2014年4月9日水曜日

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第6話「孫堅、玉璽を得る」 あらすじ 感想

第6話「孫堅、玉璽を得る」
■あらすじ
【孫堅】らは洛陽で玉璽を発見した。

【董卓】らは長安へ向かう最中、追手による攻撃を受けていた。
【王允】と【貂蝉】は離れ離れに逃げることとなるのだが【呂布】
が【貂蝉】を身体を張って守っていた。

そして【曹操】は【呂布】の待ち伏せによって兵数は半減し命からがら【袁紹】の元へと逃げ帰っていった。
【曹操】は【袁紹】のところに行く前に【劉備】のところに寄った。
その際、【劉備】は先祖に対して謝罪しているところだった。
【曹操】は【劉備】を連れ、【袁紹】のところへ行く。
【袁紹】は【袁術】、【孫堅】らとともに居た。
【袁紹】は【曹操】から敗走の責任を問われる、なぜ、連合軍は誰一人追い打ちをかけないのかと。
逆に【袁術】は【曹操】に深追いし過ぎだと詰め寄るも、
【曹操】は過去3度【董卓】を討つ機会があったにも関わらず、
【袁紹】らが臆して動かなかったため、機会を逃したと罵倒し、
もうこの連合軍から離脱する旨を伝える。
【劉備】はそもそも【曹操】の話の前から離脱するつもりであったこと、
【孫堅】も先鋒をしながら何の支給や支援がなかったことで
自軍が疲弊しきったことで離脱を考えていたこと、三将軍は【袁紹】らは
単に自らの私腹を肥やしたいだけで世のために戦おうという意思が感じられない
ことによって志が違うと離れることとなる。

【曹操】、【劉備】、【孫堅】は別れ際に互いに戦いたくはない話をし、
漢のために戦うのであれば互いに戦うことはないだろうと別れていった。

【孫堅】は故郷を目指すのだが、【袁術】は【孫堅】が玉璽を持っていると見てそれを狙っていた。
【袁術】は【劉表】を使い、【孫堅】に【袁紹】が玉璽を狙っているから気をつけろと嘘の情報を流す。

■感想
【孫権】の聡明さが光り、、、さりげに【呂布】の健気さも出ている。
今後、【曹操】、【孫堅】、【劉備】の三人の志が似ていても異なっていくその交差点を見た感じだ。

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