2011年11月28日月曜日

「私が恋愛できない理由」第7話 あらすじ・感想

あらすじ

3人の家でホームパーティを開く。
そのときに吉高さんに好きな人がいることや香里奈が別れたことなどがバレてしまう。

その後、香里奈を指名で大きな仕事が会社に入る。
会社の皆のバックアップもあり、順調に話は進む。



大島は行き先を追われながらも妹からワザと姉のモノを奪いたかったと言われる。
田中圭が香里奈を心配し、小柳と飲みながら話すも
香里奈に話したときと同じ話を田中圭にもする。


相手のことを好きだと即答できるようになる前に付き合いはじめたのが間違いだと言うのだ。
 
萩原(白石社長)と吉高が一緒にいられるところをデモリーナ稲森に目撃されてしまう。
そこで稲森は香里奈達3人の住む家に吉高と話をしいくが、、、吉高が帰ってくるのが遅いため、
会えずに帰っていく。

萩原は稲森に無精子症のことを伝えられずにいた。
吉高がいろんな企業に「こんなにいらないって言われちゃうと、、、」っと萩原にこぼす。
萩原も同じように吉高に自分が不要な存在だとこぼす。
吉高は萩原がいらないって言われたら私がいるからっと萩原に話す。

そして、家に帰り二人に吉高は責められるのだが、
悪いことは何もしていないっと話す。
やましいことは何一つしていない、一緒にいてあげたいと思うだけだと、、、
これは不倫じゃないでしょっと強調する。

香里奈は取引先から引き抜きの話をされる。

そして、萩原は稲森に君の希望に応えられない原因が自らにあることを語り家を出ていく。

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感想

香里奈のお母さんは絶妙なタイミングで電話いれてくるね。
今回はカミングアウトでターンノーバーの回っぽい。
先週、今週、来週あたりは起承転結の転の部分っぽい。
物凄く定石通りに作られている感が強い。

大島は料理うまいし、あのレストランで働くのが良いような、、、。

香里奈の会社の人達は皆、永井のところに引っ張られてしまうのだろうか、、、
萩原には何も残らなくなったけど、やっぱり稲森は萩原が好きなんじゃないかと。
どうなっても二人は離婚しないじゃないかと、、、香里奈たちの動向は不明だけど。

吉高はその辛さを乗り越えて小説家になるのだろう、、、っと予想。

2011年11月22日火曜日

「専業主婦探偵~私はシャドウ」 1~5話のざっくりとした あらすじ

コメディ仕上げのストーリーの中にはハートフル人間ドラマや
会社でのドロドロした競争社会部分の話が流れている。

専業主婦であるフカキョン(芹奈 役)の父は元ひばり証券を5年前に辞め、
子会社の相談役になっている。多分、これは左遷されてたのだろう。
その過去の失脚に関係してきそうなのが、
フカキョンの旦那(藤木、フミくん役)の上司の女部長(石田ゆり子)の旦那の
ひばり証券常務が怪しい感じ。

フミくんの部署に転籍してきた社内のキレモノと言われてはいるが性格に難が
ありそうな男も今後どうなるのか、、、彼も少々謎めいている。

フカキョンはたまたま出会った探偵(フカキョンの調査を女部長に頼まれていた)
のところで働くことになる。自分を変えてフミくんとうまくやっていきたいという気持ちの
もとに自分を変えていこうと周囲へ内緒で探偵事務所で働くことにする。

フカキョンが探偵のときにしているメイクでフミくんや周囲の人達は
主婦のときのフカキョンと別人だと思っている、、、っという設定。
ただし、友人(もと子)には第4話でバレている。ひばり証券の清掃員として潜入している。


その探偵(桐谷)は元不動産屋で、当時、職場に派遣できていた彼女が
後輩と二股の末、桐谷を裏切って海外へ行ってしまったことで、桐谷は
人は必ず裏切ると心を閉ざしている。
しかし、その心をお人好しのフカキョンが徐々に開いていく感じだ。

フカキョンの父はフミくん(もともとフカキョンと結婚する前、上司と部下の関係だった)
に、今のひばり証券を探らせている感があり、常務(部長の旦那)はフカキョン父を
敗者と蔑んでいる。

