2012年10月16日火曜日

仮面ライダースーパー1 第1話 惑星用改造人間の大変身 あらすじ 感想

アメリカ合衆国にある国際宇宙研究所で宇宙開発のために改造人間を開発していた。
地球は将来、増えすぎた人口による食糧難などの危機に直面することがわかっていた。
そこで惑星S1へ基地を作ることになり、そこでの活動のために、
どんな困難に直面しても耐えられるよう改造人間の開発を行っていた。

その第一号に志願したのが沖一也で、彼は両親を亡くし研究所で育った若者だった。
彼もこの研究所の研究員で彼の父も研究員だったので父の意思を継ぐ覚悟で志願した
ようだった。所長のヘンリーはそれを受け、一也へ改造の手術を行った。
手術は成功し、一也はコンピューターの指示によってスーパー1へと変身した。
そして、その力、ファイブハンドの説明を受けていた。それらはそれぞれ、
シルバーのスーパーハンドは300tパンチを繰り出せる。
レッドのパワーハンドは50tの物体の落下を受け止め投げ返すことが出来る。
ブルーのエレキハンドは電気を発生させることが出来る(雷なみの3億ボルト)。
グリーンの冷凍ハンドは右手からは炎、左手からは冷凍ガスが出る。
ゴールドのレーダーハンドは半径10km以内の情報を得られる。

ヘンリーが帰ろうとしていると闇の王国ドグマの使者が現れ拉致し
メガール将軍から弱いものを抹殺し優れたものだけの理想郷を作りたいと
協力の要請を受け、0時までスーパー1を提供しろと言われるが、断って戻っていく。
メガール将軍は帝王テラーマクロからは味方にならなければ殺してしまえと命を受ける。

一也はトランポリンで変身の呼吸を早くしようと特訓していたが、
なかなか成果はあがらない。

その頃、コンピューターを破壊されてしまい
コンピューターの指令で変身することができなくなってしまう。
研究員がドグマの人間に脅されてコンピューターを壊してしまう。
そして研究所の中へも手招きしていたらしい。

博士は一也へ強力なジェット噴射を持ったVマシンを紹介し、
あと5時間、0時までに変身の呼吸を身につけてくれと話す。
そして、谷モーターショップ(日本)にヘンリー博士(アメリカ)から電話し、
沖一也をかくまってくれと頼む。

ヘンリー博士は一也へ手紙を渡し、研究所からアリゾナの荒野に抜け出す
秘密の通路へ抜ける通路を一也へ教え一也を逃がそうとしたときに
ドグマの使者達が入り込んできていた。
そして、鉄パイプが博士に刺さり、拳法猿渡拳に一也は襲われる。
変身しようとするが一也はまだ変身出来ない。
変身できない一也を博士がどうにか逃がそうとするがファイヤーコング登場し
研究室を爆破してしまう。

炎につつまれる一也だが、その際、スーパー1へ変身し難を逃れ、
Vマシンに乗り走っていくのであった。

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1980年放送らしく、それっぽい、、、
もろシンセっぽい効果音満載な
アメリカからはじまるのが意外だった

敵の手下が真っ赤
谷マスターはスカイライダーで喫茶店のマスターをしていた協力者だった
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