2013年2月24日日曜日

仮面ライダーウィザード 第24話 「魔法使いの祖母」 あらすじ 感想

ミサ(メデューサの人間体)に取り入ろうとしていたソラ(グレムリンの人間体)は
メデューサからはフェニックスをたぶらかしたのがグレムリンだろうと疑われ、
拒絶される。ただし、信用する手柄を取ってくれば信じてやる約束をしてもらう。

いつものドーナツ屋でご機嫌の仁藤がいた。
仁藤は凛子にデートに呼び出されたものと思っていたら、
実は仁藤の祖母を連れてやってきたのだった。

仁藤は厳しい祖母に会わす顔がないと逃げる。
その間、瞬平が仁藤の祖母を観光がてら東京案内していると、
実は仁藤の祖母がゲートで襲われることとなる。

仁藤は実はかなりのおぼっちゃんで大学の研究途中で失踪してしまったことになっていた。
そして、仁藤は祖母には自分が魔法使いであることを隠して欲しいと話していた。

祖母が襲われているところを晴人がウィザードになり助けるのだが思いのほか苦戦していた。
仁藤は隠れてビーストに変身し、裏声で魔法少女と名乗り女性のフリで戦った。
2対1に苦戦しはじめたファントムは逃げていく。

田舎へ帰る祖母を送る晴人達だったが、バスに乗る途中、最後の晴人が乗ろうとした
瞬間にバスが閉まり発車してしまう。何故ならば、バスの運転手がファントムだったからだ。

バスの中で祖母を襲いかかるが中には変装していた仁藤も乗っていた。
助けに入った仁藤は変装が解けてしまったが祖母を助けるために変身した。
バスの行き先に先回りしていたウィザードがバスを止める。

二人で闘うこととなるが、戦っている途中で二人の指輪が入れ替わる。
ウィザードライバーで古えの指輪を使うことは出来たが、ビーストドライバーでは
新しい指輪を使うことはできなかった。

ファントムを食べなければ死んでしまうビーストが自分の孫で、
自分が絶望することでファントムを生み出せると知った祖母は
孫のために自分を絶望させろと前へ出る。

瞬平が止めに入るが、逆にグレムリン(ソラ)に人質にされてしまう。

仁藤に祖母と二人きりで来いとグレムリンは言い残し、
戦っていたファントム共々消えていくのだった。


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感想

仁藤が常々素晴らしいw、魔法少女にもウケたw。
グレムリンはチューインガム好きのいたずらっ子の妖精、、、
この中では何の味方だかよくわからない存在として出てきている。
そもそも人の発明などを手助けしていたが、あまりにもないがしろにされるために
いたずらばかりするようになったというのがグレムリンの元の伝承だ。
はてさて、、、。

ファントムを食べないと死ぬというビーストは最後、どこかでキマイラを
ウィザードに倒してもらわないとならない、、、ってことは、、、
途中で消えちゃうんだろうか?
指輪はウィザードライバーでも使えることがわかったので、そのまま引き継げるw。
つか、、、キマイラと融合して、、、ってのも考えられるけど、ファントムを食べなくても
大丈夫になるのだろうか?魔力を食べ続ける必要がある以上難しそうな、、、。

つか、、、先週、白の魔法使いが一人完成っと言っていたということは
ライダーが増えるのだろうか?っという疑問もある。

来週は祖母が死んだら自分が絶望すると叫んでいた仁藤がちらりと見えた。

、、、というか、、、仁藤も最初はゲートとも言われていて、実は魔法使いという話だったが、
魔法使いでありつつゲートでもあるという可能性は否定されていないのかも?


2013年2月23日土曜日

泣くな、はらちゃん 6話 あらすじ 感想

急に工場長が他界したため、工場長代理を社員の中で最年長であったため
越前さんがすることになった。

急な激務にうっぷんの溜まった越前さんが久々に愚痴を漫画にぶつけようと
したところ、飛び出してくるはらちゃんのことが思い浮かび、 描きにくくなるが、
ユキ姉に愚痴の代弁をすることで描き上げた。

たまちゃんの影響で笑いおじさんの出番が減り、漫画の世界でも少しもめていた。

家に持ち帰った仕事をしている越前さんのもとに紺野がやって来る。
話はマキヒロに会わせて欲しいというものだった。

そこで、二人で工場へ行き、マキヒロが出てくるかどうかはわからないが、
ノートに刺激を与えてみたところ、 マキヒロとはらちゃんが登場した。
その影で実は工場長も出て倒れていた。

