2012年11月14日水曜日

仮面ライダークウガ 1~8話 あらすじ グロンギ語訳 感想 

主要人物めも

五代雄介:
フリーライターで父の友人が経営している喫茶店ポレポレでバイトをしている、沢渡と仲が良い
沢渡桜子:城南大学大学院で考古学、特に古代文字を研究している
一条刑事:長野県警の刑事、元は東京勤務だったらしい、グロンギの事件の捜査のため東京へ出向となる


■EPISODE1 復活

長野県山中(九郎ヶ岳)にて謎の遺跡が発見されたのだが調査団が調査中に全滅してしまう
長野県警の一条刑事はその惨憺たる現場に残されていたベルトのようなものを入手し、
考古学(特に古代文字)を研究している沢渡桜子(城南大学大学院生)へ渡し、鑑定して
もらおうとしていた。
五代雄介と沢渡は一条からベルトのようなものを預かるって長野県警の出入り口へ向かって
いるときにパトカーと共にグロンギが突っ込んできた。
(蜘蛛のグロンギ:ズ・グムン・バ(未確認生命体1号))

そのとき、五代が古代のイメージとともにベルトのようなものを腰につけた。
ベルト五代の身体に吸い込まれ、一瞬、五代の腰が赤くなった。
そして、グロンギに抵抗していくうちに身体が変化し白いクウガとなった。

ヘリに乗った一条をグロンギが襲いかかるがクウガがそれを追って一条を助ける。
一条に向かって親指を立て挨拶をしてヘリを飛び降りた。

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【グロンギ語訳】未確認生命体1号の言葉
ザボゾロザ「雑魚どもが」
ボセバ デスドン クウガ 「これはクウガのベルト」
ツボグ リジバブ バダダバ「ツノが短くなったな」
ゾン デギゾバ クウガ 「その程度かクウガ」
ゴバシザ クウガ 「終わりだクウガ」

(白いクウガは赤いクウガに比べてツノが短く、赤よりも弱いようだ)

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■EPISODE2 変身

沢渡と五代が一緒にいるところをたまたま一条刑事が見かけ、話しかけると五代が変身したことを一条へ告げた。
一般人である五代に無理をするなと警告する一条だが五代は中途半端にはしたくないと戦う意思を示す。
戦おうとしたら変身し戦いをする意思をなくすと自然に変身が解けたという。
そして、五代は古代のイメージでは赤い姿をしていたことを気にしていた。

一条は奇妙な怪人を見たという話を調べていると、ある教会へと行き着いた。
その神父が蝙蝠のグロンギとなっていたのだ。一条はグロンギに襲わてしまい五代が助けに入る。
強い戦いの意志とともに赤いクウガとなった。
クウガは蝙蝠のグロンギと戦うのだが蜘蛛のグロンギも加わり2対1となってしまう。
ところが、夜が明け蝙蝠のグロンギは逃げ、蜘蛛のグロンギを倒し一条を助けた。
(蝙蝠のグロンギ:ズ・ゴオマ・グ(未確認生命体3号))

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【グロンギ語訳】未確認生命体3号の言葉(蝙蝠のグロンギ)
ヅギパ ガギヅバ  「次はあいつか」
ギジャバ ビゴギン グスジャヅザ  「嫌な匂いのするやつだ」
マンヂ デデンパ ボググ スンジャ ソ  「パンチってのはこうするんだよ」
ラヅゴグザグ ヂゾグデデジャス  「まずそうだが血を吸ってやる」
ビガラグ バスビ クウガ 「貴様がクウガになる」
【グロンギ語訳】未確認生命体1号の言葉(蜘蛛のグロンギ)
ドゾレザ  「とどめだ」
ボソグ ジャデデジャス 「殺す、やってやる」

(蜘蛛、蝙蝠という流れは初代仮面ライダーの怪人の出た順番と一緒だ)

(ちなみにこの撮影で教会を実際に全焼させて撮影したため、かなり撮影予算が苦しくなったらしい)
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■EPISODE3 東京

