2014年9月28日日曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム 第47話 最終話 「変身!そして未来へ」 あらすじ 感想

■あらすじ
地球上からヘルヘイムが消滅してから7ヶ月が経過し、
皆、もとの生活を取り戻しつつあった。

ビートライダーズたちはともに踊り、
貴虎と紘汰の姉は過去のことについて語りあい、
城乃内もパティシエとして認められつつもあった。

しかし、光実はまだ心を閉ざしたままだった。
そして、街には謎のイナゴが飛来していた。

光実の前に少女が現われ、見知らぬライダーに変身した。
そして、イナゴの集合体のような怪人も現われた。

そのライダーはコウガネだと名乗り、光実を倒し、街も荒らしていた。
元ライダーたちが集るも変身するためのドライバーもロックシードもなく
手をこまねいていた。

貴虎が唯一保管しておいた黒影のドライバーとロックシードを城乃内が借り、
そのときに貴虎から初瀬の最後を教えてもらう。

城乃内が黒影に変身して対抗するのだがライダーとイナゴの怪人の前に
無残にもやられ、トドメを刺されそうになった瞬間、光実が現われ、
龍玄に変身するのだった。

黒影と同じように2対1に苦戦するのだが、
どうにかトドメをさせそうなところまで来たときに
その謎のライダーは人間の身体を借りているだけで、
この子供を殺す気かと光実を脅す。

それに屈し、やられそうになった頃、
そこにはじまりの男(紘汰)が現われ
やり忘れていたことがあったと話し加勢する。

そして、人の身体から敵ライダーを追い出し、
二人でその敵を倒した。

光実は紘汰に話したいことが沢山あったのだが、
紘汰は貴虎と仲良く、姉によろしくと言うだけでささっと帰ってしまう。
「俺たちは仲間だろ」っという言葉を残し宇宙へ去っていった。

これによってようやく光実にも立ち直るキッカケが出来た様子だった。

その頃、鎮守の森に御神木が復活していた。
戒斗の幻と舞、そして、子供自体の頃の戒斗、紘汰、紘汰の姉のような
子供たちがその御神木の前で遊んでいた。
戒斗の幻と舞は人は過ちを乗り越えていけると言葉を交わしながら宇宙へ去っていった。


■感想
今回は城乃内と光実の回といったところかも、、、。

謎のライダーは仮面ライダー邪夢、コウガネというのは映画版に出てくるキャラクター。

最終話なので、、、次のライダー、もしくはそれを想起させるようなものがちらっと出るかと思って
いたら、、、特に出なかった。
一瞬、あの女の子の後ろにあった赤い車が、、、っと思って確認しなおしたけど、、、
普通の車だったし、、、。今回はそういうのは特になかったのかも、、、。



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