2014年11月24日月曜日

仮面ライダードライブ 序盤のまとめ

■ライダー

泊進ノ介
ワールドフリーズで親友で同僚を自らの手で再起不能にしてしまい、それがトラウマとなる。
頭脳のギアがトップギアになるとネクタイが上がる。
仮面ライダードライブに変身する。重加速度現象の中でも自由に動ける。

ベルトさん
ロイミュードやライダーを作った張本人らしいが謎、自らをベルトにしたらしいので科学力は
物凄く高い。

霧子
進ノ介のパートナー的存在でライダーを知る存在(ライダーは警察内でも秘密になっている)。
ワールドフリーズのときにプロトタイプのライダーに助けてもらった(進ノ介ではないライダー)。

りんな
特状課の客員電子物理学者。ライダーの武器を作るなどの補助をしている。

シフトカー
人に奉仕する存在、ライダーが使うことでそれを模した変身ができる。
名前はシフトレバーから来ているらしい。
重加速度現象を引き起こせ、ロイミュードの引き起こした重加速度現象の中でも動ける。
人がそのシフトカーを付けていると重加速度現象の中でも動くことができる。

(バイクを模したライダーがそろそろ出てくるはず(セカンドライダー))


■ロイミュード
シフトカーと類似した存在、重加速度現象を引き起こす。重加速度現象の中でも動ける。
ロイミュードはコアが人の記憶と身体をコピーするものらしい。
しかし、コピーした人間の欲望が弱いと進化できないらしい。






あるときまでに一定数の進化形態が必要らしい。


1~2話:アイアンロイミュード
人の身体をコピーするロイミュード、大量失踪した人は殺していなかった。

3~4話:ペイントロイミュード
絵に人をデータ化して閉じ込めるロイミュード、結果、開放したので殺していない。

5~6話:クラッシュロイミュード
液体火薬を飲みまくるロイミュード、爆発で怪我をさせる程度だった。

7~8話:スクーパーロイミュード
人間の欲望を吸い取ることで進化するロイミュード、ビルを破壊するが
怪我人すら出ていなかった。

ハートロイミュード
ロイミュードの幹部、
自由で無警戒で目立ちたがりとブレンに言われるほど自由だ。

ブレンロイミュード
ロイミュードの幹部、
冷静で名前通りロイミュードのブレーンっぽい感じだ。

魔進チェイサー
ロイミュードの死神と呼ばれるロイミュードの番人
死神といってもロイミュードをリセットするだけでコアを壊しはしない。
それゆえ本人は本当の死神はライダーだと言う。


アイアンやペイントの話では人は犠牲者的な存在だったが
クラッシュやスクーパーでは人の欲望によるものとなっている。
クラッシュでは液体火薬の密造が発端となり、スクーパーでは
手抜き工事とそれを告発する側との問題となってきている。

特にスクーパーが出てきた際にロイミュードはコピーした人の
欲望が大きくないと進化できないと話している。







2014年10月26日日曜日

仮面ライダードライブ 第4話 「誇り高き追跡者はなにを思うのか」 (2014/10/26放送) あらすじ 感想

■ざっくりな感想

ロイミュード達は来る日のために一定の進化形態をつのっていた。
前回登場したシフトカー、ベガスの親友ディメンジョンキャブが登場。
ドライブは新しい武器のハンドル剣を得る。

霧子がおとりとなって 半年前に襲ってきた010ロイミュードの進化形態を追い詰める。
死神と闘っていた進乃介は霧子が引き起こさせた重加速現象を察知して、
霧子を助けに入る。

ディメンジョンキャブの力は半身を分離させ自由に壁などを通過させる能力がある。
そして、ベガスの力を最大に引き出すことが出来る。

そして、仮面ライダードライブは010を倒した。

■あらすじ
~のちほど~

■感想
ベルトさんが新しい武器の製造をどこかに頼んでいた。
まるで電話でもしているようだった。<ハンドル剣

ベルトさんに協力者がいることがわかった。

進乃介、霧子、ベルトさんの過去が徐々にわかってきた。

2014年10月19日日曜日

仮面ライダードライブ 第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」(2014/10/19放送)あらすじ 感想

第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」(2014/10/19放送)あらすじ 感想

■ざっくりな あらすじ

連続した女性の失踪事件の原因が
画家の格好をした進化したロイミュードが女性を絵に閉じ込めていたことにあった。

ワールドリーズのとき、プロトドライブという仮面ライダーが霧子を助けていたという過去が
明らかになった。

その画家の助手もまたロイミュードであり、同じように女性を絵に閉じ込めようとしていた。
助手(084)は倒したが、進化したほうはまだ倒せず、そこにバイクに乗ったチェイスが現れて変身した。



■あらすじ

高校生の行方不明があり、
女性の失踪事件も続いていた。

食堂で話をしていた泊進ノ介と詩島霧子に特状課の呼び出しがかかる。
そこにベガスというシフトカーが現れた。

アトリエで怪物が女性の幽霊を食べていたというネットの噂もあり、
アトリエを調べることになる。

ベガスというシフトカーが現れてから霧子の様子が変だった。
ベガスはドリームベガスというシフトカーで霧子に関係の深い事件を追っていたらしい。

アトリエの画家を調べた霧子はその前衛的で有名になった画家に
モデルにならないかと誘われれる。
そのときに画家の助手にそれは失礼ではと止められるのだが、
逆に画家はその助手に対して、だからお前はダメなんだと叱咤される。


アトリエの周囲を調べていたときにどんよりが起こり怪人が現れ、
霧子の手が光の線のようになりかけたところにドリームベガスが現れ、ピンチを脱する。
その瞬間に霧子はワールドフリーズ時のことがフラッシュバックしていた。

ベガスとベルトさん達も同時に現れ、進ノ介は変身し、ベガスを使ったときに、
外れを引いてしまう。どうやらベガスで戦うにはコツが必要らしい。
怪人の攻撃は回避したものの怪人自体も逃してしまう。

その頃、ハート、ブレン、チェイスはあるロイミュードを裁こうとしていた。
それは銀行強盗をしていたロイミュードだった。
あまりに乱暴で大規模で無計画だということで裁こうとしていたのだが、

その051番のロイミュードは
「オレが裁かれるなら、あの勝手な絵描を何とかしろ」っと叫んでいた。
ハート達はそれも一理あると考えるが、ひとまずは051をまた最初からやりなおさせる。

アジトでベルトさんと進ノ介は話していた。
進ノ介は人間の世界に溶け込んでいるほうが安全なことに気付いていると考えていた。
そこで霧子の過去を聞くことになる。
ワールドフリーズの頃、霧子は人をデータ化するロイミュードと遭遇していた。
腕が光の線のようになったときにプロトドライブが現れ、霧子を救った。

そのときのロイミュードは019だった。

しかしながら、プロトドライブは敵を撃退したものの、
コアを破壊する力がなかったので敵に殺されてしまった。
それが霧子のナイトであろうことも推察されていた。
それ以来、ロイミュードはその敵(プロトドライブ)のことを仮面ライダーと呼んでいた。

画家の助手が詩島を裏口から手引きしていた。
そして、絵に人が閉じ込められていることを知る。
助手に絵の中に閉じ込められそうになるが、進ノ介がかけつけ助けだした。

084を倒したときにスケッチブックに描かれた詩島霧子のスケッチは弾け飛んだが、
ほかの絵はそのままだった。
それでほかにもロイミュードがいることがハッキリした。
しかも、以前は虹色に光っていたのが、今回は白色のみだったのも異なっていた。
もともと今回の事件はワールドフリーズのときの019とにらんでいた霧子は
やはり、本体は別にいることを確信した。

そこにチェイスがバイクで現れた。
変身したチェイスはロイミュードの番人、死神だと名乗った。

その二人を影で見ている画家のロイミュード、二人の戦いがはじまった。


■感想

ワールドフリーズのときにプロトドライブという先輩ライダーがいて、
それが霧子を救っていた。
だからこそ前回、仮面ライダーという単語に反応していたというところらしい。

徐々に過去が明らかになってきた。

前回もなぜに教習所っと思っていたが、特状課は教習所にいるということが
今回確定した。確かに免許更新するような練習コースつきの警察の場所もある。
思わず府中の免許更新を思い出した。。。が、むかつく記憶がw。<おいおい

あまりに態度が横柄で間違えておいて間違えを認めず、50人以上の人を無駄に
長く待たせ、、、しまいに暴言を吐くという、、、そういうことがあって、
苦情を出したら、何度も謝罪の電話があったが、、、サラリーマンに平日の昼間に
電話してつながると思っているあたり考えが浅い。<そんなことを思い出したw。

いろいろなシフトカーはそれぞれいろいろな事件を追っているとのこと。
108の怪人をそれぞれ追わせているのかも、、、っというところかな。

2014年10月12日日曜日

仮面ライダードライブ 第2話「仮面ライダーとはなにか」 あらすじ 感想 (2014/10/12放送))

■あらすじ

ベルトになっても昔の夢を見るらしく、生前のことを思い出していた。
大量の怪人がいる隣の部屋で「まだ死ねない」と言っている夢だった。

進ノ介は変身して怪人を倒したが何かモヤモヤして食堂で
他の同僚から特状課は何をしているのかわからないと言われながらも
時間を潰していた。

そこに詩島霧子が現われた。
パトカーのシフトカーが進ノ介を偵察していたのだった。
ドライブは誰にでもなれるのもではないと進ノ介に話しながら連行していった。

その頃、ハートという謎の男が真っ赤な車を奪い友達の魂に会いに行った。

秘密のアジト(警察内)で進ノ介はベルトから説明を受けていた。
シフトカーは人のために働き、ロイミュードという敵がいることを話した。
しかし、進ノ介は重加速の中で動けることに対して出所が同じ力なのでは
ないかと勘ぐっていた。

警察内では怪人になった人間を捕まえれば事件解決だと楽観していた。

ハートはブレンという友達と会っていた。
029に新しい身体を与えたのだとブレンに話していた。

進ノ助は以前、自らの銃弾が原因で大怪我を負わせた早瀬を見舞っていた。
そこで、痛み止めの薬を見たときに閃く。

現場で見つけた気になったものはどちらも薬を入れるものだった。
体調の悪い人達は怪人の食べ残しであることを推理する。
健康な人は行方不明になり、体調が万全ではない人が変色してその場に
残されたのではないかという推理だ。

その進ノ介の推理によって特状課や捜査一課は捜査を進めることになった。

遊園地で重加速が起こっていることがわかり、進ノ介、詩島、ベルトは急行する。
そこで、数人の身体を取り込んだ029が新たな怪人へと進化した。
進ノ介の推理通り、出来の良い身体を取り込んでいたのだった。

街中でどんよりが発生し、ロイミュードとシフトカーをつけたもの以外は
ほとんど動けない状況になっていた。

進化した029にハートやブレンは会いに行こうとしていた。

進ノ介は運転しながらドライブに変身した。

029を追いかけるドライブの邪魔をすしてきた。
タイヤでトライドルを強化しろっとベルトの指示のもと、
タイヤフエールという技で車のタイヤを増やしてパワーアップして障害物を破壊していった。

進化した怪人に苦戦するが、パトカーのシフトカーにタイヤコーカンし、
ジャスティスハンターとなり、ハンターで檻に閉じ込めて破壊した。

108全てのロイニュードを破壊して欲しいとベルトは進ノ介に頼む。
残りは103体。

029は死の間際に仮面ライダーかっと囁いた。

029に会いにきたハートとロイドは途中で029の存在が消えたに驚いていた。
ロイドはあそこまで巨大で広範囲で威圧的な力に進化したロイミュードが破壊されたことに
驚いていたが、ハートは思い当たるものがあるようだった。

そして、ハート、ブレンはチェイスと合流していた。

進ノ介は詩島霧子に「仮面ライダーって何だ?」と聞くと、
ロイミュードが進ノ介のことを仮面ライダーといっていたことに思わず笑みがこぼれ、
進ノ介はそれを見逃さず「今、笑った」っと突っ込むが霧子は認めなかった。

ベルトは仮面ライダードライブか悪くないなと語る。

■感想

死んだのかと思っていた同僚は生きていた。
もう警察官には戻れないらしいが、、、。



どうやら、タイヤコーカーンでほかの車にシフトすることで
技の属性だけでなく武器も得ることが出来るらしい。

ベルトはロイミュードを作りだした人であろうことがわかる。
ロイミュードとシフトカーとは同じ原理によって作られているっぽい。

一瞬、ロイミュードが黒いシフトカーのような状態になっているシーンもあった。

何らかのトラブルで飛び出した108個のロイミュードを倒すために
シフトカーがいるということっぽい。

1話で2体(042、088)、今回、029と仲間2体(071,093)で合わせて5体というところか、、、。
残り103体。

1~2話で029,042,071,088,093が破壊された。




■1~2話による考察 、キャラや語句

ベルトさん: 「こいつを野放しにしたままでは死ねない」と言ったところから、
        ロイミュードを世界に放ってしまった科学者っぽい。
        自らの記憶や意思をベルトに移行するあたり超天才科学者っぽい。
        全ての鍵を握る存在っぽい。

詩島霧子: 物凄い身体能力の高さを誇るが、ライダーにはなれないらしい。 
        進ノ介以前からベルトの秘密を知っている特殊な存在。
        そして、、、1~2話で一番キャラが立っている存在。

泊進ノ介:  主役、まじめで好青年でちゃんと仕事しているっぽい感じ。
        ライダーの主役としては珍しい。そういう意味で新しい感じがする。
        逆に普通の好青年っぽいので、まだ存在感が薄い。
        こういうキャラはじわじわ来るタイプだと思うので、序盤は仕方なし。  
        ギアが入っているときの脳の切れ味が抜群なので、、、
        ひょっとしたら、そのあたりがライダー適合者なのかもしれない。
        予想としては正義感と頭脳と身体のバランスなのかもっと思っているところ。

ハート:   ロイミュード(敵)の幹部っぽい。
        同じ幹部っぽいブレンからは「自由で無警戒で目立ちたがり屋だ」と
       称されるように自由奔放で自信満々といった感がある。
       どっかに数字があるのだろうか?っと思って一時停止にしてみたけど
       数字は確認できなかった、、、どっかに書いてあるのだろうか?
        何となく要潤を想像させるような俳優な、、、。

ブレン:   理屈っぽさそうな感じで、ハートを自由で無警戒で目立ちたがりと言いつつ、
       029を巨大で広範囲で威圧的なっと表現するように理詰めタイプっぽい。

チェイス:  唯一バイクに乗って搭乗したライダーっぽい存在だが、、、。
        どうやら、ロイミュードの幹部っぽい。
        ロイミュードの殺し屋と説明されているが、、、果たして、、、。

ロイミュード: 重加速現象を引きおこし、それによって人達は動きにくくなる。
         どうやら入れ物と魂に分割されるっぽい。
         黒いシフトカーのようなものが身体で、その中に入る数字が魂っぽい。
         その黒いシフトカーは何らかの方法で力を得て進化するらしい。
         多分、その進化の方法はロイミュードによって異なるものと考えられる。

重加速現象: スピードがゆっくりになる通称「どんより」という現象。
         全ての物理現象の速度が遅くなるっぽいのだが、意識的には遅いという
         ことが認識できる。そんため、フリーズ現象とも呼ばれている。
         ロイミュードとシフトカー、シフトカーの力が影響している人はこの重加速の
         中でも普通に動くことが出来る。

