2013年2月3日日曜日

仮面ライダーウィザード 第21話 「ドラゴンたちの乱舞」 あらすじ 感想

ベルゼバブにいいようにやられていたウィザードとビーストの前に
白い魔法使いが現れ、ベルゼバブを圧倒し 晴人を連れ去って行った。

凛子はフェニックスの人間体であるユウゴと接触し話をしていた。
ベルゼバブが気に食わないフェニックスは凛子に操られている人間に
ベルゼバブの下僕が付いていることを教えた。

ベルゼバブに操られていた瞬平の身体をさぐると小さな虫のようなものがついていて、それを取り払うことで瞬平が正気に戻った。
同じようにゲートの旦那さんやダンス教室の人達などから、次々に
ベルゼバブの下僕を引き離し潰していった。

白い魔法使いに連れ去られた晴人はドラゴンの力を限界まで引き出す
ために晴人にドラゴンの力を強める魔法を施していた。
そして、新たな武器が具現化したのだった。

ゲートやその旦那さんとともに面影堂へ向かおうとするコヨミと瞬平だったのだが、
その前にベルゼバブやダンス教室などでの知り合いがが現れる。
そして、以前と同じように操られてしまう。

ベルゼバブの下僕を倒したとしても一度ベルゼバブの下僕から注入されたエキス
によっていつまでもベルゼバブの思いの通りに動かされてしまうらしい。
ベルゼバブに動かされている人間はベルゼバブを倒さないと元には戻らないという
ことを知った仁藤はビーストに変身しベルゼバブを倒そうとする。

その頃、凛子はユウゴと話していた。
凛子はファントムの中にも分かり合えるような存在がいるのではないかと思っていた。
そして、自分の思い通りに動けずイライラしているユウゴを見て、自分の境遇と
重ね合わせ励ますのだった。そして、ユウゴは吹っ切れ、思い通りやってやると
言い出しファントム、フェニックスになった。その姿を見た凛子はユウゴがあの残虐な
フェニックスであることに気付き呆然とし、その熱風に吹き飛ばされるのだった。

ベルゼバブに歯が立たないビースト、ベルゼバブに操られている人達に
追い詰められるゲートとコヨミ、、、そしてそこにようやく晴人が現れた。

晴人は新しい武器ドラゴタイマーを使い4人で戦った。
そのタイマーはタイマー1/4回転に1人づつウィザードを増やし、
1回転で4人になり、一定時間4人で戦えるものらしい。

そして、4人でベルゼバブを倒すことに成功した。

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フェニックスの今後の動向が気になりつつ、
白の魔法使いはかなり強いというのもよくわかった。

白い魔法使いはテレポート、エクプロージョンなどを使っていた。
それも次の指輪で出るんかな?
まぁ、その前にドラゴタイマーが発売されるのか?

ゴーレムが誰の使い魔なのだろうか?っと思いつつ、、、
ビーストのなのか、はたまた違うのか、、、っと。

その前にオールドラゴンかな、、、すでにガンバライドのCMにはオールドラゴンが出ているしw。

そういえば、、、KABAちゃんが最近出ないのは修行に行ったままなかなか戻らないから?




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