大雨の中、仁藤(ビースト)は晴人へのライバル心を燃やしながら
屋台の大盛りラーメンにマヨネーズをかけながら食べようとしていた。
その頃、晴人はくしゃみをしながら、新しい指輪を渡され試していた。
1つはドレスアップ、もう1つはエキサイティング。
ドレスアップは服装が変わり、エキサイティングは身体がマッチョに変わった。
その頃、凛子は雨の中、歩いていると、
ワイズマンに大人しくしていろと言われイライラしていたフェニックスの人間体の
荒れまくっているユウゴに遭遇していた。
酔っ払いを蹴散らして去っていくユウゴとぶつかっていた。
後日、とある新婚カップルの朝、旦那を送り出して友人との昼食へ向かう女性が
ベルゼバブというファントムに襲われた。
ベルゼバブは指揮をするように腕を動かし、それに応じてグールたちが
ゲートであるその女性を襲っていた。
寂しがり屋のその女性は襲われるとわかっていながらも友人との昼食や
ダンスレッスンなどへ通いに行き、その先々で無視されるという目にあう。
どうやらそれがベルゼバブの力のようだった。
瞬平も一度その力によってゲートの女性を突き飛ばしてしまう。
その頃、酔っ払い暴行の件でユウゴのことを調べていた凛子は
ユウゴらしき花屋の青年が例のサバトの日から行方不明になっていることを知る。
そして、その青年の家を訪ねたところ、背後にユウゴの姿あるのだった。
旦那にすら突き放されたゲートの女性を晴人が助けようとするのだが、
そこにベルゼバブが現れ、ビーストも参戦するのだが、
ベルゼバブは空間も操れるため、ウィザードの攻撃をビーストへと
空間を捻じ曲げて当てさせてしまう。
---
最初の雨の中、屋台の中の風向きが逆なのがちょっと気になりつつ、、、
風が回りこんでんのか?っという状況だけど、見た目的には同じ方向へ
吹いているほうが見やすいし、わかりやすい。。。
よく見るとラーメン用マヨネーズwww。
IZAMは私生活ではいじめられていそうな印象があるものの、、、
今回はSっぽいキャラで登場して、、、ちょっと面白いw。
今回のゲートはあれだけやられても絶望しないという、、、
旦那の車の横にぶち当てられるくらいしたら絶望するんじゃ?、、、っと思うところ。
ユウゴの花屋時代の写真が別人並の顔つきに役者のポテンシャルをちょっと感じた。
コメディ色が強かった今回、、、果たして何の真相に近づいたのだろうか?
んー、、、それは次号にならないとわからなそうな気も、、、。
タイトルにちょっと深読みしてしまう回だったのかも。
あ~、、、そうそう、ついつい今日、グリフォンを購入してしまった、、、。
ついつい目の前にあったので、、、。
2013年1月27日日曜日
2013年1月26日土曜日
泣くな、はらちゃん 第二話 あらすじ 感想
第2話あらすじ
はらちゃんのいる漫画の世界では越前さん(神様)に憧れるはらちゃんに
周囲のキャラたちはうんざりしていたし、かまぼこや車や猫などの実世界の
話を羨ましがっていた。
越前さんは、かまぼこの新作募集ポスターを頼まれていた。
越前さんの弟は姉の書いた漫画のノートを読み、やっぱりつまらないとつぶやき、
矢東薫子全集全8巻を見て金になりそうだと判断し、それを売るため部屋から持ち出す。
そのときに姉のノートを放り出しておいたら、はらちゃんが登場する。
そして、越前さんの母親がはらちゃんを見つけ泥棒だと勘違いして追い出す。
窓から飛び出したはらちゃんは足がジーンとなっていた。
そこに田中くんの車が遭遇し、再度、はらちゃんをかまぼこ工場へ連れてくる。
そこで、越前さんのことが好きな田中くんは越前さんが漫画を描いていることを
はらちゃんにも教えるが、はらちゃんはまだ漫画がどういうものがわかっていない
様子だった。
かまぼこ工場の中では越前さんが紺野さんから戦線布告を受けていた。
やるならちゃんとやれと、やりたくないなら断ればいいと越前さんの態度に対して
物凄く嫌悪感を丸出しにしていた。そして、ポスターで勝負だと戦線布告されたのだった。
紺野さんが去ったあとに田中くんやはらちゃんが入ってきた。
廊下から紺野さんが熱い眼差しで田中くんを見ていた。
そして、そこではらちゃんが越前さんへ熱い想いを語る。
しかし、漫画のキャラなのでその熱い想いが何なのかわからない。
そこで矢口さんがそれは恋だと教えてあげるのだった。
はらちゃんが越前さんに片思いし、越前さんは何かに片思いしていることがそこでわかる。
しかし、そこに玉田さんが呼んだ警察が来てはらちゃんは連行されてしまう。
夜、越前さんが家で大切にしていた矢東薫子全集がなくなっていることに気付き、
あわてて探そうとしていたところ、ノートからはらちゃんが登場する。
越前さんの片思いの漫画がなくなっていたのだ。
そして、一緒にそのなくなった矢東薫子の漫画を探しに街に出ていった。
手分して探していて、はらちゃんが古本屋で見るけるのだが8冊で3万円、
そして、はらちゃんには買うということがわかっていない。
そのため、たまたま駆けつけた越前さんが買うことになる。
しかし、見つけてくれたはらちゃんに越前さんはお礼をしたくなり、
何か買ってあげようとしたら、はらちゃんは笑いおじさんのためのかまぼこを
貰うことにした。
田中くんは二人で歩いているのを見かけた。
そして、たまたま紺野さんの歌っている場所を通りかかり、
何となく見たことある人だと思いつつも、歌をほめ、お金を入れて行くのだった。
別れ際、はらちゃんが泣きながら越前さんとの別れを悲しんでいた。
その状況にとりあえず、はらちゃんから離れる越前さんなのだが、
あまりのことにドキドキしていた。
そして、一旦、離れたものの、戻ろうとしたところに、母親が漫画のノートを
開いてしまいはらちゃんは漫画の世界に戻ってしまっていた。
そのため、越前さんが戻ってきた瞬間に消えてしまっていた。
漫画の世界に戻ったはらちゃんは笑いおじさんにかまぼこをあげる。
そして、それを食べた笑いおじさんはあまりの美味しさに皆でわけあって食べるのだった。
後日、ポスターの結果は越前さんが勝った。
そして、次は新作かまぼこで勝負だと一方的に紺野に戦線布告されてしまった。
お昼休みに越前さんが漫画ノートのはらちゃんのほっぺに赤いペンで
ハートマークを入れていた。
漫画の世界のはらちゃんのほっぺたにも赤いハートマークができ、
越前さんと両思いの恋がしたいということを強く思うのだった。
そして、矢口さんが越前さんが漫画ノートを描いているのを見かけたところで次回へ、、、。
---
感想
片思い
はらちゃん → 越前さん
紺野さん → 田中くん → 越前さん
玉田さん → 矢口さん → はらちゃん
っという流れになっているのだろうか?っというところ。
矢口さんも矢車薫子に対して反応していたので、
その関係が気になるところ。
ひょっとして昔、漫画を描いていたのが矢口さんだったとか?
