操真晴人(そうまはると)が変身するウィザードがファントムと闘う。
ゲートと呼ばれる魔術力の高い人がファントムに取り付かれ、
その取り付かれた人が絶望することでファントムが目覚めるらしい。
今回は女性刑事がゲートとなって、それをファントムが助けた。
実際に目の前の敵と闘うだけではなく、絶望しかけたゲートの中にも入っていく。
アンダーワールドと言われるゲートの深層意識へ侵入し、
取り付いているファントムを退治していた。
指輪によって、火、土、風、水などの属性のある形態へ変身する。
ミニロボも同様にその属性の使い魔として働く(カンドロイドみたいな感じかな)。
まだまだ謎な面が多いものの、1話で面白さが伝わったきたし、
今後も楽しみになってきた。
シーン毎に何となく555や龍騎、W、オーズが頭に過ぎりつつも、、、
フォーゼのようなパロディっぽい子供向けとは違って、今度は
本筋的なライダー感を感じられた。
ウィザードという発表を見たときには「はぁ?」と思ったものの、
見てみると面白い。王道的なライダーだ。
大人が見ても面白いライダーにないそうな予感、、、。
監督は、、、キバの監督とオーズやフォーゼの監督らしい。
脚本は、、、クウガ、響鬼の人とゴーカイジャーの人のようだ。
音楽は、、、555、ディケイド、W、オーズの人だ。
(もろにWやオーズっぽい感じが出ていたように思う)
スーツアクターは毎度通りなようだ。
今回は第一話を観た段階で期待度が高い。
予告段階ではあまり期待していなかっただけに余計に楽しみになってきた。
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