夜の9時になったらノートを開いて元に戻すという約束のもと、二組に別れて
デートをしていた。

マキヒロと紺野はデパートの遊戯場のようなところでデートをし、
はらちゃんと越前さんは居酒屋で飲んでいた。
はらちゃんは工場長から「チュー」または「キス」のあとの話も聞いていたので、
越前さんにその次のことをしたいと話すと越前さんは顔が真っ赤になっていた。
結婚のことを話すと越前さんは「そっち?」っと言いつつ、再度、恥ずかしがっていた。
そこに矢口が登場し3人で飲むことになるのだが、すぐに9時になってしまい、
約束通り、ノートを開き、 3人は元の漫画の世界に戻る。
工場長はたまたま工場に忘れ物をしていたベテランバイトと遭遇し、
お化け扱いされているところにノートに戻った。
どうやら工場長は本物の工場長の記憶は受け継がれていない。

居酒屋で何故か矢口は越前さんに謝っていた。
その度に越前さんも不思議がるのだが詳細は語られない。
そして、矢口から物語の終わり方を決めてあげないとならないと助言される。

マキヒロと離れた紺野はサングラスもかけずに素顔で路上で弾き語りをしていた。
そこに田中くんが通りかかり、以前の弾き語りが紺野であったことを知る。

後日、マキヒロに会いたくなった紺野が越前さんの家に忍び込み、
ノートを道路に投げたところ、出てきたのははらちゃんだった。
そして、はらちゃんはノートを懐に入れ、たまたま通りかかった田中くんに相談を持ちかける。

喫茶店で食事をしながら、越前さんとの結婚の相談をすると、
田中くんは越前さんのお母さんに「お嬢さんをください」と言わないといけないと話す。
それを知ったはらちゃんは越前さんの家の前に行き、お母さんに「お嬢さんをください」
と言うのだった。お母さんは承諾し、丁度、お昼時だったので、はらちゃんにもお昼を
ご馳走する。うまいうまいと食べるはらちゃんに越前さんのお母さんもご満悦だった。

そこで、はらちゃんはお母さん、越前さん、弟が3人一緒にいるのを不思議がる。
家族というものをそこで知る。
そして、越前さんの小さい頃の写真から越前さんが育ってくる姿を見て驚く。
そして、いずれ人は必ず死ぬということを知る。
それらのやり取りを見ていた弟は自分よりもバカな人でいいのかと姉を問い詰める。

そして、越前さんとはらちゃんと二人で海辺で話をする。
越前さんははらちゃんとは結婚ができないということを伝え、
はらちゃんはそれが住む世界が違うからだということを理解する。
そして、越前さんを悩ませないように自らノートを開き漫画の世界へ戻っていく。

漫画の世界でユキ姉が漫画の世界の住人の死が2つあるという話をしていた。
1つは物語の中で死ぬこと、もう1つは描かれずに忘れられること。

そして、その漫画のノートは越前さんの机の引き出しに入れられていたのだが、
弟が取り出し、たまたま置いた箱が廃品回収に出す紙の箱だったので、
そのままトイレットペーパーと交換されて運ばれて行くのであった。

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感想

社員最年長っというのが越前さんだったことに驚きつつ、
矢口さんはパートリーダー、、、つまり、パートだったと(@_@;。。。
居酒屋でのやり取り(矢口が謝る)を考えると矢口はいろいろ知っていそうで、
越前さんが描くきっかけを自分で描いてしまっていたことを物語っている。

今までの話の流れだと矢口の過去の恋人か誰か実在する人物をモチーフにしたのが
はらちゃんである可能性も考えられる。現実の元ネタ側の人が何かで死亡してしまい
漫画を描くこともやめてしまったのかもしれない。何らかの事情があって、矢口は
漫画を描くことをやめたのだろうということだ。

そして、今回、ユキ姉の言葉により、ノートがなくても漫画の世界の住人は存在が
可能であろうこともわかる。
それは、漫画の住人の死が物語の中の死と忘れられること、、、つまり、ノートが
消滅するということは語られていなかった。作者がほかのノートなどに描くことで
住人は生き続けることが可能なのかもしれない。

あまりにも事情通の矢口やユキ姉には謎が多い。
矢口とユキ姉の関係も気になるところだ。

個人的にこのドラマの麻生、長瀬がそれぞれ今までで一番良く見える。
薬師丸は常にいろいろとすごいなーっと思わされる。




2013年2月22日金曜日

泣くな、はらちゃん 第5話 あらすじ 感想

越前さんが熱で倒れてしまい、はらちゃんは越前さんのお母さんから
越前さんが特に熱には弱いと言われていた。

それに対し、はらちゃんが弱いとはどういうことかと質問すると
死にそうになることと聞き、死ぬってどういうことかと聞くと
この世からいなくなることっと聞き、越前さんがいなくなっては困ると深刻に考えていた。

そのため、越前さんに死なないで欲しいと願っているときに越前さんが目を覚まし、
自分が描いた大きなチョコをどのように作ったのか、どうやって手に入れたのか、
それはどんなトリックなのかをはらちゃんに問い詰めた。

そして、とうとうそのノートを開くとはらちゃんが中に入っていき、
ノートを振り回すとノートからはらちゃんが出てくるということを確認した。
そして、何度となく繰り返し、それが信じられないが真実であることを知った。