矢口 と 矢東 っと、、、そのへんがペンネームっぽいところもあるかも。
漫画がけっこーなプレミア価格だったので、かなり昔に出て
その後はあまり描かれていないことがうかがえるので、
矢口さんが昔漫画家であったということも考えられるし、
単にファンであったということも考えられる。
今回の終わりから見ても 次回あたりにそのあたりがハッキリしそうだ。
また、次回ははらちゃんが漫画から出てきたってことが
とうとうわかってくるって話っぽい。
はらちゃんのいる漫画の世界では越前さん(神様)に憧れるはらちゃんに
周囲のキャラたちはうんざりしていたし、かまぼこや車や猫などの実世界の
話を羨ましがっていた。
越前さんは、かまぼこの新作募集ポスターを頼まれていた。
越前さんの弟は姉の書いた漫画のノートを読み、やっぱりつまらないとつぶやき、
矢東薫子全集全8巻を見て金になりそうだと判断し、それを売るため部屋から持ち出す。
そのときに姉のノートを放り出しておいたら、はらちゃんが登場する。
そして、越前さんの母親がはらちゃんを見つけ泥棒だと勘違いして追い出す。
窓から飛び出したはらちゃんは足がジーンとなっていた。
そこに田中くんの車が遭遇し、再度、はらちゃんをかまぼこ工場へ連れてくる。
そこで、越前さんのことが好きな田中くんは越前さんが漫画を描いていることを
はらちゃんにも教えるが、はらちゃんはまだ漫画がどういうものがわかっていない
様子だった。
かまぼこ工場の中では越前さんが紺野さんから戦線布告を受けていた。
やるならちゃんとやれと、やりたくないなら断ればいいと越前さんの態度に対して
物凄く嫌悪感を丸出しにしていた。そして、ポスターで勝負だと戦線布告されたのだった。
紺野さんが去ったあとに田中くんやはらちゃんが入ってきた。
廊下から紺野さんが熱い眼差しで田中くんを見ていた。
そして、そこではらちゃんが越前さんへ熱い想いを語る。
しかし、漫画のキャラなのでその熱い想いが何なのかわからない。
そこで矢口さんがそれは恋だと教えてあげるのだった。
はらちゃんが越前さんに片思いし、越前さんは何かに片思いしていることがそこでわかる。
しかし、そこに玉田さんが呼んだ警察が来てはらちゃんは連行されてしまう。
夜、越前さんが家で大切にしていた矢東薫子全集がなくなっていることに気付き、
あわてて探そうとしていたところ、ノートからはらちゃんが登場する。
越前さんの片思いの漫画がなくなっていたのだ。
そして、一緒にそのなくなった矢東薫子の漫画を探しに街に出ていった。
手分して探していて、はらちゃんが古本屋で見るけるのだが8冊で3万円、
そして、はらちゃんには買うということがわかっていない。
そのため、たまたま駆けつけた越前さんが買うことになる。
しかし、見つけてくれたはらちゃんに越前さんはお礼をしたくなり、
何か買ってあげようとしたら、はらちゃんは笑いおじさんのためのかまぼこを
貰うことにした。
田中くんは二人で歩いているのを見かけた。
そして、たまたま紺野さんの歌っている場所を通りかかり、
何となく見たことある人だと思いつつも、歌をほめ、お金を入れて行くのだった。
別れ際、はらちゃんが泣きながら越前さんとの別れを悲しんでいた。
その状況にとりあえず、はらちゃんから離れる越前さんなのだが、
あまりのことにドキドキしていた。
そして、一旦、離れたものの、戻ろうとしたところに、母親が漫画のノートを
開いてしまいはらちゃんは漫画の世界に戻ってしまっていた。
そのため、越前さんが戻ってきた瞬間に消えてしまっていた。
漫画の世界に戻ったはらちゃんは笑いおじさんにかまぼこをあげる。
そして、それを食べた笑いおじさんはあまりの美味しさに皆でわけあって食べるのだった。
後日、ポスターの結果は越前さんが勝った。
そして、次は新作かまぼこで勝負だと一方的に紺野に戦線布告されてしまった。
お昼休みに越前さんが漫画ノートのはらちゃんのほっぺに赤いペンで
ハートマークを入れていた。
漫画の世界のはらちゃんのほっぺたにも赤いハートマークができ、
越前さんと両思いの恋がしたいということを強く思うのだった。
そして、矢口さんが越前さんが漫画ノートを描いているのを見かけたところで次回へ、、、。
---
感想
片思い
はらちゃん → 越前さん
紺野さん → 田中くん → 越前さん
玉田さん → 矢口さん → はらちゃん
っという流れになっているのだろうか?っというところ。
矢口さんも矢車薫子に対して反応していたので、
その関係が気になるところ。
ひょっとして昔、漫画を描いていたのが矢口さんだったとか?
