2011年11月14日月曜日

「私が恋愛できない理由」第5話 あらすじ・感想

あらすじ

香里奈(藤井恵美 役)の勤め先でバーベキューをしようという話になり、
香里奈のルームメイトや香里奈の彼氏っぽい人も呼べという話になる。

バーベキューの約束の後に大島優子(半沢真子 役)だけは
彼氏からの誘いがあったため、そちらを優先させることになる。

バーベキュー当日、社長(萩原聖人(白石役))は仕事で遅れて来るのだが、
その姿を見た吉高由里子(小倉咲 役)は自分の気持ちを押し殺せなくなり、
アルバイトがあるのを忘れていたと無理矢理帰ってしまう。
帰る前に「就活に失敗して、キャバクラで働いている」と言い残し、
萩原へキャバクラの名刺を渡し走り去る。

そして、田中圭(長谷川優 役)と香里奈が二人で薪を移動中に
互いに相手に振られたと言い出す、、、そして、互いに振られたと勘違いして
いたことをことに気付いてしまう。

そのとき、同時に倉科カナ(前田ひかり 役)に不穏な電話がかかってくる。
父が入院したという電話に田中圭に送られて病院まで行くことになる。

小柳友(武居大介 役)は年の離れた妹からも
「今度こそは良い人で終わらないようにね」っと釘をさされるほどの良い人っぷり。

田中圭は倉科の入院中の親へ結婚の挨拶をしに行っているとき、香里奈は小柳に告白される。

田中圭は親から、娘には医者の結婚相手と結婚させると言われ、
今のまま結婚しても不幸になるだけだと言われ、倉科の親を押し切れずに
言われるがまま帰ってしまう。

香里奈はこんな私でも良いなら、、、っと小柳の告白を受け入れ、
部屋に戻ったあと、昔、田中圭から貰ったネックレスを箱へしまう。

大島は彼の言うなりになりつつ、、、。

吉高は勤め先のキャバクラへ萩原が客として来て、
出版社に勤めていると嘘をついている客の嘘を見抜き、
相手に問いただしたところで、すぐに「嘘に決まっているだろ」っと言われてしまう。
簡単な嘘に乗って簡単に寝るような軽い女と吉高のことを言った瞬間に
萩原がその客に殴りかかるが、結果、殴り返されてしまったようだ。
「あの人おっさんなのに強いなー」っとこぼす。

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感想

倉科カナのところはあまりにも予想通り、、、
親が入院した瞬間に田中圭玉砕フラグ確定な感じだった(もとからそんな雰囲気あったけども)。
田中圭は香里奈への未練タラタラな感があり、それがバーベキューで強まっている印象。
ただ、今更、、、っという雰囲気も残しつつ、、、
倉科との話も破綻しかけている。

小柳は良い人過ぎて香里奈から身を引いてしまいそうだ。
香里奈の背中を押す役目になりそうなくらい良い人な感じ、、、。

今後、稲森のところがどうなるのか気になるところ、、、。

最終的に恋愛ができない女がハッピーエンドで終わるのか恋愛が出来るようになって終わるのかが
気にはなるものの、毎回、あまりにもテレフォンパンチ的ストーリー展開にちょっとあざといなーっと
感じざるを得ない。

恋愛がうまくいって終わる人、古い恋愛にケリをつけ新しい恋愛が出来そうという状態で終わる人、
その両方で終わりそうな予感もある。

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