2013年2月10日日曜日

仮面ライダーウィザード 第22話 「不死鳥の暴走」 あらすじ 感想

凛子の言葉によりフェニックスが暴走する。
「やりたいことやれば」の言葉に触発され、
やりたいこと(=暴れる、ウィザードと闘う)をやろうとする。

一方、面影堂ではドラゴタイマーの凄さを瞬平が輪島に説明していたが、
実は瞬平は操られていたのでドラゴタイマーの活躍を見ていなかった。

晴人と瞬平は食材を買いに行った帰りに仁藤に出会うが、
折角、買った食材を仁藤の鍋に全部使われてしまう。
そして、再度、食材を買いなおすはめに、、、。
仁藤は助けた相手がビルのオーナーだったため、その屋上を使えるようになったようだ。

瞬平が再度食材を買いに晴人はドーナツ屋でそれを待つことになる。

その頃、ミサ(メデューサの人間体)と謎の青年が話していた。
謎の青年はミサにユウゴ(フェニックス)の暴走を教えていた。
それを知ったメデューサはワイズマンと相談し止めてに行くことにした。

瞬平がスーパーから出たところで、謎の青年に話しかけられる。
魔法使いに渡してくれと凛子の警察手帳を渡され、慌てて晴人のもとへ行く。

そして、その謎の青年はユウゴのところへ行っていた。
フェニックスに凛子を人質としてウィザードをおびき出す餌とすることを
提案したのがこの青年だった。

晴人が凛子の携帯へ電話するがつながらない。
そして、国安の木崎に連絡するが、まだ行き先はわからない。

その頃、フェニックスのもとにメデューサが現れていた。
そして、フェニックスを石化させ止めようとするが、
 再生を繰り返したフェニックスは魔力が強まり石化から抜け出した。

凛子を探す晴人のもとに木崎から折り返しの電話がかかる。
昨日からずっと凛子が行方不明であることがわかる。
そして、晴人の前に謎の青年が現れる。
凛子のいる廃工場の場所とともに自分の名をソラと名乗った。

晴人はソラのことをまた今度だと言い残し凛子のもとへ急ぐのだった。
それを見かけた仁藤は慌てている晴人に何かを感じていた。

メデューサを退けたフェニックスは意識が戻った瀕死の凛子に
やりたいことをやるように気持ちが吹っ切れた礼を言っていた。

そこに晴人が登場し、一度はフェニックスを倒すが、
フェニックスの再生スピードがかなり早くなっており、
凛子を助けだす間もなく再生していた。

そして、炎の巨大な羽根をまとったフェニックスが晴人に襲いかかるのだった。

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冒頭にドラゴタイマーの飾りを瞬平が折っていたような、、、。

久々にドーナツ屋復活、相変わらず新作を食べてくれない晴人に
マヨネーズいる?のいじわるをするようになっているのが笑える。

仁藤のいた屋上は仁藤を発見されたときに使っていた屋上?
そういえば、冒頭出てきていたのは京急だった。
あの廃工場はよく使われているところっぽい。

今回のゲートを殺されては困るという話や仁藤をゲートとして
襲おうとした経緯からライダーもゲート扱いなのかっと思うところ。
晴人の身体の中でドラゴンを育てているというところのなのかもしれない。




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