■4-1「妖怪大辞典」
部屋の片付けのときに妖怪メダルをぞんざいに扱うケータを見たウィスパーが
保管用に妖怪大辞典をくれた。
■4-2「妖怪ひも爺」
近所のコンビニで買い食いが増えたフミちゃん、少し太って困るっとケータに言うと
ケータはそのまま「少し太ったね」と 返してしまう。
ウィスパーから女子には太ったと言われてもそのまま太ったと返しちゃダメだと諭される。
そして、その買い食いはコンビニの前にとりついていたひも爺の仕業だった。
ひも爺は孫のことが気になってその場にとりついていた。
妖怪になったときに生前の記憶が不完全なものとなってしまい、孫のことをちゃんと
思い出せないでいたので、孫と一緒によく来た思い出のコンビニにとりついたのだった。
たまたま近くを孫が通ったことで、ひも爺はコンビニにとりつくのをやめ、
ケータに妖怪メダルを渡していった。
妖怪は消えたがフミちゃんは怒ったままだった。
ジョギングをしながらケータに「少し太ったから」っと嫌味をいいながら去っていった。
■4-3「妖怪わすれん帽」
ケータが学校に来ると様子が少しおかしかった。
皆、忘れ物だらけだった。
そして、ケータもランドセルごと忘れてきていた。
先生はパジャマのまま教壇に立っていた。
持ち主に忘れさられた帽子の妖怪、わすれん帽の仕業だった。
わすれん帽に頭をかじられると記憶の一部が消ええしまう。
ケータは間違えてじんめん犬を呼ぶが、じんめん犬の過去の記憶が
あまりも酷くて消せなかった。
そして、ケータと友達になり、フミちゃんへの「少し太った」と言った記憶を
消してもらうのだった。
■4-4「じんめん犬Part3」
女性にもてたいがために美容師になるのだが、
お客が全部犬だったというオチ。
■感想
何故、じんめん犬をこんなに出すのか理解不能、、、。
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