第5話「決戦のコンクール」 あらすじ & 感想
第4話の続き、、、
魔力不足という状況で剣で戦うしかない状況でケットシーと戦うが途中で変身すら解けてしまう。
ファントムに襲われてコンクールに出られないほうがいい、、、っという高木に対して、
コヨミは晴人が命をかけて守る勝ちの人間だとキレる。
コヨミをなだめようとしたときに、そのまま晴人は倒れてしまう。
ガード下でケットシーを監視しに来たファントム幹部はジュースを飲みながら「味わかんねー」っと
人間の味覚がないことを打ち出しつつ、ケットシーは「超めんどいっすよ」っとこぼす。
その頃、晴人を面影堂へ寝して、凛子が輪島にコヨミのことを聞いていた。
コヨミはゲートの抜け殻であることを語られる。
コヨミはファントムに希望も命も何もかも奪われた抜け殻なのだと、、、。
目覚めた晴人と話すコヨミは晴人に「言葉だけが心の全てじゃないよ」と諭される。
コヨミが晴人に「希望もなければ肌の温もりもないただの化物よ」と自分のことを卑下して
生きる希望すらない状況のときに晴人に励まされる過去を思い出しながら、、、
高木に対して、今を生きていないっと高木に今を受け入れて今を生きるように話す。
その頃、ケットシーは幹部からグールを貰い、再度、高木を絶望させに向かう。
コンクールに出演する高木を凛子、瞬平、コヨミが見守る。
会場外で大量のグールとウィザードが戦う。
ウィザードは分身し、一気にグールを片付ける。
飛んで逃げるケットシーに対して、飛べるのはお前だけじゃない、、、っと
緑色のハリケーンスタイルに変身しなおし、飛んで後を追う。
ケットシーを倒した後、コンクールを終えた高木が出てくる。
「優勝どころか入賞すらしていない」っという言葉の割に清々しい表情をしていた。
コヨミに言われて目が覚めたということで海外へ留学して勉強しなおすとのこと。
「今を生きるために、今を受け入れるしかない」っと晴人の受け売りのコヨミの言葉に
高木も気持ちを入れ替えた。
凛子、瞬平のときのようなアンダーワールドへ突入しないケース。
ゲートが絶望しかけることもなく終了したということのようだ。
イガイガしていたコヨミと凛子、瞬平との関係もようやっと、
生きる希望を晴人から貰った仲間として3人が打ち解けた。
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