人間体からファントムに変化しているように見える。
■白の魔法使い(謎の魔法使い)
晴人にウィザードライバーとコヨミを渡した魔法使い。
白いガルーダやケルベロスなどの使い魔(プラモンスター)を使っている様子。
(子供向け雑誌や絵本には「しろのまほうつかい」として紹介されていた)
■ドーナツ屋店長・店員 (KABAちゃん ・ 田谷 野亮)
晴人達がよく食べるドーナツ屋の店長と店員。
車で移動するタイプなのでいろいろな場所で営業している様子。
晴人はプレインシュガーしか食べないがいつも新作を一生懸命紹介する。
0 件のコメント:
コメントを投稿