2014年4月8日火曜日

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第3話「曹操、善人を誤殺す」 あらすじ 感想

第3話「曹操、善人を誤殺す」

■あらすじ

【呂伯奢】の使用人などを皆殺しにしてしまった【曹操】
はそのまま家を出るが、
酒を買いに行っていた【呂伯奢】が戻って来たところを【呂伯奢】も殺してしまう。

【陳宮】は【曹操】へその意味を問うのだが、
【曹操】は【呂伯奢】を生かせば使用人を殺された恨みによって捕まる危険性が高いことを言う。
「我、たとえ人に背くとも、天下の人われに背くことをゆるさじ」と語るのであった。
【陳宮】はそんな【曹操】を一度は殺そうと思うのだが、そのまま姿を消した。

郷里へ戻った【曹操】は父の【曹崇】に軍資金を求め、兵を集めるのだった。

【曹操】が挙兵すると【曹仁】、【曹洪】、【夏侯淵】、【李典】、【楽進】などが
集まってきた。

そして、【曹操】は【袁紹】が【董卓】討伐のための集めた十八鎮諸侯へと参加するのであった。
そこには【袁紹】、【袁術】、【韓馥】、【馬騰】、【孫堅】、【公孫瓚】などの十八鎮諸侯が一同に会し、
【劉備】、【関羽】、【張飛】もそこに加わろうとしていた。
門前払いをされかけていた【劉備】だが、【曹操】がそれを制し招き入れた。

そこに【曹操】の首を差し出せという【董卓】の使者【華雄】が現れた。

【曹操】は【華雄】を【董卓】軍の4番目の将軍だと説明した。
1番は【呂布】、2番が【李傕】、3番が【郭汜】だと言う。
しかし、その4番目の【華雄】を前に打つ手がなかった。

■感想

曹操は十八鎮諸侯 に入るのにもう少し苦労してたようにも思うものの、、、
そこもあっさりと、すぐに入っていた。その分、テンポ良い感じで話は進んでいる。

漫画やアニメなどよりも曹操も劉備も人間味があるように見える。
まぁ、人が演じているので当り前だけどw。


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