矢口 と 矢東 っと、、、そのへんがペンネームっぽいところもあるかも。
漫画がけっこーなプレミア価格だったので、かなり昔に出て
その後はあまり描かれていないことがうかがえるので、
矢口さんが昔漫画家であったということも考えられるし、
単にファンであったということも考えられる。
今回の終わりから見ても 次回あたりにそのあたりがハッキリしそうだ。
また、次回ははらちゃんが漫画から出てきたってことが
とうとうわかってくるって話っぽい。
泣くな、はらちゃん 第一話 あらすじ 感想
第一話あらすじ
かまぼこ工場で働く女性が日々のうっぷんを漫画に書いていた。
漫画の中の居酒屋ではらちゃんという男性キャラが作者の女性の意見を代弁していた。
しかし、その中のキャラクター達がその内容に不満を感じはじめていた。
同じようなことばっかり言っているし楽しくないというのだ。
あるとき、その漫画の居酒屋の中にいる女性が外の世界に出たと話した。
そこではギターの弦は6本で歌にはメロディがあったという。
はらちゃんのギターには弦は3本で歌はメロディがもない。
はらちゃん達はそれが当たり前だと思っていた。
あるとき、その漫画の書かれているノートが捨てられ、その影響で
はらちゃんが現実社会に飛び出してしまう。
はらちゃんが急に車の前に出てきたため、
その運転手ははらちゃんの世話をするのだが、
その運転手がかまぼこ工場に勤めている男性だった。
その男性にはらちゃんは神様がどこかと問うのだが、
その男性にとっての神様といえば、同じ職場の女神的存在の女性を
はらちゃんに見せるのだった。
そして、実はまさしくその女性が漫画の作者でもあったのだ。
はらちゃんはその女性にその女性が幸せじゃないと世界が曇るのだと
その女性には幸せでいてもらわないと困る、笑っていてくれとその女性に詰め寄るのだった。
その後、道でその女性の漫画を書いたノートを女性が発見し、
ノートを開いた瞬間にはらちゃんは元のノートの世界に戻ってしまう。
職場の上司らしき女性がはらちゃんの顔に似た画集を本屋で発見していた。
矢東薫子という作家の画集のようであった。
夜、作者の女性は無理に笑ってみるのだが、それを見た弟が気持ち悪いと言う。
その後、またノートはその部屋から落ち、その作者の同僚の女性の自転車の後ろに
乗って一緒に走りさってしまう。
そして、また、たまたまはらちゃんは現実社会に飛び出してしまう。
その同僚の女性はストリートミュージシャンで歌を歌っていた。
その歌にはらちゃんは感動する。
そこに作者の女性が登場し、はらちゃんはまた女性に詰め寄るのだった。
はらちゃんはギターには弦は6本だし、歌にはメロディってのものがあると話す。
そのそばにその女性のノートがあり、それを見たことをはらちゃんに対して叱責する。
そして、その夜、女性は3本しかなかったはらちゃんのギターの弦を書き足し、
歌の吹き出しの横に♪を記載していた。
その後、はらちゃんのいる漫画の世界でもギターは弦が6本になり、歌にも
メロディがついて、皆で歌っていた。
---
キャスト
はらちゃん 長瀬智也 (漫画の世界のキャラ)
越前さん 麻生久美子 (漫画の作者、かまぼこ工場の従業員)
矢口百合子 薬師丸ひろ子 (かまぼこ工場の従業員)
田中くん 丸山隆平 (かまぼこ工場の従業員、越前さんに好意を抱いている)
玉田さん 光石 研 (かまぼこ工場の偉い人っぽい、矢口さんに好意を抱いているっぽい)
紺野清美 忽那汐里 (かまぼこ工場の従業員、クール、ストリートミュージシャン)
ユキ姉 奥貫 薫 (漫画の世界のキャラ、はらちゃんより先に現実社会に出たことがあるらしい)
マキヒロ 賀来賢人 (漫画の世界のキャラ)
あっくん 清水 優 (漫画の世界のキャラ)
笑いおじさん 甲本雅裕 (漫画の世界のキャラ)
---
感想
面白い話なのだけど、連続ドラマというよりは2時間ものという印象がある。
ただ、、、けっこー面白い。これが毎回続けられるか、飽きないかが問題だろう。
長瀬は歌下手だけど、キャラは良い感じだ(おかしいな、、、ボーカルのはずなのにw)。
正直、予告では何のことだかさっぱりでちっとも面白そうには見えなかった。
観てみると話の内容は面白く、キャストも良い感じ。
ただ、、、主人公が矢東薫子の漫画を真似て書いているというのはわかりにくい。
むしろ、あの画集が出てきたときに???となっただけだった。
以前に漫画だったのだろうか?そのときのペンネーム?っという感じに見えてしまう。
そのあたりはちょっと盛り沢山だったような感じもある。
短編ファンタジックコメディとして楽しめそうだ。
かまぼこ工場で働く女性が日々のうっぷんを漫画に書いていた。
漫画の中の居酒屋ではらちゃんという男性キャラが作者の女性の意見を代弁していた。
しかし、その中のキャラクター達がその内容に不満を感じはじめていた。
同じようなことばっかり言っているし楽しくないというのだ。
あるとき、その漫画の居酒屋の中にいる女性が外の世界に出たと話した。
そこではギターの弦は6本で歌にはメロディがあったという。
はらちゃんのギターには弦は3本で歌はメロディがもない。
はらちゃん達はそれが当たり前だと思っていた。
あるとき、その漫画の書かれているノートが捨てられ、その影響で
はらちゃんが現実社会に飛び出してしまう。
はらちゃんが急に車の前に出てきたため、
その運転手ははらちゃんの世話をするのだが、
その運転手がかまぼこ工場に勤めている男性だった。
その男性にはらちゃんは神様がどこかと問うのだが、
その男性にとっての神様といえば、同じ職場の女神的存在の女性を
はらちゃんに見せるのだった。
そして、実はまさしくその女性が漫画の作者でもあったのだ。
はらちゃんはその女性にその女性が幸せじゃないと世界が曇るのだと
その女性には幸せでいてもらわないと困る、笑っていてくれとその女性に詰め寄るのだった。
その後、道でその女性の漫画を書いたノートを女性が発見し、
ノートを開いた瞬間にはらちゃんは元のノートの世界に戻ってしまう。
職場の上司らしき女性がはらちゃんの顔に似た画集を本屋で発見していた。
矢東薫子という作家の画集のようであった。
夜、作者の女性は無理に笑ってみるのだが、それを見た弟が気持ち悪いと言う。
その後、またノートはその部屋から落ち、その作者の同僚の女性の自転車の後ろに
乗って一緒に走りさってしまう。
そして、また、たまたまはらちゃんは現実社会に飛び出してしまう。