五代は急用が出来たと急遽、東京へ戻ってくる。
そこは妹が働く幼稚園だった。

一方、警察では未確認生命体が7体確認され全てに射殺命令が出ていた。
遺跡発掘中の映像にも謎の未確認生命体らしき映像が残っていた。
(県外での報告例2体、遺跡でのビデオに映っていた1体、クウガが倒した2体、クウガの白と赤の2体で7体)
一条は2号(白いクウガ)、4号(赤いクウガ)に対して自分を助けてくれたと射殺命令を取り下げるよう懇願
するのだが、明白な証拠があるのかと問われ戸惑っていた。そのため射殺命令は取り下げられなかった。
そのため、一条は五代にもう変身するなと伝えていた。

三鷹でヒョウのグロンギ(ズ・メビオ・ダ(未確認生命体第5号))と遭遇した五代はクウガと変身して戦うのだが、
警察官に取り囲まれてしまう。

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【グロンギ語訳】バラのタトゥーのグロンギ「ラ・バルバ・デ」(女)と未確認生命体3号「ズ・ゴオマ・グ」(男)の言葉
女 ギジャバビ ゴギザ「嫌な匂い」
女 ダダバダダゴグレ ダ クウガ「クウガと戦ったそうね」
男 ゴグザ ババジ クウガ ゾギダレヅゲダゼ 「そうだ、かなりクウガを傷めつけたぜ」
女 リンバ ガヅラデ デギス ギゲ ビ ト キョ「東京に行け、みんな集まっている」
女 リントゾロゾ ゴゴブグルドグザ 「リントどもが多く住むそうだ」
男 ロドドゴゴブ ポソゲスンザバ 「もっと多く殺せるんだな」
女 ヂバグ デガバ シグガスボザパセザン グロンギ 「違う、我らグロンギの手がかりがあるのだ」
女 ガギデビグスバ ギラパ 「今は相手にするな」


リント:変身能力を持たない平和な古代民族らしい

(蝙蝠のグロンギは2話で太陽の光で死んだのかと思ったら、、、逃げただけだった)

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■EPISODE4 疾走

取り囲まれた警察によってクウガはグロンギもろとも攻撃されてしまうが撃たれながらも逃げていった。
その際、グロンギの片目を撃って負傷させたようだ。

警察に撃たれたということを知った沢渡に対し、
銃弾がくすぐったかったと強がって言う五代を沢渡は強く心配していた。

一条には新しい武器として特殊なバイク(トライチェイサー2000)が支給されていた。
一条は五代のそのまっすぐな意思を受け止め、そのバイクを五代へと渡した。
五代はたまたま一条の上司の刑事を助け、「大丈夫ですか?」っと問いかけグロンギを追って去っていった。

そして、トライチェイサーに乗った五代はそのスピードとパワーでヒョウのグロンギを追い詰め、倒した。

一条はトライチェイサーを未確認生命体4号に使わせたことを責められるも、
警察も未確認生命体4号が警察を助けてくれていることへの理解が生まれ、今回の件は不問となった。
ただ、もし、未確認生命体4号が人を襲うようなことがあれば一条が射殺すると断言した。

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【グロンギ語訳】
ズ・メビオ・ダ  ボンレン セギゾ グスザ ベザ  「この目の礼をするだけだ」
ズ・ザイン・ダ  ラデ ログギギ  「待て、もういい」
ラ・バルバ・デ  ゲゲルゾ ザジレスゾ  「ゲームをはじめるぞ」
ズ・メビオ・ダ  ゴセギビリョグレゾ ジャデデジャスレ  「お礼に両目をやってやるよ」
ズ・メビオ・ダ  ブスバサボギ  「来るなら来い」

(一条と五代が気持ちをともにしたが、沢渡は変身することに対し反対している)

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■EPISODE5 距離

一条の知り合いの病院で検査した結果、五代の身体はほかの未確認生命体と同化していることに気付く。

そんな中、バッタのグロンギ(ズ・バヅー・バ(未確認生命体6号))が出現し、五代はクウガに変身
するのだが、あまりの跳躍力にクウガは追いつけずにいた。
そのとき、五代がもっと飛べればと強く念じた結果、青いクウガとなった。

その青い姿でバッタのグロンギを追い詰めるも青い姿になるとパンチ力が弱くなっていたため、
まるで攻撃がきかず、逆にやられかけてしまう。
しかし、工場の煙の向きを気にしてか、グロンギが逃げていってしまった。

