■あらすじ
ベルトになっても昔の夢を見るらしく、生前のことを思い出していた。
大量の怪人がいる隣の部屋で「まだ死ねない」と言っている夢だった。
進ノ介は変身して怪人を倒したが何かモヤモヤして食堂で
他の同僚から特状課は何をしているのかわからないと言われながらも
時間を潰していた。
そこに詩島霧子が現われた。
パトカーのシフトカーが進ノ介を偵察していたのだった。
ドライブは誰にでもなれるのもではないと進ノ介に話しながら連行していった。
その頃、ハートという謎の男が真っ赤な車を奪い友達の魂に会いに行った。
秘密のアジト(警察内)で進ノ介はベルトから説明を受けていた。
シフトカーは人のために働き、ロイミュードという敵がいることを話した。
しかし、進ノ介は重加速の中で動けることに対して出所が同じ力なのでは
ないかと勘ぐっていた。
警察内では怪人になった人間を捕まえれば事件解決だと楽観していた。
ハートはブレンという友達と会っていた。
029に新しい身体を与えたのだとブレンに話していた。
進ノ助は以前、自らの銃弾が原因で大怪我を負わせた早瀬を見舞っていた。
そこで、痛み止めの薬を見たときに閃く。
現場で見つけた気になったものはどちらも薬を入れるものだった。
体調の悪い人達は怪人の食べ残しであることを推理する。
健康な人は行方不明になり、体調が万全ではない人が変色してその場に
残されたのではないかという推理だ。
その進ノ介の推理によって特状課や捜査一課は捜査を進めることになった。
遊園地で重加速が起こっていることがわかり、進ノ介、詩島、ベルトは急行する。
そこで、数人の身体を取り込んだ029が新たな怪人へと進化した。
進ノ介の推理通り、出来の良い身体を取り込んでいたのだった。
街中でどんよりが発生し、ロイミュードとシフトカーをつけたもの以外は
ほとんど動けない状況になっていた。
進化した029にハートやブレンは会いに行こうとしていた。
進ノ介は運転しながらドライブに変身した。
029を追いかけるドライブの邪魔をすしてきた。
タイヤでトライドルを強化しろっとベルトの指示のもと、
タイヤフエールという技で車のタイヤを増やしてパワーアップして障害物を破壊していった。
進化した怪人に苦戦するが、パトカーのシフトカーにタイヤコーカンし、
ジャスティスハンターとなり、ハンターで檻に閉じ込めて破壊した。
108全てのロイニュードを破壊して欲しいとベルトは進ノ介に頼む。
残りは103体。
029は死の間際に仮面ライダーかっと囁いた。
029に会いにきたハートとロイドは途中で029の存在が消えたに驚いていた。
ロイドはあそこまで巨大で広範囲で威圧的な力に進化したロイミュードが破壊されたことに
驚いていたが、ハートは思い当たるものがあるようだった。
そして、ハート、ブレンはチェイスと合流していた。
進ノ介は詩島霧子に「仮面ライダーって何だ?」と聞くと、
ロイミュードが進ノ介のことを仮面ライダーといっていたことに思わず笑みがこぼれ、
進ノ介はそれを見逃さず「今、笑った」っと突っ込むが霧子は認めなかった。
ベルトは仮面ライダードライブか悪くないなと語る。
■感想
死んだのかと思っていた同僚は生きていた。
もう警察官には戻れないらしいが、、、。
どうやら、タイヤコーカーンでほかの車にシフトすることで
技の属性だけでなく武器も得ることが出来るらしい。
ベルトはロイミュードを作りだした人であろうことがわかる。
ロイミュードとシフトカーとは同じ原理によって作られているっぽい。
一瞬、ロイミュードが黒いシフトカーのような状態になっているシーンもあった。
何らかのトラブルで飛び出した108個のロイミュードを倒すために
シフトカーがいるということっぽい。
1話で2体(042、088)、今回、029と仲間2体(071,093)で合わせて5体というところか、、、。
残り103体。
1~2話で029,042,071,088,093が破壊された。
■1~2話による考察 、キャラや語句
