五代雄介:
沢渡桜子:城南大学大学院で考古学、特に古代文字を研究している
一条刑事:長野県警の刑事、元は東京勤務だったらしい、
■EPISODE1 復活
長野県山中(九郎ヶ岳)
長野県警の一条刑事はその惨憺たる現場に残されていたベルトのよ
考古学(特に古代文字)を研究している沢渡桜子(
もらおうとしていた。
五代雄介と沢渡は一条からベルトのようなものを預かるって長野県
いるときにパトカーと共にグロンギが突っ込んできた。
(蜘蛛のグロンギ:ズ・グムン・バ(未確認生命体1号))
そのとき、
ベルト五代の身体に吸い込まれ、一瞬、五代の腰が赤くなった。
そして、
ヘリに乗った一条をグロンギが襲いかかるがクウガがそれを追って
一条に向かって親指を立て挨拶をしてヘリを飛び降りた。
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【グロンギ語訳】未確認生命体1号の言葉
ザボゾロザ「雑魚どもが」
ボセバ デスドン クウガ 「これはクウガのベルト」
ツボグ リジバブ バダダバ「ツノが短くなったな」
ゾン デギゾバ クウガ 「その程度かクウガ」
ゴバシザ クウガ 「終わりだクウガ」
(白いクウガは赤いクウガに比べてツノが短く、
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■EPISODE2 変身
沢渡と五代が一緒にいるところをたまたま一条刑事が見かけ、
一般人である五代に無理をするなと警告する一条だが五代は中途半
戦おうとしたら変身し戦いをする意思をなくすと自然に変身が解け
そして、
一条は奇妙な怪人を見たという話を調べていると、
その神父が蝙蝠のグロンギとなっていたのだ。
強い戦いの意志とともに赤いクウガとなった。
クウガは蝙蝠のグロンギと戦うのだが蜘蛛のグロンギも加わり2対
ところが、夜が明け蝙蝠のグロンギは逃げ、
(蝙蝠のグロンギ:ズ・ゴオマ・グ(未確認生命体3号))
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【グロンギ語訳】未確認生命体3号の言葉(蝙蝠のグロンギ)
ヅギパ ガギヅバ 「次はあいつか」
ギジャバ ビゴギン グスジャヅザ 「嫌な匂いのするやつだ」
マンヂ デデンパ ボググ スンジャ ソ 「パンチってのはこうするんだよ」
ラヅゴグザグ ヂゾグデデジャス 「まずそうだが血を吸ってやる」
ビガラグ バスビ クウガ 「貴様がクウガになる」
【グロンギ語訳】未確認生命体1号の言葉(蜘蛛のグロンギ)
ドゾレザ 「とどめだ」
ボソグ ジャデデジャス 「殺す、やってやる」
(蜘蛛、
(ちなみにこの撮影で教会を実際に全焼させて撮影したため、
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■EPISODE3 東京
五代は急用が出来たと急遽、東京へ戻ってくる。
そこは妹が働く幼稚園だった。
一方、
遺跡発掘中の映像にも謎の未確認生命体らしき映像が残っていた。
(県外での報告例2体、遺跡でのビデオに映っていた1体、
一条は2号(白いクウガ)、4号(赤いクウガ)
するのだが、明白な証拠があるのかと問われ戸惑っていた。
そのため、一条は五代にもう変身するなと伝えていた。
三鷹でヒョウのグロンギ(ズ・メビオ・ダ(未確認生命体第5号)
警察官に取り囲まれてしまう。
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【グロンギ語訳】バラのタトゥーのグロンギ「ラ・バルバ・デ」(
女 ギジャバビ ゴギザ「嫌な匂い」
女 ダダバダダゴグレ ダ クウガ「クウガと戦ったそうね」
男 ゴグザ ババジ クウガ ゾギダレヅゲダゼ 「そうだ、かなりクウガを傷めつけたぜ」
女 リンバ ガヅラデ デギス ギゲ ビ ト キョ「東京に行け、みんな集まっている」
女 リントゾロゾ ゴゴブグルドグザ 「リントどもが多く住むそうだ」