職場へ行った越前さんは矢口さんに
「越前さんとはらちゃんの恋ね、やめといたほうが良いと思う」
と言われたことを思い出す。

そして、越前さんは矢口さんにそのことを相談する。
あっさりと信じる矢口さん、そして、それに疑問を持ちつつも
相談を続けていた。
本当は生きていないものが実は生きていたりすること、
自分が描いたとても便利な男、そんな話を矢口は越前さんに話していた。

その相談を影で紺野も聞いていた。

はらちゃんの出し方を教えようとノートを振り回していたら飛んでしまい、、、
出てきたのはマキヒロ、飛んだノートは勤務先の軽の上だったので、
かまぼこ工場に戻ってきたときには軽の上にはらちゃんも出ていた。

越前さんはノートを取り返し、はらちゃんを工場長と田中くんに預けた。
越前さんとはらちゃんがケンカでもしたのではないかと勘ぐる二人、
そして、はらちゃんが越前さんがなかなか自分の言うことを信じてくれなかったと
いう話をすると工場長は決して女性は男性を信じないと何かトラウマでも
ある勢いの価値観を語りだしていた。

マキヒロは海岸で紺野清美と出会う。
そのときに自然に「美しい」と話し、紺野はマキヒロのことをはらちゃんの仲間と
質問するとマキヒロはうなづいていた。
そして、紺野清美の心が田中くんからマキヒロに移っていき、
 紺野は田中くんに田中くんが悪いという話をして職場から帰っていった。

そして、紺野とマキヒロは一緒に手をつないで歩いていった。

工場長と一緒に昼飯を食べていたはらちゃんは工場長から越前さんと
どこまでいったのかを問い詰められていた。
そして、チューまたの名をキスというのを工場長に教えられていた。

そして、家族や死についての話になるのだが、工場長も孤独な身の上らしく、
死んでも泣いてくれる人はいないという言葉にはらちゃんが自分が泣くと話し、
はらちゃん、たまちゃんと呼ぶくらいに仲良くなっていくのであった。

その後、はらちゃんが越前さんにキスを求めていたが、越前さんに断られ、
そして、 あまりにもしつこいはらちゃんに対して、ノートを開いて閉じ込めた。

その瞬間にマキヒロも消えてしまい。
紺野も本当に漫画の世界の住人であることを知る。

矢口は越前さんにはらちゃんの気持ちに答えてあげるべきだと語る。

ノートに戻ったはらちゃん達はユキ姉に過去に出たことがあるといったことを
聞こうとするが、ユキ姉は喋ってくれなかった。

夜、工場長が気分良く海辺をワンカップを飲みながら歩いていたら、
足を踏み外し海に落ちて他界してしまう。
そして、かまぼこ工場の皆で海に対して黙祷していた。

部屋で越前さんが泣きじゃくる中、越前さんの母親と弟が
お父さんが死んだことも重ねて思い出しているのだろうと語っていた。

そして、越前さんがはらちゃんに出てきて欲しいと思いなら
ノートを投げつけ、はらちゃんが出てきた。
そこではらちゃんは工場長の死を知る。
越前さんをなぐさめつつ抱き合いながら二人とも泣いていた。

はらちゃんは越前さんに住む世界が違うから両思いじゃないですよねっと
言うと越前さんが自分が作ったのだから好きに決まっているでしょっと答える。
そして、越前さんははらちゃんにキスをするのだった。

そして、はらちゃんはそのことを工場長に伝えたいと思い、
越前さんに工場長を漫画に登場させてくれるように頼む。
そして、ノートの中の新しい仲間にたまちゃん(工場長)が登場するのだった。

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ユキ姉はまだ謎なままだった。
紺野さんはマキヒロが出てくる瞬間も見ていたからのだろう、だから、仕事中に
海辺に行き、そして、はらちゃんの仲間という質問をしたのだろう。

矢口の言葉には何か意味があるのかもしれないと勘ぐりつつ、、、
漫画から人が飛び出す話を当たり前のように受け止められる矢口、
最初にはらちゃんに知っているでしょっという問いかけや、以前に
越前さんにやめておいたほうが良いなどと言っていたことから、、、
昔にはらちゃんと同じ風貌のキャラクターを描いて世に出して
いたのではないかと思われる。

次回、予告でははらちゃんが越前さんにプロポーズしていたが、、、
果たしてどうなることやら、、、。












2013年2月17日日曜日

仮面ライダーウィザード 第23話 「決戦」 あらすじ 感想

フェニックスとウィザードの戦いにビーストが割って入ってきた。
ビーストの助けにより、ウィザードは凛子を助けだした。

フェニックスはビーストを蹴散らし、ソラはその様子を伺いつつ笑っていた。
助け出した凛子は病院でしばらく安静とのこと。
フェニックスはウィザードを求め街で暴れていた。

