2012年9月28日金曜日

仮面ライダーMEMO 初代~ウィザード

■昭和ライダー

仮面ライダー                  全98話 (1971/4/3 - 1973/2/10)             本郷猛(藤岡弘)、一文字隼人(佐々木剛 )、敵:秘密結社ゲルショッカー

仮面ライダーV3                        全52話 (1973/2/17- 1974/2/9)              風見志郎(宮内洋)、結城丈二(山口暁)、敵:
暗黒組織デストロン
 
仮面ライダーX                         全35話 (1974/2/16 - 10/12)                神 啓太郎(速水亮)、敵:謎の組織GOD
 
仮面ライダーアマゾン              全24話 (1974/10/19 -1975/3/29)    山本大介(岡崎徹)、敵:秘密結社ゲドン
 
仮面ライダーストロンガー            全39話 (1975/4/5 - 12/27)         城 茂(荒木茂)、(岬ユリ子(岡田京子))、敵:暗黒組織ブラックサタン
 
仮面ライダー(スカイライダー)         全54話 (1979/10/5 - 1980/10/10)   筑波洋(村上弘明)、敵:秘密組織ネオショッカー
 
仮面ライダースーパー1             全48話 (1980/10/17- 1981/9/26)    沖一也(高杉俊价)、敵:ドグマ王国、ジンドグマ
 
仮面ライダーBLACK             全51話 (1987/10/4 - 1988/10/9)    南光太郎 (倉田てつを)、敵:暗黒結社ゴルゴム
 
仮面ライダーBLACK RX          全47話 (1988/10/23- 1989/9/24)    南光太郎 (倉田てつを)、敵:クライシス帝国

■平成ライダー
 
仮面ライダークウガ               全49話 (2000/1/30 - 2001/1/21)    五代雄介(オダギリジョー)、敵:グロンギ
 
仮面ライダーアギト               全51話 (2001/1/28 - 2002/1/27)    津上翔一・沢木哲也(賀集利樹)、氷川誠(要潤)、葦原涼(友井雄亮)、木野薫(菊池隆則)、敵:アンノウン
 
仮面ライダー龍騎                全50話 (2002/2/3 - 2003/1/19)             城戸真司(須賀貴匡)、秋山蓮(松田悟志)、ほか、敵:ミラーモンスター
 
仮面ライダー555                       全50話 (2003/1/26 - 2004/1/18)    乾巧(半田健人)、草加雅人(村上幸平)、三原修二(原田篤)、敵:オルフェノク
 
仮面ライダー剣                 全49話 (2003/1/26 - 2004/1/18)    剣崎一真(椿隆之)、相川始(森本亮治)、橘朔也 (天野浩成)、上城睦月(北条隆博)、敵:アンデッド
 
仮面ライダー響鬼                全48話 (2005/1/30 - 2006/1/22)    日高仁志(細川茂樹)、和泉伊織(渋江譲二)、戸田山登巳蔵(川口真五)、財津原蔵王丸(松田賢二)、ほか、敵:魔化魍
 
仮面ライダーカブト               全49話 (2006/1/29 - 2007/1/21)    天道総司・日下部総司(水嶋ヒロ)、加賀美新(佐藤祐基)、神代剣(山本裕典)、ほか、敵:ワーム
 
仮面ライダー電王                全49話 (2007/1/28 - 2008/1/20)    野上良太郎(佐藤健、声:関俊彦、遊佐浩二、てらそままさき、鈴村健一)、桜井侑斗(中村優一(岡野友信))、敵:イマジン
 
仮面ライダーキバ                        全48話 (2008/1/27 - 2009/1/18)    紅渡(瀬戸康史)、ほか、敵:ファンガイア族
 
仮面ライダーディケイド             全31話 (2009/1/25 - 2009/8/30)    門矢士(井上正大)、海東大樹(戸谷公人)、小野寺ユウスケ(村井良大)、ほか
 
仮面ライダーW                 全49話 (2009/9/6 - 2010/8/29)             左翔太郎(桐山漣)+フィリップ(菅田将暉)、敵:秘密結社ミュージアム
 
仮面ライダーオーズ/OOO           全48話 (2010/9/5 - 2011/8/28)             火野映司(渡部秀)+アンク・泉信吾(三浦涼介) 、ほか、敵:グリード
 