男 ロドドゴゴブ ポソゲスンザバ 「もっと多く殺せるんだな」
女 ヂバグ デガバ シグガスボザパセザン グロンギ 「違う、我らグロンギの手がかりがあるのだ」
女 ガギデビグスバ ギラパ 「今は相手にするな」
リント:変身能力を持たない平和な古代民族らしい
(蝙蝠のグロンギは2話で太陽の光で死んだのかと思ったら、、、
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■EPISODE4 疾走
取り囲まれた警察によってクウガはグロンギもろとも攻撃されてし
その際、グロンギの片目を撃って負傷させたようだ。
警察に撃たれたということを知った沢渡に対し、
銃弾がくすぐったかったと強がって言う五代を沢渡は強く心配して
一条には新しい武器として特殊なバイク(
一条は五代のそのまっすぐな意思を受け止め、
五代はたまたま一条の上司の刑事を助け、「大丈夫ですか?」
そして、
一条はトライチェイサーを未確認生命体4号に使わせたことを責め
警察も未確認生命体4号が警察を助けてくれていることへの理解が
ただ、もし、
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【グロンギ語訳】
ズ・メビオ・ダ ボンレン セギゾ グスザ ベザ 「この目の礼をするだけだ」
ズ・ザイン・ダ ラデ ログギギ 「待て、もういい」
ラ・バルバ・デ ゲゲルゾ ザジレスゾ 「ゲームをはじめるぞ」
ズ・メビオ・ダ ゴセギビリョグレゾ ジャデデジャスレ 「お礼に両目をやってやるよ」
ズ・メビオ・ダ ブスバサボギ 「来るなら来い」
(一条と五代が気持ちをともにしたが、
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■EPISODE5 距離
一条の知り合いの病院で検査した結果、
そんな中、バッタのグロンギ(ズ・バヅー・バ(
するのだが、あまりの跳躍力にクウガは追いつけずにいた。
そのとき、五代がもっと飛べればと強く念じた結果、
その青い姿でバッタのグロンギを追い詰めるも青い姿になるとパン
まるで攻撃がきかず、逆にやられかけてしまう。
しかし、工場の煙の向きを気にしてか、
五代の身体を心配した沢渡はもう古代文字の解読はしないと五代と
わだかまりのようなものが出来ていた。
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【グロンギ語訳】
ヌ・ザジオ・レ ジュンヂパ ドドボダダバ 「準備は整ったか」
ラ・バルバ・デ ゴソゴソザジレス ゾ バヅー 「そろそろはじめるぞバヅー」
ズ・バヅー・バ ビベングデビ バ バグドムセギジャジャバ 「記念すべきファーストプレイヤーか」
ラ・バルバ・デ ドググビゼゼ バギング バギンビンザ 「2日で81人だ」
ズ・ゴオマ・グ バギング バギンビンザゾ 「81人だぞ」
ズ・バヅー・バ サブショウザ 「楽勝だ」
ズ・ゴオマ・グ ヅギパゴセザバ 「次はオレだな」
ズ・バヅー・バ バギング ドググゲギド 「26」
ズ・バヅー・バ バギング グシギビンレバ 「27人目だ」
ズ・バヅー・バ ジガギヅシザバ クウガ 「クウガ、久しぶりだな」
ズ・バヅー・バ キョグギンジャンママ ズ・バヅー・バ ザ 「脅威のジャンパー、ズ・バヅー・バだ」
ズ・バヅー・バ ゾン デギゾバ クウガ 「その程度かクウガ」
ズ・バヅー・バ ゴセビ パバデバギ 「オレには勝てない」
ズ・バヅー・バ ギブグギギ 「死ぬがいい」
ズ・バヅー・バ ゴパシザ 「終わりだ」
ズ・バヅー・バ ゴグザ ゴンガググギギ 「そうだ、その青がいい」
ズ・バヅー・バ ゴンチョグギザ 「その調子だ」
ズ・バヅー・バ ボギ 「来い」
(数の数えかたが特殊で大きい数字は掛け算(9x○)
(バッタのグロンギは以前、クウガと戦っていたようだ)
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■EPISODE6 青龍