常務は部長とフミくんの浮気を画策する、、、が、常務にはしていない振りをしながら、
実は浮気をしてしまう。しかし、その現場を他の探偵が撮影していた。
それをネタに常務はフミくんに会社を裏切るような背徳行為(しかし儲かる話のようだ)を
させようとする。そこで、、、実は部長も最初からグルだったことがほのめかされる。
しかし、部長はあまりにも酷い常務のやり方に少し疑問を感じている様子もある。

「君に選択の余地はないんだよ」という常務、フカキョンに電話する部長、、、

さて次号は?っという流れ。

2011年11月21日月曜日

「私が恋愛できない理由」第6話 あらすじ・感想

あらすじ

香里奈(藤井恵美 役)と小柳友(武居大介 役)はデートを重ねていく、、、
そして、剣道の大会で香里奈へ優勝をプレゼントすると息巻く。
そして、妹と香里奈で小柳の試合を観戦する。

田中圭(長谷川優 役)は倉科カナ(前田ひかり 役)や相手の男の人からも
諦めて欲しいと頭を下げられる。

萩原聖人(白石社長 役)は病院で精子の数が少なく元気もないため妊娠しにくいことを言われる。

試合会場で小柳が決勝まで来たところで 中尾から香里奈へ電話がかかり、
田中圭が会社でやけ飲んでいることを香里奈は知らされ揺れる。
決勝の勝負がつく寸前に会場を飛び出して会社へ向かうが、体育館に部屋の鍵を落とす。

大島優子(半沢真子 役)は彼に会うたびにするのは嫌だと伝えた。
好きだけど、痛いから会うたびにするのは嫌だと伝えたところ、
やっぱりまだ木崎さんのことが、、、っと言われ、「君のことをこんなに好きなのに」と
独りよがりな気持ちを吐き捨てられ「なかったことにしよう」と言われてしまう。

小柳は決勝で負け準優勝になってしまった。そして、鍵を届けに香里奈の会社へ行くと
酔い潰れてソファーで二人寄り添って寝ている香里奈と田中圭を見てしまう。

萩原は吉高のキャバクラへ行き、、、台場の公園へ。
そして、その場で居眠りをして二人で朝焼けを見る。
吉高が身の上話をしながら、ずっとここの朝焼けが見たかったんだと話す。

大島は派遣会社から辞めてもらうよう直接言われてしまう。
それは派遣先の複数の男性と関係を持っているようだからという話だが、
それは「なかったことにしよう」と言った彼の仕業であることは明白だった。
大島が何と言おうと事態は変わらない。

香里奈が小柳の働く交番へ挨拶へ行くと、
「あなたの1番になれそうにないから別れませんか?」と言われてしまう。

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感想

わかりやすく何のヒネリも感じないストーリーではあるが、
出演者や演出で持っているようにも見える。

倉科カナはこういう役ばっかりで、、、やっぱり嫌な感じが似合うのかも。
今回の引っ掻き回すだけ引っ掻き回してフェードアウトするような役。
最初っからわかりやすい展開だった。

小柳は本当に可哀想な、、、本当に良い人な役。

稲森はデモリーナにしか見えなくなりがちな、、、。

何だかんだで本当の主人公は吉高な感じがする。

ダイヤモンドユカイは無精子症でも頑張って子供作ったし、
社長も最後は挽回するんじゃないか?っと少し思うところがある。

香里奈は田中圭とくっついて、
大島は過去をふっきって新しい恋愛が出来るようになり、
白石は奥さんと子供つくって、
吉高はそれらを小説にまとめ、小説家になれてめでたしめでたし、、、
ってなエンディングを想像している。

次回、吉高との浮気がバレてしまうようだが、
吉高は稲森のことをリスペクトしている面もあったので、
何もなかったということを一生懸命説明し何とかしそうな気もする。

2011年11月14日月曜日

「私が恋愛できない理由」第5話 あらすじ・感想

あらすじ

香里奈(藤井恵美 役)の勤め先でバーベキューをしようという話になり、
香里奈のルームメイトや香里奈の彼氏っぽい人も呼べという話になる。

バーベキューの約束の後に大島優子(半沢真子 役)だけは
彼氏からの誘いがあったため、そちらを優先させることになる。

バーベキュー当日、社長(萩原聖人(白石役))は仕事で遅れて来るのだが、
その姿を見た吉高由里子(小倉咲 役)は自分の気持ちを押し殺せなくなり、
アルバイトがあるのを忘れていたと無理矢理帰ってしまう。
帰る前に「就活に失敗して、キャバクラで働いている」と言い残し、
萩原へキャバクラの名刺を渡し走り去る。