晴人は木崎に巻き込んだ人間も守れないのかと責められつつも
ファントムと倒せるのは魔法使いだけじゃないのかと葉っぱをかけられる。

暴れるフェニックスをビーストが抑えに行くが
晴人への伝言を託され消えていってしまう。
その伝言は「明日、はじめて戦った場所に来い」という伝言だった。

その伝言を晴人を気遣い皆で隠し、ビーストが戦いに行くつもりだったが、
コヨミが晴人を元気付け、その伝言を教える。

そして、朝、仁藤と話をし、晴人がフェニックスと戦いに行くこととなる。

晴人はドラゴタイマーで戦かったが、それでもフェニックスには押されていたが
全てのドラゴンの力を集結したオールドラゴンへ変身し、フェニックスを倒す。

そして、それは倒すというよりも太陽にフェニックスを追い込み、
そこで死と再生を延々と繰り返させようというものだった。

それを見ていた白の魔法使いは「これで一人完成した」と囁いていた。

そして、ソラはフェニックスの代わりのファントム、グレムリンとして
メデューサの補佐にあたるのだった。


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ビーストの武器はサイコロの目で強さが変わるらしく、、、
今回は「1」で最弱だったと(@_@;。。。

ユウゴがやられて、もう出て来ないと思うと目茶目茶寂しい。
それくらいキャラが立っていて個性があった。

ミサもユウゴもあの服装は寒そうだけどw、、、。
あの二人には出続けて欲しかったなーっと思った。 
晴人と仁藤も良いがユウゴも良かった。

しかも、、、散り際はちょっと微妙な感も、、、。

そして、ソラはそれすら予想してユウゴを導いていたとすると、、、
っと思うところ。そして、ソラも良いキャラだ。

そういえば、クリスマスの回の撮影場所と同じようなところが随所に出ていたような、、、。




2013年2月13日水曜日

ホンマでっか!?TV バレンタイン直前 幸せになるれる女診断 ( 2/13放送 ) あらすじ、感想

ホンマでっか人間診断

「幸せになれない女は誰だ!? その見分け方教えます!!」

 ゲストはフジテレビの女子アナウンサー
山崎 アナ(25)
加藤アナ(27)
生野アナ(28)
松尾アナ(29)
斎藤アナ(31)
高橋アナ(31)


■男性を選ぶときにフィーリングを重視する  (植木さん(心理学者)からの質問)

はい:山崎、生野、松尾、斎藤、高橋
いいえ:加藤

「はい」と答えた人は幸せになりにくいとのこと。
フィーリングを重視すると恋人よりも友達になりやすく男女関係に発展しにくいらしい。

恋愛の定義  → 異質性の発見

恋愛の本質は違う性質のものに合わせたいという気持ちから来るとのこと。
自分とは異なる感性に合わせたいというイライラ感が恋愛というものらしい。

(番外的質問
 私と付き合いたいと思いますか? (澤口さん) 
 はい:斎藤
 いいえ:山崎、生野、松尾、高橋、加藤
 
 「いいえ」は多様性の否定となると澤口がいいながらもgdgdになってしまい話自体が途中終了。
  )

■遅刻の時 嘘の言い訳をしたことがある?

はい:加藤、松尾
いいえ:山崎、生野、斎藤、高橋


「いいえ」嘘の言い訳をしたことがない人は裏表がないので、幸せにはなれないとのこと。
女性として戦略的な嘘なども必要に応じて使えないようでは動物としては幸せにはなりにくい。
裏表というもの自体が必要なものだという話。



■彼とデートの別れ際に「バイバイ」と大きく手を振るか?

はい:加藤、松尾、斎藤、高橋
いいえ:山崎、生野


「いいえ」の人は恋愛下手で上手くいきにくい。
デート中とそれ以外ではハッキリと区切りが付くような素振りを取って
ちゃんと切り替えを行えるほうが上手くいく人であるとのこと。


■ 男性とデートをする時に勝負下着で行く?

はい:加藤、生野、松尾
いいえ: 山崎、斎藤、高橋

「はい」勝負下着を着ていくほうが恋愛で失敗しやすいらしい。
普段と違う下着で逆に集中できなくなるという話。

、、、とはいえ、、、ちょっとしどろもどろな、、、。


■急に休みになったら家で過ごすより外で遊ぶ?

はい:山崎、生野、松尾
いいえ:加藤、斎藤、高橋

「いいえ」という家にいる人は結婚できないらしい。
東大社会科学研究所の研究結果で、外出頻度と結婚の相関がとても強いらしい。
家にいがちな女性は結婚のチャンスが1/4となるらしい。


■結果

生野アナが一番幸せになれないという結果に、、、。

イタリアは結婚に至りにくく離婚率は4%、
日本のほうが結婚に至りやすく離婚率は38%。

つまり、
生野アナは結婚に行き着きにくいが結婚できれば離婚しにくいのではないかという話も、、、。


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松尾アナのうっさいよねーと
山崎アナの男らしさっぷりが印象的だった。