全身打撲で普通の身体なら生きていられないような怪我、
を追った五代は沢渡にそれを悟られまいと足早に帰って行く。
五代を心配する沢渡は一条を責めるが一条は五代が自分に似ている
一条はバイト先の喫茶店に電話するも五代が泥のように眠ってびく
沢渡は五代の妹の働く幼稚園に相談しに行き少し吹っ切れた様子だ
警察では一条が風向きによる工場の煙の方向によってグロンギの活
新しいライフルの武器を渡されていた。
五代は喫茶店でおやっさんとの馬鹿話をしながら青には赤にはない
沢渡は研究所で青の戦士の古代文字の解読を進めていた。
ニュース速報的に杉並区に未確認生命体6号が出現し鉄道などが運
注意が促されているのを聞いた沢渡は現場に向かう。
(未確認生命体6号:バッタのグロンギ、ズ・バヅー・バ)
現場では新しいライフルが効かずやられかかる一条と現場に付いて
青はジャンプ力があり、
手立てがわからずにいた。
「水の心の戦士、長きものを手にし敵をなぎ払え」
手にとったときに新しい武器に変化し戦う。
そして、
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【グロンギ語訳】
ズ・バヅー・バ ボンガギザン ガゴドパチバグバ 「この間の青とは違うな」
ズ・バヅー・バ ギベ クウガ 「死ね、クウガ」
ズ・バヅー・バ ガゴゴバサ ダダビヅゲデジャス 「あそこから叩きつけてやる」
ズ・バヅー・バ ドゾレザ 「とどめだ」
ズ・バヅー・バ ギボヂヂソギ ギダバ 「命拾いしたな」
ズ・バヅー・バ ガムムシボソギデ ビダパ 「たっぷり殺してきたわ」
ズ・バヅー・バ バギングズゴゴド ズゴゴビンザ 「40人だ」
ラ・バルバ・デ ザグガド パパンビヂゼ ゼビスンバ 「だがあと1日で出来るのか」
ズ・バヅー・バ ドグゼンザ 「当然だ」
ズ・バヅー・バ ゴギ ガベザガベザ ガベザ 「おい、酒だ酒だ酒だ」
ズ・バヅー・バ ギブグギギ 「死ぬがいい」
ズ・バヅー・バ ギベ 「死ね」
ズ・バヅー・バ ゴパシザ 「終わりだ」
ズ・バヅー・バ ドゾレザ 「とどめだ」
(ようやく沢渡も五代の変身して戦うという気持ちを受け入れた)
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■EPISODE7 傷心
東京に出張になった一条は未確認生命体0号の映っている遺跡の調
捜査本部が出来てから3週間経ったが倒したグロンギは1体、
頼りきりな状態だった。そこへ、
五代はクウガのマーク(古代文字)を上着に刺繍していた。
グロンギ達は内輪揉めしそうになっていた。
一条には強力な銃が支給されていた。
警察内部でも人間に化けたグロンギを撃てるのかが懐疑的でもある
一条のもとには0号の調査を進めて欲しいと懇願しにきた夏目教授
出土品を渡されかけるが、
頭部に針で刺されたような外傷を残し死んだ人の現場検証しに慌て
古代文字を解読していた沢渡は五代にわかってきた言葉を説明して
その古代文字を書いた民族をリント、
そこまで説明したところで、夏目教授の遺族が訪れた。
0号の手がかりになるかもしれない出土品を渡そうとするが、
教授の娘は父が死んだことや警察の調査などに対しての苛立ちを抑
その出土品を持って部屋を飛び出してしまう。
そして、警察に電話し、
警察では、、、
現場に残された針のようなもの、
いたことから、
そして、螺旋状に15分毎に被害者が続出しだした。
そのため、次の現場を予想し、一条と五代は出動したところ、
予想通りに蜂のグロンギが現われた。
そこには未確認生命体3号の姿もあった。
変身した五代は蜂のグロンギを追うために赤から青にチェンジし追
フイをつかれ突き飛ばされてフェンスに捕まったときに緑色に変身
そして、周囲の音が大きくなり、
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【グロンギ語訳】
ズ・ザイン・ダ バビンボドザ 「何のことだ」 (ニュースを聞きながら)