仮面ライダーフォーゼ              全48話 (2011/9/4 - 2012/8/26)             如月弦太朗(福士蒼汰)、朔田流星(吉沢亮)、敵:ゾディアーツ
 
仮面ライダーウィザード                     (2012/9/2 - )                   操真晴人(白石隼也)、敵:ファントム
 
 
 

2012年9月24日月曜日

ほこ x たて 3時間SP 2012年9月23日放送

■普通の11歳vs普通の55歳 100mx4リレー対決

過去、11歳チームが毎回勝ってきた対決、、、。
平均では同程度としても、どうしても世代最速ではどうやら11歳のほうが勝つ。
だからこその普通っぽい人たちで対決なのか。

、、、とはいえ、、、フジテレビ系での55歳の4人というのは、、、

それは普通なのかダメなのか、、、。

トレーニング中に1人がリタイヤしたため、急遽、ガダルカナルタカが代役に、、、。

11歳チームは台場へ遊びに来ていた11歳をスカウト。
11歳にとって55歳は最早おじいちゃん、、、とのこと。

サッカーやっているダンス得意の子を見せられると、、、11歳勝ちそうっと思うところw。

予想はゲストの北大路 欣也、大島、東野が55歳、それ以外は11歳。
結果が出る前から11歳支持派からのコメントに北大路 欣也が打ちのめされてうなだれていた。

第一走、、、55歳は遅そうに見えるフォームでもよく見ると11歳とほぼ同じくらい。
第二走のタカはスタートで抜かれるものの、逆転し、第三走で55歳がリードを広げ、
第四走では、、、55歳側は大丈夫か?っと思うくらいだったが、11歳の追い上げ届かず、
はじめて55歳側の勝利。

最後の直線は最初、前からのカメラだったのでわかりにくかったが、
ゴールした瞬間を上からのカメラに変わったときには差がかなり大きかったことがわかった。

■ぶっ潰すロードローラー vs 潰れないスーツケース

2012/1/15にポールに負けた敗戦を今でも引きずっているロードローラー、、、
次はニューマシンで対決したいとのこと(酒井重工機)。
今度はイボ付きロードローラー、上下にも振動する。
アスファルトですらボコボコに破壊する。

それに対するは車で潰しても潰れないスーツケース(サムソナイトジャパン)。
コスモナイトというスーツケースだ。
潰されても反発して復帰する。
ポリプロピレンによって作られたカーヴという素材で作られているらしい。
そのため13tの衝撃を受けても壊れない。

勝負はスーツケースが元の形に戻ればスーツケースの勝ち、
戻らなければロードローラーの勝ち。

知識人予想では二人ともロードローラーで
スタジオの予想も6vs4でロードローラー優位。

そして、勝負、、、
後藤(ロードローラー側)の「また女か、、、」のコメントにかなりウケたw。
しかしまぁ、、、流石にあのイボイボローラーなら勝てるのでは?っと思うところ。
あのちょっと発音の良いルー大柴的口調の唐島に後藤がキレそうになっているのが
見えて余計に面白い。

結果は完全にスーツケースの負けだった。
しかし、 手で形を整えるとある程度もとに戻っている様子を見るとスーツケースの凄さもわかる。
ただ、やはりあの振動で潰すローラーは相当凄い。


■ マニア vs 社員 京成電鉄

16歳の撮り鉄、元自衛官の鉄道BARの店員、京成の音マニア、
それに対するはミスター京成と呼ばれる京成社員。

スタジオ予想は4vs6で社員優勢。

社員からの1問目は速度を落とさずに走行できる唯一の駅という問題で京成湯川駅だった。
マニアからの1問目は5枚の写真を上野駅から近い順で並べるという問題。
社員からの2問目は乗降者数の多い駅を当てる問題。
マニアからの2問目はある場所での通過待ちをする電車の発車時刻。

、、、っと、ここまで互いに全問正解。

社員からの3問目は京成パンダの好物は、、、落花生なのかw。
マニアからの3問目は博物館動物園駅の営業時間 。
社員からの4問目は1600系の室内に日本ではじめて設置されたものは、白黒テレビ。
マニアからの4問目は地下鉄乗り入れで線路幅の入れ替え工事を最初にした区間は、、、
千葉から幕張まで。