その同僚の女性はストリートミュージシャンで歌を歌っていた。
その歌にはらちゃんは感動する。
そこに作者の女性が登場し、はらちゃんはまた女性に詰め寄るのだった。
はらちゃんはギターには弦は6本だし、歌にはメロディってのものがあると話す。
そのそばにその女性のノートがあり、それを見たことをはらちゃんに対して叱責する。
そして、その夜、女性は3本しかなかったはらちゃんのギターの弦を書き足し、
歌の吹き出しの横に♪を記載していた。
その後、はらちゃんのいる漫画の世界でもギターは弦が6本になり、歌にも
メロディがついて、皆で歌っていた。
---
キャスト
はらちゃん 長瀬智也 (漫画の世界のキャラ)
越前さん 麻生久美子 (漫画の作者、かまぼこ工場の従業員)
矢口百合子 薬師丸ひろ子 (かまぼこ工場の従業員)
田中くん 丸山隆平 (かまぼこ工場の従業員、越前さんに好意を抱いている)
玉田さん 光石 研 (かまぼこ工場の偉い人っぽい、矢口さんに好意を抱いているっぽい)
紺野清美 忽那汐里 (かまぼこ工場の従業員、クール、ストリートミュージシャン)
ユキ姉 奥貫 薫 (漫画の世界のキャラ、はらちゃんより先に現実社会に出たことがあるらしい)
マキヒロ 賀来賢人 (漫画の世界のキャラ)
あっくん 清水 優 (漫画の世界のキャラ)
笑いおじさん 甲本雅裕 (漫画の世界のキャラ)
---
感想
面白い話なのだけど、連続ドラマというよりは2時間ものという印象がある。
ただ、、、けっこー面白い。これが毎回続けられるか、飽きないかが問題だろう。
長瀬は歌下手だけど、キャラは良い感じだ(おかしいな、、、ボーカルのはずなのにw)。
正直、予告では何のことだかさっぱりでちっとも面白そうには見えなかった。
観てみると話の内容は面白く、キャストも良い感じ。
ただ、、、主人公が矢東薫子の漫画を真似て書いているというのはわかりにくい。
むしろ、あの画集が出てきたときに???となっただけだった。
以前に漫画だったのだろうか?そのときのペンネーム?っという感じに見えてしまう。
そのあたりはちょっと盛り沢山だったような感じもある。
短編ファンタジックコメディとして楽しめそうだ。
2013年1月20日日曜日
仮面ライダー ウィザード 第19話 「今日の命、明日の命」 あらすじ 感想
ウィザード、ビースト、ファントムの三つ巴の間にゲートの及川は逃げようとしたが、
それを見たビーストはファルコンを使ってゲートを連れ去ってしまう。
そして、コヨミが魔法石を持って面影堂に戻ってきた。
仁藤は自分がキャンプを張っているところに来るのだが、そのまま及川の自宅へと移動する。
そして、凛子ちゃんが及川の住所を調べ、晴人達も及川の自宅へと追いかける。
仁藤はゲートからファントムが生まれるということがゲートの死であることを
晴人から教えられ、明日の命よりもまずは今日の命だと諭される。
また、凛子ちゃんから仁藤は晴人が命懸けでゲートを守っていることを聞かされる。
画家の及川の希望は死んだ妻の絵だった。
その絵を持って面影堂へ移動しようとするのだが、
その移動中にファントムに襲われてしまう。
ファントムは自身にウィザードを引き寄せグールに絵を襲わせた。
思い悩んでいた仁藤は「まずは今日を生きる」と吹っ切れたように助けに入ってきた。
そして、自分がファントムを倒させなかったことで、及川が絶望しかけている責任を感じ
自らがエンゲージを使って、及川のアンダーワールドへと入り込む。
そして、そこでキマイラを呼び、ゲートの中のファントムをキマイラへ食らわせるのだった。
コヨミが新しく出来たリングを晴人に渡し、晴人はランドドラゴンを使う。
コヨミに魔法石を渡した謎の青年(コヨミはファントムと呼んでいた)が
木の上からこっそりと晴人の様子を観察するのだが、
ランドドラゴンを使いこなす姿を見ると不服そうに去っていくのだった。
妻が死んでから絵も描けなくなった及川には妻の絵と話すことが唯一の希望だった。
そして、その絵を破壊されてしまった。
及川の妻の絵の裏には妻からの手紙が隠されていたことを
移動しようとしたときに知った晴人がその手紙を持っていた。
及川に残された希望がそこにあると及川に渡し、妻は今でも及川の新しい絵を
心待ちにしているのだと新しい希望を見つけるのだった。
帰り際に仁藤の中のファントムを晴人が倒してはどうかと瞬平が提案するのだが、
一旦はやってもらおうとした仁藤が「男に指輪をはめてもらう趣味はねぇ」と断った。
身体の中のキマイラに晴人がやられても困ると話していた。
---
予告では晴人がマジシャンっぽいかっこをした一瞬が映っていたような、、、。
つか、次回はIZAMか、久々に見るなイザムw。
仁藤はキマイラを晴人に倒してもらおうとしたときに
躊躇って辞めたのは晴人を一人で戦わせることに対して何らかの迷いがあったのかもしれないし、
キマイラに対しての愛着が出てきてしまったのがあったのかもしれない。
仁藤役の青年(永瀬匡)は元ジャニーズらしく、動きのキレが良く感じるし、
派手な動きのシーンにも本人のまま対応可能っぽい。
それを見たビーストはファルコンを使ってゲートを連れ去ってしまう。
そして、コヨミが魔法石を持って面影堂に戻ってきた。
仁藤は自分がキャンプを張っているところに来るのだが、そのまま及川の自宅へと移動する。
そして、凛子ちゃんが及川の住所を調べ、晴人達も及川の自宅へと追いかける。
仁藤はゲートからファントムが生まれるということがゲートの死であることを
晴人から教えられ、明日の命よりもまずは今日の命だと諭される。
また、凛子ちゃんから仁藤は晴人が命懸けでゲートを守っていることを聞かされる。
画家の及川の希望は死んだ妻の絵だった。
その絵を持って面影堂へ移動しようとするのだが、
その移動中にファントムに襲われてしまう。
ファントムは自身にウィザードを引き寄せグールに絵を襲わせた。
思い悩んでいた仁藤は「まずは今日を生きる」と吹っ切れたように助けに入ってきた。
そして、自分がファントムを倒させなかったことで、及川が絶望しかけている責任を感じ
自らがエンゲージを使って、及川のアンダーワールドへと入り込む。
そして、そこでキマイラを呼び、ゲートの中のファントムをキマイラへ食らわせるのだった。
コヨミが新しく出来たリングを晴人に渡し、晴人はランドドラゴンを使う。
コヨミに魔法石を渡した謎の青年(コヨミはファントムと呼んでいた)が
木の上からこっそりと晴人の様子を観察するのだが、
