2013年1月6日日曜日

仮面ライダー ウィザード 第17話 「もう一人の魔法使い」 あらすじ 感想

面影堂で瞬平がモチの食べ過ぎで苦しんでいた。
晴人に魔法で治してくれと頼むのだがそんな魔法はないと断られ胃薬を飲んでいた。

屋上で街を見下ろすミサ(メデューサ)とユウゴ(フェニックス)が新たなゲートを発見した。
珍しくワイズマンも現れ、その男にはこのファントムを使いたいと新しいファントム(マンティコア)
をあてがうのだった。

そのゲートは腹をすかして行き倒れ寸前だった。

期限切れの胃薬ですっかり治った瞬平はドーナツを食べていた。
 ゲートはようやくありつけた食事のようにフランクフルトにマヨネーズをかけて食べようとしていた。
そこにグールが襲いかかってきたところを晴人が助けに入るが、
食事を邪魔するなとゲートが憤慨する。

とにかく後でご馳走するということで凛子と瞬平にゲートを逃がしてもらいながら
晴人は変身しグールを倒し、ファントムを倒そうとするが、逃げようとするファントムを
追いかけようとしたところ油断したためか尻尾の毒を刺されてしまう。
その猛毒に意識が朦朧とした晴人をファントムは苦しみぬいて死ぬことを予期し去っていく。

そのゲートは食事を邪魔されたことを瞬平や凛子に対しても文句を言っていた。
そのため、いつものドーナツ屋へ連れていき新作をおごることになったが、
それにマヨネーズをつけて食べることで皆は驚くが実は案外それが美味しかったらしい。
その騒ぎの中、ゲートは飢えが満たされないと去っていく。
 晴人が倒れたというコヨミからの電話で話していたためゲートが去っていくのを見逃してしまった。

ゲートが歩いていると例のファントムの人間体である占い師が占わせてくれと止める。

使い魔がゲートを探し回り、よくやく発見したところ、
コヨミの水晶に映し出されたゲートにはファントムの人間体が一緒に映っていた。
それを知った晴人は毒におかされたまま無理を押してその場へ向かう。

占い師とその男が一緒にいるところに晴人が割って入り、
その占い師がファントムであることを伝えると、その男は「やっぱりピンチはチャンス」と
首根っこをファントムに掴まれながらも喜んでいた。

晴人が変身しようとすると毒の影響で変身できない。

逆にゲートだと思われていた男が指輪を取り出し変身してしまう。
「オレは仁藤攻介、仮面ライダービーストだ!」っと変身した。

それを感じ取ったワイズマンは「古えの魔法使いか」とつぶやいていた。

ビーストはグールを倒しながら、 ベルトのライオンのクチのところに魔法が吸い込まれていく。
ビーストはグールの魔力を食べていた。

ビーストはファントムに毒を刺されるのだがドルフィンの指輪の力で毒を無毒化していた。
そして、その力で晴人の毒も解毒してやるのだった。
そしてカメレオンの力で透明になりファントムを翻弄し、ファルコンでいとも簡単に倒すのだった。

ビーストは魔法使いは皆魔力を食べているのだと勘違いしているため、
ウィザードも魔力を食い合うライバルだと勘違いしていた。
そして、そのまま去って行った。

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思っていたよりはビーストがかっこ良かった。

予告ではランドドラゴンの元が出てきていた。
ウィザードは そろそろランドドラゴンで、そのあとはオールドラゴンかな?

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