、、、そして、ここまでも全問正解。


社員からの5問目は運転席の問題、そのボタンは椅子の回転ボタンだった。

ここではじめての不正解。

マニアからの5問目はブレーキ音から車両番号を当てる問題。

よくそんなものを当てるなーっと思うところで、、、社員の勝利。

両方とも凄いけど、やはりミスター京成という異名を名乗るだけのことはある。

(っと、ここまでのロードローラーとマニア対決は別のゲストだったので、二回収録したのを
 合体させたっぽい。ここ2つは和田アキ子ともう一人のゲストが出ていた。で、破壊王のは
 北大路 欣也ゲストだった)

■破壊対決 最強の鉄球 vs ガジラカッター
新企画、破壊王決定戦、どちらが先に壊せるかという新しいい試み。

二回の勝利をしている最強の鉄球(富和鋳造)

  vs 

同じく二回の勝利をしているガジラカッター(タグチ工業)

勝負はコンクリートに固められたボックスを破壊して中にある破壊王のフラッグを
持ち上げるまでのタイムトライアル。

鉄球側が重機を2台使うことからガジラ側も2台使うということで、、、
ガジラカッター + ガジラガリガリくんのダブルガジラ。

、、、とはいえ、、、鉄球が1台は持ち上げるだけなので、、、
鉄球側が不利なようにも見える。
ただ、1台では鉄球側のが有利なのようにも、、、っと、はてさて、、、。

どちらにしても吉田氏の余裕がいつも面白い。

専門家の意見は二分、 スタジオ予想は大島以外が鉄球という8vs1。

どちらが速く壊して旗を取り出せるのか、先行は鉄球(じゃんけんで決定)。

鉄球は23分54秒で取り出した。
脚立での確認のタイムロスがけっこー目立ったが、、、破壊速度は早い。
鉄球は9発のアタックだった。

ダブルガジラは最初は物凄く早く順調だったが、角がとれてきたあたりに
歯がひっかからず削れなくなってきた。そのため、、、タイムオーバー。

鉄球の勝利となった。

その後、勝負度外視で破壊に挑戦したところ、、、
鉄球の倍の時間でフラッグを取り出すことができたらしい。



■可能 X 不可能

ユージのママが卒業アルバムを洗濯してしまったためにカビだらけでヨレヨレに、、、。
カビだらけの卒業アルバムvs修復させる職人 という展開。
本の修復と写真の修復をするそれぞれの職人でアルバムを修復することになる。

で、、、表紙とユージの社員部分を修復した値段は、、、

13万4400円

毎度通りに、、、本人支払い。

そして、卒業アルバム全ページを修復するのは403万6200円かかるらしい。
そこまではしないとのこと(当たり前だがw)。


■次回予告

次回は2時間SP
ラジコンカーvs日光猿軍団
マニアvs社員 都営バス
可能不可能 UFOキャッチャー


2012年9月16日日曜日

ほこ × たて 2012年9月16日放送

■絶対に見破られない最強のマスク vs どんな人でも絶対に見分ける顔認証システム

2011年6月、
顔認証システムのブロードウェイ3Dシステムとそっくりの双子の対決があった。
レントゲンで見てもほぼ一緒の双子、ただよく見ると目のラインとかが
微妙に違うような気も、、、。
結果は双子の違いを見分けた。

そして、、、今回はマスク。

(株)リアルフェイスという最強のマスクを作る会社だ。

立体マスクを実際の顔から型を取ってつくり、その立体へ写真データを書き込む。
画面越しに見てもリアル過ぎて、、、ちょっと気持ち悪いくらいだ。

対するブロードウェイ3Dシステム(バリアリーフインターナショナル) は
1秒で15枚の写真を撮影し検証する。
カツラやサングラスをつけていてもちゃんと本人と認識する。

又吉で試されていたが、よくできている。

そして、本番はフジテレビの本田アナのマスクでの対決となる。

スタジオの予想は教授もメンバーも見事に半々に割れた。

そして、結果としては顔認証システムが勝利した。

似ているが顔とマスクは違うとのこと、確かに、画面越しで見ても微妙な違いはある。
確かによく似ているが、、、マスクはマスクなのかっというところだった。
認証システムの制度の高さに驚かされる。