029 :    1~2話で暴れたロイミュード。
        人の身体をコピーする能力があり沢山のパーツを取り込むことで進化する。
        コピー元の人は殺してはいない。仮死状態になった人達も029の破壊で元に
        戻っている。

シフトカー:   ベルトさん曰く「人に奉仕する存在」とのこと。
         人を助ける存在らしい。ベルトさんが作ったっぽい。
         仮面ライダードライブはこのシフトカーの力によってはいろんな武器や力を
         発揮することが出来る。

特状課:  警察の中の特殊な部署。
       重加速現象に特化した部隊。
       占い頼みの課長、物理学者、ネットオタっという珍しい人達の集り。
       周囲からは何をやっているかわからないと言われがちな部署。

仮面ライダードライブ:泊進ノ介が変身する戦士。
             ベルトさんとシフトカーによって変身する。
             これらの存在は秘密になっている。
             特状課にも秘密で、霧子、ベルト、進ノ介の秘密である。
             029が仮面ライダーかっと言い残したことが命名の発端っぽい。

進ノ介のトラウマ: 親友で同僚である早瀬を自分のミスで大怪我をさせてしまい、
            二度と警察官にはなれないような身体にしてしまったこと。
            自信過剰になっていた当時、火気の近くで発砲し爆発させてしまい、
            その結果、親友は車椅子状態になってしまった。
             親友からはオレの分まで市民を守れっと託されている。

進ノ介のギア:     脳のギアがトップに入っているとネクタイの位置が高い。








  

2014年10月11日土曜日

Gのレコンギスタ 1話~3話 あらすじ 感想

■あらすじ

ターンAよりもあとの話らしい。
リギルド・センチュリー(R.C.)という新しい時代、
地球と宇宙は軌道エレベーターでつながっていた。


■第1話「謎のモビルスーツ」

R.C.1014、キャピタル・ガードの候補生であるベルリは宇宙実習のために
キャピタル・タワーを運行する車輌に乗っていた。
そこにはたまたま保護された記憶をなkすいた謎の少女もいた。

そこで海賊と名乗る謎のモビルスーツに車輌を占拠されてしまう。

ベルリは保守用のレクテンで謎のモビルスーツに対抗していた。
そして、3機で謎のモビルスーツを捕まえることができた。
そして、搭乗していたアイーダを捕虜とした。

謎のモビルスーツはG-セルフといい、何故かベルリにも操縦することが出来た。


■第2話「G-セルフ起動!」

迎賓のための宴にて警備のためにベルリも呼び出されていた。
海賊部隊のカーヒル大尉はアイーダ奪還のため、攻め入ってきた。
捕虜を放置している様子だったため、ベルリはアイーダの身を案じ、
助けに行くのだが、ノレドに一目ぼれだと指摘される。

記憶をなくした謎の少女はラライヤと名づけられていた。

ベルリはアイーダを助け、G-セルフの元に向かい、
そこでG-セルフを動かす。

カーヒルはアイーダのことを姫と呼び、
姫の存在を確認したときに姫とベルリの目から同じサインが出ていることを確認する。

カーヒルはG-セルフを渡すくらいいなら破壊を試みるが
ベルリはカーヒルを倒す。

アイーダを守るためにカーヒルを倒したのだが、
アイーダはベルリにカーヒルを生き返らせてくれと懇願する。



■第3話「モニテーロの圧力」

調査部隊の大佐に呼び出されたため、ベルリとノレドは大佐とアイーダのもとに向かう。
大佐のところにはラライヤもいて、ラライヤもGーセルフ を動かせたことを知る。

そこに海賊部隊のクリムがアイーダを救出するため攻めてくる。

アイーダはベルリにエネルギー問題を指摘していた。

G-セルフにはアイーダ、ラライヤ、ベルリ、ノレドで乗ることになり、
クリムに対抗する部隊を助けるのだが、
そのまま海賊部隊へ向かうこととなった。




■感想

ぱっと見が、、、キャラクター的にはエウレカを思い出した。
服装的にどうしてもエウレカを思い出させずにはいられない、、、。
今時風なキャラデザでそれはそれで良い感じだと思う。

メカデザイン的には、、、微妙に思いつつ、、、。

シーンによるモビルスーツと人の縮尺がけっこー違う感じが、、、
って、それが富野御大作品という話も、、、っと思いつつ、、、。

ベルリとノレドの関係はアムロとフラウ的な感じな、、、。
メカに優秀な少年と面倒見の良い同級生といった感じ。
そこに姫様というセイラさん的なアイーダが出てくる、、、っと。
ファーストガンダムちっくですな。

ハロみたいなのも出てくる、、、けど、あれならハロのが良い気も(@_@;。。。

エネルギー問題、、、エネルギー独占による問題といったところなんかな、、、。


最初、ターンAの前かなーっと思いながら見ていたら、、、
(ターンAは時系列的に最後のガンダムという設定だったので、、、)
 途中でターンAのカプルが博物館で展示されていたので、
これはもっとあとの話だと認識できる。



あー、、、でも、このカプルは、、、ダブルゼータのか?!



2014年10月5日日曜日

仮面ライダードライブ 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」(2014/10/5放送) あらすじ 感想




■あらすじ

「グローバル・フリーズ」という時間の進行が物凄く遅くなる現象が世界同時多発し、
それから世界ではその現象を「どんより」と呼び恐れていた。
主人公の泊はそのときに同僚を失いトラウマとなっていた。

「どんより」対策として警察では警視庁特状課が作られ、泊はそこに転属していた。
エリート路線だった泊はグローバル・フリーズから人が変わったようになってしまっていた。

「どんより」現象は正式には重加速度現象と名づけられていて、
その現象によって怪人が発生するということもネットでは話題になっていた。

重加速度現象下における連続殺人未遂事件によりはじめて特状課が事件に絡むこととなる。

泊は特殊な車に乗っていたのだが、その車の中で泊に話しかける存在がいた。
それはベルトだった。泊を特状課へ移動させたのもベルトの仕業らしい。
そして、そのベルトは勝手に泊の身体に巻きついてきた。

そして、そのまま捜査へ向かうこととなり、
捜査現場で怪人と遭遇するのだったがミニカーに助けられた。

その後、怪人に変身した人のモンタージュを作り独自に捜査し、
あるスポーツクラブに行き着いた。
そして、そこでまた怪人に遭遇することなる。

そこではじめて変身することとなった。
そして、オールタイヤアタックで怪人を倒したのだが、
泊には何か疑問が残っていた。それは事件現場に残っていた紙片や小物だった。

その疑問の前にライダーについては詩島と泊とベルトの3人の秘密らしい。

倒した怪人は029という数字をかたどった魂のようなものが残っていた。
そして、それに新しい身体が必要だろうと語っている人がいた。


■感想

カット数が多いせいか、、、CGがとっても雑。
子供向けならこの程度でいいかーって感じをひしひしと感じる映像だった。
ただ、子供と一緒に見ていたらとっても子供は喜んでいたので、、、それはそれでアリなのかも。
久々にライダーで1日に4回くらい同じ話を見た(久々に子供が何度も見たいと言った)。

トッキュージャーちっく、、、っというか、戦隊ものっぽい。
車のデザインもミニカーたちの映像も何となく戦隊系に寄っている感がある。

「タイヤコーカーン」が物凄くコントっぽく感じた、、、。

ベルトの顔はキバを思い出すような感じかな。

主役はあまり過去のライダーにはいないタイプっぽく、、、
ぱっと見はまじめなサラリーマン風な感じを受けた。
ちゃんと仕事をしている社会人って雰囲気。
ライダーって仕事してなさそーな印象の人が多くてw。。。<お

詩島役の子は見た目はライダーものに出てきそうな感じの女の子かな。
動きはキビキビで今後いろいろ教えていってくれる役割っぽい。

今回の話では、何となく刑事ものっぽい推理要素を少し残しつつ次回へっという感じ。

戦闘中のライダーと敵がぶつかる(戦う)ときの音がしょぼい。
効果音に迫力がなくて、ちょっと当たってるって音が少しするだけ、、、うーん、、、
あれはもう少し何とかして欲しい。
あとはミックスの関係か戦闘中のBGMがかなり小さい。
もう少しうまく混ぜて欲しいなーっと、、、迫力が落ちてしまう。

ベルトの声がクリス・ペプラーというのが素晴らしい。
とってもかっこいい。

鶴太郎は久々に見たせいか、、、ちょっと微妙にも思ったけど、、、
まぁ、あんなもんかw。何となくおさまりが良過ぎる気も、、、。

どんより現象が新しい切り口で面白そう。

意識的には時間軸は変わらず、身体の動きだけが遅くなる感じを受ける、、、っという
地震速報アプリなみにどんより速報アプリがあったり、、、なかなか面白い。

過去、クロックアップやハイスピード化によって通常と違う速度帯での戦闘というのは
よくあったが、現実社会の動きが遅くなり、、、ってのは ライダーではあまりなかった
展開かもしれない。
何となくそれも戦隊でありがちなネタな、、、っと思ってしまったりw。

でもまぁ、一緒に見ていたうちの子が喜んでいたので、これはこれで良い感じなのだと思う。

大人目線ではあのタイヤがとにかくかっこ悪くて、、、タイヤコーカーンっていうアナウンスが
更にどうしようもなくコントっぽくて、、、微妙にしか見えなかった。





2014年9月28日日曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム 第47話 最終話 「変身!そして未来へ」 あらすじ 感想

■あらすじ
地球上からヘルヘイムが消滅してから7ヶ月が経過し、
皆、もとの生活を取り戻しつつあった。

ビートライダーズたちはともに踊り、
貴虎と紘汰の姉は過去のことについて語りあい、
城乃内もパティシエとして認められつつもあった。

しかし、光実はまだ心を閉ざしたままだった。
そして、街には謎のイナゴが飛来していた。

光実の前に少女が現われ、見知らぬライダーに変身した。
そして、イナゴの集合体のような怪人も現われた。

そのライダーはコウガネだと名乗り、光実を倒し、街も荒らしていた。
元ライダーたちが集るも変身するためのドライバーもロックシードもなく
手をこまねいていた。

貴虎が唯一保管しておいた黒影のドライバーとロックシードを城乃内が借り、
そのときに貴虎から初瀬の最後を教えてもらう。

城乃内が黒影に変身して対抗するのだがライダーとイナゴの怪人の前に
無残にもやられ、トドメを刺されそうになった瞬間、光実が現われ、
龍玄に変身するのだった。

黒影と同じように2対1に苦戦するのだが、
どうにかトドメをさせそうなところまで来たときに
その謎のライダーは人間の身体を借りているだけで、
この子供を殺す気かと光実を脅す。

それに屈し、やられそうになった頃、
そこにはじまりの男(紘汰)が現われ
やり忘れていたことがあったと話し加勢する。

そして、人の身体から敵ライダーを追い出し、
二人でその敵を倒した。

光実は紘汰に話したいことが沢山あったのだが、
紘汰は貴虎と仲良く、姉によろしくと言うだけでささっと帰ってしまう。
「俺たちは仲間だろ」っという言葉を残し宇宙へ去っていった。

これによってようやく光実にも立ち直るキッカケが出来た様子だった。

その頃、鎮守の森に御神木が復活していた。
戒斗の幻と舞、そして、子供自体の頃の戒斗、紘汰、紘汰の姉のような
子供たちがその御神木の前で遊んでいた。
戒斗の幻と舞は人は過ちを乗り越えていけると言葉を交わしながら宇宙へ去っていった。


■感想
今回は城乃内と光実の回といったところかも、、、。

謎のライダーは仮面ライダー邪夢、コウガネというのは映画版に出てくるキャラクター。

最終話なので、、、次のライダー、もしくはそれを想起させるようなものがちらっと出るかと思って
いたら、、、特に出なかった。
一瞬、あの女の子の後ろにあった赤い車が、、、っと思って確認しなおしたけど、、、
普通の車だったし、、、。今回はそういうのは特になかったのかも、、、。



2014年9月27日土曜日

2014年9月21日日曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム 第46話 「運命の勝者」 あらすじ 感想

■あらすじ

始まりの女とサガラは選択されなかった世界、
可能性の消えた世界の中に残された可能性の二人の行く末を見ていた。
それはオレンジとバロンとの戦いだった。

現実社会でも同じように紘汰と戒斗が戦っていた。

紘汰は戒斗に「越えさせちゃならねぇ、それがお前にとってのオレだ」
っと言いながら戦っていた。

舞は「紘汰の希望を信じているのに戒斗を敵だとは思えない」と
戒斗の弱者が虐げられない世界を創造するという望みにも共感はあった。

紘汰は戒斗に押され一旦は切られやられそうになったが、
紘汰の守りたい、見捨てないという信念のもとに紘汰は戒斗に打ち勝つことが出来た。

そして、紘汰は戒斗を倒して泣いた。
倒れる戒斗を抱きしめ、これからは信念のもと泣きながらでも進んでいくと戒斗に誓った。

紘汰は始まりの女(舞)から黄金の果実を貰い、それをかじり「始まりの男」となった。

始まりの男(紘汰)は戒斗の理想は正しかった、道筋が違っただけだと語り、
その理想を正しく実現したいと語る。

そして二人は地球を離れ、新しい星を目指すこととした。
それが茨の道であることはサガラからも伝えられていたが、
実行するのが始まりの男であり、見守るだけがヘビとも言われたサガラの存在であった。

世界中のインベスを宇宙に飛ばし、二人も一緒に旅立って行った。

世界は復興し、沢芽市も復興していっていた。

生き残っていたビートライダーズ達はステージで踊り、フルーツパーラーや凰蓮の店は
以前の勢いを取り戻しつつあった。

ただ、探し人の掲示板に 初瀬の写真を見ながら城乃内は唇をかみ締めていた。

ザックは松葉杖をつきながらステージを見ていた。
そこにこっそりと来た光実にまた一緒に踊ろうと誘うが光実は逃げ去っていった。

そして、光実が病院に行くと そこには貴虎の姿があった。
奇跡的に一命を取り留めている状態で、脳へのダメージが大きいので現代の医学では
手のほどこしようがなかった。

しかし、その頃、意識の世界のようなところで貴虎と紘汰は話をしていた。
紘汰は貴虎に光実のことを助けることを頼んでいた。

そして奇跡的に貴虎が目覚めるのだった。


■感想

紘汰と戒斗が同じ理想に行き着き話がまとまっているようにも思えるが、、、
腑に落ちないのは、、、人類が進化を強要それ甘受せめばならない局面であったのでは?
っという設定面での疑問は残る。

単に新しい人類を作れという話ではなく、進化しろという話だったとは思うのだけど、、、
そのあたりに疑問が残る。

また、進化させようとして失敗するとロシュオの世界のようになるっという話でもあろうかと。
つまり、サガラが茨の道だといったほうではなく、簡単に実現できると言っていた道も
そう簡単に実現できない道であったのかもしれない。

いやでも、サガラは進化や世代交代は世界を統べるものの宿命だと言っていたのだが、
進化させないという選択肢があること自体が変な話になってしまうのかもしれない。

滅ばないために進化しなければいけないっという話じゃないのか?
 っということも疑問である。
もしくは支配者になるための進化っとなれば、、、多少は辻褄が合うが、、、
そうなってくるとヘビであるサガラの存在も微妙な、、、
そして、ロシュオたちの存在もちょっと変な感じになる。