メ・ガルメ・レ ゴセダヂンボドザ 「俺達のことだ」
ズ・ザイン・ダ バゼゴ ラゲダヂグ 「何故お前達が」
メ・ビラン・ギ ゴラゲダ ヂグボ グバギ ザバサザ 「お前達が能無しだからだ」
ズ・ザイン・ダ バンザ ド 「何だと」
ラ・バルバ・デ ボセグゲン ジヅ 「これが現実」
ズ・ザイン・ダ ボセバ サザ 「これからだ」
メ・バヂス・バ ラヅバゴセバギブ 「まずはオレが行く」
-
ズ・ゴオマ・グ ジュンチョ グザバ 「順調だな」
メ・バヂス・バ ゴラゲサドバヂバグ 「お前達とは違う」
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■EPISODE8 射手
周囲の音に苦しむクウガにグロンギが襲いかかるが、
その一撃だけでグロンギは去っていった。
しかし、クウガは倒れたまま緑から白になり、
一条は沢渡に電話をし、
夏目教授の娘さんが飛び出したため、
その際、五代は緑色になると目や耳が物凄く良くなると話し、
一条は空高く飛ぶものの記述がないかと質問していた。
一方、グロンギ達はアジトのような場所で何やら揉めていた。
そして、五代は一条の友人の働く東京医大病院で検査を受け、
ただ、徐々に石も復帰してきている様子もあった。
身体の疲れを考慮して2時間は変身しないほうが良いだろうと診断
警察に未確認生命体0号の捜査を進めないと死ぬかもしれないとい
夏目教授の娘の失踪からも、
五代は2時間変身できないのでその間に探しに行くと出ていった。
喫茶店ポレポレのマスターも五代の行方を捜していた。
警察では未確認生命体14号(蜂のグロンギ)
その位置を知ることの出来るレーダーが出来ていた。
ただ、動きが速いので追いきれるものでもないとのこと。
一条は駐車場で車の調子が悪くなった親子のところで14号の位置
その親子を移動させて助け、
緑の戦士の記述とは
「邪悪なるもの あらば その姿 彼方より 知りて 疾風の ごとく 邪悪を 射抜く 戦士あり」
というものだった。
14号が海岸に向かっているのを知った一条は五代に電話をするが
海岸でたたずむ夏目教授の娘を五代は見つけ、
娘のしていた貝殻の飾りがよく取れる場所だったからと五代は語っ
海に向かって水切り7回行くかなと娘に問いかけ、
「信じて、みんなやるときはやってくれるよ」っと娘を諭す。
海岸に着くと五代と娘が居るのを見かけ、
緑が射抜く戦士ということで一条は五代に銃を渡すと銃が特殊なボ
14号の針を避け、逆にそのボウガンで射抜くのだった。
無事で何よりという一条と「ごめんなさい」と語る娘、
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【グロンギ語訳】
--クウガとの戦いの最中
メ・バヂス・バ チョグギグパスゴグザバ 「調子が悪そうだな」
メ・バヂス・バ ガグガバリゾシンヂバサザ 「流石は緑の力だ」(かわされたときに)
メ・バヂス・バ ギボヂヂ ソギ ギダバ 「命拾いしたな」
--アジトのようなところ
メ・ガリマ・バ ゲゲババ ゾグザ 「結果はどうだ?」
ラ・バルバ・デ グゼパパ ゾグギダ 「腕輪はどうした?」
メ・バヂス・バ ボギヅン ゲギゼ バブバ ダダ 「こいつのせいでなくなった」
ラ・バルバ・デ ザン ベンゾ グジャシバゴギザ 「残念だがやり直しだ」
メ・バヂス・バ ボンバズバリント ボンバズバクウガ ゴセゼゾグザ 「この数はリント、この数はクウガ、これでどうだ」
ラ・バルバ・デ ギギザ ソグ 「いいだろう」
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メ・バヂス・バ クウガ ギビビビバギンググシギザ 「クウガ、一気に27だ」
メ・バヂス・バ ログガドグボギン ギボヂザバ 「もうあと少しの命だな」
メ・バヂス・バ ガドグボギザ ラデデソド 「あと少しだ、待ってろよ」
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