■可能?不可能?
シミだらけの掛け軸 vs 掛け軸修復職人

高橋英樹氏の掛け軸を小渕氏が修復する。

どんなボロボロの掛け軸 をも修復しているところが凄いが、
ここまで酷いのははじめてと言われる。

見事、綺麗に修復された。

そして、その際の料金は、、、
1ヶ月の修復で、、、 15万7500円。
掛け軸を痛めないよう1日15分程度しか作業できないらしい。

 
■次回予告

3時間スペシャル
破壊王対決
ロードローラーvs スーツケース
普通の55歳 vs 普通の11歳のリレー対決
京成マニア対決




仮面ライダー ウィザード 第3話 「変身!生中継」

■あらすじ

話は第2話の続き・・・

魔法を使えるようになったと思っている瞬平に
目をつけてテレビの司会者が生放送へ誘う。

ゲート(瞬平)の様子を伺いに行った晴人に
そのことを報告し、魔法使いになれたことを晴人に
見せようとしたが、それまで出ていた炎が出なくなった。

そのとき、瞬平は晴人が魔法使いは一人でいいと言ったことを思い出し、
晴人が自分の魔法を邪魔していると勘違いしてしまう。

しかし、晴人はファントムが炎を使っていたことから、
瞬平の手から炎が出るようになったと聞いて、
それがファントムの仕業だとすぐに気づいたのである。

ファントムが瞬平を一旦持ち上げてから落とすことによって
絶望させようとしているのだろうと考えていたのだが、
晴人本人も魔法使いに憧れている瞬平に対して、
瞬平の希望を打ち砕いているのではないかと悩む。

ファントムはアジトにて全く役に立たないじゃないかっと罵倒されたが、
影に潜み逃げた能力を見せ評価された。

そのとき、骨董品屋のマスターの輪島が晴人達と出会ったときのことを語る。
晴人は輪島の作ったリングをしていたために晴人は魔法使いになる運命になったらしい。

そこで、輪島は新しいリングを晴人に授ける。
未来を照らしてくれそうなリング、、、とのこと。

リングは作った本人にもどんな効果があるか具体的なものはわからないが、
なんとなくどんな効果があるかは雰囲気でわかるようだ。

テレビに出ている瞬平を見た晴人はスタジオへ急ぐ。
以前に作った眠らせるリングで警備員を眠らせスタジオへ向かう。
生放送で魔法が使えず、絶望しそうになっている瞬平のもとへ急ぐ。

ファントムは司会者で瞬平が魔法を使おうとしたときに影から炎を出していた。
このファントムは影に潜むことができ、炎を操ることができる。

影に潜む攻撃にウィザードが苦戦していたが、、、
未来を照らすリングの光の明かりで影をなくし、ファントムをあぶり出し、
水属性のリングで変身しなおして炎のファントムを退治する。

そして、絶望しかけている瞬平へリングをし瞬平のアンダーワールドへ入っていく。
ドラゴンを使って瞬平の中のファントムも退治する。

テレビでの放送は国家安全局によってもみ消される。
女刑事(凛子)が魔法使いと接触していることも知っているがしばらく泳がせることにした。

その後・・・

骨董品屋には瞬平と女刑事が・・・
女刑事に対してコヨミは嫉妬しているのか、、、よく思っていない様子。
絶望しかけた人が元気になったし、賑やかで良いじゃないかと輪島はコヨミをなだめる。



■感想

何度聞いても主題歌はゴールデンボンバーのボーカルの良い部分が出切っていないように思える。
ん~、、、まぁ、悪くないけど、キリショーじゃなくても、、、っと思えてしまい、
もっと使い込めばもっと面白い曲が出来そうだ、、、っと最初の期待が大きかったのかも。

話は面白い。

今回の話の内容も演出も素晴らしい。
親子で楽しめるエンターテイメントとしての完成度が高い。

アクションで子供は楽しめ、演技の行間でも大人は楽しめる。

たとえば、、、
最初に晴人が延々ドーナッツを食べれないところとかを大人は見ていてプッと思う。
凛子に取られ、もう一度買ったら瞬平に落とされ、、、w。

そして、小出しに過去が明らかになってくるところをうまく盛り込んである。

話の流れや度合いは程良いし、合間の細かい演出も程良い。

テレビに映ったファントムとライダーを見た瞬間の関係者の反応もなかなか良いw。

ただ、アンダーワールドでの戦いの表現は難しそうだし、時間もなさそうだなーっと感じた。
でも、戦隊ものの巨大ロボ対決的で、、、存在自体は面白いし良い。

あの時間内であれだけ盛り込んで、かつ、幅広い目線から見て面白いというのは素晴らしい。

前回、ちょっと中途半端なところにハマってしまったように見えていたフォーゼと比較すると、
わかりやすく、面白く、素晴らしいと思うところだ。
フォーゼは実験的要素が大過ぎたのかもしれない。子供にはあまり関係なさげだったが、
大人が一緒に見るには子供向けを一緒に見ている感じがしつつもストーリーが中途半端にある
という歯がゆさを感じながら見ていた。