そもそもそうなる結果はわかっていたけど、やっぱりまとめには疑問が、、、。

盛り沢山だったせいか、、、
紘汰と戒斗の戦いの最中、建物に入ったヒビや壊れた部分が次の瞬間には
戻っていたり、、、
ちょっと雑なところも。

ライダーの鉄則的にセカンドライダーのほうが人気が出やすいってので、、、
紘汰より戒斗のほうが売れそうな気もしつつw、、、
でも、紘汰はもう宝くじのCMに出てる。

ザックは味のある感じのカワイイ系二枚目で今後使いやすそうに思いつつ、、、
でも、あの松葉杖のつき方には謎も、、、。

光実は女の子みたいな、、、。
つか、ファブリーズのCMよりけっこー育ってきた印象。

つかまぁ、、、ほかにもいろいろで、、、
今回はけっこー将来性のある若手の役者が盛り沢山だった気もする。





2014年9月16日火曜日

アオイホノオ 感想


アオイホノオ

舞台は1980年代、
作者(島本和彦)の学生時代(大阪芸大時代)を描いた漫画をドラマ化したもの。
フィクションと書かれているが、作者以外はほぼほぼノンフィクションっぽい。
同級生にガイナックスを作った人やBONESを作った人などがいるという
とてもユニークな人達が多い。

主人公の顔芸が素晴らしい。
大学生に見えない人たちばかりなのだが、昭和感がいたるところに出ていて面白い。
ヒロイン役の女性二人も漫画のような雰囲気が出ていて素晴らしい。

深夜枠でこれだけ良い出来になっているのは大阪芸大を舞台にしたところに
あるのかも?っと勘ぐってしまう。大阪芸大出身者や編集関係者やら何やらかんやら
の人達がお安く作業してくれた、、、みたいな匂いを感じる。

ちょいちょい「本人」という出演がある。
当時の編集者さん達やら教習所の教官やら、、、30年以上前の話なので、
本人がそのまま出るってのはそれはそれで凄い。
多分、こういうところも内輪ノリ的な友情出演ノリみたいなところで、、、
お安くいっちゃう勢いを感じる。
それでいて面白い。

つか、、、声優さんとかを含め、深夜枠のドラマという感じがしない、、、が、
CMの多さとかを考えると深夜っぽいのかも。実質30分なので、、、。

見終わってみると、、、顔芸とくいっぱぐれないトークが印象強い。

あとは、、、大阪芸大ってそんな感じなのか?!っという疑問も残りつつ、、、。

これは面白いですよ。おススメです。
特に漫画とかアニメとか好きな人にはたまらない作品だろうと思います。


仮面ライダー鎧武 ガイム 第45話 「運命の二人 最終バトル!」(2014/09/14放送) あらすじ 感想

■ざっくりな あらすじ

紘汰の異常までの早い治癒能力に周囲は驚きを隠せない。
そこにザックから手紙を預かったペコが戻ってきた。

病院から一歩も動けない光実は苦悩し続ける。

ザックはこの世を滅ぼそうとしている戒斗を止めるために
凰蓮に爆弾を依頼していた。

戒斗ごと爆破しようとするのだが湊に気付かれ阻まれてしまう。
そして、バロンとナックルとの戦いになり、敗れてしまう。

その頃、自衛隊が沢芽市の残りの人達を救出に来ていた。
逃げのびた人達からビートライダーズ達が市民を助けているという噂を聞いて、
その残りの人達を救いに来たのだった。

紘汰は姉に自分の身体の異変を伝えていた。
そして、危険なヘルヘイムの実を食べてみせた。
自分がもう人の身体ではなく、人を超えた存在になってしまったこと、
もう二度と姉の手料理を食べられないこと、そんな話の末、姉を自衛隊に託し、
戒斗との戦いに向かおうとしていた。

舞に「これでいいの?」と問われ、「後悔はない」と強い決意のもと戦いに向かう。

互いに大量のインベスを従え、戦いがはじまった。

戒斗は今の世界を壊し弱者が踏みにじられない世界を作るのだと語った。
紘汰は今の世界がそうであったとしても今の世界を守りたい、
決して弱者を踏みにじる人だけではないと返すのだった。


■感想

かなり話がはしょられている感もありつつも、、、

オープニング通りの二人の戦いがはじまったという感じ。
大人が見て面白い話になりつつ、、、子供がおいてけぼりな気も、、、。
とはいえ、、、後半、しり上がりに面白くなってきた。

中盤のプロフェッサーが出てきたあたりでかなり中だるみして
つまらなくなったけど、、、かなり盛り返した印象。

問題は子供がついていっていないというところかも、、、。
大人向けなw。
そういった大人向け部分をかなりかけ足で進めているようにも見え、
そこが余計に子供にはわからない大人向け度合いが高くなってしまっている。

 次回で決着、、、最終回がエピローグ的な、、、そんな雰囲気かな。






2014年9月14日日曜日

仮面ライダードライブ 予告



主役は竹内涼真 (女性ファッション誌minaの初男性専属モデル)、刑事でライダーという設定。
バイクには乗らず車に乗る。変身した姿は車をモチーフにしている。

主題歌は松岡充と新ユニット(ギターはtatsuo(ゴールデンボンバーの曲を作っていたり、最近の仮面ライダーの曲を作っていたりと有名)、松岡はWでの出演や映画なども含めると3回目の主題歌。
片岡鶴太郎も出演するらしい。


2014年9月13日土曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム まとめ(キャラ)

■葛葉 紘汰(かずらば こうた) ・ 仮面ライダー鎧武元チームガイムだったがリーダーの落としたベルトを
入手したところからチームに仮復帰状態だった。
姉との二人暮らしで生活のためのバイトをするためにガイムを抜けていた。
チームメイトの舞のためならどんなことでもする気でいた。
ひたむきな紘汰の姿にサガラはついつい手を貸すのだった。
ほかの人にはない可能性を何か感じていたようだった。
そのため黄金の果実の一部が紘汰の身体の中に入っている。
つまり、それは人ではいられなくなるということでもあった。



■駆紋 戒斗(くもん かいと) ・ 仮面ライダーバロン
沢芽市で工場を経営していた父をもち、その近所の神社での祭は覚えていた。
その祭りで舞っていたのが舞であったことはあとからわかる。
自分の父の工場や思い出の場所が消されていくことに対して自分の無力さを
嘆き、それゆえに力を求める欲求が異常に高い。
チームバロンのリーダーだったが、戦っていくためにバロンを抜けた。
戦いの途中、左腕に怪我をした際にヘルヘイムにとりつかれかけていた。
しかし、ベルトをしていることでその侵食は抑えられていた。
その状態に慣れていたからか、ヘルヘイムの実を食べても意識を保ち、
その力を自ら制御できるようになっていた。


■高司 舞 (たかつかさ まい)
沢芽市の神社の娘、巫女になる予定だったが、ユグドラシルの再開発で
神社ごと潰されてしまった。
チームガイムのダンサーとして夢を目指していた。
ロシュオから黄金の果実を託される。
プロフェッサー凌馬に黄金の果実を取り出すため殺されてしまう。
その後、黄金の果実と融合したまま霊体として存在する。

■DJサガラ
ユグドラシルコーポレーションのおかかえのDJとして
ビートライダーズたちのインベスゲームを実況していた。
しかし、その実態はヘルヘイムそのものだった。
生物を進化させるための特別な存在、そして、その世界を侵食して
しまう存在でもあった。
 
■湊 耀子(みなと ようこ)
世界の王を見届けるために力あるものを追いかけ続けている。
そして、戒斗に行き着き、慕っている。
仮面ライダーマリカでもある。

■ザック 
チームバロンのメンバーで戒斗がバロンを去ったあとにリーダーを引き継いだ。
仮面ライダーナックルでもある。

2014年9月9日火曜日

すくすく子育て 「あったらうれしい!子育てグッズ&サービス」 メモ 感想



すくすく子育て


飽きのこない玩具
寝かしつけのスゴ技



水内猛 くわばたりえ

今日のテーマ
「あったらうれしい!子育てグッズ&サービス」

恵泉女学園大学大学院教授(発達心理学)
大日向雅美


必要は発明の母
なぜ必要を感じるのか?「愛」



ご意見

VTR
「水の使用量お知らせセンサー」
 子供が水を出すのが好きなので、、、

「スーパーの短時間預かりサービス」
買い物時に少しでも預かって欲しい

「子育て応援マーク」
助けて欲しいときに応援を頼みたい

「雨傘付きベビーカー」

「子連れ専用車両(新幹線とかで)」
(一部では実地されている地区もあるらしい)


スタジオ
「二人同時に食事をキレイに食べさせるグッズ」
「抱っこひもにもなるリュック」


VTR

「すーすーねんね」

子供の息に合わせて「すーすー」と言う
自然な感じで合わせていく

!これたまにやってたよ!確かに効果が高い!


「カラフルホースでひも通し」




「わんわんのお散歩」





>>保育士・祖父母は子育てのアイデアの宝庫


スタジオ
「雨の日だけ格安宅配サービス」
スーパーとか

「安心安全のぼせないお風呂グッズ」
3人とかだと大変





VTR


グズった子供が笑顔になる

>髪の毛でくすぐる


たくさんの洋服をらくらく収納

>1人に1つカゴを用意



>>自分の考えだけにこだわらない




北海道編

「忙しい夕方に預かってくれる施設」

「ドライブスルーのコンビニ」

「はかせやすい冬の靴」


スタジオ

「ぬると噛まなくなるグッズ」

「畳んだ状態でスーツケースのように片手で押せるベビーカー」



本来の力を引き出す子育て!!

> 極力見守る
> 見守る 手を貸す やめさせる をちゃんと見極める
> 子供をよく見ることが大事!



ご意見・アイデアは以下に!

www.nhk.or.jp/sukusuku/



2014年9月7日日曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム 第44話 「二人の目指す未来は」(2014/9/7放送) あらすじ 感想

■ざっくりとした あらすじ
光実のもとにもどった戒斗たちの前で舞の亡骸は光へと変わったいった。
そこに現れたサガラは舞が違う時間軸を彷徨っていると告げる。

チャッキーが移動中に倒れている瀕死の紘汰を見つけ連れて帰る。
紘汰の意識の中で紘汰は舞と会っていた。
舞は紘汰に謝っていたが、紘汰は自分がどうなろうと舞を助けたいと、
一人で背負い込むなといったのは舞のほうだと返していた。

凰蓮、城乃内、ザックの前に戒斗が戻ってきたかのようだったが、
戒斗の雰囲気の異常さに凰蓮だけは気付いた。
戒斗は現世界を滅ぼして黄金の果実を手にするつもりだった。

変身した凰蓮、城乃内を簡単に倒し、ザックは戒斗に従って一緒に行くのだった。

沢芽市のそとに向かう 戒斗たちを止めに瀕死の紘汰は立ちはだかった。
戒斗は黄金の果実を手にする資格があるのは自分か紘汰であることを紘汰に教えた。
戒斗は現世の破滅を目指し、紘汰は現世を守ることを目指していた。

互いに変身しオレンジがバロンを倒したが、 戒斗はヘルヘイムの力を得た姿に変身した。
紘汰も極アームズに変身するが傷の痛みでまともに戦えない。
もう勝負を決しそうなところにザックがナックルに変身して割って入った。
そして、 紘汰へ「今は退け」っと囁き、紘汰をわざと逃がすのだった。

■あらすじ


↑ これが戒斗の新しい変身した姿。

プロフェッサーを倒したあとに湊はプロフェッサーのベルトを手に入れていた。



 そして、舞は時空を彷徨っていた。




そこが次回まで。




光実のもとにもどった戒斗たちの前で舞の亡骸は光へと変わったいった。







そこに現れたサガラは舞は消えたわけじゃなく、人の存在を超えたのだと語る。
そして、違う時間軸を彷徨っていると告げる。

戒斗はサガラにどうすれば戻ってくるのかと問う、サガラは舞ははじまりの女、
次の世代の王に黄金の果実を渡す役割 だと告げる。

 光実はそんなのは生きていないと言う。


そんな光実に対して(キス寸前の近さで)「諦めるのはお前の勝手だ、そうやっていつまでもはいつくばっているがいい、オレは違う、何度世界に打ちのめされたりしても戦うことをやめたりはしない」
っと語るのだった。

 それを見たサガラは「そうか、お前の覚悟は決まっているようだな」っと戒斗に語りかける。

 その頃、アジトでは看病されていた紘汰の傷のあまりの治りの早さに驚かれていた。
 そして、意識の中で紘汰は舞と会っていた。
舞は紘汰に謝っていたが、紘汰は自分がどうなろうと舞を助けたいと、
一人で背負い込むなといったのは舞のほうだと返していた。




舞はそれに対して「私はもう人じゃない」っと、、、そして、
紘汰にはそうなって欲しくないからっ紘汰に語りかけるが、
紘汰は未来は決まっていないと舞に話すが舞は戒斗は違うと語った。

その頃、 戒斗は傷がまるでなくなりヘルヘイムと同化していた。
それを見た湊は戒斗を自らの王とあがめるのだった。
しかし、戒斗はその王は世界を滅ぼす魔王だとも語るが湊もそれが何か?っと返す。

そして、 戒斗は望む未来のために歩きだそうとしていたところに、
凰蓮、城乃内、ザックが目の前に現われた。


ロックシードを使わずにインベスを出す戒斗。




そして、ロックシードを使わずに変身した。
世界を滅ぼして作り変えると告げる。


 ザックは戒斗について行くっと話し、ブラーボ、グリドンに対抗する。
そして、ブラーボ、グリドンのベルトは破壊される。






 目覚めた紘汰には細かい傷はほとんど消えていた。
 ブラーボたちの話を聞いた紘汰は飛び出していった。


沢芽市のそとに向かう 戒斗たちを止めに瀕死の紘汰は立ちはだかった。







互いに変身した紘汰と戒斗は互角の戦いをするが、勝どきに変身した紘汰が戒斗を倒した。





ヘルヘイムの力で変身した戒斗に対して、極アームズで対抗するが、
光実の深い傷の痛みでまともに戦えない。
その状況を察したザックが無理やり変身して割って入った。




そして、そこで「今は弾け」と紘汰に告げ、わざと逃がすのだった。



■感想
湊のベルトは壊れたんじゃ?!

↑もう一度見ると、、、冒頭で前回のプロフェッサーのベルトを湊が入手している1シーンがあった。

戒斗と光実がキスしそうな距離な、、、。

見直すとみるみる傷の治る紘汰がよくわかる。顔についていた傷はなくなっている。

ザックが何かをたくらんでいるのがわかる回。

 はてさて未来はどっちだ?!