ランドドラゴンを使いこなす姿を見ると不服そうに去っていくのだった。
妻が死んでから絵も描けなくなった及川には妻の絵と話すことが唯一の希望だった。
そして、その絵を破壊されてしまった。
及川の妻の絵の裏には妻からの手紙が隠されていたことを
移動しようとしたときに知った晴人がその手紙を持っていた。
及川に残された希望がそこにあると及川に渡し、妻は今でも及川の新しい絵を
心待ちにしているのだと新しい希望を見つけるのだった。
帰り際に仁藤の中のファントムを晴人が倒してはどうかと瞬平が提案するのだが、
一旦はやってもらおうとした仁藤が「男に指輪をはめてもらう趣味はねぇ」と断った。
身体の中のキマイラに晴人がやられても困ると話していた。
---
予告では晴人がマジシャンっぽいかっこをした一瞬が映っていたような、、、。
つか、次回はIZAMか、久々に見るなイザムw。
仁藤はキマイラを晴人に倒してもらおうとしたときに
躊躇って辞めたのは晴人を一人で戦わせることに対して何らかの迷いがあったのかもしれないし、
キマイラに対しての愛着が出てきてしまったのがあったのかもしれない。
仁藤役の青年(永瀬匡)は元ジャニーズらしく、動きのキレが良く感じるし、
派手な動きのシーンにも本人のまま対応可能っぽい。
2013年1月13日日曜日
仮面ライダー ウィザード 第18話 「魔力が食事」 あらすじ 感想
あらすじ
面影堂で皆は仁藤のことを話していた。
警察の国安でもまだそのことは気付いていない様子だった。
神社で野宿していた仁藤はすぐさま追い出されたところでファントムで遭遇した。
「これもピンチはチャンスか?!」っとファントムにまとわりつく。
ファントムを羽交い絞めしようとするが、そこに晴人が登場する。
晴人は変身し「さぁ、ショータイムだ」と発すると、
仁藤は慌てて、「じゃぁ、ランチタイムだ!」っと追いかけて変身した。
そして、ファントムは逃げていくのだが、
その後、いつものドーナツ屋で仁藤と話をした。
そこで仁藤はゲートの存在をはじめて知った。
仁藤はそこで変身できるような経緯を説明した。
仁藤は考古学を研究していて、とある遺跡を調べていたら
魔法陣のような珍しい石版を発見した。
その石版の中央の指輪を抜くとベルトが現れ、
それとともに周囲へ多数のグールが出現した。
ベルトの主のキマイラは仁藤に我の力を使え、変身しろと話かけた。
そして、自らに魔力を与えなければ、仁藤は死ぬと説明した。
そして、仁藤はベルトと指輪で変身し、グールを倒し魔力を吸い取った。
仁藤は晴人が魔力を食べなくても生きていけることを聞かされたが、
逆に仁藤だけが魔力を食べなければ命が危ないことがはっきりした。
ファントム達もワイズマンの説明により
もう一人の魔法使いが古えの魔法使いであることを知る。
手分けをしてゲートを探す晴人達、コヨミの前にタロットの愚者のような
人間体のファントムが現れ、コヨミに黄色い魔法石を渡していった。
そのとき、野宿をしている仁藤は使い魔グリフォンにファントムを
探してくるよう命じるが目の前にメデューサが現れる。
メデューサは仁藤を騙す。晴人はゲートの中の魔力を食べていると騙し、
目の前のファントムを食べていてはファントムが枯渇してしまうことを語った。
ビーストはウィザードとファントムが戦っているところに割って入り、
ウィザードの邪魔をしながら、女のファントムからウィザードが嘘を
言っていると聞いたっと言う。
話をする前にファントムを倒してからだと晴人は言うのだが、
話が先だと邪魔をするビーストがまとわりつく。
---
感想
仁藤のしゃべりがDAIGOっぽく聞こえてくる。
見た目は似ていないけど、何となく雰囲気やしゃべりはDAIGOな気が、、、。
使い魔のグリフォン、ゴーレムが今月末発売らしい。
黄色い石から出来るランドドラゴンも今月末発売で、
その次はオールドラゴンとなるらしい、、、。
グリフォンは微妙な感じがして触手が動かない、、、(@_@;。。。
魔力の強い人間がゲートで、それが絶望するとファントムになるのだが、
仁藤が生き続けるためにはそのファントムが生まれ続けなければならない
のだろうか?っという疑問もあるのだが、、、
キマイラは魔力を与えよっと語っていたので、必ずしもファントムの魔力で
はなくても良いのかもしれない、、、っと思うところ。
愚者っぽい感じの青年、あれも気になるところ、、、
あれも幹部なのかはたまた、、、。
って、、、前回、占い師のファントムが愚者のカード出していたのが
何となくつながりっぽい気もしつつ、、、。
今回、ドーナツ屋の出店している公園はよく知っているところだった(@_@;。。。
あそこで撮影してたのかー、、、っと。
面影堂で皆は仁藤のことを話していた。
警察の国安でもまだそのことは気付いていない様子だった。
神社で野宿していた仁藤はすぐさま追い出されたところでファントムで遭遇した。
「これもピンチはチャンスか?!」っとファントムにまとわりつく。
ファントムを羽交い絞めしようとするが、そこに晴人が登場する。
晴人は変身し「さぁ、ショータイムだ」と発すると、
仁藤は慌てて、「じゃぁ、ランチタイムだ!」っと追いかけて変身した。
そして、ファントムは逃げていくのだが、
その後、いつものドーナツ屋で仁藤と話をした。
そこで仁藤はゲートの存在をはじめて知った。
仁藤はそこで変身できるような経緯を説明した。
仁藤は考古学を研究していて、とある遺跡を調べていたら
魔法陣のような珍しい石版を発見した。
その石版の中央の指輪を抜くとベルトが現れ、
それとともに周囲へ多数のグールが出現した。
ベルトの主のキマイラは仁藤に我の力を使え、変身しろと話かけた。
そして、自らに魔力を与えなければ、仁藤は死ぬと説明した。
そして、仁藤はベルトと指輪で変身し、グールを倒し魔力を吸い取った。
仁藤は晴人が魔力を食べなくても生きていけることを聞かされたが、
逆に仁藤だけが魔力を食べなければ命が危ないことがはっきりした。
ファントム達もワイズマンの説明により
もう一人の魔法使いが古えの魔法使いであることを知る。
手分けをしてゲートを探す晴人達、コヨミの前にタロットの愚者のような
人間体のファントムが現れ、コヨミに黄色い魔法石を渡していった。
そのとき、野宿をしている仁藤は使い魔グリフォンにファントムを
探してくるよう命じるが目の前にメデューサが現れる。
メデューサは仁藤を騙す。晴人はゲートの中の魔力を食べていると騙し、