五代の身体を心配した沢渡はもう古代文字の解読はしないと五代と一条に告げ、沢渡と五代の間に
わだかまりのようなものが出来ていた。
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【グロンギ語訳】
ヌ・ザジオ・レ   ジュンヂパ ドドボダダバ  「準備は整ったか」
ラ・バルバ・デ  ゴソゴソザジレス ゾ バヅー  「そろそろはじめるぞバヅー」
ズ・バヅー・バ  ビベングデビ バ バグドムセギジャジャバ  「記念すべきファーストプレイヤーか」
ラ・バルバ・デ  ドググビゼゼ バギング バギンビンザ  「2日で81人だ」
ズ・ゴオマ・グ  バギング バギンビンザゾ  「81人だぞ」
ズ・バヅー・バ  サブショウザ  「楽勝だ」
ズ・ゴオマ・グ  ヅギパゴセザバ  「次はオレだな」
ズ・バヅー・バ  バギング ドググゲギド  「26」
ズ・バヅー・バ  バギング グシギビンレバ 「27人目だ」
ズ・バヅー・バ  ジガギヅシザバ クウガ  「クウガ、久しぶりだな」
ズ・バヅー・バ  キョグギンジャンママ ズ・バヅー・バ ザ  「脅威のジャンパー、ズ・バヅー・バだ」
ズ・バヅー・バ  ゾン デギゾバ クウガ  「その程度かクウガ」
ズ・バヅー・バ  ゴセビ パバデバギ  「オレには勝てない」
ズ・バヅー・バ  ギブグギギ  「死ぬがいい」
ズ・バヅー・バ  ゴパシザ  「終わりだ」
ズ・バヅー・バ  ゴグザ ゴンガググギギ  「そうだ、その青がいい」
ズ・バヅー・バ  ゴンチョグギザ  「その調子だ」
ズ・バヅー・バ  ボギ  「来い」

(数の数えかたが特殊で大きい数字は掛け算(9x○)と足し算の組み合わせで表現している)
(バッタのグロンギは以前、クウガと戦っていたようだ)

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■EPISODE6 青龍

全身打撲で普通の身体なら生きていられないような怪我、強化された身体でも全治1ヶ月程度の怪我
を追った五代は沢渡にそれを悟られまいと足早に帰って行く。
五代を心配する沢渡は一条を責めるが一条は五代が自分に似ているから止められなかったのだと話す。

一条はバイト先の喫茶店に電話するも五代が泥のように眠ってびくともしないとのこと。
沢渡は五代の妹の働く幼稚園に相談しに行き少し吹っ切れた様子だった。

警察では一条が風向きによる工場の煙の方向によってグロンギの活動する位置をある程度特定し、
新しいライフルの武器を渡されていた。
五代は喫茶店でおやっさんとの馬鹿話をしながら青には赤にはない良さがあるのかもしれないと思い、
沢渡は研究所で青の戦士の古代文字の解読を進めていた。

ニュース速報的に杉並区に未確認生命体6号が出現し鉄道などが運転を見合わせ外出を控えるようにと
注意が促されているのを聞いた沢渡は現場に向かう。
(未確認生命体6号:バッタのグロンギ、ズ・バヅー・バ)

現場では新しいライフルが効かずやられかかる一条と現場に付いて青のクウガに変身する五代がいた。
青はジャンプ力があり、バッタのグロンギに動きではついて行けるものの、パンチ力がなく攻撃する
手立てがわからずにいた。そこに沢渡が解読結果を五代に伝えにいく。
「水の心の戦士、長きものを手にし敵をなぎ払え」という言葉により、五代は金属の手すりを蹴り外し
手にとったときに新しい武器に変化し戦う。その攻撃力で見事にグロンギを倒した。