2014年8月31日日曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム 43話 「バロン 究極の変身!」 あらすじ 感想

「バロン究極の変身!」 

■ざっくりあらすじ
紘汰は光実にわざと負け倒れ、光実は凌馬のもとに戻るが
舞は凌馬に殺されていた。黄金の果実が舞の心臓と一体化していたからだ。
変身しようとした光実は凌馬にベルトを無効化されてしまう。
呆然とする光実の前に運命の女が現われる。
しかし、今までとは違い舞として光実に話しかけていた。
そして、舞が去ったあとには取り出した黄金の果実も消えていた。
今度は凌馬が呆然としていた。

アジトに戻った戒斗と耀子は舞が連れ去られたことを知り、
その病院に助けに行く。
そこには呆然とした凌馬と光実と舞の亡骸があった。

凌馬と戦おうとベルトを装着しようとしたときにまたしてもベルトを無効化されてしまう。
そのため戒斗は古いほうのベルトで変身して戦うが凌馬にやられてしまう。
戒斗は強さを求めヘルヘイムの実を食べた。
既に左腕にヘルヘイムに取り付かれていた戒斗はその実を食べても意識を保っていた。

オーバーロードのような様相になった戒斗は凌馬を倒した。
その後、変身をとくかのようにいとも簡単に元の人の姿に戻った。

紘汰は倒れたままだった。


■あらすじ
紘汰は光実にわざと刺されて負けてしまう。
光実もわざと刺されたことに気付き紘汰に問うが
「だってオレたち仲間だろ」 と紘汰は話した。

舞のもとに戻った光実は息絶えた舞を目の当たりにする。
プロフェッサー凌馬が舞から黄金の果実と一体化した心臓を取り出したために
舞は息絶えたのだった。

光実のあまりの予想外の結果にプロフェッサーも驚くのだが
プロフェッサーはゲネシスドライバーにキルプロセスを仕込んでおり、
いつでもベルトを無効化できるのだった。

呆然とした光実の前に霊体のような舞が運命の女の姿で現われた。
舞は光実にもういいんだと語り去っていった。
それと同時に黄金の果実も消えてしまった。
今度はプロフェッサーが呆然として状況を飲み込めないでいた。

そこに舞が連れ去れたと聞いた戒斗と耀子が現われる。
変身しようとする戒斗と耀子に対して同じように キルプロセスを発動し
ベルトを破壊した。しかし、古いベルトにはキルプロセスがついていないため
戒斗は古いベルトで変身した。しかし、古いベルトとゲネシスドライバーでは
力の差が歴然だった。

戒斗の変身がとけた際に包帯も取れ、ヘルヘイムの実にとりつかれた左手が
あらわになった。凌馬から見えれば戒斗はもう風前の灯だったのだが、
戒斗はヘルヘイムの実を手にしていた。
そのため、ヘルヘイムの侵食の痛みに耐え切っている状態であれば実を食べても
意識をたもてるかもしれないという思いで戒斗は実を食べた。

戒斗はオーバーロードのような姿に変身し
オーバーロードのようなヘルヘイムの力を使っていた。
そしてその圧倒的な強さで凌馬に勝利する。
変身がとけた凌馬はとても助からない高さからそのまま落下していってしまう。

凌馬を倒した戒斗はすぐさま人の姿に戻った。
まるで変身を制御できているかの様子だった。

そして 紘汰はまだ倒れたままだった。

■感想

とうとう運命の女と舞がつながった。壮絶な外科手術をした後にしては綺麗な状態のまま、、、。
戒斗に殴られた後、壁にあれだけめり込んだのであれば、即死では?!、、、っと
でも、その後、奈落へ落ちていくような様相は死を確定させないためかも。
映画とかで復活させられるように最後の姿を見せない手段なんだろうなー。








ホンマでっか!?TV (2014/7/16 放送)

「夏休み直前!!色んな意味で夏はアツくてヤバイよSP」
ゲスト:玉木宏、貫地谷しほり


「夏の危ない習慣 」

■冒頭部
濡れた砂浜に座ると胃腸炎に!?
目立ちたくない人は夏にうつ病注意!?
喉が渇くと異性を求め易くなる!?
危ない未成年トラブル!!

■夏オシャレしたいですよね?

でも着飾れば着飾るほど
肌トラブルが増えるって知ってました?

→夏は金属アレルギーに関する肌トラブルが増加する (毎日新聞)


★アレルギー性接触性皮膚炎の原因の3割が金属アレルギー

 原因物質ベスト5のうち3つが金属

 1位ニッケル
 3位クロム
 4位コバルト
 
 夏は汗で化学反応を起こす。金属が溶けて肌に入ってくる。


 (統合医療評論家 亀井眞樹)

★溺れている人が実際に溺れて見えるとは限らない?!

 溺れている人は暴れる、騒ぐはしない。

 溺れている人は騒がずに静かに溺れる
  
 フランシスコ博士(米)
(1)水面に手を出してバタつかない 
(2)大声を出すことが出来ない

子供の水難事故は多くが親の目の前でおきている。
約5割は約23m以内で起こっている。


 (運動生理学評論家 谷本道哉)

★女性の水着
22歳までがビキニの限界説
23.2歳 

25.9歳がワンピーススタイルの限界

それ以上は水着は着たくないらしい

(経済評論家 門倉貴史)


★日陰の濡れた砂浜に長時間座ると胃腸炎になる恐れ!?

 日光消毒されない為、鳥の糞などによる細菌が増殖

(環境評論家 武田邦彦)


→玉木宏 ヌーディストビーチに入った話

★夏は高血圧を招く事がある要注意な季節!?

揺さぶられ型の高血圧

冷房の効いた部屋から暑い外に出ると血圧が上がる

血圧の上昇が頻繁に起きると体は適応しようと水準を上げてる事がある

自律神経系は記憶を持っているのでそういうことが起こる。

夏は高血圧を育てる環境がある。
外と部屋とで5度差以上あるのは望ましくない

 (統合医療評論家 亀井眞樹)

★「夏は汗をかく為、塩分多め」はあまり適切とは限らない!?

日本人の摂取塩分量 1日平均10g以上
せめて7g以下にしようと言われている
必要量は1日1~2gと言われている
→現状で塩分摂り過ぎの状態

例外的に激しい運動で1リットルや2リットルの汗を短時間にかく場合がある
その場合に3~4g塩分が出ていく場合があり、そういったときは摂取する必要がある。

 (運動生理学評論家 谷本道哉)


★手荒れの人が作るおにぎりで食中毒を起こす事も!?

手荒れ、傷、化膿しているとブドウ球菌が付着する可能性がある
持っていっている途中で菌が増加して食中毒に

→手荒れが酷いときには調理場に立たないよう


(食品微生物評論家 藤井建夫)


目立ちたくない人は夏にうつ病注意!?

季節性うつ病 冬になるものだが夏になる人もいる

個性や独立性を重んじる国(欧米)→冬にうつ病になり易い傾向
目立たず周りに合わせる国(アジア)→夏にうつ病になり易い傾向

 日本は真ん中っぽい、半々くらい

(異常心理評論家 杉浦義典)  湯上りスヌーピー


★日に当たり顔をしかめると人は攻撃的になる!?

イタリアではそのような研究があった

(環境評論家 武田邦彦)


★暑い時期になると人は攻撃性が高まる!?

2013年のサイエンスの情報

気温の高まる時期
→暴動・戦争・犯罪などが起き易い



(異常心理評論家 杉浦義典)


喉が渇くと異性を求め易くなる!?

喉が渇くとオキシトシンが増える → 性的コミュニケーションが上がる




(生物学評論家 池田清彦)


★Hに対する関心は初夏と冬に高くなる!?

初夏(6月)、冬(12月)に妊娠すると出産が4月、10月の子育てし易い時期になる

 (異常心理評論家 杉浦義典) 


★ゴキブリ対策にはレモンが効果的!?

レモンに含まれるd-リモネンをゴキブリは嫌う性質がある


 (統合医療評論家 亀井眞樹)

★遺伝子組み換えによる人を刺さない蚊を研究中!?


人間の匂いを感知しないように遺伝子を組み換えしゅる研究がある
→意味あるの?!


(生物学評論家 池田清彦)

★怖い場面をイメージすると恐怖心が軽減する!?

ホラー映画を観た後3日間
怖い場面の思い出し方を調査

恐怖感は一度出し切らないとくすぶってしまう

 (異常心理評論家 杉浦義典) 

★「あっかんべー」で脳梗塞かわかる!?

脳内出血は夏に激減する(季節変動する)
脳梗塞は変化しない

最初は小さな違和感

あっかんべーをすると顔の左右をちゃんと動かせるかどうかで
脳梗塞かわかる

眩暈
クラっとくるのは脳梗塞
グルグルするのは耳鼻科表息

→血圧160以上だと脳梗塞

(食品微生物評論家 藤井建夫)


★全裸ヨガ

近年ニューヨークで全裸ヨガが流用


(経済評論家 門倉貴史)

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未成年トラブル

小学生カップルのDV
中高生のカップルにDV増加
→小学生にも広がる危険性が

(軍事評論家 テレンス・リー)

親のカードでゲームに100万円使う子ども
最近は小学生でもスマホを所持
→未成年者が親に無断でした契約は取り消せることも

(ネット問題評論家 原田由里)

動画サイトに罵倒風景をアップする小学生
大人を罵倒してその反応を録画してネットにアップ

(マーケティング評論家 牛窪 恵)

振り込め詐欺で4億円もダマし取る高校生
 受け子・出し子は2~3%貰え4億の2~3%だと1千万くらいになる

(軍事評論家 テレンス・リー)

中学生がダマされる詐欺サイト

中高生が安いものをネットで買おうとして詐欺にあうケースが増えている
→ちゃんとした連絡先や住所がない場合は危険

(ネット問題評論家 原田由里)

神待ちサイトで泊まる家を探す家出少女
家の写メで泊まる先を決めている

(家出少女評論家 橘ジュン)


女子小学生になりすまして下着を見せてと言う男
下着写真をネタに親の財布から金をもってこさせる

(マーケティング評論家 牛窪 恵)

ネットオークションの代理出品する未成年
依頼者が商品を送らずにドロンして責任をなすりつけられてしまう

(ネット問題評論家 原田由里)

小学生女子の間で男子を落とすモテテクが流行っている
小学生女子向けの雑誌にもモテテクが掲載されはじめている

(マーケティング評論家 牛窪 恵)




2014年8月30日土曜日

妖怪ウォッチ (アニメ) 第7話 「じんめん犬Part6」「コマさんがきた!」「妖怪認MEN」 あらすじ 感想

■「じんめん犬Part6」
業務上横領のため少し長く拘留され、出所の際には誰もいなかった。
モテたいという欲求から開放されるため陶芸をしに山篭りをする。
結局、エロい気持ちからは抜けられず、 女性の身体のような陶器を作ったところで
逮捕されてしまう。

■「コマさんがきた!」


ソフトクリームを買ったところ、なぜかちょっと少ない。
それはコマさんの仕業だった。
コマさんが人知れず一口だけソフトクリームを食べていたのだった。
ソフトクリームの好きなコマさんは思わずウィスパーの頭をパクっとしてしまうほどだ。
田舎から出てきたコマさんにいろいろなところを案内し、一箇所でばかり
ソフトクリームを食べないようにしようとしたが都会の複雑さに翻弄されてしまう。
そして、グレるりんに脅され都会の怖さをまざまざと知ったため田舎に帰ろうとする。
ケータに妖怪メダルを渡し、電車に乗るが風呂敷を忘れてしまっていたので、
ケータがコマさんを呼び戻してしまった。
 
■「妖怪認MEN」


テストで答えを書こうとしたケータに「そうじゃないよ」っと囁く声がした。
教室には「そうじゃないよ」と囁いて人を惑わす妖怪が3匹いた。

屋上まで追い込んむケータのところにウィスパーも登場する。
彼らは認MENという3人組み。
その3人組は2人はいろいろ認めないが
1人は自らの鼻毛が出ていないと言う鼻毛が出ている。

ジバニャンを呼び出そうとするが妖怪ウォッチへのメダルの方向を逆に入れてしまう。
それを認MENに指摘され、ケータは認MENにお礼を言ったところ、
お礼を言われるのに慣れていなかった認MENはケータと友達になる。

そして、そのうちの1人は妖怪ウォッチの中に入って、
メダルの方向が違ったときに「そうじゃないよ」と言う役目になった。


■感想
面白くもかわいくもなくしつこいだけの、、、じんめん犬、
エロい感じの陶芸品を作ったところで逮捕され、大人は「?」となるが、
子供は悪いことして捕まったと簡単に受け入れているのかもしれない。

最初の看守の声が奈良さんな、、、。
声の特徴が一緒なので、、、どうしてもかぶっている印象が強く出ちゃうかな。
いろんなところでクマの声が、、、ってな感じで(@_@;。。。

コマさんかわいい。
でも、ウィスクリームは美味しそうじゃないなーw。遠藤さん良い感じですなー。
フミちゃんとコマさん、 これは指摘しないと気づかないレベルw。
キャラ特性がかなり違うものなので使い分けしやすいというのもアリそうだけど、
この人は何やっても良い感じです。

そうじゃないよーってのは口癖になりやすそうだ。


妖怪ウォッチ (アニメ) 第6話 「じんめん犬Part5」「妖怪メラメライオン」「妖怪ネガティブーン」「禁断のお泊まり会」 あらすじ 感想

■「じんめん犬Part5」
じんめん犬の出所にケータとウィスパーがお出迎え、今度は女性に人気の
パティシエになろうとする。
美味しそうな食べ物の匂いで犬化してしまい、ハァハァするものの、
結局、我慢しきれずに食べようと手を出したところで警察が出てきて
業務上横領で逮捕されてしまう。


■「妖怪メラメライオン」


清掃係だけはやりたくないなーっと話しているところにケータが
うちの班がやります!っと手を上げてしまう。
それどころかほかの面倒なことにまで率先してやろうとしていた。
掃除も物凄く熱く気合が入っていた。
しかし、それは妖怪メラメライオンの仕業だった。

メラメライオンがとりついた相手は熱くなってしまう。
カンチやフミちゃんも順番に熱くなっていた。

結果的にはホノボーノを呼んで、ほのぼのしたフミちゃんを見たメラメライオンが
ほのぼのフミちゃんもいいねっということで仲良くなった。

■「妖怪ネガティブーン」


 虫歯になったケータが歯医者に行くが、歯科医がネガティブーンにとりかれていて
悪いほうにばかり考えてしまい治療すらままならない。
そこで、メラメライオンを呼んで立ち直らせた。


■「禁断のお泊まり会」 



深夜のちょっとエッチなテレビ番組を見たいがためにカンチ、クマと一緒に
リビングで3人で寝ることにした。

ニャーケービーの水着シーンに盛り上がる3人とジバニャン達だが、
そのテレビ番組のチャンネルを変えてしまう妖怪でんぱく小僧 があわられた。
そのいたずらにジバニャンが怒って争いはじめたために大騒ぎになってしまい
ジバニャンは掃除機ででんぱく小僧を追い回すがウィスパーを吸い込んでしまう。
あまりの騒ぎにケータの両親があらわれ、そのタイミングで水着姿のNKBがテレビに映る。
ケータの母に怒られ就寝。
たまたま掃除機に吸い込まれてしまったウィスパーは忘れられたまま、、、。

■感想
つまみ食いしようとしたのが業務上横領ってのは大げさな、、、。
きっと背伸びしたい小学生の上の学年のほうにも訴求したいがための無理やりな
大人っぽい単語を入れたという感じも、、、。