目の前のファントムを食べていてはファントムが枯渇してしまうことを語った。
ビーストはウィザードとファントムが戦っているところに割って入り、
ウィザードの邪魔をしながら、女のファントムからウィザードが嘘を
言っていると聞いたっと言う。
話をする前にファントムを倒してからだと晴人は言うのだが、
話が先だと邪魔をするビーストがまとわりつく。
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感想
仁藤のしゃべりがDAIGOっぽく聞こえてくる。
見た目は似ていないけど、何となく雰囲気やしゃべりはDAIGOな気が、、、。
使い魔のグリフォン、ゴーレムが今月末発売らしい。
黄色い石から出来るランドドラゴンも今月末発売で、
その次はオールドラゴンとなるらしい、、、。
グリフォンは微妙な感じがして触手が動かない、、、(@_@;。。。
魔力の強い人間がゲートで、それが絶望するとファントムになるのだが、
仁藤が生き続けるためにはそのファントムが生まれ続けなければならない
のだろうか?っという疑問もあるのだが、、、
キマイラは魔力を与えよっと語っていたので、必ずしもファントムの魔力で
はなくても良いのかもしれない、、、っと思うところ。
愚者っぽい感じの青年、あれも気になるところ、、、
あれも幹部なのかはたまた、、、。
って、、、前回、占い師のファントムが愚者のカード出していたのが
何となくつながりっぽい気もしつつ、、、。
今回、ドーナツ屋の出店している公園はよく知っているところだった(@_@;。。。
あそこで撮影してたのかー、、、っと。
2013年1月6日日曜日
悪夢ちゃん 観終わったあとの あらすじ 感想
悪夢ちゃん
■ざっくりとしたストーリー
武戸井彩未先生は表面上では明るく誠実な先生を演じているが
その実、誰も信頼せず現実に諦め、夢の中を楽しんでいた。
夢の中では明晰夢といって、自分の好きな夢だけを見ていた。
その中には夢王子と名付けられた王子がいて、それは古藤教授の
助手とそっくりだった。
その先生を頼りにして転校してきた予知夢を見る少女、
それが悪夢ちゃんである。
彩未先生がサイコパスであるというインターネットのサイトの
記事を発端に問題が連続してきくのだが、悪夢ちゃんの予知夢を
起点としてその問題を解決していく。
その予知夢の研究をしているのが古藤教授で助手が志岐貴、
そして、予知夢は古藤結衣子だけではなく彩未先生にも
見ることができていた。
そもそも悪夢ちゃんこと古藤結衣子が先生を頼りに転校してきたのは
予知夢の中で先生が助けてくれるということなのだが、それだけが
理由ではなく、実は彩未先生というのは古藤教授が予知夢の研究を
はじめた最初の被験者だったのだ。
彩未先生は幼い頃、親に捨てられ身寄りがなかったため施設で
過ごしていたのだが、その施設で彩未先生が描く絵が必ず近い未来に
起こっていることから古藤教授へ相談することとなり、その結果、
古藤教授が幼い彩未先生を予知夢の被験者として実験していくこととなった。
古藤教授の娘と彩未先生は仲良しになり、二人で予知夢を映像化した
映像をよく一緒に見ていた。
あるときに古藤教授の娘の母親、つまり、古藤教授の奥さんを
駅のホームから幼い彩未先生が突き落とす予知夢を見てしまった。
その後、古藤教授の奥さんは駅のホームで線路の上に落ちてしまった
幼い子を助けるために線路の上に降り、電車の事故で亡くなってしまった。
その助け出した子が彩未先生のような雰囲気の子だったために
予知夢では彩未先生が駅のホームから突き落としたような夢を見たのだろうと
いう結果を教授は考えていたのだが、子供である教授の子供は
幼い彩未先生が突き落とした映像を見ているために彩未先生が母親を
殺したのだと勘違いしてしまう。そして、二人の仲は悪くなり、
彩未先生は人殺しと言われたショックで数日間寝込んでしまう。
そして、目覚めた彩未先生はそれまでの記憶などが消えてしまっていた。
彩未先生は施設に戻って、古藤教授達とは別々に過ごすこととなった。
古藤教授の娘はそのことをずっと引きずっていた。
子供の頃に勘違いで人殺し呼ばわりしてしまった子がそれを苦に記憶喪失に
なったことが大人になっても気がかりだったのだ。
古藤教授の娘は子供を身篭ったがその相手については秘密にしていた。
そして、身体が丈夫ではないために出産すら危険だと言われていたのだが
結衣子を産んで死んでしまった。
古藤教授の娘は幼い頃に彩未先生が見ていた予知夢で小学校の先生を
やっている夢を覚えていたので、自分が教えてもらっていた小学校教諭
へ武戸井彩未という名前の先生志望の人とそのうち出会うから必ず
先生にして欲しいと頼んでいた。それが彩未先生が勤めている学校の
校長先生だったのである。
また、彩未先生や結衣子が見ていた夢の獣と呼ばれる夢の中に出てくる
犬のような生き物は実はその古藤教授の娘、結衣子の母だったのだろう
ということがわかってくる。結衣子の母が彩未先生と結衣子をつないで
いたのだろう。
志岐貴助手は古藤教授があまりにも研究の成果を発表しないことに苛立ちを
示しており、古藤教授はあくまで被験者の安全が確保されるまで研究の成果
は発表しないと頑なに公表を否定していた。
しかし、ある事件がきっかけで志岐貴は警察と連携し結衣子の予知夢により
事件を解決し、それがマスコミで騒がれ、研究所から独立して大々的に
有名になった。
子供を海外へ売り飛ばしている組織がそこに目を付け、志岐貴を脅して
協力させようとするのだが志岐貴はそれを裏切った。当初、彩未先生を
欺いていたのだが、結果として彩未先生のために身体をはって海へと
落ちていったのだった。そして志岐貴は行方不明となってしまう。
そして、その志岐貴こそが結衣子の本当の父親であったのだろう、、、
っと昔の写真を見ながら彩未先生は思うのであった。
ある日、結衣子と彩未先生である場所に来たときに
結衣子は昔見た予知夢でここでお父さんと会ったと話し、
そこには志岐貴らしき人影があった、、、。
■感想
とても面白かった。同クールで一番面白いドラマだったし、
ここ最近のドラマでもかなり面白い部類だった。
面白いし感動ものだった。
ところどころCG描写が微妙に思えるところもあったものの、、、
(特にGACKTの落ちるところは、、、もうちょっと何とかっと思った)
それをさっぴいてもかなり面白い話だ。