そして、わだかまりのあった五代と沢渡が以前のような仲の良さげな状態に戻った。

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【グロンギ語訳】
ズ・バヅー・バ  ボンガギザン ガゴドパチバグバ  「この間の青とは違うな」
ズ・バヅー・バ  ギベ クウガ  「死ね、クウガ」
ズ・バヅー・バ  ガゴゴバサ ダダビヅゲデジャス  「あそこから叩きつけてやる」
ズ・バヅー・バ  ドゾレザ  「とどめだ」
ズ・バヅー・バ  ギボヂヂソギ ギダバ  「命拾いしたな」
ズ・バヅー・バ  ガムムシボソギデ ビダパ  「たっぷり殺してきたわ」
ズ・バヅー・バ  バギングズゴゴド ズゴゴビンザ  「40人だ」
ラ・バルバ・デ  ザグガド パパンビヂゼ ゼビスンバ  「だがあと1日で出来るのか」
ズ・バヅー・バ  ドグゼンザ  「当然だ」
ズ・バヅー・バ  ゴギ ガベザガベザ ガベザ  「おい、酒だ酒だ酒だ」
ズ・バヅー・バ  ギブグギギ  「死ぬがいい」
ズ・バヅー・バ  ギベ  「死ね」
ズ・バヅー・バ  ゴパシザ  「終わりだ」
ズ・バヅー・バ  ドゾレザ  「とどめだ」

(ようやく沢渡も五代の変身して戦うという気持ちを受け入れた)

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■EPISODE7 傷心

東京に出張になった一条は未確認生命体0号の映っている遺跡の調査隊が全滅する直前の映像を見ていた。
捜査本部が出来てから3週間経ったが倒したグロンギは1体、警察は未確認生命体4号に
頼りきりな状態だった。そこへ、0号に関する報告書がやってきた。

五代はクウガのマーク(古代文字)を上着に刺繍していた。
グロンギ達は内輪揉めしそうになっていた。
一条には強力な銃が支給されていた。
警察内部でも人間に化けたグロンギを撃てるのかが懐疑的でもある

一条のもとには0号の調査を進めて欲しいと懇願しにきた夏目教授の遺族から、
出土品を渡されかけるが、専門家のほうが良いだろうと城南大学を紹介し、
頭部に針で刺されたような外傷を残し死んだ人の現場検証しに慌てて現場に向かった。

古代文字を解読していた沢渡は五代にわかってきた言葉を説明していた。
その古代文字を書いた民族をリント、それに敵対する民族をグロンギ、、、と
そこまで説明したところで、夏目教授の遺族が訪れた。

0号の手がかりになるかもしれない出土品を渡そうとするが、
教授の娘は父が死んだことや警察の調査などに対しての苛立ちを抑えられず
その出土品を持って部屋を飛び出してしまう。
そして、警察に電話し、0号の捜査をすぐに進めてくれないと死ぬかもしれないと話す。

警察では、、、
現場に残された針のようなもの、被害者がアナフィラキシーショックで死んで
いたことから、巨大な蜂のようなものによるものかもしれないと分析された。

そして、螺旋状に15分毎に被害者が続出しだした。
そのため、次の現場を予想し、一条と五代は出動したところ、
予想通りに蜂のグロンギが現われた。
そこには未確認生命体3号の姿もあった。

変身した五代は蜂のグロンギを追うために赤から青にチェンジし追い詰めも
フイをつかれ突き飛ばされてフェンスに捕まったときに緑色に変身した。
そして、周囲の音が大きくなり、あまりの音の洪水に頭をかかえていた。

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【グロンギ語訳】
ズ・ザイン・ダ  バビンボドザ  「何のことだ」 (ニュースを聞きながら)
メ・ガルメ・レ  ゴセダヂンボドザ  「俺達のことだ」
ズ・ザイン・ダ  バゼゴ ラゲダヂグ  「何故お前達が」
メ・ビラン・ギ  ゴラゲダ ヂグボ グバギ ザバサザ  「お前達が能無しだからだ」
ズ・ザイン・ダ  バンザ ド  「何だと」
ラ・バルバ・デ  ボセグゲン ジヅ  「これが現実」
ズ・ザイン・ダ  ボセバ サザ  「これからだ」
メ・バヂス・バ  ラヅバゴセバギブ  「まずはオレが行く」
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ズ・ゴオマ・グ  ジュンチョ グザバ  「順調だな」
メ・バヂス・バ  ゴラゲサドバヂバグ  「お前達とは違う」