メラメライオンは武井壮みたいだwww。



妖怪ウォッチ (アニメ) 第5話 「じんめん犬Part4」「妖怪まぼ老師」「おはらいしよう!」 あらすじ 感想

■「じんめん犬Part4」
 モテたいがためにはじめた美容院も失敗に終わり、
今度はフォトグラファーになろうとするのだが、
スタジオにもぐりこんで勝手に撮影をしているところを不法侵入で逮捕される。


■「妖怪まぼ老師」
 カンチもクマもバレンタインのチョコを貰っているということを知ったケータは
落ち込むが、妖怪まぼ老師による幻であることがわかった。
いっそのことケータもチョコをもらえる幻を見せてくれとまぼ老師に頼むのだが
それすらしてくれず、友達妖怪を呼ぶこととなった。
しかし、皆、幻の前にグダグダになっていた。
そこで、ケータが気迫でまぼ老師を追い払った。
その後、フミちゃんからチョコを貰うのだが、、、それはまぼ老師の幻だった。


■「おはらいしよう!」
自縛霊のジバニャンが妖怪の住宅事情で居場所がなくなり、ケータの部屋にやってきた。
ケータは快く受け入れたのだが、ジバニャンのいたずらが酷く、両親に不振がられてしまう。
そのため、おはらいを頼むことになり、そのおはらいでウィスパーとジバニャンは昇天しそう
になったが、ケータのおかげで昇天せずに済んだ。
それに懲りてジバニャンは酷いいたずらをしなくなり、むしろ、掃除や手伝いをするようになった。


■感想
じんめん犬はもういいでしょ、、、っという感じだけど、続くね、、、。
まぼ老師の幻がどこからどこまでだったか不明なのが良いところなのかもw、、、。

おはらいネタは面白いw、本当に気持ち良さげなw、でも、やばげなwww。

妖怪ウォッチ (アニメ) 第4話 「妖怪大辞典」「妖怪ひも爺」「妖怪わすれん帽」「じんめん犬Part3」あらすじ 感想

■4-1「妖怪大辞典」
部屋の片付けのときに妖怪メダルをぞんざいに扱うケータを見たウィスパーが
保管用に妖怪大辞典をくれた。

■4-2「妖怪ひも爺」
近所のコンビニで買い食いが増えたフミちゃん、少し太って困るっとケータに言うと
ケータはそのまま「少し太ったね」と 返してしまう。
ウィスパーから女子には太ったと言われてもそのまま太ったと返しちゃダメだと諭される。
そして、その買い食いはコンビニの前にとりついていたひも爺の仕業だった。

ひも爺は孫のことが気になってその場にとりついていた。
妖怪になったときに生前の記憶が不完全なものとなってしまい、孫のことをちゃんと
思い出せないでいたので、孫と一緒によく来た思い出のコンビニにとりついたのだった。

たまたま近くを孫が通ったことで、ひも爺はコンビニにとりつくのをやめ、
ケータに妖怪メダルを渡していった。

妖怪は消えたがフミちゃんは怒ったままだった。
ジョギングをしながらケータに「少し太ったから」っと嫌味をいいながら去っていった。

■4-3「妖怪わすれん帽」
ケータが学校に来ると様子が少しおかしかった。
皆、忘れ物だらけだった。
そして、ケータもランドセルごと忘れてきていた。
先生はパジャマのまま教壇に立っていた。

持ち主に忘れさられた帽子の妖怪、わすれん帽の仕業だった。

わすれん帽に頭をかじられると記憶の一部が消ええしまう。
ケータは間違えてじんめん犬を呼ぶが、じんめん犬の過去の記憶が
あまりも酷くて消せなかった。

そして、ケータと友達になり、フミちゃんへの「少し太った」と言った記憶を
消してもらうのだった。


■4-4「じんめん犬Part3」
女性にもてたいがために美容師になるのだが、
お客が全部犬だったというオチ。


■感想

何故、じんめん犬をこんなに出すのか理解不能、、、。

2014年8月25日月曜日

仮面ライダードライブ 次回作情報

10月からスタートの新しい仮面ライダーネタがちらほら出だしています。
ドライブという名前自体はかなり前から出ていて、モチーフは車となっていました。

黒ベースに赤、銀の配色で、ベルトの右側にはカラフルな棒状の何かがささっているので、
これがアイテムとなるのだろうと、、、。
身体にはタイヤのようなものがタスキがけされています。

かなり前に設定が出回ったときはグレーベースの上にオレンジな色だったので、、、
その頃はまだ色がはっきり決まっていなかったのだろうと。

ちなみにキャッチコピーは「行こうぜ、加速したその先へ」
主役はジュノンスーパーボーイズの犬飼貴丈
ヒロインは広瀬すず とのこと。

 仮面ライダードライブでぐぐると、、、いろいろ出てきます。

2014年8月24日日曜日

妖怪ウォッチ (アニメ) 第3話 「レアなアイツ」「妖怪じんめん犬」「てめーもグレるりん」「じんめん犬Part2」 あらすじ 感想

■3-1「レアなアイツ」
レアなカレーパンの話のあと、、、、
ツチノコがケータの部屋に大量発生 (小ネタ)。

■3-2「妖怪じんめん犬」
ウィスパーの寝相が不自然でケータは気持ち悪がった。
学校でじんめん犬が話題になり、フミちゃんも怖がっていた。
それを知ったケータはフミちゃんのために退治しようと思った。

ウィスパーは普通の人にも見える妖怪は妖力が強く危険だと話す。

そんなケータの前にオッサン+トイプードルというじんめん犬を発見した。
話を聞くと30年勤めた会社からリストラされたオッサンがやけ酒をしていたときに
木材が落ちてきて気づくとじんめん犬になっていたという話だ。
屋台のおでん屋の店主にはウィスパーもようかい犬も見えていた。

ようかい犬は一杯飲んだあと立ションをしていたところを警察に捕まってしまう。
その際、ケータに妖怪メダルを渡してパトカーで運ばれていった。

■3-3「てめーもグレるりん」
カンチが不良化していた。
それが妖怪のせいだと察知したウィスパーとケータは妖怪ウォッチで妖怪をサーチしたところ
グレるりんという妖怪がとりついていることに気づく。
ジバニャンを呼んで退治しようとしたが、逆にジバニャンがワルニャンとなってしまう。
そこでじんめん犬を召喚した。牢屋ごと現われたじんめん犬は最初は乗り気ではなかったが、
頼れる大人がじんめん犬しかいないと言うと急にやる気を出した。
グレるりんと力一杯喧嘩し、二人はわかりあった。そして一件落着。

■3-4「じんめん犬Part2」
じんめん犬は脱走したことになっていた。
またグレるりんとの喧嘩のような青春したいなーっと思っていた。


■感想
ツチノコかわいいねw。
逆にじんめん犬きもいねーw。
ワルニャンもかわいいw。


妖怪ウォッチ (アニメ) 第2話 「超有名なアイツ」 「なんでそれ言っちゃうの!?」 「フミちゃんの憂鬱」 あらすじ 感想

■2-1 「超有名なアイツ」
川で妖怪が出るという噂があり、それは河童だろうとウィスパーは予想する。
そして、妖怪ウォッチで川を照らさせると、そこには皿のようなものがあったので、
それが河童だとウィスパーは力説する が、実はラーメン屋のドンブリだった。
それをラーメン屋の店員が拾い持って帰ろうとしたときに転び頭にかぶって
河童っぽくなって、ケータと店員は顔を見合わせて大笑い。
ノバッパはその横でわざと無視してるでしょっと思っていた。

■2-2「なんでそれ言っちゃうの!?」
またまたフミちゃんはトイレから出てきたケータを見かけていた。
教室に戻ったケータにむかって「今、トイレの大に入ってたよね」っと言ってしまう。
小学生にとってのトイレの大バラシはタブー、それを言われケータは動揺した。
すぐに妖怪のせいだろうということで妖怪ウォッチでフミちゃんを照らすと
フミちゃんは妖怪バクロ婆にとりつかれていた。
気づかれたバクロ婆は逃げていくが、
逃げながらそこらじゅうの人たちに秘密を暴露させていた。

バクロ婆と対決させるためジバニャンを呼んだが、バクロ婆にとりつかれ
ジバニャンは自らがニャーケービーというアイドルの大ファンであるという秘密を
暴露してしまう。
ホノボーノとドンヨリーヌは夫婦で旅行中で呼び出し拒否。
河童のノガッパを呼んだところ、ノガッパに秘密らしい秘密がなく、バクロ婆が力尽きる。
 これにてトイレの大ばらしが行われる恐怖から開放されるのだった。

■2-3「フミちゃんの憂鬱」
テストでも普通の得点だったケータは、放課後、落ち込んでいるフミちゃんを見かける。
相談に乗るためバクロ婆をつかったところ、テストで100点取れなかったことが
言えないとのこと。それを聞いたケータとウィスパーはそのままバクロ婆にとりついて
家に帰すことを考えつく、そして、フミちゃんは母親に100点取れなかったことを
告白し、母親も毎回は無理なのはわかっていると慰める。

■感想
ラーメン屋の店員もか!奈良さん頑張るねー、、、っというか、、、
かぶらせ過ぎじゃ?っと思うところもある。
つか、クマとケータ父は一緒にしちゃダメだと思う。

 つーか、、、いつの間にかノガッパと友達になっていた、、、っというかシーンにはないけどw。

フミちゃんって遠藤さんっぽいようにも見える。

妖怪ウォッチ (アニメ) 第1話 「妖怪がいる!」 「恐怖の交差点」 あらすじ 感想


■1-1 「妖怪がいる!」
昆虫採集をしにいったケイタ、クマ、カンチのところにフミちゃんも現われ、
ケータの取った虫がいかにもケイタっぽいということで笑っていた。
 「普通」ということだ。
そう言われたケータはレアな昆虫を探しに一人で少し奥のほうで繰り出していった。

そこでは錆付いたガチャガチャがあり、「いーれろ♪いれろ♪ 」と囁いてきていた。
ケータはその声に観念して百円を入れてガチャガチャを回した。

ガチャガチャからは190年振りに封印から開放されたという妖怪執事ウィスパーが出てきた。

ケータはペットとかは飼えないと言うがウィスパーは人には見えないので大丈夫だと語る。

 家に帰るとケータの両親が喧嘩をしていた。
原因はプリンを食べたということだが、普段はそんなことでは喧嘩しないらしい、、、。

ウィスパーには目の前にいた妖怪に気づいていたため、
その原因が妖怪のせいだとわかっていた。
ケータに妖怪が見えるようになる妖怪ウォッチを渡し、
そこにいるドンヨリーヌを発見させた。

ドンヨリーヌとはその場をどんよりさせてしまう妖怪、旦那のホノボーノと夫婦喧嘩したため、
一人でケータの家庭にいたことで家庭不和になっていた。
ホノボーノとドンヨリーヌは二人で一緒にいることで中和されて普通の空気になる。

ホノボーノと仲直りさせたことでケータの家庭は普通に戻った。
そして、妖怪メダルを渡し去っていった。

そのコインは友情の印で妖怪ウォッチにセットすることでその妖怪を呼び出せるというものだ。


■1-2 「恐怖の交差点」
寸止め事故が多発中の交差点があった。
そこでは事故になりかけで寸止めの事故寸前なことが多かった。
いかにも妖怪の仕業だと思ったウィスパーはケータに妖怪ウォッチでサーチさせる。
そこには自縛霊のジバニャンがいて、走っているトラックに戦いを挑んでいた。

ジバニャンは飼い主の高校生に「トラックにはねられたくらいで死ぬなんてダサッ」
っと言われたことでトラックに勝とうとしていた。
そのため、人に取り付いて寸前のところでトラックに向かっていっていたため、
寸止め事故が多発していた。

ケータはジバニャンを可哀想に思い、人に取りつくのは危ないから自分に取りついて
 いいよっと話し、ジバニャンとも友達になった。


■感想
 主人公の同級生と主人公の父親が同じ声か、 さすがにそれは不自然な、、、。
 ドンヨリと険悪というのは微妙にニュアンスが違うような、、、。
ただ、ホノボーノとドンヨリーヌの夫婦が一緒にいて効果が中和されるってのは面白い。

寸止め事故は事故になっていないから事故じゃないじゃんwっとwww。
「ボクは死にましぇーん」と親世代にしかわからないようなネタを放り込むあたりは
親側は面白いけど子供にはわからんだろうなーw。


仮面ライダー鎧武 ガイム 第42話 「光実!最後の変身!」 あらすじ 感想

■あらすじ
とらわれていた人達を解放した紘汰は舞を探しにアジトにしていた場所へ向かうのだが、
倒れていた舞は光実と凌馬に拉致されてしまう。

凌馬と光実は舞の身体が危険だということを話し、一緒にいたチャッキーらを誤魔化し
近くの病院へと運ばせ、舞の身体を調べていた。
二人は黄金の果実が舞の身体の中にあるであろうことを確認する。
そこにサガラが登場し、自らがヘルヘイムそのものであることを明かす。

舞が選んだ相手が黄金の果実を手にする立場にあるということがわかる。

戒斗についていった 耀子は戒斗の腕の傷に気づく。
緑色の傷は以前、ヘルヘイムの植物に侵食されてしまった人たちの傷と似ていた。
ベルトをすることでその傷を抑えこめていると戒斗は話した。

フルーツパーラーにいった仲間たちはカレーを振舞われていた。

凌馬は光実に紘汰が舞の黄金の果実を使ってこの世を守ろうとし、その結果、二人は人ではなく
なってしまうだろう話を光実に話し、それを止めるのは光実しかいないとそそのかし、
紘汰の力に対抗するにはヨモツヘグリという禁断のロックシードを使うしかないことを伝える。
その禁断のロックシードは使用者の命を削りながら強い力を発揮するというものだ。

舞を探す紘汰のもとに現われた光実は禁断のロックシードで変身し戦う。
戦いを拒んでいた紘汰も追い込んでくる光実の前にとうとう戦うことを選択する。


■感想
とうとうサガラの正体が明かされた。
以前、ロシュオに「それじゃフェアじゃないだろ」っと人類に黄金の果実を渡すよう促していた
あたりからサガラ自体がヘルヘイムなのかもしれないと思っていたが、、、まさしく、その通り。
人でもオーバーロードでもない存在、運命を導くものとしての存在なのかどうなのか、、、っという
あたりの謎な存在だったが、これではっきりした。

ヘビとも言われ、、、との語っていた。
アダムとイヴに実を食べるようそそのかしたヘビのことだろう。
生物を進化させるための存在とも語っていた。
ウイルス進化説のウイルスに意思があるようなそんな話なのかもしれない。

しかしながら、紘汰は人類を守ると言っている。
そして、既に黄金の果実の力を一部身につけている。

猿がヒトになったようにヒトは何になるのか?
って、、、ブレードのようなエンディングになるのかなぁ、、、。

光実はタイトル通りこれが最後になるんかなー、、、。
来週の予告を見ると戒斗も人外になりそうな感じ、、、。


2014年6月15日日曜日

ワールドカップ2014 ブラジルvsクロアチア

ワールドカップ初戦、日本人が主審をするというはじめての事態。

得点の動きは前半ブラジルのオウンゴールからはじまった。
ブラジルらしいといえばブラジルらしい。
ブラジルは立ち上がりが遅いのでいきなり負けたりすることもある。
日本も一度勝っている。