2013年2月11日月曜日

泣くな、はらちゃん 1~4話まとめ、ざっくりとしたあらすじと感想

■1~4話 ざっくりとしたあらすじ

越前さんは矢東薫子の漫画のキャラを真似てノートに漫画を描いていた。
何故か、そのノートに衝撃が走ると描かれているキャラクターが飛び出してくる。
しかし、描いている本人もそのことを知らない。

越前さんはかまぼこ工場で働いており、内気で後ろ向きの性格だった。
同僚の田中くんからは憧れられ、その田中くんを好きな紺野さんにはにらまれる、、、
そんな日々だった。

ノートの漫画では主人公的存在のはらちゃんが越前さんの愚痴の代弁をしていた。
しかし、当人のはらちゃんは愚痴っぽいことを言うのにも飽きてきてつまらなくなっていた。
世界の神様が幸せにならないと自分達も幸せになれないと思い、たまたまノートの外に
出たときに神様を探るのだった。そして、たまたま巡り会った越前さんを好きになり、
その一本気なはらちゃんの想いに後ろ向きだった越前さんの心が徐々に温められ
開かれていくのであった。

かまぼこ工場で働く矢口さんというのが、昔、矢東薫子だった様子が伺える。
矢口さんは過去に何かがあって漫画を描くのやめたらしい。
そして、越前さんが描いたノートからキャラクターが飛び出してきたことに驚きもしなかった。
つまり、以前にも同じことがあったのかもしれない。


■1~4話 感想

矢口さんは昔、はらちゃんを漫画の外に出していたのかもしれない。
だから、最初の話で「私のこと知っているでしょ?」とはらちゃんに問いかけたのかもしれない。
最初はかまぼこ工場で見たでしょ?っという意味だと思ったのだが、話が進むにつれ、、、
あのときの「私のこと知っているでしょ?」がもっと深い意味に思えてくる。

また、同じくユキ姉のことも謎だ。
ユキ姉はあの漫画の中のほかのキャラとは違い何か知っている様子だ。
ユキ姉だけは違う経路であそこに存在するようになったのかもしれない。

はらちゃんは昔、矢東薫子に描かれて飛び出したはらちゃんとは別のはらちゃんとして
新たに世に飛び出したのだろう。

越前さんは矢東薫子の漫画がなければ生きていけなかったと語るほど、
同調していたので、ひょっとすると昔の矢口さんは越前さんのようなタイプだったのかもしれない。
そして、はらちゃんのおかげで変われたのかもしれない。
その後、何かがあって、はらちゃんを失うことになったのかもしれない。
 また、その昔のキャラは「はらちゃん」という名前ではないのかもしれない。

長年経った後に同じ姿をしたはらちゃんを見たときに、すぐに漫画のキャラだと気付き、
私のこと知っているでしょっと言ったのかもしれない。


■土曜21時の日テレ

けっこー面白いドラマが続いている。
前回の「悪夢ちゃん」がかなり良かったが、その前のベムやデカワンコ、怪物くんなども
とても面白かった。

怪物くんは話が良かったわりに演技や映像が詰まってなくて勿体なかったけど、
デカワンコや悪夢ちゃんは本当に面白かった。
GACKTが海に落ちるシーンや悪夢のCGがところどころちょっと残念な感じの
シーンもあったけど、トータルでかなり面白かった。
ベムも話は面白いんだけど、予算的に厳しそうな側面が見え隠れして、
面白いけどもう一歩な感もあったかなー、つか、結局のところ、面白かったけどw。

今回のはらちゃんは予告では全く面白そうに見えなかったのでまるで期待していなかった。
しかし、観てみるととても面白い、予想外に面白い。
キャストが皆素晴らしい、長瀬も本当に漫画っぽくて良い。

2013年2月10日日曜日

仮面ライダーウィザード 第22話 「不死鳥の暴走」 あらすじ 感想

凛子の言葉によりフェニックスが暴走する。
「やりたいことやれば」の言葉に触発され、
やりたいこと(=暴れる、ウィザードと闘う)をやろうとする。

一方、面影堂ではドラゴタイマーの凄さを瞬平が輪島に説明していたが、
実は瞬平は操られていたのでドラゴタイマーの活躍を見ていなかった。

晴人と瞬平は食材を買いに行った帰りに仁藤に出会うが、
折角、買った食材を仁藤の鍋に全部使われてしまう。
そして、再度、食材を買いなおすはめに、、、。
仁藤は助けた相手がビルのオーナーだったため、その屋上を使えるようになったようだ。

瞬平が再度食材を買いに晴人はドーナツ屋でそれを待つことになる。

その頃、ミサ(メデューサの人間体)と謎の青年が話していた。
謎の青年はミサにユウゴ(フェニックス)の暴走を教えていた。
それを知ったメデューサはワイズマンと相談し止めてに行くことにした。