きっと原作も素晴らしいのだろう、、、原作が読みたくなった。
また、キャストも素晴らしい。ところどころ子役であまりにも
わざとらしいところや、演技は下手でもバレエが出来る子を
選んだのかな?っと思うところや、、、まぁ、子役は仕方ないのか
っと思うところもあるが、全体的に素晴らしい出来だった。
最初は無機質でちょっと不気味な感のある結衣子ちゃんが
徐々に可愛く見えてくるから不思議だ。
■キャスト
武戸井彩未(北川景子)
志岐貴(GACKT)
平島琴葉(優香)
古藤結衣子(木村真耶月)
古藤教授(小日向文世)
校長先生(キムラ緑子)
教頭先生(中込真也)
同僚教師(濱田マリ、岡田圭右、川村陽介、和田正人)
■ざっくりとしたストーリー
武戸井彩未先生は表面上では明るく誠実な先生を演じているが
その実、誰も信頼せず現実に諦め、夢の中を楽しんでいた。
夢の中では明晰夢といって、自分の好きな夢だけを見ていた。
その中には夢王子と名付けられた王子がいて、それは古藤教授の
助手とそっくりだった。
その先生を頼りにして転校してきた予知夢を見る少女、
それが悪夢ちゃんである。
彩未先生がサイコパスであるというインターネットのサイトの
記事を発端に問題が連続してきくのだが、悪夢ちゃんの予知夢を
起点としてその問題を解決していく。
その予知夢の研究をしているのが古藤教授で助手が志岐貴、
そして、予知夢は古藤結衣子だけではなく彩未先生にも
見ることができていた。
そもそも悪夢ちゃんこと古藤結衣子が先生を頼りに転校してきたのは
予知夢の中で先生が助けてくれるということなのだが、それだけが
理由ではなく、実は彩未先生というのは古藤教授が予知夢の研究を
はじめた最初の被験者だったのだ。
彩未先生は幼い頃、親に捨てられ身寄りがなかったため施設で
過ごしていたのだが、その施設で彩未先生が描く絵が必ず近い未来に
起こっていることから古藤教授へ相談することとなり、その結果、
古藤教授が幼い彩未先生を予知夢の被験者として実験していくこととなった。
古藤教授の娘と彩未先生は仲良しになり、二人で予知夢を映像化した
映像をよく一緒に見ていた。
あるときに古藤教授の娘の母親、つまり、古藤教授の奥さんを
駅のホームから幼い彩未先生が突き落とす予知夢を見てしまった。
その後、古藤教授の奥さんは駅のホームで線路の上に落ちてしまった
幼い子を助けるために線路の上に降り、電車の事故で亡くなってしまった。
その助け出した子が彩未先生のような雰囲気の子だったために
予知夢では彩未先生が駅のホームから突き落としたような夢を見たのだろうと
いう結果を教授は考えていたのだが、子供である教授の子供は
幼い彩未先生が突き落とした映像を見ているために彩未先生が母親を
殺したのだと勘違いしてしまう。そして、二人の仲は悪くなり、
彩未先生は人殺しと言われたショックで数日間寝込んでしまう。
そして、目覚めた彩未先生はそれまでの記憶などが消えてしまっていた。
彩未先生は施設に戻って、古藤教授達とは別々に過ごすこととなった。
古藤教授の娘はそのことをずっと引きずっていた。
子供の頃に勘違いで人殺し呼ばわりしてしまった子がそれを苦に記憶喪失に
なったことが大人になっても気がかりだったのだ。
古藤教授の娘は子供を身篭ったがその相手については秘密にしていた。
そして、身体が丈夫ではないために出産すら危険だと言われていたのだが
結衣子を産んで死んでしまった。
古藤教授の娘は幼い頃に彩未先生が見ていた予知夢で小学校の先生を
やっている夢を覚えていたので、自分が教えてもらっていた小学校教諭
へ武戸井彩未という名前の先生志望の人とそのうち出会うから必ず
先生にして欲しいと頼んでいた。それが彩未先生が勤めている学校の
校長先生だったのである。
また、彩未先生や結衣子が見ていた夢の獣と呼ばれる夢の中に出てくる
犬のような生き物は実はその古藤教授の娘、結衣子の母だったのだろう
ということがわかってくる。結衣子の母が彩未先生と結衣子をつないで
いたのだろう。
志岐貴助手は古藤教授があまりにも研究の成果を発表しないことに苛立ちを
示しており、古藤教授はあくまで被験者の安全が確保されるまで研究の成果
は発表しないと頑なに公表を否定していた。
しかし、ある事件がきっかけで志岐貴は警察と連携し結衣子の予知夢により
事件を解決し、それがマスコミで騒がれ、研究所から独立して大々的に
有名になった。
子供を海外へ売り飛ばしている組織がそこに目を付け、志岐貴を脅して
協力させようとするのだが志岐貴はそれを裏切った。当初、彩未先生を
欺いていたのだが、結果として彩未先生のために身体をはって海へと
落ちていったのだった。そして志岐貴は行方不明となってしまう。
そして、その志岐貴こそが結衣子の本当の父親であったのだろう、、、
っと昔の写真を見ながら彩未先生は思うのであった。
ある日、結衣子と彩未先生である場所に来たときに
結衣子は昔見た予知夢でここでお父さんと会ったと話し、
そこには志岐貴らしき人影があった、、、。
■感想
とても面白かった。同クールで一番面白いドラマだったし、
ここ最近のドラマでもかなり面白い部類だった。
面白いし感動ものだった。
ところどころCG描写が微妙に思えるところもあったものの、、、
(特にGACKTの落ちるところは、、、もうちょっと何とかっと思った)
それをさっぴいてもかなり面白い話だ。
きっと原作も素晴らしいのだろう、、、原作が読みたくなった。
また、キャストも素晴らしい。ところどころ子役であまりにも
わざとらしいところや、演技は下手でもバレエが出来る子を
選んだのかな?っと思うところや、、、まぁ、子役は仕方ないのか
っと思うところもあるが、全体的に素晴らしい出来だった。
最初は無機質でちょっと不気味な感のある結衣子ちゃんが
徐々に可愛く見えてくるから不思議だ。
■キャスト
武戸井彩未(北川景子)
志岐貴(GACKT)
平島琴葉(優香)
古藤結衣子(木村真耶月)
古藤教授(小日向文世)
校長先生(キムラ緑子)
教頭先生(中込真也)
同僚教師(濱田マリ、岡田圭右、川村陽介、和田正人)
仮面ライダー ウィザード 第17話 「もう一人の魔法使い」 あらすじ 感想
面影堂で瞬平がモチの食べ過ぎで苦しんでいた。
晴人に魔法で治してくれと頼むのだがそんな魔法はないと断られ胃薬を飲んでいた。
屋上で街を見下ろすミサ(メデューサ)とユウゴ(フェニックス)が新たなゲートを発見した。
