2021年8月11日水曜日

ハイキュー!! シーズン1第4話「頂の景色」あらすじ

 3話あらすじ

 

 

”選手は、ソリストではなく、オーケストラの一員。
 一人でも「僕は特別だ」と思ってしまったら、
 もうダメなのです。”

ブラジル代表チーム ベルナルト・レゼンデ監督

(「ブラジルバレーを最強にした「人」と「システム」」米虫紀子(東邦出版社)より)
 


もっと早く動け!

そう叫ぶ影山にチームメイトは従わず、
影山のトスは地に落ちる。

影山は中学の頃の夢を見ながら朝を迎えた。


 
3対3の試合

日向、影山、田中(2年) vs 月島、山口、澤村(3年)


日向は周囲が驚くほどに高く飛ぶが
長身の月島を相手にしては分が悪かった。



 

 

 

月島は影山にクイック使わないのかと挑発する。
味方が誰も飛んでないんじゃと付け加える。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 日向はそれは中学の話、
月島をどうぶち抜くかだけが問題だとあっけらかんとする。

月島は日向のような純粋で真っすぐ、
努力で何とかなるという姿勢を嫌悪していた。
気合で身長差は埋まらない、、、と。


「俺はどこにだった飛ぶ、
 俺はどんなボールだって打つ、
 だから俺にトスを持ってこい」

日向は影山に熱い想いを伝えた。

 



 

 

 

 


  影山と日向はクイックを試みるが簡単にはいかない。

 

 

 

菅原にもヒントを貰い、
影山は日向に合わせずに打つことを提案した。
日向の打とうとする場所に影山がボールを持っていくと言う。

 神経を研ぎ澄ました影山が針の穴を通すようなトスを日向に送る。
物凄いクイックが決まる。

それを見ていた澤村は日向が目を瞑っていたことにあ然とした。

 


 

 

 

 

 


2度目はなかなか決まらないが、日向は影山を信じて飛び続け、
再度決めることができた。 

第5話あらすじ

 

 ハイキュー!!

 

 

 

 

 

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