瞬平がスーパーから出たところで、謎の青年に話しかけられる。
魔法使いに渡してくれと凛子の警察手帳を渡され、慌てて晴人のもとへ行く。

そして、その謎の青年はユウゴのところへ行っていた。
フェニックスに凛子を人質としてウィザードをおびき出す餌とすることを
提案したのがこの青年だった。

晴人が凛子の携帯へ電話するがつながらない。
そして、国安の木崎に連絡するが、まだ行き先はわからない。

その頃、フェニックスのもとにメデューサが現れていた。
そして、フェニックスを石化させ止めようとするが、
 再生を繰り返したフェニックスは魔力が強まり石化から抜け出した。

凛子を探す晴人のもとに木崎から折り返しの電話がかかる。
昨日からずっと凛子が行方不明であることがわかる。
そして、晴人の前に謎の青年が現れる。
凛子のいる廃工場の場所とともに自分の名をソラと名乗った。

晴人はソラのことをまた今度だと言い残し凛子のもとへ急ぐのだった。
それを見かけた仁藤は慌てている晴人に何かを感じていた。

メデューサを退けたフェニックスは意識が戻った瀕死の凛子に
やりたいことをやるように気持ちが吹っ切れた礼を言っていた。

そこに晴人が登場し、一度はフェニックスを倒すが、
フェニックスの再生スピードがかなり早くなっており、
凛子を助けだす間もなく再生していた。

そして、炎の巨大な羽根をまとったフェニックスが晴人に襲いかかるのだった。

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冒頭にドラゴタイマーの飾りを瞬平が折っていたような、、、。

久々にドーナツ屋復活、相変わらず新作を食べてくれない晴人に
マヨネーズいる?のいじわるをするようになっているのが笑える。

仁藤のいた屋上は仁藤を発見されたときに使っていた屋上?
そういえば、冒頭出てきていたのは京急だった。
あの廃工場はよく使われているところっぽい。

今回のゲートを殺されては困るという話や仁藤をゲートとして
襲おうとした経緯からライダーもゲート扱いなのかっと思うところ。
晴人の身体の中でドラゴンを育てているというところのなのかもしれない。




2013年2月9日土曜日

泣くな、はらちゃん 第四話 あらすじ 感想

街はバレンタイン、何となくはらちゃんのことを思い浮かべてしまう越前さん。
チョコが好きなことを越前さんにアピールする田中くん。
越前さんに越前さんは恋をしていると語る山口さん、そして、はらちゃんは
やめたほうがいいよっと囁く。

越前さんの漫画の世界では、 自分達が漫画の世界の住人だと語るはらちゃんを
笑いおじさん、マキヒロ、あっくんは笑い飛ばす。何かを知っているかのようなユキ姉は
それとなく話を合わせるが、ほかの3人とは違った反応をしている。
そんなときにあっくんが現実社会へ投げ出される。
しかし、投げ出された先では犬3匹に吠えられ怯えていた。

越前さんの弟は姉の漫画ノートを漫画マニアの集まるところに持っていき、
才能があるかどうかを見てもらうが、結果はナイナイっということに。
そのときにあっくんは漫画の世界に戻る。

金にならないことはやめるようにとかまぼこ工場に来て姉に話す弟、
そして、ノートを投げたところ、、、はらちゃんが登場する。

越前さんは気になっていたのに登場したはらちゃんに対しては近寄らないでと冷たい。
それを見た田中くんがはらちゃんに優しくする。
そして、相談に乗るのだが、はらちゃんが真剣に漫画の世界の住人なんですと語ると
田中くんは自分もそうだと答えた。田中くんは単に漫画が大好きという意味で答えていた。

越前さんが風邪のため早退していた。

たまたまはらちゃんが紺野さんと話したときに田中くんが漫画好きでバレンタインにはチョコが
貰えないらしいことを話す。
越前さん宅へ行くと矢口さんが越前さんの母親の代わりに氷枕を用意していた。
そして、はらちゃんは矢口さんに自分が漫画の世界から出てきたことを話すが矢口さんは
わかっていたかのような反応を示す。

田中くんは紺野さんに漫画をデザインした手作りチョコを貰う。
あくまで余り物っという紺野さんにどこで買ったか問い詰めるが内緒にされてしまう。
 
はらちゃんは越前さんを一晩中看病する。

起きた越前さんはどんなに一生懸命愛を語っても自分の描いた漫画のキャラを演じて
ふざけているはらちゃんの態度に自分がどうしていいのかわからないと話す。
しかし、はらちゃんははらちゃんだった。

そして、ノートを開くとはらちゃんが忽然と消えていった。

越前さんはまた熱がぶり返し寝てしまうが、ノートにチョコを描いてあげた。
そして、そのノートを弟が外に投げるのだが、それを拾いに外に出ていった越前さんの前には
越前さんが描いたチョコを持ったはらちゃんがいるのだった。
そして、越前さんはそのまま倒れてしまう。

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 ユキ姉と矢口さんの謎が深まりつつ、田中くんと紺野さんの距離が徐々に縮まっていく。
そして、はらちゃんと越前さんの関係もちょっとづつ進んでいく。