珍しくワイズマンも現れ、その男にはこのファントムを使いたいと新しいファントム(マンティコア)
をあてがうのだった。
そのゲートは腹をすかして行き倒れ寸前だった。
期限切れの胃薬ですっかり治った瞬平はドーナツを食べていた。
ゲートはようやくありつけた食事のようにフランクフルトにマヨネーズをかけて食べようとしていた。
そこにグールが襲いかかってきたところを晴人が助けに入るが、
食事を邪魔するなとゲートが憤慨する。
とにかく後でご馳走するということで凛子と瞬平にゲートを逃がしてもらいながら
晴人は変身しグールを倒し、ファントムを倒そうとするが、逃げようとするファントムを
追いかけようとしたところ油断したためか尻尾の毒を刺されてしまう。
その猛毒に意識が朦朧とした晴人をファントムは苦しみぬいて死ぬことを予期し去っていく。
そのゲートは食事を邪魔されたことを瞬平や凛子に対しても文句を言っていた。
そのため、いつものドーナツ屋へ連れていき新作をおごることになったが、
それにマヨネーズをつけて食べることで皆は驚くが実は案外それが美味しかったらしい。
その騒ぎの中、ゲートは飢えが満たされないと去っていく。
晴人が倒れたというコヨミからの電話で話していたためゲートが去っていくのを見逃してしまった。
ゲートが歩いていると例のファントムの人間体である占い師が占わせてくれと止める。
使い魔がゲートを探し回り、よくやく発見したところ、
コヨミの水晶に映し出されたゲートにはファントムの人間体が一緒に映っていた。
それを知った晴人は毒におかされたまま無理を押してその場へ向かう。
占い師とその男が一緒にいるところに晴人が割って入り、
その占い師がファントムであることを伝えると、その男は「やっぱりピンチはチャンス」と
首根っこをファントムに掴まれながらも喜んでいた。
晴人が変身しようとすると毒の影響で変身できない。
逆にゲートだと思われていた男が指輪を取り出し変身してしまう。
「オレは仁藤攻介、仮面ライダービーストだ!」っと変身した。
それを感じ取ったワイズマンは「古えの魔法使いか」とつぶやいていた。
ビーストはグールを倒しながら、 ベルトのライオンのクチのところに魔法が吸い込まれていく。
ビーストはグールの魔力を食べていた。
ビーストはファントムに毒を刺されるのだがドルフィンの指輪の力で毒を無毒化していた。
そして、その力で晴人の毒も解毒してやるのだった。
そしてカメレオンの力で透明になりファントムを翻弄し、ファルコンでいとも簡単に倒すのだった。
ビーストは魔法使いは皆魔力を食べているのだと勘違いしているため、
ウィザードも魔力を食い合うライバルだと勘違いしていた。
そして、そのまま去って行った。
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思っていたよりはビーストがかっこ良かった。
予告ではランドドラゴンの元が出てきていた。
ウィザードは そろそろランドドラゴンで、そのあとはオールドラゴンかな?
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晴人に魔法で治してくれと頼むのだがそんな魔法はないと断られ胃薬を飲んでいた。
屋上で街を見下ろすミサ(メデューサ)とユウゴ(フェニックス)が新たなゲートを発見した。
珍しくワイズマンも現れ、その男にはこのファントムを使いたいと新しいファントム(マンティコア)
をあてがうのだった。
そのゲートは腹をすかして行き倒れ寸前だった。
期限切れの胃薬ですっかり治った瞬平はドーナツを食べていた。
ゲートはようやくありつけた食事のようにフランクフルトにマヨネーズをかけて食べようとしていた。
そこにグールが襲いかかってきたところを晴人が助けに入るが、
食事を邪魔するなとゲートが憤慨する。
とにかく後でご馳走するということで凛子と瞬平にゲートを逃がしてもらいながら
晴人は変身しグールを倒し、ファントムを倒そうとするが、逃げようとするファントムを
追いかけようとしたところ油断したためか尻尾の毒を刺されてしまう。
その猛毒に意識が朦朧とした晴人をファントムは苦しみぬいて死ぬことを予期し去っていく。
そのゲートは食事を邪魔されたことを瞬平や凛子に対しても文句を言っていた。
そのため、いつものドーナツ屋へ連れていき新作をおごることになったが、
それにマヨネーズをつけて食べることで皆は驚くが実は案外それが美味しかったらしい。
その騒ぎの中、ゲートは飢えが満たされないと去っていく。
晴人が倒れたというコヨミからの電話で話していたためゲートが去っていくのを見逃してしまった。
ゲートが歩いていると例のファントムの人間体である占い師が占わせてくれと止める。
使い魔がゲートを探し回り、よくやく発見したところ、
コヨミの水晶に映し出されたゲートにはファントムの人間体が一緒に映っていた。
それを知った晴人は毒におかされたまま無理を押してその場へ向かう。
占い師とその男が一緒にいるところに晴人が割って入り、
その占い師がファントムであることを伝えると、その男は「やっぱりピンチはチャンス」と
首根っこをファントムに掴まれながらも喜んでいた。
晴人が変身しようとすると毒の影響で変身できない。
逆にゲートだと思われていた男が指輪を取り出し変身してしまう。
「オレは仁藤攻介、仮面ライダービーストだ!」っと変身した。
それを感じ取ったワイズマンは「古えの魔法使いか」とつぶやいていた。
ビーストはグールを倒しながら、 ベルトのライオンのクチのところに魔法が吸い込まれていく。
ビーストはグールの魔力を食べていた。
ビーストはファントムに毒を刺されるのだがドルフィンの指輪の力で毒を無毒化していた。
そして、その力で晴人の毒も解毒してやるのだった。
そしてカメレオンの力で透明になりファントムを翻弄し、ファルコンでいとも簡単に倒すのだった。
ビーストは魔法使いは皆魔力を食べているのだと勘違いしているため、
ウィザードも魔力を食い合うライバルだと勘違いしていた。
そして、そのまま去って行った。
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思っていたよりはビーストがかっこ良かった。
予告ではランドドラゴンの元が出てきていた。
ウィザードは そろそろランドドラゴンで、そのあとはオールドラゴンかな?
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