2011年11月22日火曜日

「専業主婦探偵~私はシャドウ」 1~5話のざっくりとした あらすじ

コメディ仕上げのストーリーの中にはハートフル人間ドラマや
会社でのドロドロした競争社会部分の話が流れている。

専業主婦であるフカキョン(芹奈 役)の父は元ひばり証券を5年前に辞め、
子会社の相談役になっている。多分、これは左遷されてたのだろう。
その過去の失脚に関係してきそうなのが、
フカキョンの旦那(藤木、フミくん役)の上司の女部長(石田ゆり子)の旦那の
ひばり証券常務が怪しい感じ。

フミくんの部署に転籍してきた社内のキレモノと言われてはいるが性格に難が
ありそうな男も今後どうなるのか、、、彼も少々謎めいている。

フカキョンはたまたま出会った探偵(フカキョンの調査を女部長に頼まれていた)
のところで働くことになる。自分を変えてフミくんとうまくやっていきたいという気持ちの
もとに自分を変えていこうと周囲へ内緒で探偵事務所で働くことにする。

フカキョンが探偵のときにしているメイクでフミくんや周囲の人達は
主婦のときのフカキョンと別人だと思っている、、、っという設定。
ただし、友人(もと子)には第4話でバレている。ひばり証券の清掃員として潜入している。


その探偵(桐谷)は元不動産屋で、当時、職場に派遣できていた彼女が
後輩と二股の末、桐谷を裏切って海外へ行ってしまったことで、桐谷は
人は必ず裏切ると心を閉ざしている。
しかし、その心をお人好しのフカキョンが徐々に開いていく感じだ。

フカキョンの父はフミくん(もともとフカキョンと結婚する前、上司と部下の関係だった)
に、今のひばり証券を探らせている感があり、常務(部長の旦那)はフカキョン父を
敗者と蔑んでいる。

常務は部長とフミくんの浮気を画策する、、、が、常務にはしていない振りをしながら、
実は浮気をしてしまう。しかし、その現場を他の探偵が撮影していた。
それをネタに常務はフミくんに会社を裏切るような背徳行為(しかし儲かる話のようだ)を
させようとする。そこで、、、実は部長も最初からグルだったことがほのめかされる。
しかし、部長はあまりにも酷い常務のやり方に少し疑問を感じている様子もある。

「君に選択の余地はないんだよ」という常務、フカキョンに電話する部長、、、

さて次号は?っという流れ。

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