ユキ姉には矢口さんの過去が絡んでいそうにも思いつつ、、、。

実はユキ姉は矢口さんが作りだしてしまった人なのか?っとか、
逆に閉じ込めてしまった人なのか?っとか、、、いろいろ思いは馳せつつ、、、。

越前さんの漫画の世界で唯一、違うカラーを示すユキ姉に謎は深まる。

何はともあれ、皆、演技派ばかりで見ていて面白い。
特殊な設定でトリッキーな感じもあるものの、役者の力も凄い。

 面白いんだけども、、、何となく、切ない感じがありつつ、、、観ています。

 そして、このドラマは思いのほか、周囲でも人気が高い。
 しかも、皆、期待していなかったけど、ちょっと見たら面白い!っという感じが多く、
思いがけないヒットとして、楽しめている模様。

つか、、、さりげに土曜のこの枠は連続して良い感じ。
素晴らしい。

今後とも期待しています。



2013年2月3日日曜日

仮面ライダーウィザード 第21話 「ドラゴンたちの乱舞」 あらすじ 感想

ベルゼバブにいいようにやられていたウィザードとビーストの前に
白い魔法使いが現れ、ベルゼバブを圧倒し 晴人を連れ去って行った。

凛子はフェニックスの人間体であるユウゴと接触し話をしていた。
ベルゼバブが気に食わないフェニックスは凛子に操られている人間に
ベルゼバブの下僕が付いていることを教えた。

ベルゼバブに操られていた瞬平の身体をさぐると小さな虫のようなものがついていて、それを取り払うことで瞬平が正気に戻った。
同じようにゲートの旦那さんやダンス教室の人達などから、次々に
ベルゼバブの下僕を引き離し潰していった。

白い魔法使いに連れ去られた晴人はドラゴンの力を限界まで引き出す
ために晴人にドラゴンの力を強める魔法を施していた。
そして、新たな武器が具現化したのだった。

ゲートやその旦那さんとともに面影堂へ向かおうとするコヨミと瞬平だったのだが、
その前にベルゼバブやダンス教室などでの知り合いがが現れる。
そして、以前と同じように操られてしまう。

ベルゼバブの下僕を倒したとしても一度ベルゼバブの下僕から注入されたエキス
によっていつまでもベルゼバブの思いの通りに動かされてしまうらしい。
ベルゼバブに動かされている人間はベルゼバブを倒さないと元には戻らないという
ことを知った仁藤はビーストに変身しベルゼバブを倒そうとする。

その頃、凛子はユウゴと話していた。
凛子はファントムの中にも分かり合えるような存在がいるのではないかと思っていた。
そして、自分の思い通りに動けずイライラしているユウゴを見て、自分の境遇と
重ね合わせ励ますのだった。そして、ユウゴは吹っ切れ、思い通りやってやると
言い出しファントム、フェニックスになった。その姿を見た凛子はユウゴがあの残虐な
フェニックスであることに気付き呆然とし、その熱風に吹き飛ばされるのだった。

ベルゼバブに歯が立たないビースト、ベルゼバブに操られている人達に
追い詰められるゲートとコヨミ、、、そしてそこにようやく晴人が現れた。

晴人は新しい武器ドラゴタイマーを使い4人で戦った。
そのタイマーはタイマー1/4回転に1人づつウィザードを増やし、
1回転で4人になり、一定時間4人で戦えるものらしい。

そして、4人でベルゼバブを倒すことに成功した。

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フェニックスの今後の動向が気になりつつ、
白の魔法使いはかなり強いというのもよくわかった。

白い魔法使いはテレポート、エクプロージョンなどを使っていた。
それも次の指輪で出るんかな?
まぁ、その前にドラゴタイマーが発売されるのか?

ゴーレムが誰の使い魔なのだろうか?っと思いつつ、、、
ビーストのなのか、はたまた違うのか、、、っと。

その前にオールドラゴンかな、、、すでにガンバライドのCMにはオールドラゴンが出ているしw。

そういえば、、、KABAちゃんが最近出ないのは修行に行ったままなかなか戻らないから?




2013年2月2日土曜日

泣くな、はらちゃん 第三話  あらすじ 感想

越前さんは矢東薫子全集をかばんに入れ出勤しようとした。
それを見ていた弟はフルフェイスのヘルメットにキックボードで
通勤途中の姉のかばんをひったくる。

通りがかりの警官と一緒に越前さんはひったくりを追うのだが、
自転車だったため、階段を駆け上がっていくひったくりに遅れを取り
見失いそうになったとき、弟がかばんを投げた。その時、その中には
例の漫画ノートもあったため、はらちゃんが登場する。