しかしながら、今回は最初から勢いがあった。
そんなブラジルをクロアチアは抑えきれない。
そんな中、腕で押え込むようなDFに対して主審は注意を与えていたようにも見える。

そんな中、ネイマールのゴールで同点となり、、、

クロアチアのDFがブラジルFWフレッジを倒しPKに、、、
体の接触は小さかったが、見る角度によっては両腕で抱きついているくらい
はっきりとした接触が認められる。流石に両腕で押さえて見えちゃう角度が
あるってことは完全に黒い。両腕で押さえたらアカンでしょ、、、。
ルール的には片手でもアウトはアウトだけど、ある程度流されるし、取らない
ことも多いが、両腕でこかしたらマズイよ。

しかも、腕をつかむな的な注意を受けた後の話、、、

つまり、主審はそれをやったら取るぞ的なアピールをしている。
それなのにやったら取られても仕方がない。

そうでなくてもブラジルの勢いをクロアチアは止めきれず、
ファールぎりぎりのところで押さえつけ続けていたのだから、
主審の裁定は間違えているようには思えない。

そこまでの流れの中でのPKだ。
いきなりその部分だけを切り取って判断するほうがおかしいし、
あの場面では取っても取らなくてもどちらもあり得るというのが一般的見解だろう。

事前の注意や試合の流れなどを考えれば、笛が鳴ってもおかしくない状況だった。

それ以前にクロアチア側は主審が日本人だったから責めているようにも見える。
若い監督なので難癖をつけたいだけにも見える。

この問題は世界中で話題になって、あの場面だけを見れば、
賛否があるようにどちらとも取れる話である。

しかしながら、ボール支配率が7割近くブラジル側にあって、ガンガンに攻めているけど
クロアチアのDFがブラジルのFWを止めきれず、腕で押え込むことが何度もあって、
それを主審が注意していた、、、っという前提条件があれば、
やるなと言われたことを繰り返した上、 相手が倒れればファール取られて当たり前という
ことになる。

全体の流れで考えればクロアチア側が迂闊であったとか、流れがわかっていなかったとか
そういう話でおさまるところだろう。

後半、クロアチアも頑張ってはいたけど、若手のオスカルに駄目押しを決められ終了。
ネイマールもオスカルも22歳。







2014年6月9日月曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム 第33話 ビートライダーズ大集合 あらすじ 感想

第33話 ビートライダーズ大集合

■あらすじ

光実と一緒にいたオーバーロードがいとも簡単に人口クラックを復活させ
ユグドラシルタワーを占拠し、戦極博士は逃げていった。
沢芽市の人々は逃げ惑っていた。
集ったビートライダーズと湊は合流し、インベスと戦っていた。

瀕死だった紘汰は急に現れたサガラの力によって傷を癒されていた。
サガラとのやり取りを通じて彼が力を与えてくれることにはそれなりの理由があることを悟る。そして、極ロックシードを手にするのだった。

そしてビートライダーズの戦いに参戦し、その力の凄さを見せ付けていた。

街をパトロールする合間にカレーを食べた紘汰はカレーの味が薄く感じていたが、
マスターにはいつも通りの味にしか感じなかった。

光実の罠にかかった紘汰はメロンに変身した光実と戦うが割って入った
ピエールが偽者と見抜く。
そして、あっさり光実のつれていたオーバーロードを倒すが、光実には
逃げられる。


■感想

紘汰の身体の異変の布石があった回。
何となくブレードを思い出す感じだ。
紘汰も人間じゃなくなっちゃう予感がしてくる。

紘汰がその身と引き換えに得た未来を
戒斗と舞が紡いでいくような最後が思い浮かぶ。
もしくは、ビートライダーズたちがその身と引き換えに
未来を紡ぐのかもしれず、、、案外、最後は貴虎あたりが
返り咲いたり、、、っとか思ってみたり、、、。



2014年4月14日月曜日

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第12話「呂布、小沛に留まる」あらすじ 感想

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第12話「呂布、小沛に留まる」
■あらすじ

【曹仁】が【曹操】に【劉備】からの和睦の書簡を持ってきたが
徐州の城を落として民を皆殺しにしろと命ずる。

しかし、
次に【荀彧】が【陳宮】を軍師とした【呂布】
に兗州が攻められていると伝えると
徐州からは撤退し、【劉備】の和睦に応じて兗州を守ることが先決だとする。

【陶謙】はいずれ【曹操】は戻ってくると見ていた。
そのため、再度【劉備】に徐州を治めてもらうことを懇願するが断られる。

病床につく【陶謙】は【劉備】に徐州を託すと言い、
朝廷には遺言書を残したと語り、【劉備】に強く懇願し
ようやく【劉備】が受諾したかというところで【陶謙】はこの世を去った。

そして、徐州の【劉備】の元に【呂布】が軍勢を従えてやってきた。
【呂布】は【陳宮】の指示のもと【曹操】に敗れ人望に厚い【劉備】に助けを求めに来ていたのだ。
【関羽】、【張飛】は受け入れに反対するのだが、【曹操】と対峙するためには【呂布】は必要だと説く。
そのとき、【劉備】は【曹操】の言葉「我、人に背くとも、人我に背かせじ」を裏返し
「我、人に背かれるとも、我人に背かじ」だと語った。

宴のときに酔った【呂布】の大きな態度に対して徐州を譲ろうとする【劉備】、
そのような状況に【陳宮】は肝を冷やすが、その場はそのまま落ち着いた。

その頃、【曹操】は徐州を手に入れた【劉備】に対して上辺だけの忠義心だと非難していた。
そして、だからこそ用心しないとならないことを【荀彧】と語り合っていた。

【呂布】は【劉備】を宴に招き、その場で【貂蝉】の歌と舞を披露していた。
そのことを知った【関羽】は【張飛】にそのことを教えた。
絶世の美女である【貂蝉】の舞で【劉備】が骨抜きにされかねないと危惧した【張飛】が
その宴に現れ【呂布】に喧嘩を売るのであった。その場は【劉備】が抑えたものの、
【呂布】は徐州を出ることにする。【劉備】は【呂布】に小沛へ行くことを勧める。
【陳宮】もそこであれば互いに加勢できる距離だと小沛へ行くこととした。

【呂布】が去る際に【曹操】と【呂布】が戦って1か月、そろそろ危険な気がすると語る【劉備】に
【張飛】はいっそ【曹操】に挑もうとすら言っていた。

その頃、【曹操】のもとに長安より密使が来ていた。


■感想
今回は【曹操】が書簡を見るところからはじまり、書簡をみるところで終わっていた。
【劉備】は人を裏切るより人に裏切られるほうがいいとどこかの学園もののような話をしていた。
そう考えるとその話の元はこのあたりにありそうに感じてしまう。

【張飛】は【呂布】のことを男前で強いが裏切り者で信用ならないと思っているようだ
【貂蝉】が生きているというのが新鮮な感じで良い感じだ。

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第11話「劉備、徐州を救う」あらすじ 感想

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第11話「劉備、徐州を救う」

■あらすじ
徐州の【陶謙】は【曹操】
の性格を考え絶体絶命の状態であると判断し、
諸侯へ援軍要請を行っていた。

【曹操】は【荀彧】からの提案もあり父の弔いという名目で徐州を奪いにいくが、
喪に服した【陶謙】に直接、謝罪し助けを請われたために2日後に攻めると猶予を
与えた。これは情に流されたわけではなく、徐州の守りが思ったよりしっかりして
いたためらしい。

【公孫瓚】のところに身を寄せていた【劉備】は徐州での【曹操】と【陶謙】との
話を聞き、【曹操】の数万の兵に対して、たった2千の兵で【陶謙】を助けに向かおう
とする。その際、【公孫瓚】が【劉備】に助力しようとしたときに【劉備】は【趙雲】を欲したところ、【趙雲】も望んだためにそのまま行かせることとした。
その際、【劉備】は【趙雲】を含め我等四兄弟と示した。

【趙雲】は【劉備】にあまりにも不利な戦いなのに何故戦いに行くのかを問うと
【曹操】は恨みのみで動いており、そこに義はないと話し、 
徐州を守ることこそ正道と示し、
「正道は不滅、大義は永遠だ」と目指す道を説いた。

そして、攻め込まれている徐州へ【劉備】軍が加勢し、
見事【曹操】軍を退却させるのだった。

その功績を称え、【陶謙】は【劉備】に老いた自分に代わって徐州を治めるよう
懇願するのだが、【劉備】はそれでは人の道に外れてしまうと断固拒否するのであった。
【張飛】や【関羽】にも貰い受ければ良いと言われたのだが、貰ってしまえば最初から
そのつもりで来たと世間は思うだろうから貰えないと断固拒否し、土地よりも兄弟が大事だと3人は話した。

■感想
5万の大軍対2千の兵での勝算は?って話で「正道は不滅」っていう答えも凄い、、、。
数じゃない正義は勝つとでも言いたげな感じだ。ただ、そこにはたとえ今負けたとしても
「大義は永遠」だから最後には正道が勝つとでも言わんということかと。

【趙雲】つえー。
 
 

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第10話「董卓の死」あらすじ 感想

第10話「董卓の死」
■あらすじ

【王允】はとても機嫌良く自宅へ帰ってくる。
そこには客人が来ていた。
連環の計を見抜いていた旧友【陳宮】であった。
【陳宮】は【曹操】を見限り仕える先を探していた。
世間では【董卓】と【呂布】
が一人の女性を巡って揉めている噂があり、
その女性が【貂蝉】という名であることから、
【陳宮】は【王允】による連環の計であることを見抜いたと語った。
そして、【王允】は今後のことを【陳宮】に相談するのであった。

そこに【呂布】が訪ねてきた。

【陳宮】は【呂布】が天下無敵であることを自身へ伝え、【董卓】への恨みを
はらすべきだと焚き付け、【王允】とともに【董卓】討伐を促した。

【董卓】のもとには【李儒】が皇帝即位の話も持ってきていた。
【董卓】は【王允】たちがそれを認めるのか疑問をもっていたのだが、
その場に現れた【王允】ら諸官たちによって皇帝への即位を促され、
快く受け入れるのだった。

そして、その後現れた【呂布】は【董卓】に謝罪し即位を祝うのであった。
【董卓】は快く受け入れ、逆らわぬならば息子として一生贅沢させてやると言い放つ。

そして、いざ即位という段になって、【王允】は勅命として
国賊【董卓】は朝廷を冒涜し天下を乱したとし、逆賊【董卓】を殺せと叫び、
【呂布】も「国賊を殺せ」と叫びながら【董卓】を討ち、
「漢は救われた」と【王允】は喜ぶのだった。

天子は勅命で【王允】を大使に、【呂布】を奮武将軍に任命する。
【呂布】は【貂蝉】と一緒に過ごしていた。

【王允】は【陳宮】の助言を無視し【董卓】の部下であった【李傕】と【郭汜】を
倒そうと【呂布】に命ずるが進軍する前に【李傕】と【郭汜】が長安に攻め入って
きていた。
12万の大軍に占拠され、【李傕】と【郭汜】の要求により【王允】は身を投げた。

【陳宮】は【呂布】の軍勢は歩兵2万、騎兵8千、 
とても12万の大軍にはかなわないので、まずは逃げることを進言する。

徐州の【陶謙】は【曹操】の父【曹嵩】をもてなそうとしていた。
しかし、護衛につけた【陶謙】の部下【張闓】が【曹嵩】を殺し財宝を
持って逃げていった。それを知った【陶謙】は酷く狼狽するのであった。

また、その報告を受けた【曹操】は嘆き悲しみ、
【曹仁】が【荀彧】になだめさせようとするが
それを見た【荀彧】は少し時間をおこうと話す。


■感想
董卓軍の4番手【華雄】が1話で暴れていたが、
1番手は【呂布】、2番【李傕】(りかく)、3番手【郭汜】(かくし)で
あったことを思い出せば、【陳宮】の助言は当たり前の話である。





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2014年4月10日木曜日

ドラマ三国志ThreeKingdoms第9話「鳳儀亭の貂蝉」あらすじ 感想

第9話「鳳儀亭の貂蝉」
■あらすじ

天子の花嫁として【貂蝉】は宮廷へ向かう。
しかし、その夜、【董卓】は天子には力なく、実権は自分なのだと
【貂蝉】を自らの妾としようとする。
【貂蝉】はそれを知り、自害しようとするが義父【王允】の
「漢再興のために犠牲になってくれ」
っという言葉が脳裏を過り思いとどまる。

後宮の前で【呂布】は茫然としてたところ、【王允】が現れ、
【貂蝉】は【董卓】の妾にされたということを伝える。
それを聞いた【呂布】は怒り【董卓】の元へと向かう。

【董卓】と共にいた【貂蝉】は化粧を直すと別室へいったところ、
【呂布】がそこに現れ、互いに見つめ合う。
【董卓】がそこに現れ、今後、勝手に来るなとしたためる。

【呂布】はたまたま会った【李儒】に【貂蝉】とのことを相談する。
【呂布】は必ず【貂蝉】を取り戻すと言葉を残していった。

【李儒】はそれを危惧し【董卓】に【貂蝉】を【呂布】に返すよう進言する。
以前、【呂布】は【董卓】の赤兎馬欲しさに以前の義理の父【丁原】を裏切ったことを示し、
天下のためには【貂蝉】を【呂布】へ渡すべきだと説得され、
【董卓】は【貂蝉】に【呂布】の妻となるか聞くのだった。
しかし、【貂蝉】はその申し出を断る。

その際、【貂蝉】は【董卓】に【呂布】が怖いのではないかとすら言及する。

【呂布】が【董卓】に近づいてきたとき、【董卓】から話があると言い二人で歩き出す。
自分が天下を取れば、そのまま【呂布】に受け継ぐものだと伝え、
今は大将軍の席が空席であり、【呂布】を大将軍に任命したいと話す。

【呂布】は受け入れるのだが、何か言葉を詰まらせたまま二人は別れた。

【王允】が【董卓】へ、民が飢え、穀物がないことを伝え、ため込んだ食料を
出すときだと指摘されるのだが、そんなものはないと答え、それをよく知るのは
【呂布】なので、呼びだそうとするが、【呂布】は【貂蝉】と密会していた。

【貂蝉】は【呂布】と一緒になれないのであれば命を絶ちたいと話し、
せめてあの世で一緒にと伝えるが【呂布】は【貂蝉】は自らの命そのものだから
死なずに待っていてくれと伝える。

【董卓】は【呂布】が【貂蝉】に会いに行ったことに気付き、【貂蝉】の元へ行くと
二人は一緒にいた。
【呂布】はその場を逃げていくが【董卓】は【呂布】の裏切りに怒り震えるのだった。

【貂蝉】は【董卓】に【呂布】に無理矢理抱きしめられたと嘘を言う。
そこに【王允】も現れ、【呂布】の裏切りは許さんと【董卓】は息巻いていた。
【王允】は【董卓】に【呂布】の罪を問うよりも【貂蝉】を渡すことで
無敵の【呂布】を一生従えることが出来るだろうと進言するが、【董卓】も
それはすでに言ったことを返し、【王允】が【貂蝉】を説得しようとするが、
【貂蝉】は【董卓】にあの世で待っていると伝え自害しようと柱に頭を叩きつける。