今回のウィザードは仮面ライダーらしい仮面ライダーという感じで素直に楽しめる。

2012年9月9日日曜日

ほこ x たて 2012/09/09 放送

■ 「はがす」ドライアイス洗浄機 vs 「はがれない」最強塗装

アスファルトに書かれた横断歩道でも簡単にはがす洗浄機と
塗装した缶をつぶしても塗装自体は剥がれない塗装との対決。


ドライアイス実験
ドライアイスの上にスプーンを置くと、、、振動する。
ドライアイスの気体になる力で上に一瞬持ちあがり、重みで下がるため振動する。

○三重県のグリーンテックジャパン GT300E (200万らしい)

-80度のドライアイスで汚れを落とす。
隙間にはいったドライアイスが気化し膨張するためよごれを剥がしとる。
そのため、傷つけずに洗浄ができる。

フッ素加工のフライパンのフッ素加工もはがすw。
高級車の塗装すらはがす、、、。

○神奈川県 カドワキカラーワークス 

信号機、ロッカー、バイクなどの塗装を行っている。

粉体塗装
静電気を帯びた粉体を吹き付けることで塗装を行う。
密着するため金属なみの強度が生まれる。

ハンマーで殴っても塗装には傷もつかない。
もちろん、車でつっこんでも剥がれない、、、。
600度であぶっても焦げない。


○対決ルール

A4サイズの鉄板の文字が見えなくなるように粉体塗装してもらい、
それを剥がして何の文字かわかるようにしてもらう。
制限時間は30分(洗浄機側が設定)。
文字が見えれば洗浄機、文字が見えなければ塗装の勝ち。



小川先生は時間的に粉体塗装
大矢先生は洗浄機、、、っという予想。

スタジオでは3層の塗装を剥ぐのは無理ではっという話も、、、
半々で分かれた。


そして、、、

勝負

最初、洗浄機は一般的な広範囲ノズルを選択し作業開始するも、、、
まるで変化がなかったが、、、
10分が経とうというところで、ようやく表面に変化が出はじめた。
15分でノズル交換。

1分で交換し、、、

1~2分で表面の塗装がみるみる落ちるものの、、、
11分経過するも、、、3層目のグレーの塗装が剥がれない。

そして、、、残り3分の攻防、、、。

残り二分、最後の塗装も剥がれはじめ、、、
文字が見えはじめた。

残り1分30秒、、、

「勝」

という文字が現れる。

洗浄機勝利、しかしながら、面白い戦いだった。



■見極め

シャーペンで書かれた絵と写真の見極め、3枚の写真の中の1枚がシャーペン画である。

作者は香港のポー・ランさん、職業はパッケージデザイナー(洗剤等の)。



■予告

顔認証システムと顔を再現した究極のマスクの対決


仮面ライダー ウィザード 第2話「魔法使いになりたい」

小倉久寛が指輪を作る職人として出てきた、、、。
作るだけしかできない、、、っと、
そして、その指輪の能力は試してみないとわからないということで、、、
助手っぽい女の子と小倉に対して試そうとしたところ、、、
自分が寝てしまう、、、っと。

そして、ファントムの出現にライダーとなって助けに入ると、、、
魔法使いに憧れている青年にそれを目撃されて「師匠!」っと付け回され、
とりあえず、話だけ聞き、受け流す、、、。

しかしながら、その青年が今回のゲート(ファントムが産まれるための人間)であった。
ゲートが絶望することでファントムが産まれる。
ファントムは仲間を増やすためにゲートを追い込む。

ライダー(晴人(はると))はファントムを日食時の大量に産み出すための儀式のときに
唯一絶望しなかったため、ファントムを自分の中に押さえ込むことで魔法使いとなり、
ファントムを増やさぬように戦おうと誓った人間である。

前回、助けた女性刑事が上司からライダーの話を聞かれ、、、とぼけるものの、、、
警察上層部でもライダーについて調べているのが伺える。
そして、前述の晴人の過去を助手っぽい女性に教えられる。