そして、弟の動きを止めたところ、警官と越前さんが登場した。
越前さんはひったくりが弟であることに唖然とし、警官にはお引き取り願った。

そして、越前さんと両思いになりたいはらちゃんはそのまま越前さんの職場へついていく。

越前さんは紺野さんに新作かまぼこの件でも勝負をいどまれていたのだが、
ちょっととしたことでも挑んでくる。かまぼこ作りでも競争し、最初は越前さんが
早かったのだが、最後の具材が足りなくなり、あまりにもあっさりと越前さんは
諦めてしまった。

越前さんは矢口さんに矢東薫子の漫画を真似した漫画ノートの話をされ、
越前さんは矢東薫子の漫画があったから生きてこれたのだと告白する。
漫画家を目指したこともあったが、結局、漫画が好きなのではなく、
矢東薫子の漫画が好きだったことに気付き、簡単に諦めたのらしい。

はらちゃんは田中くんと一緒に移動している際に、漫画を貰った。
そして、どうやったら越前さんと両思いになれるのか指南を求めるのだが、
田中くんも越前さんのことが好きで、そのことをはらちゃんに伝えたのだが、
はらちゃんはおかまいなしだった。

喫茶店でピラフを食べながら、女性は助けてくれる人を好きになりやすいと
田中くんがはらちゃんに教えた。
それを聞いたはらちゃんは越前さんの近くで何かを手伝うたびに
両思いになれました?っと質問し、その度に越前さんに首を振られていた。

はらちゃんは矢口さんから、越前さんはもっと自分自身のことが好きになれないと
誰かほかの人を好きになるのは無理だろうと説明してあげた。
つまり、何か、もう少し諦めないようにならないと恋愛に向かいあうのは無理だろうと。

はらちゃんは田中くんから貰った漫画を漫画の世界の中で皆で楽しむ。
そして、また外の世界とつながりそうになったとき、はらちゃんと一緒に
マキヒロも出ようとするのだが、はらちゃんが出た瞬間に出口は壁となり
マキヒロは取り残されてしまった。

残された人達はこの世界の1/5の人間が今いなくて寂しいと
はらちゃんのギターで皆で歌を歌うのだった。

はらちゃんは越前さんの母と越前さんと一緒に新作のかまぼこ作りをしようとする。
しかし、かまぼこはそのままで美味しい。
いっそ、好きなもの同士を掛け合わせようという話になったときに
はらちゃんに越前さん以外に何が好きかと問うと、猫と答えたので
猫柄のかまぼこを夜遅くまでかけて作ってみた。

完成したときにこれで越前さんも恋が出来る、
これで両思いだとはらちゃんは思い込む。
そのとき、越前さんははじめて否定しなかった。

越前さんがはらちゃんにそろそろ帰ってもらおうとしたとき
はらちゃんが自分では帰れないと言い出したので、
仕方なく、和室に布団をしいて、そこに眠るよう促すと
はらちゃんは何のことだかわkっていない様子だったので、
越前さんは横になって目をつむってくれと言い、自分の部屋へ戻る。

しかし、うつ伏せに横になったはらちゃんは苦しくて眠れない。
そこで越前さんの部屋へ行ったところ、丁度着替えようとしていたため、
怒られてしまう。

好きな人に怒られるととても悲しいという話を扉越しに話すはらちゃんに
思わず部屋の中へ入れてしまう。

そして、越前さんの漫画ノートを見つけ、見ても良いかと越前さんに聞く、
「もう見ているでしょ」っと言いながらも見て良いと伝えると、、、

それをはらちゃんが開いたとき、はらちゃんの部分だけ白くなっていて、
ほかの人達はそのままだった。そして、一瞬ではらちゃんは漫画の世界へ
戻ることとなる。

越前さんはノートが落ちる音とともに振替し、忽然と消えたはらちゃんに驚く。

翌日、新作かまぼこ審査会が行われ、越前さんが出品しない矢口さんに
何故出さないのか話しかけると 私はもう余生だからいいのよと答えていた。
 結局、そこではバイトのおばちゃんのレインボーかまぼこが選ばれた。

紺野さんに勝負は持ち越しだと言われるが、越前さんは猫のかまぼこを作り上げた
満足感で一杯だった様子。

そして、はらちゃんのことを思い出しながら、やはりナイナイっと否定するのだった。

漫画の世界に戻ったはらちゃんは自分がいる世界が漫画の世界だと気付く。

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最初から気にはなっていたが、、、
矢口さんが矢東薫子全集を自分の前から遠ざけた場面や
もう自分の今の人生は余生だというあたりから、
矢東薫子であった可能性が更に高まった。
また、もし、そうでないならば何らか関係のあったのだろうとも思える。
十中八九、矢口=矢東薫子だろう、いや、余生という行で確実かなw。

はらちゃんが自分達のいる世界が越前さんの描いた漫画の世界だったと気付き、
その話をしているときのユキ姉の表情はあたかも知っていたかの様子だった。
以前、ユキ姉も外の世界に出たことがあると語っていたところから、
そのユキ姉の過去も気になるところでもある。

しかし、、、レインボーかまぼこは、、、あれはとても不味そうな(@_@;。。。