あらすじ
香里奈(藤井恵美 役)と小柳友(武居大介 役)はデートを重ねていく、、、
そして、剣道の大会で香里奈へ優勝をプレゼントすると息巻く。
そして、妹と香里奈で小柳の試合を観戦する。
田中圭(長谷川優 役)は倉科カナ(前田ひかり 役)や相手の男の人からも
諦めて欲しいと頭を下げられる。
萩原聖人(白石社長 役)は病院で精子の数が少なく元気もないため妊娠しにくいことを言われる。
試合会場で小柳が決勝まで来たところで 中尾から香里奈へ電話がかかり、
田中圭が会社でやけ飲んでいることを香里奈は知らされ揺れる。
決勝の勝負がつく寸前に会場を飛び出して会社へ向かうが、体育館に部屋の鍵を落とす。
大島優子(半沢真子 役)は彼に会うたびにするのは嫌だと伝えた。
好きだけど、痛いから会うたびにするのは嫌だと伝えたところ、
やっぱりまだ木崎さんのことが、、、っと言われ、「君のことをこんなに好きなのに」と
独りよがりな気持ちを吐き捨てられ「なかったことにしよう」と言われてしまう。
小柳は決勝で負け準優勝になってしまった。そして、鍵を届けに香里奈の会社へ行くと
酔い潰れてソファーで二人寄り添って寝ている香里奈と田中圭を見てしまう。
萩原は吉高のキャバクラへ行き、、、台場の公園へ。
そして、その場で居眠りをして二人で朝焼けを見る。
吉高が身の上話をしながら、ずっとここの朝焼けが見たかったんだと話す。
大島は派遣会社から辞めてもらうよう直接言われてしまう。
それは派遣先の複数の男性と関係を持っているようだからという話だが、
それは「なかったことにしよう」と言った彼の仕業であることは明白だった。
大島が何と言おうと事態は変わらない。
香里奈が小柳の働く交番へ挨拶へ行くと、
「あなたの1番になれそうにないから別れませんか?」と言われてしまう。
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感想
わかりやすく何のヒネリも感じないストーリーではあるが、
出演者や演出で持っているようにも見える。
倉科カナはこういう役ばっかりで、、、やっぱり嫌な感じが似合うのかも。
今回の引っ掻き回すだけ引っ掻き回してフェードアウトするような役。
最初っからわかりやすい展開だった。
小柳は本当に可哀想な、、、本当に良い人な役。
稲森はデモリーナにしか見えなくなりがちな、、、。
何だかんだで本当の主人公は吉高な感じがする。
ダイヤモンドユカイは無精子症でも頑張って子供作ったし、
社長も最後は挽回するんじゃないか?っと少し思うところがある。
香里奈は田中圭とくっついて、
大島は過去をふっきって新しい恋愛が出来るようになり、
白石は奥さんと子供つくって、
吉高はそれらを小説にまとめ、小説家になれてめでたしめでたし、、、
ってなエンディングを想像している。
次回、吉高との浮気がバレてしまうようだが、
吉高は稲森のことをリスペクトしている面もあったので、
何もなかったということを一生懸命説明し何とかしそうな気もする。
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