そして、田中圭(長谷川優 役)と香里奈が二人で薪を移動中に
互いに相手に振られたと言い出す、、、そして、互いに振られたと勘違いして
いたことをことに気付いてしまう。

そのとき、同時に倉科カナ(前田ひかり 役)に不穏な電話がかかってくる。
父が入院したという電話に田中圭に送られて病院まで行くことになる。

小柳友(武居大介 役)は年の離れた妹からも
「今度こそは良い人で終わらないようにね」っと釘をさされるほどの良い人っぷり。

田中圭は倉科の入院中の親へ結婚の挨拶をしに行っているとき、香里奈は小柳に告白される。

田中圭は親から、娘には医者の結婚相手と結婚させると言われ、
今のまま結婚しても不幸になるだけだと言われ、倉科の親を押し切れずに
言われるがまま帰ってしまう。

香里奈はこんな私でも良いなら、、、っと小柳の告白を受け入れ、
部屋に戻ったあと、昔、田中圭から貰ったネックレスを箱へしまう。

大島は彼の言うなりになりつつ、、、。

吉高は勤め先のキャバクラへ萩原が客として来て、
出版社に勤めていると嘘をついている客の嘘を見抜き、
相手に問いただしたところで、すぐに「嘘に決まっているだろ」っと言われてしまう。
簡単な嘘に乗って簡単に寝るような軽い女と吉高のことを言った瞬間に
萩原がその客に殴りかかるが、結果、殴り返されてしまったようだ。
「あの人おっさんなのに強いなー」っとこぼす。

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感想

倉科カナのところはあまりにも予想通り、、、
親が入院した瞬間に田中圭玉砕フラグ確定な感じだった(もとからそんな雰囲気あったけども)。
田中圭は香里奈への未練タラタラな感があり、それがバーベキューで強まっている印象。
ただ、今更、、、っという雰囲気も残しつつ、、、
倉科との話も破綻しかけている。

小柳は良い人過ぎて香里奈から身を引いてしまいそうだ。
香里奈の背中を押す役目になりそうなくらい良い人な感じ、、、。

今後、稲森のところがどうなるのか気になるところ、、、。

最終的に恋愛ができない女がハッピーエンドで終わるのか恋愛が出来るようになって終わるのかが
気にはなるものの、毎回、あまりにもテレフォンパンチ的ストーリー展開にちょっとあざといなーっと
感じざるを得ない。

恋愛がうまくいって終わる人、古い恋愛にケリをつけ新しい恋愛が出来そうという状態で終わる人、
その両方で終わりそうな予感もある。

2011年11月7日月曜日

「私が恋愛できない理由」第4話 あらすじ・感想

吉高さんは萩原の奥さんとは知らずに稲森と仲良くなってしまう。
そして、怪しげな出版社関係の人とも仲良くなる。

香里奈は前回出合った人の良い感じの彼とデートをすることになる。
吉祥寺、井の頭公園でボートに乗り、食事へ、、、っというところで、
2週間だけの元彼とその婚約者と遭遇し4人で食事へ。
田中圭はやはり未練がありそうな、、、。

大島は若手社員と付き合いかけるのだが、、、
木崎(役)に妹と付き合うから何も言わないで欲しいと言われ、
その後に若手くんとベットイン。
会社で仕事中に木崎と会話した直後に若手くんから
木崎としゃべらないで欲しいとメールが携帯に入る。

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相変わらずわかりやすいストーリーな感じで見やすい。
田中圭と香里奈が最終的にはくっつきそうな感は否めず、、、
人の良い感じの彼は最後まで人の良い感じの彼で終わるのかなーっと思わせる。
しかも、別れのスポットとされている井の頭公園のボートに乗ってしまっているので、
別れるときにその都市伝説を持ち出しそうだ。

