■あらすじ
とらわれていた人達を解放した紘汰は舞を探しにアジトにしていた場所へ向かうのだが、
倒れていた舞は光実と凌馬に拉致されてしまう。
凌馬と光実は舞の身体が危険だということを話し、一緒にいたチャッキーらを誤魔化し
近くの病院へと運ばせ、舞の身体を調べていた。
二人は黄金の果実が舞の身体の中にあるであろうことを確認する。
そこにサガラが登場し、自らがヘルヘイムそのものであることを明かす。
舞が選んだ相手が黄金の果実を手にする立場にあるということがわかる。
戒斗についていった 耀子は戒斗の腕の傷に気づく。
緑色の傷は以前、ヘルヘイムの植物に侵食されてしまった人たちの傷と似ていた。
ベルトをすることでその傷を抑えこめていると戒斗は話した。
フルーツパーラーにいった仲間たちはカレーを振舞われていた。
凌馬は光実に紘汰が舞の黄金の果実を使ってこの世を守ろうとし、その結果、二人は人ではなく
なってしまうだろう話を光実に話し、それを止めるのは光実しかいないとそそのかし、
紘汰の力に対抗するにはヨモツヘグリという禁断のロックシードを使うしかないことを伝える。
その禁断のロックシードは使用者の命を削りながら強い力を発揮するというものだ。
舞を探す紘汰のもとに現われた光実は禁断のロックシードで変身し戦う。
戦いを拒んでいた紘汰も追い込んでくる光実の前にとうとう戦うことを選択する。
■感想
とうとうサガラの正体が明かされた。
以前、ロシュオに「それじゃフェアじゃないだろ」っと人類に黄金の果実を渡すよう促していた
あたりからサガラ自体がヘルヘイムなのかもしれないと思っていたが、、、まさしく、その通り。
人でもオーバーロードでもない存在、運命を導くものとしての存在なのかどうなのか、、、っという
あたりの謎な存在だったが、これではっきりした。
ヘビとも言われ、、、との語っていた。
アダムとイヴに実を食べるようそそのかしたヘビのことだろう。
生物を進化させるための存在とも語っていた。
ウイルス進化説のウイルスに意思があるようなそんな話なのかもしれない。
しかしながら、紘汰は人類を守ると言っている。
そして、既に黄金の果実の力を一部身につけている。
猿がヒトになったようにヒトは何になるのか?
って、、、ブレードのようなエンディングになるのかなぁ、、、。
光実はタイトル通りこれが最後になるんかなー、、、。
来週の予告を見ると戒斗も人外になりそうな感じ、、、。
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