魔法使いに憧れている青年がファントムに襲われた際に、
自らの指から炎が出て、、、驚きのあまり、しばらくボーっとしていた。
 ライダーはファントムを追い払うものの、、、
ゲートの青年は得体の知れない能力に目覚めている様子。

そして、そのまま次回へ、、、っという流れ。

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魔法に憧れている青年は電車男の伊藤を細くしたような顔だなーっと思いつつ、、、。
つか、晴人は三浦春馬をイメージした感じなんか?とか思いつつ、、、。


2012年9月2日日曜日

仮面ライダー ウィザード 第1話 「指輪の魔法使い」

操真晴人(そうまはると)が変身するウィザードがファントムと闘う。

ゲートと呼ばれる魔術力の高い人がファントムに取り付かれ、
その取り付かれた人が絶望することでファントムが目覚めるらしい。

今回は女性刑事がゲートとなって、それをファントムが助けた。
 実際に目の前の敵と闘うだけではなく、絶望しかけたゲートの中にも入っていく。
アンダーワールドと言われるゲートの深層意識へ侵入し、
取り付いているファントムを退治していた。

指輪によって、火、土、風、水などの属性のある形態へ変身する。
ミニロボも同様にその属性の使い魔として働く(カンドロイドみたいな感じかな)。

まだまだ謎な面が多いものの、1話で面白さが伝わったきたし、
今後も楽しみになってきた。

シーン毎に何となく555や龍騎、W、オーズが頭に過ぎりつつも、、、
フォーゼのようなパロディっぽい子供向けとは違って、今度は
本筋的なライダー感を感じられた。

ウィザードという発表を見たときには「はぁ?」と思ったものの、
見てみると面白い。王道的なライダーだ。

大人が見ても面白いライダーにないそうな予感、、、。

監督は、、、キバの監督とオーズやフォーゼの監督らしい。
脚本は、、、クウガ、響鬼の人とゴーカイジャーの人のようだ。
音楽は、、、555、ディケイド、W、オーズの人だ。
(もろにWやオーズっぽい感じが出ていたように思う)
スーツアクターは毎度通りなようだ。

今回は第一話を観た段階で期待度が高い。
予告段階ではあまり期待していなかっただけに余計に楽しみになってきた。


ほこ x たて 2012/09/02 放送

■最強の放水車 vs 最強の吸引車
1分間に2,000リットル放水 vs 1分間に2,000リットル吸引
理論上同スペックの対決

単なる当り前の算数の計算だが、、、ニュートン算という名がついているらしい水を
足し引きすることによる算数問題を題材にし、 放水するポンプ車と吸引車での対決。

・長野ポンプ株式会社(石川県)
大規模火災向け放水車、NS75搭載ポンプ車、
通常は1つのスクリューだが2つのスクリューで放水を強化している

・兼松エンジニアリング株式会社(高知県)
高層ビルの建設のため、地下深くまで吸引する必要があるらしい。
以前に対吸盤などで ほこxたてで2連勝している。
200リットルのドラム缶x5を一瞬のうちにぺちゃんこにする。

対決場所はホテルのと楽(石川県)の露天風呂

ちなみにその風呂の水は1分で吸引した。
逆に放水も1分で一杯にした。

ルールはスタートは半分の量からスタートし1分間の残量で勝負。
ただ、、、スタートのラグや、こぼれることを考えると吸引有利なんじゃないかと思うところ、、、。


スタジオの予想は女性二人とタカさんが放水側で他の人が吸引側だった。


結果、、、吸引車勝利!

ただまぁ、見た感じもけっこーこぼれていたように見えるので、、、まぁ、互角な感じが否めない。
解説的には渦が出来たことによって吸引有利になったのではという話も出ていた。


■最強の盾

最強の衣類、最強の防護服
サクセスプランニングという会社で作っている
最強繊維を京都西陣織で織ることで最強の服ができる
ハサミで切れない繊維
刃物から身体を守るという目的の衣服(コンビニ店員や工場など) として活躍

■静岡 vs 山梨 富士山対決第二段 の予告

世界に誇る美しいもの、富士山

前回負けた静岡県側は悔しくて夜も眠れないようだ。
審査員は前回同様に外国人芸術家。

視聴者からの写真も募集中、詳しくはHPまでとのこと。


■次回予告
最強塗装機 vs 最強洗浄機


あれ、、、1時間だと案外少ない印象w。