2014年8月24日日曜日

妖怪ウォッチ (アニメ) 第1話 「妖怪がいる!」 「恐怖の交差点」 あらすじ 感想


■1-1 「妖怪がいる!」
昆虫採集をしにいったケイタ、クマ、カンチのところにフミちゃんも現われ、
ケータの取った虫がいかにもケイタっぽいということで笑っていた。
 「普通」ということだ。
そう言われたケータはレアな昆虫を探しに一人で少し奥のほうで繰り出していった。

そこでは錆付いたガチャガチャがあり、「いーれろ♪いれろ♪ 」と囁いてきていた。
ケータはその声に観念して百円を入れてガチャガチャを回した。

ガチャガチャからは190年振りに封印から開放されたという妖怪執事ウィスパーが出てきた。

ケータはペットとかは飼えないと言うがウィスパーは人には見えないので大丈夫だと語る。

 家に帰るとケータの両親が喧嘩をしていた。
原因はプリンを食べたということだが、普段はそんなことでは喧嘩しないらしい、、、。

ウィスパーには目の前にいた妖怪に気づいていたため、
その原因が妖怪のせいだとわかっていた。
ケータに妖怪が見えるようになる妖怪ウォッチを渡し、
そこにいるドンヨリーヌを発見させた。

ドンヨリーヌとはその場をどんよりさせてしまう妖怪、旦那のホノボーノと夫婦喧嘩したため、
一人でケータの家庭にいたことで家庭不和になっていた。
ホノボーノとドンヨリーヌは二人で一緒にいることで中和されて普通の空気になる。

ホノボーノと仲直りさせたことでケータの家庭は普通に戻った。
そして、妖怪メダルを渡し去っていった。

そのコインは友情の印で妖怪ウォッチにセットすることでその妖怪を呼び出せるというものだ。


■1-2 「恐怖の交差点」
寸止め事故が多発中の交差点があった。
そこでは事故になりかけで寸止めの事故寸前なことが多かった。
いかにも妖怪の仕業だと思ったウィスパーはケータに妖怪ウォッチでサーチさせる。
そこには自縛霊のジバニャンがいて、走っているトラックに戦いを挑んでいた。

ジバニャンは飼い主の高校生に「トラックにはねられたくらいで死ぬなんてダサッ」
っと言われたことでトラックに勝とうとしていた。
そのため、人に取り付いて寸前のところでトラックに向かっていっていたため、
寸止め事故が多発していた。

ケータはジバニャンを可哀想に思い、人に取りつくのは危ないから自分に取りついて
 いいよっと話し、ジバニャンとも友達になった。


■感想
 主人公の同級生と主人公の父親が同じ声か、 さすがにそれは不自然な、、、。
 ドンヨリと険悪というのは微妙にニュアンスが違うような、、、。
ただ、ホノボーノとドンヨリーヌの夫婦が一緒にいて効果が中和されるってのは面白い。

寸止め事故は事故になっていないから事故じゃないじゃんwっとwww。
「ボクは死にましぇーん」と親世代にしかわからないようなネタを放り込むあたりは
親側は面白いけど子供にはわからんだろうなーw。


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