「バロン究極の変身!」
■ざっくりあらすじ
紘汰は光実にわざと負け倒れ、光実は凌馬のもとに戻るが
舞は凌馬に殺されていた。黄金の果実が舞の心臓と一体化していたからだ。
変身しようとした光実は凌馬にベルトを無効化されてしまう。
呆然とする光実の前に運命の女が現われる。
しかし、今までとは違い舞として光実に話しかけていた。
そして、舞が去ったあとには取り出した黄金の果実も消えていた。
今度は凌馬が呆然としていた。
アジトに戻った戒斗と耀子は舞が連れ去られたことを知り、
その病院に助けに行く。
そこには呆然とした凌馬と光実と舞の亡骸があった。
凌馬と戦おうとベルトを装着しようとしたときにまたしてもベルトを無効化されてしまう。
そのため戒斗は古いほうのベルトで変身して戦うが凌馬にやられてしまう。
戒斗は強さを求めヘルヘイムの実を食べた。
既に左腕にヘルヘイムに取り付かれていた戒斗はその実を食べても意識を保っていた。
オーバーロードのような様相になった戒斗は凌馬を倒した。
その後、変身をとくかのようにいとも簡単に元の人の姿に戻った。
紘汰は倒れたままだった。
■あらすじ
紘汰は光実にわざと刺されて負けてしまう。
光実もわざと刺されたことに気付き紘汰に問うが
「だってオレたち仲間だろ」 と紘汰は話した。
舞のもとに戻った光実は息絶えた舞を目の当たりにする。
プロフェッサー凌馬が舞から黄金の果実と一体化した心臓を取り出したために
舞は息絶えたのだった。
光実のあまりの予想外の結果にプロフェッサーも驚くのだが
プロフェッサーはゲネシスドライバーにキルプロセスを仕込んでおり、
いつでもベルトを無効化できるのだった。
呆然とした光実の前に霊体のような舞が運命の女の姿で現われた。
舞は光実にもういいんだと語り去っていった。
それと同時に黄金の果実も消えてしまった。
今度はプロフェッサーが呆然として状況を飲み込めないでいた。
そこに舞が連れ去れたと聞いた戒斗と耀子が現われる。
変身しようとする戒斗と耀子に対して同じように キルプロセスを発動し
ベルトを破壊した。しかし、古いベルトにはキルプロセスがついていないため
戒斗は古いベルトで変身した。しかし、古いベルトとゲネシスドライバーでは
力の差が歴然だった。
戒斗の変身がとけた際に包帯も取れ、ヘルヘイムの実にとりつかれた左手が
あらわになった。凌馬から見えれば戒斗はもう風前の灯だったのだが、
戒斗はヘルヘイムの実を手にしていた。
そのため、ヘルヘイムの侵食の痛みに耐え切っている状態であれば実を食べても
意識をたもてるかもしれないという思いで戒斗は実を食べた。
戒斗はオーバーロードのような姿に変身し
オーバーロードのようなヘルヘイムの力を使っていた。
そしてその圧倒的な強さで凌馬に勝利する。
変身がとけた凌馬はとても助からない高さからそのまま落下していってしまう。
凌馬を倒した戒斗はすぐさま人の姿に戻った。
まるで変身を制御できているかの様子だった。
そして 紘汰はまだ倒れたままだった。
■感想
とうとう運命の女と舞がつながった。壮絶な外科手術をした後にしては綺麗な状態のまま、、、。
戒斗に殴られた後、壁にあれだけめり込んだのであれば、即死では?!、、、っと
でも、その後、奈落へ落ちていくような様相は死を確定させないためかも。
映画とかで復活させられるように最後の姿を見せない手段なんだろうなー。
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