■感想
【王允】の策略が非常に気持ち悪い。
 展開がわかっていても気持ち悪い。

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第8話「王允の離間の計」あらすじ 感想

第8話「王允の離間の計」
■あらすじ
【貂蝉】が【呂布】に舞を披露していた。
その後、二人きりになったときに【貂蝉】は【呂布】
その身の上を語る。
前王朝の皇帝の親戚であり、そのことが知られれば八つ裂きにされる身と説明した。
しかし、【呂布】はそれを知ってなお【貂蝉】に求婚するのであった。

【貂蝉】は命の恩人である【呂布】に何のお返しも出来ないので
もし、【呂布】将軍が求めるのであれば従いたいと話す。
ただ、それに対しては父【王允】の許可が必要だと伝え、
二人で【王允】の許可を得ようとする。
しかし、【王允】は【呂布】将軍に【貂蝉】は不釣り合いだと語る。
そして、互いに自らの身分にその相手は勿体ないと語り合っていた。
二人は【王允】に懇願し、結婚の許可を得るのであった。

【王允】は【呂布】に対し、
婚姻の儀式が済むまで契りを交わさず待っていて欲しいと話し、
義理の父である【董卓】には反対されぬように内密にしたほうが良いと話す。

【呂布】を帰した後に【王允】は【貂蝉】に対して連環の計を懇願する。
【貂蝉】は既に【王允】の願いを聞いて【呂布】に嫁ぐことを決めたと答えるが、
【王允】は【董卓】と【呂布】との仲違いさせるため【貂蝉】に【董卓】へと嫁げと
語るのであった。連環の計とは【呂布】と婚約した【貂蝉】が【董卓】と結婚する
ということであった。
その策に対して【貂蝉】はケダモノの策だと返し、涙しながらその場を去るのだった。

5日後、それから食事をまるでしない【王允】を見かねた使用人が【貂蝉】に説得して
くれるよう頼みに来た。そして、食事を断ってから7日目、もう【王允】の命は風前の灯
であることが【貂蝉】に伝えられ、とうとう【貂蝉】は涙しながら【呂布】の「この世で
結ばれないなら」っという言葉を思い出しながら【王允】の願いを聞き入れることとした。

【王允】は【董卓】へ梅をめでる酒宴の招きをする。
珍しい【王允】の招待に【董卓】は非常に喜び「明日と言わず今日行く」っと高々と笑う。

【王允】の屋敷へ来た【董卓】は【貂蝉】の美しさに意図も簡単に翻弄される。
そして、【貂蝉】の美しい舞に心奪われていた。

【貂蝉】の歳が17歳だと知った【董卓】は天子の妃として話を進めたいと【王允】に話す。

【董卓】は今夜にでもっと話すが【王允】は正式な手順を踏めば百日はかかると話し、
【董卓】は乱世の時代なので何事も省略が必要だと話し、明後日には連れていこうと話す。

【董卓】が【貂蝉】を連れていくと知った【呂布】は【王允】の屋敷へ怒鳴り込んできた。
【王允】は梅を見にきた【董卓】が【貂蝉】を見初めて天子の妃に決めてしまったと話す。
天使の妃に決まったからには【呂布】に合わすわけにはいかないと語るのだが、少しだけの間、
【呂布】と会うことを許した。【貂蝉】は【呂布】にあの世で結ばれたいと涙ながらに語る。
【呂布】は添い遂げられないのであれば共に死にたいと【貂蝉】に話し、
それを陰ながら聞いていた【王允】は上出来だとほくそ笑む。

翌朝、【呂布】は【董卓】に今までの功績の褒美として【貂蝉】が欲しいと告げる。
【呂布】は【貂蝉】がいないと生きていけないと話し、【董卓】は一旦はそれを罵倒するが、
【呂布】には【貂蝉】くらいくれてやりたい思いはあると語る。
しかし、すでに天子の妃として振れ回ってしまった手前、【貂蝉】だけはだめだと断る。

■感想
このあたりは三国志の中でかなり嫌いなところ。
7日間食事をしなかった割にはすぐにピンピンしていたり、、、
あまりにも酷い策を意図も簡単に実行するあたり嫌な話でしかない

ドラマ 三国志 Three Kingdoms 第7話 「孫堅の死」 あらすじ 感想

第7話「孫堅の死」
■あらすじ
船で移動中の【孫堅】は【劉表】らの弓矢での奇襲に合い、
【孫堅】の命は複数の矢が身体に刺さり風前の灯であった。
目の前で泣き叫ぶ【孫権】に【孫堅】
は二人の袁将軍を戦わせるよう言い残す。
【孫権】は【黄蓋】に連れられ無理矢理に瀕死の【孫堅】と引き離され陸地へ上がる。

陸上で戦闘は続くのだが、【孫堅】の亡骸の乗った船はそのまま乗っ取られてしまう。
【孫策】はそれを追おうとするが幼い【孫権】らの説得に留まる。

そして、【劉表】との和平を結ぶため【孫権】は【劉表】の元へ向かい、
父【孫堅】の亡骸を渡す代わりに【劉表】への報復はしないと誓う。
それは父の遺言でもあると【劉表】へ説明し、納得させることとなる。
【孫権】は父【孫堅】から憎むは【袁紹】であると言われ、
【劉表】は人格者だと言われていたと説明する。【劉表】はそれに応じた。

一方、長安での【董卓】は【李儒】に帝位を薦められていた。
【董卓】は思いのまま長安で傲慢の政を行い残虐残忍な行為を続けていた。
あるとき【張温】に帝位に就くことを薦められるのだが、
その【張温】が【袁紹】と内通していたことを知っていた【董卓】はその場で処刑し
その血を酒に混ぜその場の諸官達に飲ませることで忠義を確かめようとしていた。

少ならず疑念の残る【王允】に対しては4杯飲ませていた。
自宅に戻った【王允】は自らの残忍な行為に対し落胆しまたしても自害を考えていた。
そこに【呂布】が現れた。【王允】はさっさと殺してくれと思ったのだが、
【呂布】は【貂蝉】の誕生日を祝いに来ていた。そのことを知った【王允】は
二人が男女の関係であるのか確かめるのだが、【貂蝉】は否定していた。
遷都中に【呂布】に守ってもらった後、何度か食べ物や絹織物を持ってきてくれていたことを
【王允】はこのときはじめて知ることとなった。
そして【王允】は【貂蝉】に漢のために自分の願いを聞いてくれと懇願する。

【王允】は【貂蝉】に【呂布】を好きになってくれと話す。
それを聞いた【貂蝉】は恥ずかしそうに自分には勿体ない話だと答え、
【王允】は二人が相思相愛であろうことを知りほくそ笑むのであった。


■感想
【孫堅】と【孫権】のやり取りには心打たれる。
その後の【孫権】の行動や言動も心に刺さるものがある。
 
 【王允】が徐々に人面犬に見えてきてしまう、、、。
つか、【孫堅】の死で泣きそうになった後はこの【董卓】や【王允】の
反吐が出そうな展開を通過せねばならない。

2014年4月9日水曜日

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第6話「孫堅、玉璽を得る」 あらすじ 感想

第6話「孫堅、玉璽を得る」
■あらすじ
【孫堅】らは洛陽で玉璽を発見した。

【董卓】らは長安へ向かう最中、追手による攻撃を受けていた。
【王允】と【貂蝉】は離れ離れに逃げることとなるのだが【呂布】
が【貂蝉】を身体を張って守っていた。

そして【曹操】は【呂布】の待ち伏せによって兵数は半減し命からがら【袁紹】の元へと逃げ帰っていった。
【曹操】は【袁紹】のところに行く前に【劉備】のところに寄った。
その際、【劉備】は先祖に対して謝罪しているところだった。
【曹操】は【劉備】を連れ、【袁紹】のところへ行く。
【袁紹】は【袁術】、【孫堅】らとともに居た。
【袁紹】は【曹操】から敗走の責任を問われる、なぜ、連合軍は誰一人追い打ちをかけないのかと。
逆に【袁術】は【曹操】に深追いし過ぎだと詰め寄るも、
【曹操】は過去3度【董卓】を討つ機会があったにも関わらず、
【袁紹】らが臆して動かなかったため、機会を逃したと罵倒し、
もうこの連合軍から離脱する旨を伝える。
【劉備】はそもそも【曹操】の話の前から離脱するつもりであったこと、
【孫堅】も先鋒をしながら何の支給や支援がなかったことで
自軍が疲弊しきったことで離脱を考えていたこと、三将軍は【袁紹】らは
単に自らの私腹を肥やしたいだけで世のために戦おうという意思が感じられない
ことによって志が違うと離れることとなる。

【曹操】、【劉備】、【孫堅】は別れ際に互いに戦いたくはない話をし、
漢のために戦うのであれば互いに戦うことはないだろうと別れていった。

【孫堅】は故郷を目指すのだが、【袁術】は【孫堅】が玉璽を持っていると見てそれを狙っていた。
【袁術】は【劉表】を使い、【孫堅】に【袁紹】が玉璽を狙っているから気をつけろと嘘の情報を流す。

■感想
【孫権】の聡明さが光り、、、さりげに【呂布】の健気さも出ている。
今後、【曹操】、【孫堅】、【劉備】の三人の志が似ていても異なっていくその交差点を見た感じだ。

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第5話「三英傑、呂布と戦う」 あらすじ 感想


第5話「三英傑、呂布と戦う」

■あらすじ
【袁紹】は【袁術】
に対して先鋒部隊への兵糧を止めるのはやり過ぎだと話すが、
【袁術】は、もし【孫堅】が【董卓】を倒せば第二の【董卓】となると危惧し、
そのためには双方が倒れてくれるのが一番良いとすら言い出す始末
それに対してさすがに【袁紹】もそれでは自軍が総倒れになる危険が大きいと心配する。

その心配通りに【孫堅】敗戦の報せが届く。
しかし、【曹操】はそれを隠す策を【袁紹】に囁き、【孫堅】が進撃中で勝利していると
諸侯達に伝え、その宴を催していた。そこに招かれた【劉備】だけは【孫堅】将軍が戦って
いる最中、自分達だけが安全な場所で酒盛りをするなど考えられないとその場を去ろうとするが、
それを【曹操】は止めた。しかし、逆にそれならば【袁術】が去ろうと言い出したために
その場は【袁術】を止めることとなり、【劉備】は宴の場を去っていった。

【董卓】は自ら出陣し連合軍へ進軍していた。
【董卓】から指示を受けた【呂布】が先鋒として一人で虎牢関に現れる。
【呂布】は篭って出てこない連合軍諸侯を小馬鹿にし、弓で旗を次々と倒していっていた。
その中で連合軍内は呂布に対し手をこまねいていた。

そこに【張飛】が「3つの家の奴隷」と【呂布】を馬鹿にしながら戦いを挑む。
一旦は押され負けそうになったところを【関羽】、【劉備】の協力で凌ぎ、3人で【呂布】と戦った。
これほどまでに強い【呂布】武将の力は世のために使うべきだと【劉備】は【呂布】に言い、
なぜ【董卓】に従うのか問いかけた。
そして、さすがに3対1で部の悪くなっていた【呂布】は逃げ帰ることとなる。

【董卓】は洛陽から長安への遷都を進めていた。
洛陽に火を放ち、街を捨てて移動をはじめていた。

【董卓】が逃げに出たにも関わらず【袁紹】は動こうとしなかった。
しかし、【曹操】、【孫堅】は【董卓】へ追撃をかけようと試みる。
【曹操】は【孫堅】に洛陽の【董卓】の残党を倒すよう指示し、【曹操】は【孫堅】の騎馬兵を借り、
自軍とともに【董卓】を追った。


■感想
連合軍内での【曹操】の参謀振りが伺える。
虎牢関の戦いも他のものよりもサクッと本題に突入していてテンポが良い感じに見える。
ただ、【董卓】の遷都は一瞬過ぎてわかりにくいかもしれない。

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第4話「関羽、華雄を斬る」 あらすじ 感想

第4話「関羽、華雄を斬る」
■あらすじ

【袁紹】、【曹操】らが策を練っている間、【華雄】将軍を倒しに参じた
【袁術】の部下【兪渉】、【韓馥】の部下【潘鳳】という武将が倒されていた。

次に【関羽】が出ようとするが、身分の低いものを出しては物笑いになると一旦は
止められたが、【曹操】がその場をおさめ【関羽】は【華雄】と戦いに行く。
【関羽】は酒を勧められたがそれを断り、【華雄】との戦いに参じ、
見事に【華雄】を討ち取った【関羽】はその首を持ち帰った。
そのときにようやく勧められた酒を飲んだ。

それを見た【袁紹】達諸侯は【劉備】を十九鎮将軍として任命することを決めた。

一方、洛陽では【董卓】が反乱を企てる者たちを処刑していた。


手柄を立てた【劉備】軍に対し、【華雄】討伐の際の褒美として約束していた兵糧や酒を【袁術】は渋った。
それに腹を立てていた【張飛】らのもとに【曹操】が【曹仁】を引き連れ兵糧や酒を持って参上した。
【曹操】は【劉備】と【曹仁】は【関羽】、【張飛】らとともに酒を酌み交わした。
【曹操】は【関羽】の実力を見て懐柔しようとしたのだが、3人の結びつきの強さに
ひとまずは断念するのであった。

その頃、【孫堅】は先鋒として【董卓】討伐のため善戦していた。
しかし、【袁紹】らかの物資の補給が遅れに遅れていた。
【孫堅】のもとには【董卓】軍の軍師【李儒】が現れ、【孫堅】を懐柔しようと息子の【孫権】への
縁談を持ちかけるのだが、まだまだ幼い【孫権】を見て愕然とする。
そして、幼い【孫権】にその陰謀を見破られてしまう。

何度となく届くその要求に対して【袁紹】は【袁術】が何か企んでいることに気付く。
そして、【袁紹】のもとに傷ついた【黄蓋】が現れ、なぜ補給を送らないのかと【袁紹】に詰め寄る。


■感想
【関羽】は酒の酔いが回る前に【華雄】を倒す話だったと思うのだが、
ここでは酒を飲まずに戻ってきてから飲むという利にかなってはいる。

【李儒】はもっとキレ者のイメージだったのだが、ここでは憎めぬお人好しっぽく見えた。
それはそれで小物役人っぽい感じで良い味が出ている。

2014年4月8日火曜日

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第3話「曹操、善人を誤殺す」 あらすじ 感想

第3話「曹操、善人を誤殺す」

■あらすじ

【呂伯奢】の使用人などを皆殺しにしてしまった【曹操】
はそのまま家を出るが、
酒を買いに行っていた【呂伯奢】が戻って来たところを【呂伯奢】も殺してしまう。

【陳宮】は【曹操】へその意味を問うのだが、
【曹操】は【呂伯奢】を生かせば使用人を殺された恨みによって捕まる危険性が高いことを言う。
「我、たとえ人に背くとも、天下の人われに背くことをゆるさじ」と語るのであった。
【陳宮】はそんな【曹操】を一度は殺そうと思うのだが、そのまま姿を消した。