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■EPISODE8 射手

周囲の音に苦しむクウガにグロンギが襲いかかるが、クウガがその攻撃を交わしたところ、
その一撃だけでグロンギは去っていった。
しかし、クウガは倒れたまま緑から白になり、そして五代の姿に戻った。
一条は沢渡に電話をし、緑色の戦士についての解読を頼もうとするのだが、
夏目教授の娘さんが飛び出したため、すぐには調べらないと返答された。
その際、五代は緑色になると目や耳が物凄く良くなると話し、
一条は空高く飛ぶものの記述がないかと質問していた。

一方、グロンギ達はアジトのような場所で何やら揉めていた。

そして、五代は一条の友人の働く東京医大病院で検査を受け、身体に入ったベルトの石が疲れ切っていることを知る。
ただ、徐々に石も復帰してきている様子もあった。緑の状態は全神経を酷使するため50秒しか持たないようだ。
身体の疲れを考慮して2時間は変身しないほうが良いだろうと診断されていた。

警察に未確認生命体0号の捜査を進めないと死ぬかもしれないという電話があったことを一条が知り、
夏目教授の娘の失踪からも、その電話が夏目教授の娘ではないかと推測する。
五代は2時間変身できないのでその間に探しに行くと出ていった。
喫茶店ポレポレのマスターも五代の行方を捜していた。

警察では未確認生命体14号(蜂のグロンギ)の出す特殊な超音波により、
その位置を知ることの出来るレーダーが出来ていた。
ただ、動きが速いので追いきれるものでもないとのこと。

一条は駐車場で車の調子が悪くなった親子のところで14号の位置を確認できたため、慌てて、
その親子を移動させて助け、それと同時に沢渡からの電話で緑の戦士についての解読が進んだことを聞く。
緑の戦士の記述とは
「邪悪なるもの あらば その姿 彼方より 知りて 疾風の ごとく 邪悪を 射抜く 戦士あり」
というものだった。

14号が海岸に向かっているのを知った一条は五代に電話をするが五代は電話に出ない。

海岸でたたずむ夏目教授の娘を五代は見つけ、何故と不思議がる娘に対して、
娘のしていた貝殻の飾りがよく取れる場所だったからと五代は語った。
海に向かって水切り7回行くかなと娘に問いかけ、無理だろうと首を振られるも7回成功し、
「信じて、みんなやるときはやってくれるよ」っと娘を諭す。

海岸に着くと五代と娘が居るのを見かけ、一条はグロンギの目当てが五代だと知る。
緑が射抜く戦士ということで一条は五代に銃を渡すと銃が特殊なボウガンに変わり、
14号の針を避け、逆にそのボウガンで射抜くのだった。

無事で何よりという一条と「ごめんなさい」と語る娘、何とかおさまったようだ。

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【グロンギ語訳】
--クウガとの戦いの最中
メ・バヂス・バ  チョグギグパスゴグザバ  「調子が悪そうだな」
メ・バヂス・バ  ガグガバリゾシンヂバサザ  「流石は緑の力だ」(かわされたときに)
メ・バヂス・バ  ギボヂヂ ソギ ギダバ  「命拾いしたな」
--アジトのようなところ
メ・ガリマ・バ    ゲゲババ ゾグザ  「結果はどうだ?」
ラ・バルバ・デ  グゼパパ ゾグギダ  「腕輪はどうした?」
メ・バヂス・バ  ボギヅン ゲギゼ バブバ ダダ  「こいつのせいでなくなった」
ラ・バルバ・デ  ザン ベンゾ グジャシバゴギザ  「残念だがやり直しだ」
メ・バヂス・バ  ボンバズバリント ボンバズバクウガ ゴセゼゾグザ  「この数はリント、この数はクウガ、これでどうだ」
ラ・バルバ・デ  ギギザ ソグ  「いいだろう」
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メ・バヂス・バ  クウガ ギビビビバギンググシギザ  「クウガ、一気に27だ」
メ・バヂス・バ  ログガドグボギン ギボヂザバ  「もうあと少しの命だな」
メ・バヂス・バ  ガドグボギザ ラデデソド  「あと少しだ、待ってろよ」


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