日向 翔用は、
小学校の頃、たまたま街のテレビで、
春高バレーを見かける。
そこには隣町の烏野高校、
小さな巨人がいた。
それから3年3か月後、
日向は、はじめての公式戦に出場する。
中学ではバレー部がなく、
1人の同好会からスタートし、
新入生や他の部活から人を借りて
卒業間際にようやくはじめての試合、
相手は強豪の北川第一、あっけなく負けるのだが、
一瞬だったが日向の身体能力の高さには目を見張るものがあった。
その相手、北川第一には王様と言われるセッターが君臨している。
試合後に、日向は北川第一の王様と言われるセッターに言葉をかけた。
「おまえがコートに君臨する王様なら、そいつを倒して俺が一番長くコートに立ってやる」
「コートに残るのは勝ったやつ、強いやつだけだ、勝ち残りたかったら強くなってみろよ」
影山はそう返して去っていく。
4月、日向は隣町の烏野高校へ入学する。
あの憧れだった小さな巨人のいた場所、
打倒王様を心に近い、
バレー部の門を叩こうとする。
しかし、、、
体育館には、その王様・影山がいた。
ハイキュー!!全体あらすじ
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