■あらすじ
アシスタントの愛の部屋で朝を向かえた正純は自分が愛に
契約結婚のことを話し、実際の契約書まで見せてしまったことを
愛に教えられた。
家に帰った正純はひかりに嘘をつくが、
平然としながら、見透かされような思いで
「どうせ嘘だと思ってるんだろ」っとひかりに言うと、
ひかりも正純が嘘をつくときに妙に笑うということを指摘する。
それを聞いて、本当のことを話すが、ひかりはそれも
契約のうちだから仕方がないと正純に語る。
朝、シャワーを浴びた後には姉二人と母親がリビングにいた。
姉の旦那が単身赴任になったため、姉ところに母が世話になることになった。
父の世話と母の世話を両方頼むことが心苦しいとのことだった。
正純はひかりの母の元を尋ね、過去の話を聞こうとするが、
ひかりの母は正純に自分と寝ろっと話し、正純は断る。
しかし、ひかりの母は正純に何も失う覚悟もないことを指摘する。
夜、番組前にプロデューサーから、
最近、他局のキャスターの不倫が問題になってキャスターが降板することが
あったので、二人にもくれぐれも注意するように話した。
番組後、正純と愛は隠れ家的なバーで密会していた。
愛が正純に契約結婚の話を詳しく聞くためだった。
そして、次の番組前、二人を写した週刊誌が明日出るという話が
番組制作のところに来ていた。
それは、以前、正純がグデングデンになったときのものだった。
それをプロデューサーが正純に話し、愛を降板させることを伝えると
正純は激高し、二人には何もやましいことがないと声高に話す。
むしろ、自分が降板すべきだとまで言うのだが局としては番組の顔でもあり、
人気キャスターでもある正純を降ろしたくはなかった。
そして、番組内で次の日に出る写真週刊誌のことを先手を打って謝罪した。
それに対し、苦情の電話やネットの書き込みが番組中から出はじめていた。
ひかりもそれを察知し、何か考えている様子だった。
家に帰った正純は「これも何とかしてくれよ」っとひかりに冗談半分皮肉半分で
話すとひかりは「わかった」と答えていた。
翌日、父の世話の合間をぬって、ネットカフェに向かう。
例の交差点で何か祈りをしながら、渡ろうとしていたところに、
他人とぶつかりそうな場面を愛が助けた。
それは愛がひかりに接触しようとなかなか話しかけられず、
それをきっかけに話をしだした。
正純を好きなって結婚することになっても良いのかという話を
ひかりにするとひかりは「正純さんがそれで良ければ」っと
愛に返すのだった。
ひかりは複数のネットカフェの空いている席を借りまくり
複数のIPからの発言で掲示板の発言の流れを変えた。
それによって局の上層部の考えも鎮まり、結果として、
二人はおとがめなしになっていた。
正純が家に帰るとひかりに子供を作ろうとせがむのだが、
ひかりはどうしても拒むのだった。
「わかった」とひかりの説明に対して納得したかのような正純だが、
愛のマンションに行くとひかりに伝え、出て行ってしまう。
愛のマンションを訪れた正純は「今日は酔っていないよ」と言い、
愛は正純のことが好きだと伝える。
ひかりは正純の父に相談し、
そのときに自分が人殺しだから正純の妻になる資格がないと語るのだった。
■感想
正純の母は何かを隠しているのはよくわかる。
ひかりが父の秘密を知ったことを聞いて、母はひかりとの接し方に困っているようにも見える。
ひかりは過去のことや破天荒な母がいたためか、 結婚を本当に恐れているようにも見える。
人殺しの過去ということだが、、、。
予測としては、、、正純の母には負い目があることは確かだろうと思う。
今回のを見ると正純とひかりの血縁説はなさそうだ。
森のくまさんの曲は、、、延々と流れていると、ある日、森で何かあったのか?っと思ってしまう。
最後にリンゴを切っているシーンはひかりが大事にしているリンゴを愛がバッサリやろうとしている
っという予告なのだろうか?
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