郷里へ戻った【曹操】は父の【曹崇】に軍資金を求め、兵を集めるのだった。

【曹操】が挙兵すると【曹仁】、【曹洪】、【夏侯淵】、【李典】、【楽進】などが
集まってきた。

そして、【曹操】は【袁紹】が【董卓】討伐のための集めた十八鎮諸侯へと参加するのであった。
そこには【袁紹】、【袁術】、【韓馥】、【馬騰】、【孫堅】、【公孫瓚】などの十八鎮諸侯が一同に会し、
【劉備】、【関羽】、【張飛】もそこに加わろうとしていた。
門前払いをされかけていた【劉備】だが、【曹操】がそれを制し招き入れた。

そこに【曹操】の首を差し出せという【董卓】の使者【華雄】が現れた。

【曹操】は【華雄】を【董卓】軍の4番目の将軍だと説明した。
1番は【呂布】、2番が【李傕】、3番が【郭汜】だと言う。
しかし、その4番目の【華雄】を前に打つ手がなかった。

■感想

曹操は十八鎮諸侯 に入るのにもう少し苦労してたようにも思うものの、、、
そこもあっさりと、すぐに入っていた。その分、テンポ良い感じで話は進んでいる。

漫画やアニメなどよりも曹操も劉備も人間味があるように見える。
まぁ、人が演じているので当り前だけどw。


ドラマ三国志 Three Kingdoms 第2話「曹操、亡命す」 あらすじ 感想

第2話「曹操、亡命す」


■あらすじ


【董卓】暗殺が失敗に終わったと知った【王允】は【董卓】
の発言からも
自らが疑われていることを悟っていた。そのため【王允】は自害しようとするが
義理の娘【貂蝉】から自害することこそ暗殺しようとしたことを証明する証と
なってしまうと諭され思い止まるのであった。

【呂布】は【董卓】の命で【王允】の家宅捜索を行うが、飾りであるほうの七星剣が
あったために【曹操】へ七星剣を渡したのが【王允】ではないと思い、そして、
そのときに【貂蝉】を見初めることとなる。

一方、【劉備】、【関羽】、【張飛】は
「我等、生まれた日は違えど、死すときは同じ年同じ日同じときを願う」と
桃園の誓いをしていた。

逃亡していた【曹操】は【陳宮】の部下によって捕まってしまう。
しかし、【陳宮】もまた政治腐敗を憂いていたため、【曹操】を逃がし、
【曹操】の故郷を目指し行動をともにするのであった。

そして、郷里への帰路の途中、【曹操】は、父と義兄弟である【呂伯奢】のところへ
泊めてもらうこととなったのだが、精神的に追い詰められていた【曹操】は
刀を削ぐ音が聞こえてきたために使用人を皆殺しにしてしまう。

しかし、すぐにそれは豚を捌く準備をしているに過ぎなかったことに気付き
二人は愕然とした。

■感想

桃園の誓いが思ったよりもかなりあっさり描かれている。
大抵は出会いや劉備の住む家などが描かれるものだが、、、これはこれで潔いかw。

曹操の逃亡もあっさりと、、、っという感はあるが、これくらいのが見やすい。

ドラマ三国志 Three Kingdoms 第1話 「曹操、刀を献ず」  あらすじ 感想

■第1話「曹操、刀を献ず」 あらすじ


【董卓】は【漢献帝】を操り実権を握っていた。
司徒として仕えていた【王允】はその現状を憂いていた。
【王允】
は自らの誕生日を祝う会を志を同じくする古くからの官職のみで祝おうとしていた。
しかし、そこに招かれなかった【曹操】が現れ【董卓】を逆族だと罵る。
【王允】は使いのものなどの手前【曹操】を追い返す振りをするが、
【曹操】を書斎に招いて【曹操】の真意を確かめる。

【王允】は【曹操】を【董卓】の腰巾着のように思っていたが、その実、【曹操】は
【董卓】の信用を得るために近付き、倒そうとしていたのであった。
しかし、【曹操】は【董卓】は常に堅い鎧を付けているため刺すことが困難であると伝えた。
そのため、【王允】は【董卓】暗殺のために【曹操】へ七星剣を授けることとした。
飾ってある贅沢な飾りの七星剣は本当の七星剣ではなく本当の七星剣は質素だが強い剣だった。

その剣を得た【曹操】は【董卓】のもとに向った。
そこには【呂布】が戦から帰ってきていた。
【董卓】が【曹操】に来るのが遅いと言ったがために【曹操】は自らの馬が遅いと返す。
それによって【董卓】は【呂布】に速い馬を用意させた。
【呂布】が馬を用意している間に【董卓】がうたた寝をしていたため、
【曹操】は暗殺を実行しようとした。
しかし、その瞬間に【董卓】は目覚め、その剣は何かと問いただした。
【曹操】は機転を利かせ献上品だと弁解し、戻ってきた【呂布】から駿馬をもらい、
すぐに【董卓】に暗殺が気づかれると踏んで、その場を逃げ去るのだった。

【曹操】の予想通りに【董卓】は暗殺だとすぐに気付く、
それは七星剣をすぐに献上せずにうたた寝したときに出してきたのだから、
寝首をかこうとした以外には考えられない。
【曹操】はすぐさま指名手配となってしまう。
 
■感想
三国志演義をドラマ化したものだが、これはこれで少し内容が異なっている様子、
キャラがリアルおっさん風味なのでそこに個性や表現力を感じる。
しかし、キャラが多いので途中で区別がつくかどうか、、、っという心配もある。
 

2014年2月13日木曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム 興ざめポイント 

第15話 で プロフェッサー凌馬がライダーのデザインやベルトの音声を作ったことを明かした
あたりが興ざめポイントだった。

丁度そのあたりで子供も話がよくわからなくなった模様で「ウィザード見たい」と言い出した。
主人公があまり活躍できないし、子供が見てもよくわからない話ばかりで、、、爽快感もなく、
プロフェッサー凌馬が全部デザインしたんだ、、、みたいな話で大人も興ざめ、、、。

ウィザードで 笛木が意図的にワイズマンと白い魔法使いを使い分けていたくらいの興ざめ具合。
あそこは悪魔に乗っ取られて分割して、、、くらいの話が欲しかったなー、、、。
暴走したジキルとハイドみたいな、、、そんなバックストーリーは欲しかった。
軽い一人芝居状態なのが話として薄っぺらくなってしまった感がある。

龍騎でも一人の天才の一人芝居的な、、、ところで興ざめ、、、。

一人のマッドサイエンティストの力で云々ってのは、、、ライダー系の話の中ではちょっと軽い。
(フォーゼなんかは、、、もう初手から話が軽い感じだったけども、、、)
平成ライダーで遺跡からとか宇宙からとか神の意思とか、、、そういう壮大な話のものと
比較すると急に規模が小さくなってしまう。

ダブルはまだ良い気がする。
企業の中での天才が、、、っというところで、一人でどうこうしていたって話じゃなく、
力が暴走している感が面白い話になっていた。そういう意味では話しの面白さもあろう、、、
単に人の力云々でってところだけではないのかもしれない。

 ただ、、、何というか、、、急に興ざめた感は否めない。

特にうちの息子の興味もそがれたのも相まって、急に温度が下がった。

とはいえ、、、最後まで見ると思うけどもw。


ちなみに、、、ざっと平成ライダーを振り返ると、、、

クウガ:遺跡から生まれた太古の力によるもの、楽天的な主人公
アギト:謎の神の力と職業ライダー、能天気で楽天的な主人公
龍騎:一人の天才の力による時空間ループでのバトルロワイヤル、ドジな主人公
555:進化した人類の戦い、記憶を保ったまま違う生命体に、カッコイイ系主人公
剣:職業ライダー、生命のバトルロワイヤル、後ろ向きな主人公
響鬼:職業ライダー、妖怪大戦争、大人な主人公




カブト:職業ライダー、宇宙生命体との戦い、オレ様な主人公
電王:未来から時空を超えた戦い、声優メイン、めっちゃ根暗な主人公
キバ:そういう種族、怪物大戦争、閉鎖的な主人公
ディケイド:記念企画、ベルトのデザインはかっこいい、ハイパーがありえないくらいかっこ悪い
W:武器商人から二人で一人のライダーへ、半熟ハードボイルドと天才引きこもり
オーズ:遺跡から生まれた太古の力によるもの、どんなときも明るく前向きな主人公
フォーゼ:高校生、根明でこりない主人公
ウィザード:魔法使い、マッドサイエンティスト、影のあるひた向きな主人公

個人的に面白度合いでは、、、

かなり面白い:オーズ、カブト、555、W、キバ
面白い:アギト、クウガ、ウィザード(<ウィザードは最近だったからちょっと甘いか)
普通:剣、響鬼、電王
少し微妙な感じ:ディケイド、龍騎
つまらない:フォーゼ

龍騎は絶賛する人多いけども、、、バトルロワイヤルで時空ループものという点が面白いけど、
全体で見ると、ちょっと微妙に感じてしまう。そのあたりは個人的な趣味の問題もあろうかと、、、
所詮、一人の天才の力で云々、、、ってところで薄っぺらくなっているところでゲンナリなのかも。

太古からの~、神の力の~、宇宙からの~、人類の進化系の~、そういった壮大なものが
からまってくる話と比較すると小さい話だなーっと感じてしまう。
一人のマッドサイエンティストだけではどうにもハンドリングできなくなった内容にしておいて欲しい。

ガイムは選ばれるのは誰か、、、っというようなバトルロワイヤルっぽい話になるのだろうけど、
ライダーのデザインが意図的に決められていたってのはちょっと寂しくなっちゃう話かも。
プロフェッサーのデッサン見せられてもねぇ、、、って感じで、、、急にテンション下がる。


2014年1月12日日曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム 第13話 「鎧武、バロンの友情タッグ!」 あらすじ 感想


■あらすじ

クラックから飛び出したインベスに襲われた人々が謎の奇病にかかっていた。
ユグドラシルもその原因を把握できずにいたため、責任をビートライダーズに押し付け
事態の隠蔽をはかっていた。

クラックから現れたインベスに襲われた人達の身体に謎の実ができる奇病が流行していた。
そして、街の人達はビートライダーズがインベスゲームをやっていたことを知っている。
街の人達は彼らが原因だと思い込みビートライダーズを恨みはじめていた。

ユグドラシルはブラーボを利用しライダーを確保しようとするが、
鎧武とバロンの協力でブラーボを倒す。
しかし、新たになったメロンの凄まじい強さを見せ付けられる。

そして、次にはメロンが鎧武とバロンと戦おうとしていた。

初瀬は力を失ったショックで少しノイローゼ気味になり、インベスやメロン達の幻影に怯えていた。
そこに彼らの戦いを目の当たりにし、力を欲しながら、クラック付近に出来ていたロックシードの実
をむさぼるように食べるのであった。
そして、インベスと化してしまった。


■感想

DJサガラがインベスゲームのインベスのような半透明の姿で現れたことで
彼がただの人間ではないような雰囲気があった。
謎の少女のような存在なのか?っとも思いつつ、、、
ヘルヘイムの森に関する情報提供者なのかもしれない。

予想通り初瀬ちゃんは、、、実を食ってインベス化していた。
来週、助けられるのだろうか???

最近、CMでは新しい青いライダーのとピンクの女のライダーのようなのが映っているけど、、、
あれは何だろうか?っと思いつつ、、、

戦力外☆捜査官  第1話 あらすじ 感想

■あらすじ

海月千波(武井咲)という警視庁キャリアが現場を希望し捜査一課十八係に配属される。
その面倒見役として設楽恭介(TAKAHIRO)があてがわれ、その二人のドタバタ劇である。

中学生が拳銃で銃殺され、その拳銃は過去の事件でも使用されていた前があった。
強盗事件で使用した拳銃を小学校へ埋めたのだが、それをたまたま小学生が発見した。
その後、中学生になったその生徒はいじめていた生徒を殺してしまった。

海月は折角のお手柄もその学校の先生達がいじめを隠していたと一緒に逮捕し、
結果、始末書ものとなってしまった。

海月は警視総監とも仲が良いが副警視総監からはにらまれている様子だ。


■感想

デカワンコを思い出させるような内容と面白さがあった。
音楽が同じような音楽だったのと、内容やキャスト的にもそれを想像される。
そして、、、何よりも警察犬がミハエルということで、、、完全にビンゴだろうとw。

たまたま観たけど、正直、面白い。


2014年1月9日木曜日

仮面ライダー鎧武 ガイム 12話 「新世代ライダー登場」 ざっくりな あらすじ と 感想 

12話 ざっくりなあらすじ

コウタ(ガイム(オレンジ))とミツザネ(リュウゲン(ブドウ))は今までの情報から
ユグドラシルの思惑を探る。

コウタとミツザネはユグドラシルの思いのままにならないために変身しないいよう話をするが、
目の前に現れるインベスに対してコウタは変身して戦う。

ユグドラシルは戦極ドライバーの量産に成功したらしく、クロカゲが大量にクラックのもとに現れた。
そして、インベスの処理よりもクラックの処理を優先するユグドラシルに対して、コウタやミツザネの
怒りはあらわになるのだった。

舞は自分の親がやっていた神社の跡地へ行くとそこにはカイト(バロン(バナナ))がいた。
舞はそこで巫女を夢見ていたのだが、ユグドラシルに神木ごと奪い去られてしまった。
カイトは幼い頃、そこでよく遊んでいたらしい。そして、3人の子供の姿が映し出されていた。
そして、舞は自分に似た謎の少女に未来を問われるのだった。

チームレイドワイルドのハセ(クロカゲ(マツボックリ))はバロンからステージを奪われた。
壊れた戦極ドライバーではなすすべもなく簡単にステージを奪われチームワイルドも解散に
追い込まれた。それを見ていたジョウノウチ(グリドン(ドングリ))は新たなかませ犬を求め
ドリアンのもとへ弟子入りする振りをするのだった。

ユグドラシルではミツザネの兄が新たなベルトの装着実験に成功していた。

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感想

神社で遊んでいたのは、、、舞とカイトとコウタ?それとも違う誰か?
順当に考えればコウタなのだろう。

そして謎の美少女は神木に取り付いていた精霊なのか舞の先祖なのか、、、
といったところだろう。
巫女という話もあったので舞の血縁の先祖の巫女ではないかとも考えられる。

そして、カイトとコウタは実は幼馴染だったという、、、そんな雰囲気にも見える。

神木や森を刈り取ってヘルヘイムの森を作ったのだろうか?
ヘルヘイムの森に刈り取られたという神木が関係していることは確かで
素直に見れば、刈り取られて培養されているというところだろうか、、、。

培養されてパワーを増殖することで不思議な実などが出来るようになったのかも。

いっつも物凄いタイミングで休憩を取るパーラーのアルバイトが実はユグドラシルと
関係がありそうだという雰囲気があった。。。

ハセちゃんは、、、予告を見る限り、そろそろ死ぬんじゃなかろーか???
ベルトを壊され、自分だけ力不足であることを悔しがりながら、、、
あのバイクでヘルヘイムの森へ行き、実を食べてしまう、、、そんな予感がするw。
(今、ハセちゃんが持っている唯一のロックシードがバイクじゃなかろーか)

力を求めるあまりにあの実を食べてインベスと化してしまう、、、そんな展開が予想される。

そして、そろそろミツザネはチーム鎧武を去る時期が近づいているのかもしれない。
舞の身の安全を考えるためにユグドラシルへ寝返る振りをしそうに思う。

そして、、、何といっても、予想はしていたけど、
とうとう2本目のベルトが出てきたー(@_@;。。。