今回の仕事中の携帯メールから大島の付き合いかけている若手くんが
ストーカー化する布石なのか?っという感じでもある。

吉高、稲森と仲良くなっているのが気になりつつ、、、
今回、最後に残るのは家族だよ、兄弟とか夫婦とか、、、っと大島の妹に言っていたのも
また布石の1つなのかもしれない。

2011年11月6日日曜日

妖怪人間ベム 第3話 あらすじ・感想

 
ベムベラベロが50年くらい前に自殺しようとしていた人を再度見かけることになる。
その人間は再度自殺しようとしていた。以前は自殺を思いとどまった後に自分の工場が
良い状態になり死ななくて良かったという状況になっていたのだが、、、
今は一人ぼっちになり生きていく気力を失ってまった老人となっていた。

同時期に老人を狙うバイクのひったくり事件が問題になる。

また、人間になろうとするベラが涙を集めて試してみるものの、何の効果もなく愕然となる。

バイクのひったくりに教われた人のうち一人のお婆さんがバイクマニアで犯人の乗っていた
バイクが珍しいバイクであることを警察に話し、犯人の重要な手掛かりになる。

老人に思わず、50年前の出来事や自分のことを話すベムだが、
老人は緑色のゲル状の物質を浴びせられたひったくり犯に襲われ、
老人をベムベラベロが助ける。

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単なる人間の涙ではなく緑色のゲル状の物質にとりつかれた人の涙でなければ意味はない
のだろうか?っという感じのところだ。

ベラのムチは今回もやるなーっと、、、。

2011年11月4日金曜日

専業主婦探偵~私はシャドウ 第1話 あらすじ 、 感想

第1話 あらすじ

新婚の深田恭子と藤木直人、フカキョンの思いを藤木が重く感じはじめている。
フカキョンは右折も出来ない、クラクションも鳴らせないドライバー。
駅まで旦那を送るも時間がかかってしまう、、、。

藤木を好きな藤木の上司の石田ゆり子が探偵を雇い、藤木の奥さんがどんな人か
を調査させていたところ、、、
たまたま、深田の同級生に無理矢理誘われた飲み会(2vs2の合コンみたいな)で
わざと男性二人と深田を残され、、、結果、その男性に襲われかけたところを
石田の雇っていた探偵(桐谷)が写真を取り捲ったことで事なきを得るが、、、
その写真のデータが欲しければ30万で売ると言われる。

どうにか工面しようとするが用意できなかったため、その探偵で働くことにしたが
たまたま、高級マンションで犬の行方不明事件を解決し、その謝礼が50万円で
あったため、桐谷からはもう来なくて良いよっと言われる。
その件はほぼ深田の手柄だったのだが、、、深田には千円だけ渡す。
30万の件もあったので、それでチャラってことらしい。

そのときに変装がてら綺麗にメイクされていたため、そのままのかっこで旦那の
もとへ行ったが気付かれず、、、
その後、旦那と上司がキスをしているシーンを見てしまう。

でも、ちゃんと帰ってきた旦那と一緒に
久々に旦那と出合ったラーメン屋に一緒に行こうという話になるが、
上司からの電話で会社に戻ることになり、深田は一人でラーメン屋へ。

結婚前は替え玉を頼みたくても頼めなくて、、、小さい声で「替え玉」と
言っていたのを藤木が隣で聞いていたため、藤木が店員に伝えてくれたため
深田の印象に残っていた。そして、後日、深田の父の部下だということで
家に遊びにきたのが藤木だった。

その頃は頼めなかった替え玉を少しの探偵の経験で頼めるようになり、
旦那に再び愛してもらうためには自分が変わらなくては!っと思う。

そして、深田は自分を変えるため、その探偵事務所へ、、、。


感想

冒頭のフカキョンの眉毛が何だか変な、、、
妙に麻呂ちっくに中央だけ丸まっていた感がある。

証券会社を5年前に辞め、子会社の相談役になったという深田恭子の親と
旦那の藤木とのやり取りが気になるところ。
5年前に子会社へと追いやられた原因が何かありそうだ。

浦安付近の駅は皆あんな感じっぽいなー(千葉に住んだことないけど)。