■あらすじ
天子の花嫁として【貂蝉】は宮廷へ向かう。
しかし、その夜、【董卓】は天子には力なく、実権は自分なのだと
【貂蝉】を自らの妾としようとする。
【貂蝉】はそれを知り、自害しようとするが義父【王允】の
「漢再興のために犠牲になってくれ」
後宮の前で【呂布】は茫然としてたところ、【王允】が現れ、
【貂蝉】は【董卓】の妾にされたということを伝える。
それを聞いた【呂布】は怒り【董卓】の元へと向かう。
【董卓】と共にいた【貂蝉】は化粧を直すと別室へいったところ、
【呂布】がそこに現れ、互いに見つめ合う。
【董卓】がそこに現れ、今後、勝手に来るなとしたためる。
【呂布】はたまたま会った【李儒】に【貂蝉】
【呂布】は必ず【貂蝉】を取り戻すと言葉を残していった。
【李儒】はそれを危惧し【董卓】に【貂蝉】を【呂布】
以前、【呂布】は【董卓】の赤兎馬欲しさに以前の義理の父【
天下のためには【貂蝉】を【呂布】へ渡すべきだと説得され、
【董卓】は【貂蝉】に【呂布】の妻となるか聞くのだった。
しかし、【貂蝉】はその申し出を断る。
その際、【貂蝉】は【董卓】に【呂布】
【呂布】が【董卓】に近づいてきたとき、【董卓】
自分が天下を取れば、そのまま【呂布】に受け継ぐものだと伝え、
今は大将軍の席が空席であり、【呂布】
【呂布】は受け入れるのだが、
【王允】が【董卓】へ、民が飢え、穀物がないことを伝え、
出すときだと指摘されるのだが、そんなものはないと答え、
【呂布】なので、呼びだそうとするが、【呂布】は【貂蝉】
【貂蝉】は【呂布】
せめてあの世で一緒にと伝えるが【呂布】は【貂蝉】
死なずに待っていてくれと伝える。
【董卓】は【呂布】が【貂蝉】に会いに行ったことに気付き、【
二人は一緒にいた。
【呂布】はその場を逃げていくが【董卓】は【呂布】
【貂蝉】は【董卓】に【呂布】
そこに【王允】も現れ、【呂布】の裏切りは許さんと【董卓】
【王允】は【董卓】に【呂布】の罪を問うよりも【貂蝉】
無敵の【呂布】を一生従えることが出来るだろうと進言するが、【
それはすでに言ったことを返し、【王允】が【貂蝉】
【貂蝉】は【董卓】
■感想
【王允】の策略が非常に気持ち悪い。
展開がわかっていても気持ち悪い。
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