ベルトさん: 「こいつを野放しにしたままでは死ねない」と言ったところから、
ロイミュードを世界に放ってしまった科学者っぽい。
自らの記憶や意思をベルトに移行するあたり超天才科学者っぽい。
全ての鍵を握る存在っぽい。
詩島霧子: 物凄い身体能力の高さを誇るが、ライダーにはなれないらしい。
進ノ介以前からベルトの秘密を知っている特殊な存在。
そして、、、1~2話で一番キャラが立っている存在。
泊進ノ介: 主役、まじめで好青年でちゃんと仕事しているっぽい感じ。
ライダーの主役としては珍しい。そういう意味で新しい感じがする。
逆に普通の好青年っぽいので、まだ存在感が薄い。
こういうキャラはじわじわ来るタイプだと思うので、序盤は仕方なし。
ギアが入っているときの脳の切れ味が抜群なので、、、
ひょっとしたら、そのあたりがライダー適合者なのかもしれない。
予想としては正義感と頭脳と身体のバランスなのかもっと思っているところ。
ハート: ロイミュード(敵)の幹部っぽい。
同じ幹部っぽいブレンからは「自由で無警戒で目立ちたがり屋だ」と
称されるように自由奔放で自信満々といった感がある。
どっかに数字があるのだろうか?っと思って一時停止にしてみたけど
数字は確認できなかった、、、どっかに書いてあるのだろうか?
何となく要潤を想像させるような俳優な、、、。
ブレン: 理屈っぽさそうな感じで、ハートを自由で無警戒で目立ちたがりと言いつつ、
029を巨大で広範囲で威圧的なっと表現するように理詰めタイプっぽい。
チェイス: 唯一バイクに乗って搭乗したライダーっぽい存在だが、、、。
どうやら、ロイミュードの幹部っぽい。
ロイミュードの殺し屋と説明されているが、、、果たして、、、。
ロイミュード: 重加速現象を引きおこし、それによって人達は動きにくくなる。
どうやら入れ物と魂に分割されるっぽい。
黒いシフトカーのようなものが身体で、その中に入る数字が魂っぽい。
その黒いシフトカーは何らかの方法で力を得て進化するらしい。
多分、その進化の方法はロイミュードによって異なるものと考えられる。
重加速現象: スピードがゆっくりになる通称「どんより」という現象。
全ての物理現象の速度が遅くなるっぽいのだが、意識的には遅いという
ことが認識できる。そんため、フリーズ現象とも呼ばれている。
ロイミュードとシフトカー、シフトカーの力が影響している人はこの重加速の
中でも普通に動くことが出来る。
029 : 1~2話で暴れたロイミュード。
人の身体をコピーする能力があり沢山のパーツを取り込むことで進化する。
コピー元の人は殺してはいない。仮死状態になった人達も029の破壊で元に
戻っている。
シフトカー: ベルトさん曰く「人に奉仕する存在」とのこと。
人を助ける存在らしい。ベルトさんが作ったっぽい。
仮面ライダードライブはこのシフトカーの力によってはいろんな武器や力を
発揮することが出来る。
特状課: 警察の中の特殊な部署。
重加速現象に特化した部隊。
占い頼みの課長、物理学者、ネットオタっという珍しい人達の集り。
周囲からは何をやっているかわからないと言われがちな部署。
仮面ライダードライブ:泊進ノ介が変身する戦士。
ベルトさんとシフトカーによって変身する。
これらの存在は秘密になっている。
特状課にも秘密で、霧子、ベルト、進ノ介の秘密である。
029が仮面ライダーかっと言い残したことが命名の発端っぽい。
進ノ介のトラウマ: 親友で同僚である早瀬を自分のミスで大怪我をさせてしまい、
二度と警察官にはなれないような身体にしてしまったこと。
自信過剰になっていた当時、火気の近くで発砲し爆発させてしまい、
その結果、親友は車椅子状態になってしまった。
親友からはオレの分まで市民を守れっと託されている。
進ノ介のギア: 脳のギアがトップに入っているとネクタイの位置が高い。
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